JP3064218U - 冷温水ジョッキ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 上端と下端はキャップとなっていて、中央部は冷水部と
温水部となっており、それに把手が付設していて、冷水
と温水が１個のジョッキに保存されている冷温水ジョッ
キである。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

本考案は、本体が冷水部と温水部に依て構成されているジョッキに関するもの である。

【０００２】

【従来の技術】

従来のジョッキは、それに冷水を入れるものと温水を入れるものと別個のジョ ッキであった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

従来のジョッキは、それに冷水を入れる場合と、それに温水を入れる場合とあ ったが、冷水と温水を必要とする場合は、冷水を入れたジョッキと温水を入れた ジョッキと２個を必要とした。１個で冷水と温水を入れたものがないかと考えた のが課題であった。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

上端と下端をキャップとし、中央部は冷水部と温水部とし、それに把手を付設 した。

【０００５】

【考案の実施の形態】

冷水を使用するときは冷水部が温水部の上になるように把手を持ち、温水を使 用するときは温水部が冷水部の上になるように把手を持って、キャップをはずし て冷水又は温水を使用する。

【０００６】

【実施例】

図面を以て説明する。（１）はキャップ、（２）は冷水部、（３）は温水部、 （４）は把手である。

【０００７】

【考案の効果】

冷水のジョッキと温水のジョッキと２個携帯するよりジョッキ１個携帯する方 が極めて便利であり、これを製品とするとき需要増大し産業の発展に貢献するこ と必定である。

【０００８】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【符号の説明】

１ キャップ ２ 冷水部 ３ 温水部 ４ 把手

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】本体は、上端と下端はキャップ、中央部は
   冷水部と温水部とに依て構成され、それに把手が付設し
   てある冷温水ジョッキ。