JP3090261U - 飲料用ペットボトルスライド式把手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 ［課題］ 従来の飲料用ペットボトルは、円柱系又は円
柱系におうとつがついたものであった。 ［解決手段］ 飲料用ペットボトルの側面にスライド式
把手を取り着ける。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 ［考案の属する技術分野］ 本考案は、飲料用ペットボトルスライド式把手に関する。

【０００２】 ［従来の技術］ 従来のビンに変わるもので、軽くて、丈夫で、整形しやすいようにできた事で 知られている。

【０００３】 ［考案が解決しょうとする課題］ しかしながら、現飲料用ペットボトルは、体の不自由な方々には、非常に持ち にくく又、一般の方々にあっても、落としたりという欠点がある。

【０００４】 ［課題を解決するための手段］ 本考案は、飲料用ペットボトルにスライド式把手を取りつける事を特徴とする 飲料用ペットボトルスライド式把手という構成を具備することで、一般の方々だ けでなく、体の不自由な方々にも持ちやすくなり、よって上記課題を解決するも のである。

【０００５】 ［実施例］ 図１及び図２に示すように、本考案の飲料用ペットボトルスライド式把手はペ ットボトル（１）の側面にスライド式把手（２）が付着している。

【０００６】 スライド式把手は持つ時は伸ばして持たない時は縮めておくことができるよう に設定されている。

【０００７】 ［考案の効果］ 本考案に係る飲料用ペットボトルスライド式把手は、現飲料用ペットボトルの 原形にスライド式把手を付着して使用するので、極めて持ちやすく又飲みやすく なっている。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案に係る飲料用ペットボトルスライド式
把手の正面図である。

【図２】 本考案に係るスライド式把手の斜面図であ
る。

【符号の説明】

１・・・現飲料用ペットボトル ２・・・スライド式把手

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 飲料用ペットボトルにスライド式把手を
   付着させる事を特徴とする飲料用ペットボトルスライド
   式把手。