JP3064199U - 避難用降下機の支持台 - Google Patents
避難用降下機の支持台Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支持台に優れた構成配置を採用することによ
って、緊急事態時に最短時間で使用者を避難させること
ができるので、優れた安全性と実用性とを提供でき、ま
た、使用時は使用者が吊着状態のまま降下機を起動でき
るので、使用者は安心して該降下機の操作を行うことが
でき、更に、本考案は吊着式を採用しているので、室内
空間を使用する上での影響を最小限に抑えることができ
る避難用降下機の支持台を提供する。 【解決手段】 室内に設置される固定外管に支持内管が
嵌挿され、該支持内管と固定外管との間に圧縮バネが設
けられると共に、該支持内管と固定外管とは固定ピンに
よって係止され、また、該固定外管の内端に降下機が架
設され、ワイヤは該支持内管の内部を貫通した後、該支
持内管の外部における導輪に巻き込まれ、その後、ベル
トが接続され、該ワイヤは該固定外管及び支持内管を貫
設した後、該導輪から引き出され、該ワイヤの両端に夫
々該ベルト及びワイヤ輪盤が取付けられることを特徴と
する。
って、緊急事態時に最短時間で使用者を避難させること
ができるので、優れた安全性と実用性とを提供でき、ま
た、使用時は使用者が吊着状態のまま降下機を起動でき
るので、使用者は安心して該降下機の操作を行うことが
でき、更に、本考案は吊着式を採用しているので、室内
空間を使用する上での影響を最小限に抑えることができ
る避難用降下機の支持台を提供する。 【解決手段】 室内に設置される固定外管に支持内管が
嵌挿され、該支持内管と固定外管との間に圧縮バネが設
けられると共に、該支持内管と固定外管とは固定ピンに
よって係止され、また、該固定外管の内端に降下機が架
設され、ワイヤは該支持内管の内部を貫通した後、該支
持内管の外部における導輪に巻き込まれ、その後、ベル
トが接続され、該ワイヤは該固定外管及び支持内管を貫
設した後、該導輪から引き出され、該ワイヤの両端に夫
々該ベルト及びワイヤ輪盤が取付けられることを特徴と
する。
Description
【0001】
本考案は、火災や緊急時に使用者が迅速に降下機を設置し、最短時間で避難す ることができる避難用降下機の支持台に関するものである。
【0002】
近年開発された降下機は、消費者に広く知られており、実際の使用によっても 高層ビルからの避難を適切に且つ迅速に行えることが証明された。故に、建築中 の建築物には安全設備として必ず前記降下機が設置されている。 しかし、従来の降下機の構造における支持フレームは図4に示すように、建築 物のベランダや窓の内側或いは所定の位置に固定柱(90)が設置され、該固定 柱(90)の上方に軸部(900)によって回転ロッド(92)が枢設され、並 びに、該回転ロッド(92)の自由端にリング部(920)が設けられ、平常時 、降下機(94)は収納箱(99)内に収納されると共に、付近に配備され、ま た、緊急事態時は、図中に示すように、該軸部(900)によって回転ロッド( 92)を水平位置まで回転させ、即ち、該回転ロッド(92)に設けられた該リ ング部(920)の自由端を建築物の外側へ位置させ、そして、該収納箱(99 )内から降下機(94)を取出すと共に、フック部(940)を該回転ロッド( 92)におけるリング部(920)に掛止し、続いて、該降下機(94)を位置 決めし、且つ、ベルト(96)を該降下機(94)の下方に吊着し、それと同時 にワイヤ輪盤(98)が重力によって下方に落下すると共に、該降下機(94) の内部に巻き込まれたワイヤ(980)もそれに伴って下方へ引き出される。こ の時使用者の身体に前記ベルト(96)を取付けることによって、使用者が避難 できる。
【0003】 しかし、前記のような構成は理想的ではなく、特に支持フレーム構成には多く の欠点があり、それらを下記に説明する。 1.操作手順が複雑である:火災やその他の緊急事態が発生した際は一分一秒を 争うが、前記支持フレーム構成は使用者が予め支持フレームの調整をする必要が あり(支持フレームの高さをボルト或いはピン等によって予め調整する必要があ り、更に、回転ロッド(92)の回転操作も行う必要がある)、更に、収納箱( 99)内に収納される降下機(94)を取出して吊着し、該降下機(94)を位 置決めした後、漸く避難ができるようになる。しかし、これでは時間がかかりす ぎ、大切な物品更には本来ならば助かることのできた人命まで失う可能性がある 。 2.取付け位置が悪いので使用者に対して不安感を与えてしまう:図4に示すよ うに、従来の降下機における支持フレームの取付け方法は、先ず前記回転ロッド (92)を水平位置に調整するが、該回転ロッド(92)の高さはベランダの壁 部の上縁(或いは窓部の下縁)よりやや高いので、前記降下機(94)はベラン ダの壁部の上縁より下方(或いは窓部の下縁より下方)に位置される。従って、 使用者はベルト(96)を身体に取付けた後、ベランダの外へ飛び降りなければ ならなく、使用者に大きな圧力を与えてしまう。また、若し使用者に恐怖感があ る時は飛び降りることを躊曙してしまい、結局逃げるチャンスを逃してしまう可 能性がある。 3.前記降下機(94)における支持フレームの占める空間が大きい:図4に示 すように、固定柱(90)はベランダ或いは室内の床に固定する必要があるので 、空間使用上かなり制限される。特に避難の便利性を高めるために、該固定柱( 90)の前方及び周囲には家具や置物などを置くことはできない。従って、室内 空間の使用が相当不便になる。
【0004】 本考案は上記の課題を解決するものであり、支持台に優れた構成配置を採用す ることによって、緊急事態時に最短時間で使用者を避難させることができるので 、優れた安全性と実用性とを提供でき、また、使用時は使用者が吊着状態のまま 降下機を起動できるので、使用者は安心して該降下機の操作を行うことができ、 更に、本考案は吊着式を採用しているので、室内空間を使用する上での影響を最 小限に抑えることができる。
【0005】
本考案は、室内に設置される固定外管に支持内管が嵌挿され、該支持内管と固 定外管との間に圧縮バネが設けられると共に、該支持内管と固定外管とは固定ピ ンによって係止され、また、該固定外管の内端に降下機が架設され、ワイヤは該 支持内管の内部を貫通した後、該支持内管の外部における導輪に巻き込まれ、そ の後、ベルトが接続され、該ワイヤは該固定外管及び支持内管を貫設した後、該 導輪から引き出され、該ワイヤの両端に夫々該ベルト及びワイヤ輪盤が取付けら れることを特徴とする避難用降下機の支持台を提供する。
【0006】 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0007】
図1は本考案の分解斜視図であり、図2は本考案の組立て後の側面断面図であ り、図3は本考案の使用状態を示す側面断面図である。
【0008】 図1に示すように、本考案の避難用降下機の支持台は、固定外管(10)の上 方に軸方向の位置決め長穴(100)が形成され、該固定外管(10)の適当な 位置に固定穴(102)が形成され、該固定外管(10)の内端にコ字形部(1 2)が設置され、該固定外管(10)の外端は開口状であり、外端下方の近傍に 配置槽(13)が設置され、該固定外管(10)の内側にバネ固定ロッド(14 )が設置され、該バネ固定ロッド(14)に圧縮バネ(16)が被覆され、また 、該固定外管(10)に吊板(18)を固定することによって、該固定外管(1 0)を建築物の屋上或いは壁部などに固定することができる。
【0009】 また、前記固定外管(10)内に支持内管(20)が嵌挿され、該支持内管( 20)の上方に前記位置決め長穴(100)と対応し合う位置決め凸部(200 )が設けられ、並びに、該支持内管(20)の該固定外管(10)における固定 穴(102)と対応し合う位置に固定穴(202)が形成され、該支持内管(2 0)の外端に軸穴(204)が形成され、該支持内管(20)の外端底面近傍に 縄穴(206)が形成される。
【0010】 更に、前記支持内管(20)が前記固定外管(10)の内側に位置決めされた 時、該固定外管(10)の外側から前記固定穴(102、202)に固定ピン( 22)を貫入することができると共に、該支持内管(20)における軸穴(20 4)に軸ピン(24)を貫設することができ、また、該軸ピン(24)の末端に 貫通穴(240)が形成され、該貫通穴(240)は係止ピン(242)と組み 合わされ、該軸ピン(24)は該支持内管(20)内に設置される二つの導輪( 244)を貫設し、且つ、該軸ピン(24)と組み合わされる該二つの導輪(2 44)に夫々防護蓋(246)が取付けられ、更に、該支持内管(20)におけ る縄穴(206)に握持ワイヤ(26)が設置される。
【0011】 降下機(30)は前記固定外管(10)の外側におけるコ字形部(12)に設 置され、ワイヤ(32)は該固定外管(10)と支持内管(20)とを貫通し前 記導輸(244)から引き出されると共に、該ワイヤ(32)の両端が夫々ベル ト(34)及び圧力バネ(36)に接続されている。
【0012】 図2に示すように、前記固定外管(10)は前記吊板(18)によって室内の 壁部(40)に固定されると共に、前記支持内管(20)は窓部(41)方向に 延出できるように設けられ、該支持内管(20)は該固定外管(10)の内部に 嵌め込まれ、前記降下機(30)は前記コ字形部(12)内に設置され、前記圧 縮バネ(16)は前記バネ固定ロッド(14)を被覆すると共に、該固定外管( 10)及び支持内管(20)の間で伸縮運動する。また、前記固定ピン(22) を該固定外管(10)及び支持内管(20)における固定穴(102、202) 内に貫設することによって、前記支持内管(20)を所定の位置に位置決めし、 ワイヤ(32)を前記固定外管(10)と支持内管(20)とに貫通させ前記導 輪(244)と防護蓋(246)との間から引き出し、前記ベルト(34)を該 支持内管(20)の外側下方へ吊り下げ、前記ワイヤ輪盤(36)を該固定外管 (10)の下方における配置槽(13)に配置し、前記握持ワイヤ(26)は該 導輪(244)に吊り下げられる。
【0013】 また、図2に示すように、前記固定外管(10)と支持内管(20)との間は 前記圧縮バネ(16)の弾性力を受けるが、該支持内管(20)と固定外管(1 0)は前記固定ピン(22)によって係止されるので、該固定外管(10)と支 持内管(20)は所定の位置に維持される。
【0014】 更に、火災や緊急事態が発生し避難する必要がある時、使用者は先ず窓を開け 、その後、前記固定ピン(22)を前記固定穴(102、202)から抜き取る 。そうすることによって、前記支持内管(20)を前記圧縮バネ(16)の弾性 力によって図2に示す位置から図3に示す位置へ移動させることができるように なると共に、該固定ピン(22)を抜き取った後、該支持内管(20)は制御を 解除されるので、該圧縮バネ(16)によって窓側方向へ押圧されるようになる 。また、前記支持内管(20)における位置決め凸部(200)は前記固定外管 (10)における位置決め長穴(100)内に貫設されるので、該支持内管(2 0)は図3に示す所定の位置まで移動でき、該支持内管(20)の移動可能距離 は該位置決め凸部(200)が該位置決め長穴(100)内で移動できる範囲「 位置決め長穴(100)の前端まで」であり、この時、前記ベルト(34)及び ワイヤ輪盤(36)は該支持内管(20)によって窓の外側へ移動され、それと 同時にワイヤ輪盤(36)が重力によって下方に落下すると共に、ワイヤ(32 )もそれに伴って下方ヘ伸びる。この時前記ベルト(34)を室内に引き入れて 使用者の身体に取付け、その後、窓台(或いはベランダの欄干)に登り、そして 、両手で前記握持ワイヤ(26)を握り、並びに身体を室外において吊るすよう に位置させ、最後に両手を放せば前記降下機(30)によって使用者を安全な場 所まで下ろすことができる。
【0015】 上述したように、本考案は前記窓部(41)を開けた後、前記固定ピン(22 )を引き抜くことによって、前記支持内管(20)は自動的に外部方向ヘ所定の 位置まで移動するので(ベランダに取付けた時は、窓が無いため該固定ピン(2 2)を引き抜くだけでよく、操作時間は一秒もかからない)、操作が迅速にでき 、避難時には優れた実用性を発揮できる。また、本考案を使用する際、先ず使用 者は前記ベルト(34)をしっかり取付け、その後、窓台或いはベランダの欄干 に登り、そして、両手で前記握持ワイヤ(26)を握り、足を利用して身体を建 築物の外部に吊るし、その後、両手を放しその状態のまま前記降下機(30)に よって安全な場所まで下りる。従って、使用者はベランダ或いは窓台から飛び降 りる必要がないので、安心して本考案を使用することができる。また、図2及び 図3に示すように、本考案の支持フレームは吊り下げ式を採用しているので、室 内空間の使用を最小限に抑えることができ、本考案の避難用降下機の支持台の下 方にソファーやデスクなどを置いたとしても避難時の操作に影響を及ぼすことは ない。従って、火災や緊急事態の際、使用者はスムーズにベランダ或いは窓台か ら避難することができる。
【0016】
支持台に優れた構成配置を採用することによって、緊急事態時に最短時間で使 用者を避難させることができるので、優れた安全性と実用性とを提供でき、また 、使用時は使用者が吊着状態のまま降下機を起動できるので、使用者は安心して 該降下機の操作を行うことができ、更に、本考案は吊着式を採用しているので、 室内空間を使用する上での影響を最小限に抑えることができる。
【図1】 本考案の分解斜視図である。
【図2】 本考案の組立て後の側面断面図である。
【図3】 本考案の使用状態を示す側面断面図である。
【図4】 従来の降下機における支持フレームの構成配
置を示す側面図である。
置を示す側面図である。
10 固定外管 100 位置決め長穴 102 固定穴 12 コ字形部 13 配置槽 14 バネ固定ロッド 16 圧縮バネ 18 吊板 20 支持内管 200 位置決め凸部 202 固定穴 204 軸穴 206 縄穴 22 固定ピン 24 軸ピン 240 貫通穴 242 係止ピン 244 導輪 246 防護蓋 26 握持ワイヤ 30 降下機 32 ワイヤ 34 ベルト 36 ワイヤ輪盤 40 壁部 41 窓部 90 固定柱 900 軸部 92 回転ロッド 920 リング部 94 降下機 940 フック部 96 ベルト 98 ワイヤ輪盤 980 ワイヤ 99 収納箱
Claims (3)
- 【請求項1】 室内に設置される固定外管に支持内管が
嵌挿され、 該支持内管と固定外管との間に圧縮バネが設けられると
共に、該支持内管と固定外管とは固定ピンによって係止
され、 また、該固定外管の内端に降下機が架設され、 ワイヤは該支持内管の内部を貫通した後、該支持内管の
外部における導輪に巻き込まれ、 その後、ベルトが接続され、該ワイヤは該固定外管及び
支持内管を貫設した後、 該導輪から引き出され、 該ワイヤの両端に夫々該ベルト及びワイヤ輪盤が取付け
られることを特徴とする、 避難用降下機の支持台。 - 【請求項2】 前記固定外管の上方に軸方向の位置決め
長穴が設けられ、 前記支持内管の上方に該位置決め長穴と組み合わされる
位置決め凸部が設けられ、 該固定外管の適当位置に固定穴が設けられ、 該支持内管に該固定外管における固定穴と対応し合う固
定穴が設けられ、 該各固定穴に前記固定ピンが貫設され、 該固定外管の内端にコ字形部が設置され、 該コ字形部の内部に前記降下機が配置され、 該固定外管の内部にバネ固定ロッドが設置され、 該バネ固定ロッドは圧縮バネに被覆され、 該固定外管は吊板によって建築物の屋上或いは壁部など
に固定され、 該固定外管の外端下方に配置槽が設置されることを特徴
とする請求項1に記載の、 避難用降下機の支持台。 - 【請求項3】 前記支持内管の外面に軸穴が形成され、 該軸穴に軸ピンが貫入され、 該軸ピンは二つの導輪に貫入し、 該軸ピンの末端に貫通穴が設けられると共に、 該貫通穴は係止ピンと組み合わされ、 該支持内管の該軸穴に該軸ピンが貫設され、 該軸ピンと組み合わされる二つの該導輪に夫々防護蓋が
取付けられ、 該支持内管の外端底面に縄穴が形成され、 該縄穴に一本の握持ワイヤが設置されることを特徴とす
る請求項1に記載の、 避難用降下機の支持台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003581U JP3064199U (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 避難用降下機の支持台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003581U JP3064199U (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 避難用降下機の支持台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3064199U true JP3064199U (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=43197863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999003581U Expired - Lifetime JP3064199U (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 避難用降下機の支持台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064199U (ja) |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP1999003581U patent/JP3064199U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
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