JP3064168B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

Info

Publication number
JP3064168B2
JP3064168B2 JP5230329A JP23032993A JP3064168B2 JP 3064168 B2 JP3064168 B2 JP 3064168B2 JP 5230329 A JP5230329 A JP 5230329A JP 23032993 A JP23032993 A JP 23032993A JP 3064168 B2 JP3064168 B2 JP 3064168B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
transmission
programmable controller
signal
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5230329A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0787137A (ja
Inventor
直典 菊池
良一 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5230329A priority Critical patent/JP3064168B2/ja
Publication of JPH0787137A publication Critical patent/JPH0787137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3064168B2 publication Critical patent/JP3064168B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送制御部を内蔵した
プログラマブルコントローラに係り、特に伝送データの
波形なまりを自動補正することで、伝送制御システムを
最適状態に自動構築するのに好適とされたプログラマブ
ルコントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、複数のプログラマブルコントロ
ーラを結合線で接続して構成された伝送システム(分散
制御システム)の構成図である。各プログラマブルコン
トローラ100は、入力部1と、出力部2と、ユーザプ
ログラム記憶部3と、システムプログラム記憶部4と、
中央演算処理部5と、データ記憶部6と、伝送制御部7
と、器番設定部8とを備える。そして、図5に示す様
に、複数のプログラマブルコントローラ100同士を結
合線10で結合し、結合線の特性により決まる終端抵抗
11を、結合線10の両端位置に位置しているプログラ
マブルコントローラ100に接続し、プログラマブルコ
ントローラ100間でデータの伝送を行う。
【0003】尚、従来技術に関するものとして、特開昭
58−56137号公報や特開昭58−39307号公
報、特開昭59−230347号公報、特開昭62−2
00839号公報、特開昭62−200840号公報、
特開昭63−107336号公報が挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、伝送システ
ムを設置したユーザは、各制御対象の設置位置を変更し
た際に、各制御対象に取り付けたプログラマブルコント
ローラ間を接続する結合線の長さを調整して対処するの
が普通である。しかし、丁度いい長さの結合線がない場
合には、特性インピーダンスの異なる別の種類の結合線
を使用する可能性がある。
【0005】伝送システムは、複数のプログラマブルコ
ントローラ間での伝送信号波形が良好となるように終端
抵抗の値や伝送速度を設定する。つまり、図6に示す様
なバイポーラ変調した矩形信号を送信したとき、その受
信信号波形が図6最下段に破線で示す様に、受信側プロ
グラマブルコントローラが信号を識別できるような振幅
をもった波形となるように設定する。しかし、上記の様
な変更等が生じると、伝送信号波形が図6最下段に実線
で示すようななまり(振幅の低下)が生じ、受信側での
信号識別に支障を来すことがある。
【0006】従来の伝送システムはこのような支障に自
動的に対処することができず、ユーザが結合線の特性イ
ンピーダンスで決まる終端抵抗11を調査して取り替え
たり、最適伝送速度を調べてプログラマブルコントロー
ラの伝送部の設定を変更しなければならず、使い勝手が
悪く、ユーザに負担をかけるものであった。
【0007】本発明の目的は、伝送波形のなまり補正を
自動的に行い、終端抵抗の取り替えなどの煩わしさが無
く、自動的に最適設定の伝送システムを構築することが
できるプログラマブルコントローラを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、受信された
バイポーラ信号の波形なまりを検出する検出手段と、こ
の検出手段の検出値に応じて予め設けられている各種終
端抵抗の中から適正終端抵抗を選択して伝送路に接続す
る終端抵抗自動設定手段とを備えることで達成される。
【0009】上記目的はまた、受信されたバイポーラ信
号の波形なまりを検出する検出手段と、この検出手段の
検出値予め設定されている適正値に対し所定範囲内にあ
るときは前記検出値に応じて伝送クロックの周波数を変
化させて受信信号レベルを前記適正値にする伝送クロッ
ク可変手段と、前記検出値が前記所定範囲範囲外となっ
たときは該検出値に応じて予め設けられている各種終端
抵抗の中から適正終端抵抗を選択して伝送路に接続する
終端抵抗自動設定手段とを備えることで達成される。
【0010】
【作用】受信されたバイポーラ信号の波形なまりが検出
された上、そのなまりの検出程度に応じて、予め設けら
れている各種終端抵抗の中から適正な終端抵抗が伝送路
に選択的に接続される場合は、伝送システムが自動的に
最適設定され得るものである。
【0011】また、波形なまりの検出程度が事前設定適
正値に対し所定範囲内にある場合には、その検出程度に
応じて伝送クロックの周波数を変化させる一方、その検
出程度が所定範囲範囲外にある場合は、その検出程度値
に応じて、予め設けられている各種終端抵抗の中から適
正な終端抵抗が伝送路に選択的に接続される場合は、伝
送システムが自動的により最適設定され得るものであ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例に係るプログラマブ
ルコントローラに内蔵される伝送制御部の構成図であ
る。この伝送制御部7は、データの伝送を行う送受信部
20と、伝送に用いるクロックを発生するクロック発生
部21と、伝送路データの電圧レベルを検出する電圧レ
ベル検出部22と、上記各部20,21,22を制御す
る制御部23とを備える。
【0013】電圧レベル検出部22は、図1に示す例で
は3つの電圧比較器25a,25b,25cを備える。
各電圧比較器25a〜25cの反転入力端子には、夫々
異なる基準電圧の発生器24a,24b,24cが接続
され、各電圧比較器25a〜25cの非反転入力端子
に、図5に示す結合線10を通して受信した信号が入力
される。受信信号として最適な受信電圧レベルがK
(V)であれば、基準電圧発生器24aはK/4(V)
を発生し、基準電圧発生器24bはK/2(V)を発生
し、基準電圧発生器24cは3K/4(V)を発生する
ように設定しておく。
【0014】本実施例では、伝送システムの変更が行わ
れ、あるいは経年変化によりその信号波形になまりが生
じその信号レベルが低下した場合、その低下の程度に応
じて伝送速度を遅くする。伝送速度を遅くすると、信号
波形のなまりが小さくなり、受信側のプログラマブルコ
ントローラは受信信号を良好に識別することが可能とな
る。例えば受信信号レベルが3K/5(V)に低下した
とする。図1に示す実施例では、この信号レベル3K/
5(V)の受信信号が電圧レベル検出部22に入力する
と、電圧比較器25a、電圧比較器25b各々からは、
ともに“1”状態の出力信号26a,26bが制御部2
3に出力され、また、電圧比較器25cからは、“0”
状態の出力信号26cが制御部23に出力される。
【0015】制御部23は、各電圧比較器25a〜25
cの出力信号から、受信信号レベルが正常な受信電圧レ
ベルKに対して1/2〜3/4の範囲に低下したことを
知り、クロック発生部21に制御信号を出力して伝送ク
ロックを低下させる。クロック発生部21は、発振器2
7とクロック分周器31とを備え、制御部23からの分
周比データ28,選択信号31により分周器31の分周
比を変化させ、送受信部20に供給する伝送クロック2
9の周波数を低下させる。
【0016】尚、上記実施例では、受信電圧レベルを3
つの電圧比較器で検出したが、更に、多数の電圧比較器
を設け細かな受信電圧レベルの変動を検出した上、その
レベル変動に応じて伝送クロックの周波数が設定される
場合は、より精密な制御が可能になることはいうまでも
ない。更に、伝送クロックの周波数を低下させる場合に
ついてのみ説明したが、受信信号レベルが上昇した場合
には、これを検出して伝送クロックの周波数を高めるこ
とも可能であることはいうまでもない。この様な伝送ク
ロックの周波数制御は、伝送システムを構成する各プロ
グラマブルコントローラが各自独立して行っても、最終
的には各プログラマブルコントローラは同じ様な伝送ク
ロックを選択することになるが、好ましくは、メインの
装置を図7に示す機番設定部8で決めておき、このメイ
ン装置が決めた伝送クロックの周波数を他のプログラマ
ブルコントローラに伝送するのがよい。
【0017】図2は、メイン装置以外の他のプログラマ
ブルコントローラの伝送制御部の要部構成図である。本
実施例では、メイン装置のプログラマブルコントローラ
100から特定データとして送られてくるデータによ
り、伝送用クロック29を切換える。受信された伝送ク
ロックの切換データ(特定データ)はシフト/ラッチレ
ジスタ20bに格納される。この特定データとしての伝
送クロック切換コマンド61はデコーダ63によりデコ
ードされ、クロック分周器の選択信号64がクロック分
周器31に送られる。この選択信号64と特定データ中
の分周比データ28とにより、伝送クロックを切換え
る。
【0018】図3は本発明の第2実施例に係るプログラ
マブルコントローラに内蔵される伝送制御部の構成図で
ある。図1の実施例では、伝送クロックを制御したが、
本実施例では、受信信号レベルが変動したとき終端抵抗
の値を自動制御する。本実施例の伝送制御部7は、デー
タの伝送を行う送受信部20と、伝送に用いるクロック
を発生するクロック発生部21と、伝送路データの波形
なまりを検出するなまり検出部40と、伝送路終端抵抗
を自動設定する終端抵抗設定部41と、上記各部を制御
する制御部23を備える。
【0019】終端抵抗設定部41は、図3に示す例では
7つの抵抗11a〜11gと、4つのスイッチ48a〜
48dと、デコードラッチ部47とを備え、デコードラ
ッチ部47では、それらスイッチ48a〜48dのう
ち、なまり検出部40からの制御信号で示される組み合
わせで指定されるもののみオンされることで、なまり検
出部40からの制御信号が示す値の終端抵抗が伝送路1
0に接続されるようにする。
【0020】なまり検出部40は、受信データ42を整
流するダイオードDと、ダイオードDの出力を或るしき
い値で矩形波に変換する変換器43と、変換器43から
出力される矩形波データ44をサンプリングクロックに
よりサンプリングするサンプリング回路45と、サンプ
リング回路45によりサンプリングされたパルス46を
計数する計数回路47とを備える。図4は、このなまり
検出部40の動作説明図である。受信信号が正常な同図
(a)の場合、受信信号波形をしきい値で変換した矩形
波(変換器43の出力)の時間幅、即ち、パルス幅中に
計数されたサンプリングパルス数は所定数である。これ
に対し、受信信号波形になまりが生じ、同図(b)に示
す様に受信信号の振幅が低下すると、矩形波の時間幅中
に計数されるサンプリングパルス数は減少することにな
る。このサンプリングパルス数、つまり、受信データの
なまり度合いが計数値データ49としてデコードラッチ
部47に出力され、このパルス数に対応した最適な終端
抵抗が選択されるものである。
【0021】尚、本実施例ではなまり検出部でなまり度
合をサンプリングパルス数、したがって、パルス幅とし
て求めたが、勿論、第1実施例の様に、受信電圧レベル
検出器を設け、これから求めることも可能である。ま
た、第1実施例の電圧レベル検出器を第2実施例のなま
り検出部に置換することも可能である。第2実施例で
は、終端抵抗の値を自動変更したが、この第2実施例に
加え、伝送クロックをなまり程度に応じて可変にするこ
とも可能である。尤も、この場合、例えば経年変化等を
要因として、そのなまり程度が小さい場合には、伝送ク
ロックの周波数を調整して受信信号レベルを最適値に自
動的に維持し、結合線10の交換等を要因として、結果
的にそのなまり程度が大きくなった場合は、終端抵抗の
値を自動変更するようにする。
【0022】伝送制御部を伝送モジュールとして生産す
る場合、終端抵抗設定部41を備えるモジュール,終端
抵抗設定部41を備えないモジュール,伝送クロック変
更手段を備えるモジュール、伝送クロック変更手段を備
えないモジュールを区別して製造するのはコスト的に不
利である。そこで、終端抵抗設定部,伝送クロック変更
手段を備えるモジュールとして製造し、システム構成時
に、上述したように機番設定部の設定に従って、各モジ
ュールが機能するようにするのが好ましい。例えば結合
線の両端位置に位置しているプログラマブルコントロー
ラの伝送モジュールのみが終端抵抗設定部41を有効と
なるようにする。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合は、受信されたバイポーラ信号の波形なまりが検出
された上、そのなまりの検出程度に応じて、予め設けら
れている各種終端抵抗の中から適正な終端抵抗が伝送路
に選択的に接続されることで、伝送システムが自動的に
最適設定され得、また、請求項2による場合には、波形
なまりの検出程度が事前設定適正値に対し所定範囲内に
ある場合には、その検出程度に応じて伝送クロックの周
波数を変化させる一方、その検出程度が所定範囲範囲外
にある場合は、その検出程度値に応じて、予め設けられ
ている各種終端抵抗の中から適正な終端抵抗が伝送路に
選択的に接続されることで、伝送システムは自動的によ
り最適設定され得るものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るプログラマブルコン
トローラに内蔵される伝送制御部の構成図である。
【図2】伝送制御部の他の実施例の要部構成図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るプログラマブルコン
トローラに内蔵される伝送制御部の構成図である。
【図4】図3に示すなまり検出部の動作説明図である。
【図5】伝送システムの構成図である。
【図6】受信信号のなまりを説明する図である。
【図7】従来のプログラマブルコントローラの説明図で
ある。
【符号の説明】
1…入力部,2…出力部,3…ユーザプログラム記憶
部,4…システムプログラム記憶部,5…中央演算処理
部,6…データ記憶部,7…伝送制御部,8…器番設定
部,10…結合線,22…電圧レベル検出部,28…分
周比データ,40…波形なまり検出部,41…終端抵抗
設定部,64…伝送クロック切換えコマンド。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−219341(JP,A) 特開 昭58−56137(JP,A) 特開 昭58−39307(JP,A) 特開 昭59−230347(JP,A) 特開 昭62−200839(JP,A) 特開 昭62−200840(JP,A) 特開 昭63−107336(JP,A) 特開 平4−315335(JP,A) 特開 昭62−183646(JP,A) 特開 昭62−257242(JP,A) 実開 平5−23649(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 25/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器よりバイポーラ信号を取り込む
    入力部、外部負荷を駆動する出力部、ユーザプログラム
    を記憶するユーザプログラム記憶部、該記憶部に記憶さ
    れたユーザプログラムに従って演算を行う中央演算処理
    部、該中央演算処理部の演算結果等を記憶するデータ記
    憶部、器番を設定する器番設定部、伝送を行うための伝
    送制御部、上記各部を統括制御するシステムプログラム
    を記憶するシステムプログラム記憶部で構成されるプロ
    グラマブルコントローラにおいて、受信されたバイポーラ信号を整流するダイオードと、該
    ダイオードの出力を或るしきい値で矩形波に変換する変
    換器と、該変換器から出力される矩形波データをサンプ
    リングクロックによりサンプリングするサンプリング回
    路と、該サンプリング回路によりサンプリングされたパ
    ルスを計数する計数回路とより構成され、受信されたバ
    イポーラ信号の波形なまりを検出する検出手段と、 抵抗と、スイッチと、デコードラッチ部とを備え、前記
    検出手段の検出値に応じて予め設けられている各種終端
    抵抗の中から適正終端抵抗を選択して伝送路に接続する
    終端抵抗自動設定手段と を備えることを特徴とするプロ
    グラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 外部機器よりバイポーラ信号を取り込む
    入力部、外部負荷を駆動する出力部、ユーザプログラム
    を記憶するユーザプログラム記憶部、該記憶部に記憶さ
    れたユーザプログラムに従って演算を行う中央演算処理
    部、該中央演算処理部の演算結果等を記憶するデータ記
    憶部、器番を設定する器番設定部、伝送を行うための伝
    送制御部、上記各部を統括制御するシステムプログラム
    を記憶するシステムプログラム記憶部で構成されるプロ
    グラマブルコントローラにおいて、受信されたバイポーラ信号を整流するダイオードと、該
    ダイオードの出力を或るしきい値で矩形波に変換する変
    換器と、該変換器から出力される矩形波データをサンプ
    リングクロックによりサンプリングするサンプリング回
    路と、該サンプ リング回路によりサンプリングされたパ
    ルスを計数する計数回路とより構成され、受信されたバ
    イポーラ 信号の波形なまりを検出する検出手段と、前記検出手段の検出値予め設定されている適正値に対し
    所定範囲内にあるときは前記検出値に応じて伝送クロッ
    クの周波数を変化させて受信信号レベルを前記適正値に
    する伝送クロック可変手段と、 抵抗と、スイッチと、デコードラッチ部とを備え、前記
    検出値が前記所定範囲範囲外となったときは該 検出値に
    応じて予め設けられている各種終端抵抗の中から適正終
    端抵抗を選択して伝送路に接続する終端抵抗自動設定手
    段とを備えることを特徴とするプログラマブルコントロ
    ーラ。
JP5230329A 1993-09-16 1993-09-16 プログラマブルコントローラ Expired - Fee Related JP3064168B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5230329A JP3064168B2 (ja) 1993-09-16 1993-09-16 プログラマブルコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5230329A JP3064168B2 (ja) 1993-09-16 1993-09-16 プログラマブルコントローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0787137A JPH0787137A (ja) 1995-03-31
JP3064168B2 true JP3064168B2 (ja) 2000-07-12

Family

ID=16906135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5230329A Expired - Fee Related JP3064168B2 (ja) 1993-09-16 1993-09-16 プログラマブルコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3064168B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11892186B2 (en) 2018-09-26 2024-02-06 Toshiba Carrier Corporation Detection device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4930510B2 (ja) 2006-09-28 2012-05-16 富士通セミコンダクター株式会社 信号受信装置及び波形整形方法
JP4875196B2 (ja) * 2009-11-06 2012-02-15 株式会社東芝 障害予知ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11892186B2 (en) 2018-09-26 2024-02-06 Toshiba Carrier Corporation Detection device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0787137A (ja) 1995-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0427228B1 (en) Threshold value control system in a receiver circuit
CA1298362C (en) Method and arrangement for setting an amplitude equalization characteristic on an equalizer for use in a modem
JPS6150329B2 (ja)
EP0114066A2 (en) Automatic gain control circuit for burst signal communication system
JP3064168B2 (ja) プログラマブルコントローラ
US7626399B2 (en) Broken lead detection
EP0499800B1 (en) Comparator device for space diversity receiver
US4644563A (en) Data transmission method and system
US6246734B1 (en) Vehicle communication system
US5436582A (en) Comparator device for selecting received signals
US4754477A (en) Key telephone system
JPS6328531B2 (ja)
JP3940940B2 (ja) シリアル通信の有無自動判別装置
JP3632327B2 (ja) データスライサ
US3967137A (en) Circuit arrangement for weighting a current according to magnitude and direction
SE458976B (sv) Flerstationsmottagare
US7102693B2 (en) Data acquisition circuit which changes a range of a reference potential
JP3541566B2 (ja) シリアルデータ通信方式
JP2918891B2 (ja) 帯域内信号装置
US5363439A (en) DTMF signal receiving system
JPH06303680A (ja) 遠隔制御システムの受信レベル設定装置
JPH01228347A (ja) 共通バス終端方式
JPH0630053A (ja) 電流回路インターフェース
US5982204A (en) Information-discriminating circuit
JPH0685752A (ja) 光受信器の誤り率調整方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080512

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090512

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110512

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130512

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees