JP3063718U - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
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- JP3063718U JP3063718U JP1999003127U JP312799U JP3063718U JP 3063718 U JP3063718 U JP 3063718U JP 1999003127 U JP1999003127 U JP 1999003127U JP 312799 U JP312799 U JP 312799U JP 3063718 U JP3063718 U JP 3063718U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造過程で映像信号の入力による調整工程を
実施する点、及びテレビジョン受像機がクローズドキャ
プションデータの読み込み機能を有する点に着目し、こ
れらの機能を利用してEEPROMへの制御用データの
書き込みを行う。 【解決手段】 初期値等を含む各種の制御用データを記
憶するEEPROM7と、入力された映像信号を処理す
るクロマIC4と、EEPROM7に記憶されている制
御用データに従ってクロマIC4を制御するマイコン8
とを備え、マイコン8は、クロマIC4に入力された映
像信号の垂直帰線期間に多重化されているデータを読み
込む機能を有し、EEPROM7への制御用データの書
き込み時、マイコン8は、入力された映像信号の垂直帰
線期間に多重化されている制御用データを、クロマIC
4経由して取り込み、この取り込んだ制御用データをE
EPROM7に書き込む。
実施する点、及びテレビジョン受像機がクローズドキャ
プションデータの読み込み機能を有する点に着目し、こ
れらの機能を利用してEEPROMへの制御用データの
書き込みを行う。 【解決手段】 初期値等を含む各種の制御用データを記
憶するEEPROM7と、入力された映像信号を処理す
るクロマIC4と、EEPROM7に記憶されている制
御用データに従ってクロマIC4を制御するマイコン8
とを備え、マイコン8は、クロマIC4に入力された映
像信号の垂直帰線期間に多重化されているデータを読み
込む機能を有し、EEPROM7への制御用データの書
き込み時、マイコン8は、入力された映像信号の垂直帰
線期間に多重化されている制御用データを、クロマIC
4経由して取り込み、この取り込んだ制御用データをE
EPROM7に書き込む。
Description
【0001】
本考案は、初期値等を含む各種の制御用データを記憶するデータ記憶部と、入 力された映像信号を処理する信号処理部と、データ記憶部に記憶されている制御 用データに従って信号処理部を制御する制御部とを備え、制御部は、信号処理部 に入力された映像信号の垂直帰線期間に多重化されているデータを読み込む機能 を有する画像通信装置に関し、例えばテレビジョン受像機やビデオ一体型のテレ ビジョン受像機等に適用される。
【0002】
テレビジョン受像機は、大別すると、任意の局からの放送信号(映像信号)を 受信して中間周波数に変換するチューナ回路部と、変換した映像信号を増幅する 中間周波増幅部と、増幅後の映像信号を処理して受像管に画像を表示したり音声 信号を分離してスピーカから出力するといった処理を行うクロマIC(信号処理 部)と、初期値等を含む各種の制御用データを記憶する例えばEEPROM(デ ータ記憶部)と、EEPROMに記憶されている制御用データに従ってクロマI Cを制御するマイコン(制御部)とを備えている。
【0003】 ここで、EEPROMに記憶される初期値等を含む各種の制御用データとは、 クロマICを制御するための輝度やコントラストの初期値、VCOやAGCの初 期値の他、垂直同期信号及び水平同期信号のサイズやポジションといったデータ のことである。
【0004】 このような制御用データは、テレビジョン受像機等を工場で製造する際の任意 の工程において、EEPROMに書き込まれる。この書き込み工程は、従来、パ ソコンと接続用の治具(基板)とを用い、基板に設けられた一方の通信ケーブル (例えば、I2 C−BUS通信ケーブル等)をパソコンに接続し、他方のケーブ ル(同じI2 C−BUS通信ケーブル等)をテレビジョン受像機等に接続して、 パソコンよりテレビジョン受像機等のEEPROMに制御用データを直接書き込 む(又は書き換える)ようになっている。
【0005】
しかしながら、このI2 C−BUS通信ケーブル等をテレビジョン受像機等に 接続するときのプラグを抜き差しする際にノイズが発生し、このノイズの影響に よってEEPROMへの書き込みエラーが発生したり、誤ったデータが書き込ま れてしまうといった問題があった。
【0006】 また、パソコンの他に、データをやりとりするための特別な治具(基板)が必 要であるため、例えば製品として出荷後にEEPROMの内容を書き換える必要 が生じた場合などに、サービスマンがこれらを持って対応するのは実質的に困難 であるといった問題があった。
【0007】 ところで、従来のテレビジョン受像機等は、工場での製造時、種々の製造過程 において各種の調整項目を実施する調整工程が配置されている。この場合、輝度 等の調整では、外部から映像信号を入力して調整している。また、近時のテレビ ジョン受像機等は、文字多重放送(いわゆる、クローズドキャプション)に対応 した機種が提供されており、このような文字多重放送に対応したテレビジョン受 像機等では、映像信号の垂直帰線期間の21ライン目(日本では、14〜16ラ イン目も含む場合がある)に多重化されているクローズドキャプションデータを 読み込む機能を持っている。
【0008】 本考案はこのような点、すなわち、製造過程で映像信号の入力による調整工程 を実施する点、及びテレビジョン受像機等がクローズドキャプションデータの読 み込み機能を有する点に着目し、これらの機能を利用することでパソコンや特別 な治具(基板)を用いることなく、EEPROMへの制御用データの書き込みを 可能とした画像通信装置を提供することにある。 なお、映像信号の垂直帰線期間に例えば補正用の信号を付加する技術は従来か ら提案されている(例えば、特開昭64−32782号公報等参照)。この従来 技術は、付加した補正用信号により、AGC回路及びクランプ回路における振幅 特性及び直流レベルを補正するものであり、内部メモリへのデータの書き込みに 利用するといった技術的思想を開示するものではない。
【0009】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の考案は、初期値等を含む各種の制 御用データを記憶するデータ記憶部と、入力された映像信号を処理する信号処理 部と、前記データ記憶部に記憶されている制御用データに従って前記信号処理部 を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記信号処理部に入力された映像信 号の垂直帰線期間に多重化されているデータを読み込む機能を有する画像通信装 置において、前記データ記憶部への制御用データの書き込み時、前記制御部は、 入力された映像信号の垂直帰線期間に多重化されている前記制御用データを、前 記信号処理部を経由して取り込み、この取り込んだ制御用データを前記データ記 憶部に書き込むことを特徴としている。 また、請求項1に記載の考案は、請求項1に記載の画像通信装置において、前 記データ記憶部が、電気的な書き換えが可能なEEPROMであることを特徴と している。 また、請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載の画像通信装置におい て、前記信号処理部がクロマICであり、前記制御用データが、クロマICを制 御するための輝度やコントラストの初期値、VCOやAGCの初期値の他、垂直 同期信号及び水平同期信号のサイズやポジションといった各種データであること を特徴としている。 また、請求項4に記載の考案は、請求項1、2又は3に記載の画像通信装置に おいて、前記制御用データが、映像信号の垂直帰線期間のうち文字多重放送用デ ータが多重化されるラインに多重化されていることを特徴としている。 また、請求項5に記載の考案は、請求項1、2又は3に記載の画像通信装置に おいて、前記制御用データが、映像信号の垂直帰線期間のうち21ライン目、又 は21ライン目を含む14〜16ライン目に多重化されていることを特徴として いる。
【0010】
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。 図1は、本考案の画像通信装置の一例であるテレビジョン受像機のシステム構 成を示すブロック図である。
【0011】 このテレビジョン受像機は、アンテナ入力端子1を通じて任意の局からの放送 信号(映像信号)を受信し、中間周波数に変換するチューナ回路部2と、変換し た映像信号を増幅する中間周波増幅部3と、増幅後の映像信号を処理して受像管 (CRT等)5に画像を表示したり、音声信号を分離してスピーカ6から出力す るといった処理を行うクロマIC(信号処理部)4と、初期値等を含む各種の制 御用データを記憶するEEPROM(データ記憶部)7と、EEPROM7に記 憶されている制御用データに従ってクロマIC4を制御するマイコン(制御部) 8とを備えている。また、ビデオ一体型のテレビジョン受像機では、内蔵された 図示しないビデオ録再処理部によってビデオテープから再生された再生ビデオ信 号が入力されるビデオ信号入力端子10を備えている。
【0012】 ここで、EEPROM7には、上記した如く、クロマIC4を制御するための 輝度やコントラストの初期値、VCOやAGCの初期値の他、垂直同期信号及び 水平同期信号のサイズやポジションといった、初期値を含む各種の制御用データ が記憶されている。 映像信号の受信時や再生ビデオ信号の入力時、マイコン8は、EEPROM7 に記憶されているこれらの制御用データに従い、制御用バス8aを通じてクロマ IC4を制御し、入力された映像信号や再生ビデオ信号の処理を行うようになっ ている。
【0013】 また、マイコン8は、本考案ではクローズドキャプションデータをデコードす る機能、つまり入力された映像信号又は再生ビデオ信号の垂直帰線期間の21ラ イン目(14〜16ライン目を含む場合もある)に多重化されているクローズド キャプションデータを読み込む機能を持っている。そして、マイコン8は、EE PROM7へのクロマIC4の制御用データの書き込み時、入力された映像信号 又は再生ビデオ信号の垂直帰線期間の21ライン目に予め多重化されている制御 用データを、クロマIC4を経由して信号ライン8bから取り込み、この取り込 んだ制御用データをEEPROM7に書き込むようになっている。
【0014】 またこのとき、ROMコレクションデータの書き込みも可能となっている。R OMコレクションデータは、例えばマイコン8の機能を一部変更したいときなど に、EEPROM7に書き込んで用いられるデータである。ただし、ROMコレ クションデータは、製造時ではなく、製造後のメンテナンス時に利用される場合 が多い。
【0015】 このような構成のテレビジョン受像機において、EEPROM7への制御用デ ータの書き込み自体は、次のようにして行われる。 すなわち、このテレビジョン受像機を製造する製造ラインでは、その製造過程 において各種の調整項目を実施する調整工程が配置されている。この場合、輝度 等の調整では、外部から映像信号を入力して調整を行っている。
【0016】 そこで、本考案のテレビジョン受像機では、この点に着目し、映像信号を入力 して調整を行う調整工程において、同時にEEPROM7への制御用データの書 き込みを実施する。 つまり、映像信号を入力して行う調整工程では、映像信号の垂直帰線期間の2 1ライン目(14〜16ライン目を含む場合もある)にクローズドキャプション データは多重化されていない(多重化する必要がない)ので、この21ライン目 (14〜16ライン目を含む場合もある)に制御用データを独自のフォーマット で多重化し、調整工程時に、この制御用データが多重化された映像信号をアンテ ナ入力端子1又はビデオ信号入力端子10から入力するようにする。
【0017】 この調整工程においては、マイコン8を図示しない入力部からのキー操作やス イッチ操作によってEEPROM7への制御用データの書き込みモードに設定し ておく。従って、マイコン8では、例えば輝度の調整用に入力された映像信号か ら、その垂直帰線期間の21ライン目(14〜16ライン目を含む場合もある) に多重化されている独自フォーマットの制御用データをクロマIC4を経由して 信号ライン8bから取り込み、この取り込んだ制御用データをEEPROM7に 書き込む。これにより、輝度などの調整と同時に、EEPROM7への制御用デ ータの書き込みが行えることになる。
【0018】 このように、本考案の画像通信装置によれば、EEPROM7への制御用デー タの書き込みを、従来のパソコンや特殊な治具(基板)を用いることなく行える ので、通信ケーブルを抜き差しする際に発生するノイズの影響によってEEPR OM7への書き込みエラーが発生したり、誤ったデータが書き込まれてしまうと いった不具合が解消されることになる。また、外部よりパソコンで書き込むとい った手間も省くことができるとともに、パソコンや治具を省ける分だけ製造コス トも低減することができる。
【0019】 また、本考案の画像通信装置によれば、従来より備わっているクローズドキャ プションデータの読み込み機能を利用するので、ハード的な変更を行う必要がな いため、簡単なソフトウエアの変更(EEPROM7への制御用データの書き込 みモードの追加)によって従来の機種にも対応することができる。
【0020】 さらに、ユーザからの修理等の依頼に対し、EEPROM7への制御用データ の書き換え(又は、ROMコレクションデータの書き込み)で対応する場合でも 、ビデオ一体型のテレビジョン受像機の場合には、サービスマンが21ライン目 (14〜16ライン目を含む場合もある)に独自フォーマットの制御用データを 多重化した映像信号を記録したビデオテープを持参し、これをビデオデッキに装 填して再生するだけで、EEPROM7への制御用データの書き換え(又は、R OMコレクションデータの書き込み)を行うことができる。 なお、上記実施の形態では、データ記憶部としてEEPROM7を用いている が、この他にもEAROM等、書き込まれたデータを電気的な手段によって書き 換えることのできるメモリを用いることが可能である。
【0021】
本考案の画像通信装置は、初期値等を含む各種の制御用データを記憶するデー タ記憶部と、入力された映像信号を処理する信号処理部と、データ記憶部に記憶 されている制御用データに従って信号処理部を制御する制御部とを備え、制御部 は、信号処理部に入力された映像信号の垂直帰線期間に多重化されているデータ を読み込む機能を有する画像通信装置において、データ記憶部への制御用データ の書き込み時、制御部は、入力された映像信号の垂直帰線期間に多重化されてい る制御用データを、信号処理部を経由して取り込み、この取り込んだ制御用デー タをデータ記憶部に書き込む構成としている。これにより、データ記憶部への制 御用データの書き込みを、従来のパソコンや特殊な治具(基板)を用いることな く行えるので、通信ケーブルを抜き差しする際に発生するノイズの影響によって データ記憶部への書き込みエラーが発生したり、誤ったデータが書き込まれてし まうといった不具合が解消される。また、外部よりパソコンで書き込むといった 手間も省くことができるとともに、パソコンや治具を省ける分だけ製造コストを 低減することができる。 また、本考案の画像通信装置は、制御用データを、映像信号の垂直帰線期間の うち文字多重放送用データが多重化されるラインに多重化するように構成してい る。これにより、従来より備わっているクローズドキャプションデータの読み込 み機能を利用できるので、ハード的な変更を行う必要がないため、簡単なソフト ウエアの変更、すなわちデータ記憶部への制御用データの書き込みモードの追加 によって従来の機種にも対応することができる。
【図1】 本考案の画像通信装置の一例であるテレビジ
ョン受像機のシステム構成を示すブロック図である。
ョン受像機のシステム構成を示すブロック図である。
1 アンテナ入力端子 2 チューナ回路部 3 中間周波増幅部 4 クロマIC(信号処理部) 5 受像管(CRT等) 6 スピーカ 7 EEPROM(データ記憶部) 8 マイコン(制御部) 10 ビデオ信号入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 9/64
Claims (5)
- 【請求項1】 初期値等を含む各種の制御用データを記
憶するデータ記憶部と、入力された映像信号を処理する
信号処理部と、前記データ記憶部に記憶されている制御
用データに従って前記信号処理部を制御する制御部とを
備え、前記制御部は、前記信号処理部に入力された映像
信号の垂直帰線期間に多重化されているデータを読み込
む機能を有する画像通信装置において、 前記データ記憶部への制御用データの書き込み時、前記
制御部は、入力された映像信号の垂直帰線期間に多重化
されている前記制御用データを、前記信号処理部を経由
して取り込み、この取り込んだ制御用データを前記デー
タ記憶部に書き込むことを特徴とする画像通信装置。 - 【請求項2】 前記データ記憶部が、電気的な書き換え
が可能なEEPROMである請求項1に記載の画像通信
装置。 - 【請求項3】 前記信号処理部がクロマICであり、前
記制御用データが、クロマICを制御するための輝度や
コントラストの初期値、VCOやAGCの初期値の他、
垂直同期信号及び水平同期信号のサイズやポジションと
いった各種データである請求項1又は2に記載の画像通
信装置。 - 【請求項4】 前記制御用データが、映像信号の垂直帰
線期間のうち文字多重放送用データが多重化されるライ
ンに多重化されている請求項1、2又は3に記載の画像
通信装置。 - 【請求項5】 前記制御用データが、映像信号の垂直帰
線期間のうち21ライン目、又は21ライン目を含む1
4〜16ライン目に多重化されている請求項1、2又は
3に記載の画像通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003127U JP3063718U (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003127U JP3063718U (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 画像通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3063718U true JP3063718U (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=43197412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999003127U Expired - Lifetime JP3063718U (ja) | 1999-05-10 | 1999-05-10 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3063718U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5724151B1 (ja) * | 2014-09-17 | 2015-05-27 | 株式会社アクセル | 属性・制御情報設定更新方法及び画像処理装置 |
-
1999
- 1999-05-10 JP JP1999003127U patent/JP3063718U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5724151B1 (ja) * | 2014-09-17 | 2015-05-27 | 株式会社アクセル | 属性・制御情報設定更新方法及び画像処理装置 |
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