JP3063158B2 - 電気掃除機の集塵量表示装置 - Google Patents
電気掃除機の集塵量表示装置Info
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- JP3063158B2 JP3063158B2 JP2323676A JP32367690A JP3063158B2 JP 3063158 B2 JP3063158 B2 JP 3063158B2 JP 2323676 A JP2323676 A JP 2323676A JP 32367690 A JP32367690 A JP 32367690A JP 3063158 B2 JP3063158 B2 JP 3063158B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は負圧を利用しないので機構的に集塵量を報知
する電気掃除機の集塵量表示装置に関する。
する電気掃除機の集塵量表示装置に関する。
従来の技術 電気掃除機には集塵袋の交換時期を使用者に報知し、
さらに吸引用ファンモータの焼損を防ぐため、本体上部
の見やすい場所に必ず集塵量表示装置が設けられてい
る。
さらに吸引用ファンモータの焼損を防ぐため、本体上部
の見やすい場所に必ず集塵量表示装置が設けられてい
る。
従来の電気掃除機の集塵量表示装置の構成を第６図，
第７図に示す。図に示すように集塵量表示装置31は、塵
の溜まり具合を示す指針32とそれを付勢する指針バネ33
を指針筒34内に収納し、中央部に開口35を有する蓋36と
本体集塵室37に結合する連結筒38より構成されている。
この集塵量表示装置31は集塵室37の上部を覆っている集
塵蓋39に取り付けられ、格納蓋40に設けた穴41を通して
見える指針32の位置により塵の溜まり具合を使用者に知
らせていた。
第７図に示す。図に示すように集塵量表示装置31は、塵
の溜まり具合を示す指針32とそれを付勢する指針バネ33
を指針筒34内に収納し、中央部に開口35を有する蓋36と
本体集塵室37に結合する連結筒38より構成されている。
この集塵量表示装置31は集塵室37の上部を覆っている集
塵蓋39に取り付けられ、格納蓋40に設けた穴41を通して
見える指針32の位置により塵の溜まり具合を使用者に知
らせていた。
つぎに、その動作について説明する。本体集塵室37に
取り付けられた紙袋42に塵が溜まり本体集塵室37内が負
圧になると、その上部に設けられた集塵量表示装置31内
の負圧も同様に高まる。負圧が低い間は、指針バネ33に
より指針32が付勢され密閉面43が蓋36に密着して気密性
を保っている。しかし、さらに負圧力が上昇し付勢力よ
り集塵量表示装置31内の負圧が大きくなると指針バネ33
の付勢力が負圧に負けて、指針32が連結筒38側へ移動
し、開口35より空気が本体集塵室37内へ流入する。この
流入空気によりバイパス流路を形成して電気送風機内を
冷却し、送風機内のファンモータの焼損を防止するもの
である。
取り付けられた紙袋42に塵が溜まり本体集塵室37内が負
圧になると、その上部に設けられた集塵量表示装置31内
の負圧も同様に高まる。負圧が低い間は、指針バネ33に
より指針32が付勢され密閉面43が蓋36に密着して気密性
を保っている。しかし、さらに負圧力が上昇し付勢力よ
り集塵量表示装置31内の負圧が大きくなると指針バネ33
の付勢力が負圧に負けて、指針32が連結筒38側へ移動
し、開口35より空気が本体集塵室37内へ流入する。この
流入空気によりバイパス流路を形成して電気送風機内を
冷却し、送風機内のファンモータの焼損を防止するもの
である。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、集塵室37内の圧力により
表示する方式であるため、たとえばセメント成分のよう
な目詰まりの激しい粉体が多いと紙袋42の中が塵で一杯
でなくても指針32が動作していた。また、綿塵が多い場
合は、紙袋42の中が一杯になっても逆に指針が動作せず
塵が紙袋42から溢れる状態でも指針32が動作しないとい
う現象が生じていた。
表示する方式であるため、たとえばセメント成分のよう
な目詰まりの激しい粉体が多いと紙袋42の中が塵で一杯
でなくても指針32が動作していた。また、綿塵が多い場
合は、紙袋42の中が一杯になっても逆に指針が動作せず
塵が紙袋42から溢れる状態でも指針32が動作しないとい
う現象が生じていた。
課題を解決するための手段 この課題を解決するため本発明の請求項１記載の発明
は、電気掃除機本体の集塵室上方を覆う上部集塵蓋の一
部に収納部を形成し、前記収納部内に透明な指針筒を配
し、前記指針筒内を上下方向に移動する指針を下方に付
勢し、前記指針の下方には前記集塵室内に突出する突起
を連結し、前記収納部には前記指針の上下動を視認する
窓を設け、前記突起の下端部が集塵室内に配した集塵袋
が塵が溜まり膨らむと前記集塵袋の上部に当接し、か
つ、前記突起が前記指針の付勢力に逆らって前記指針を
上方に移動させる構成としたものである。
は、電気掃除機本体の集塵室上方を覆う上部集塵蓋の一
部に収納部を形成し、前記収納部内に透明な指針筒を配
し、前記指針筒内を上下方向に移動する指針を下方に付
勢し、前記指針の下方には前記集塵室内に突出する突起
を連結し、前記収納部には前記指針の上下動を視認する
窓を設け、前記突起の下端部が集塵室内に配した集塵袋
が塵が溜まり膨らむと前記集塵袋の上部に当接し、か
つ、前記突起が前記指針の付勢力に逆らって前記指針を
上方に移動させる構成としたものである。
本発明の請求項２記載の発明は、電気掃除機本体の集
塵室上方を覆う上部集塵蓋の一部に筒状の収納部を形成
し、前記収納部内を上下方向に移動する指針を下方に付
勢し、前記指針の下方には前記集塵室内に突出する突起
を連結し、前記収納部には前記指針の上下動を視認する
窓を設け、前記突起の下端部が集塵室内に配した集塵袋
が塵が溜まり膨らむと前記集塵袋の上部に当接し、か
つ、前記突起が前記指針の付勢力に逆らって前記指針を
上方に移動させる構成としたものである。
塵室上方を覆う上部集塵蓋の一部に筒状の収納部を形成
し、前記収納部内を上下方向に移動する指針を下方に付
勢し、前記指針の下方には前記集塵室内に突出する突起
を連結し、前記収納部には前記指針の上下動を視認する
窓を設け、前記突起の下端部が集塵室内に配した集塵袋
が塵が溜まり膨らむと前記集塵袋の上部に当接し、か
つ、前記突起が前記指針の付勢力に逆らって前記指針を
上方に移動させる構成としたものである。
本発明の請求項３記載の発明は、電気掃除機本体の集
塵室上方を覆う上部集塵蓋の一部に収納部を形成し、前
記収納部内に透明な指針筒を配し、前記指針筒内を水平
方向に移動する指針を一方向に付勢し、前記指針の下方
には反付勢方向に移動するＬ字型の作動体を取り付け、
前記作動体の端部を前記集塵室内に突出させ、前記収納
部には前記指針の水平方向の移動を視認する窓を設け、
前記作動体の端部が集塵室内に配した集塵袋が塵が溜ま
り膨らむと前記集塵袋の後部に当接し、かつ、前記作動
体が前記指針の付勢力に逆らって前記指針を反付勢方向
に移動させる構成としたものである。
塵室上方を覆う上部集塵蓋の一部に収納部を形成し、前
記収納部内に透明な指針筒を配し、前記指針筒内を水平
方向に移動する指針を一方向に付勢し、前記指針の下方
には反付勢方向に移動するＬ字型の作動体を取り付け、
前記作動体の端部を前記集塵室内に突出させ、前記収納
部には前記指針の水平方向の移動を視認する窓を設け、
前記作動体の端部が集塵室内に配した集塵袋が塵が溜ま
り膨らむと前記集塵袋の後部に当接し、かつ、前記作動
体が前記指針の付勢力に逆らって前記指針を反付勢方向
に移動させる構成としたものである。
作用 本発明の請求項１記載の発明では、指針の下方に連結
した突起を集塵室内に突出させることにより、集塵袋内
に塵が溜まり集塵袋が膨張すると、集塵袋の上部が突起
の下端部に当たり、さらに集塵袋の膨張が進むと付勢力
に逆らって指針を上方に移動させる。この指針の移動を
窓より視認することで集塵袋に溜まった集塵量を正確に
確認できる。
した突起を集塵室内に突出させることにより、集塵袋内
に塵が溜まり集塵袋が膨張すると、集塵袋の上部が突起
の下端部に当たり、さらに集塵袋の膨張が進むと付勢力
に逆らって指針を上方に移動させる。この指針の移動を
窓より視認することで集塵袋に溜まった集塵量を正確に
確認できる。
また、本発明の請求項２記載の発明では、上部集塵蓋
に設けた収納部を請求項１記載の発明でいう指針筒の機
能も持たせているので、部品点数の削減を図ることがで
きる。
に設けた収納部を請求項１記載の発明でいう指針筒の機
能も持たせているので、部品点数の削減を図ることがで
きる。
さらに、本発明の請求項３記載の発明では、指針の下
方に反付勢方向（水平方向）に移動するＬ字型の作動体
を取り付け、この作動体の端部が集塵室内に突出させる
ことにより、集塵袋内に塵が溜まり集塵が膨張すると、
集塵袋の後部が作動体の端部に当たり、さらに集塵袋の
膨張が進むと付勢力に逆らって指針を反付勢方向に移動
させる。この指針の移動を窓より視認することで集塵袋
に溜まった集塵量を正確に確認できる。
方に反付勢方向（水平方向）に移動するＬ字型の作動体
を取り付け、この作動体の端部が集塵室内に突出させる
ことにより、集塵袋内に塵が溜まり集塵が膨張すると、
集塵袋の後部が作動体の端部に当たり、さらに集塵袋の
膨張が進むと付勢力に逆らって指針を反付勢方向に移動
させる。この指針の移動を窓より視認することで集塵袋
に溜まった集塵量を正確に確認できる。
実施例 本発明の実施例を第１図〜第５図に用いて説明する。
第１図に示すように、集塵室１の上方の上部集塵蓋２に
設けた円筒形の空間（収納部に相当）に集塵量表示装置
３を縦向きに配設する。集塵量の変化は、上部集塵蓋２
に設けた窓４を通して表示する。この集塵量表示装置３
は、上部集塵蓋２に嵌合させた指針筒５と、その内部に
保持した、例えば上部を青に下部を赤に着色した指針６
を有し、それをバネ７により下向きに付勢している。８
は、蓋でバネを飛び出しを防止している。９は内部が中
空で先端を開放し、その穴が指針の内部と連結した突起
で上部集塵蓋の下部より集塵室内に突出させている。
第１図に示すように、集塵室１の上方の上部集塵蓋２に
設けた円筒形の空間（収納部に相当）に集塵量表示装置
３を縦向きに配設する。集塵量の変化は、上部集塵蓋２
に設けた窓４を通して表示する。この集塵量表示装置３
は、上部集塵蓋２に嵌合させた指針筒５と、その内部に
保持した、例えば上部を青に下部を赤に着色した指針６
を有し、それをバネ７により下向きに付勢している。８
は、蓋でバネを飛び出しを防止している。９は内部が中
空で先端を開放し、その穴が指針の内部と連結した突起
で上部集塵蓋の下部より集塵室内に突出させている。
つぎに、その動作について第１図および第２図
（ａ），（ｂ）を用いて説明する。電気掃除機の集塵室
内１に取り付けた集塵袋である紙袋10に塵が溜まってく
ると紙袋は膨張し次第に突起９を押すようになる。する
とバネ７により下向きに付勢されていた指針６はそれに
打ち勝って上に押し上げられることとなる。その結果、
それまでは窓４から青色が見えていたものが次第に赤色
に変化してゆく。このような色の変化により集塵量がわ
かる。
（ａ），（ｂ）を用いて説明する。電気掃除機の集塵室
内１に取り付けた集塵袋である紙袋10に塵が溜まってく
ると紙袋は膨張し次第に突起９を押すようになる。する
とバネ７により下向きに付勢されていた指針６はそれに
打ち勝って上に押し上げられることとなる。その結果、
それまでは窓４から青色が見えていたものが次第に赤色
に変化してゆく。このような色の変化により集塵量がわ
かる。
第２の実施例は第３図に示すように指針筒11を上部集
塵蓋と一体的に形成するものである。これにより部品点
数を削減することができる。
塵蓋と一体的に形成するものである。これにより部品点
数を削減することができる。
第３の実施例は第４図，第５図に示すように第２の実
施例と同じ構成の集塵量表示装置12を上部集塵蓋13に水
平に保持するものである。14は指針で前後を異なった色
に着色してある。一例として前部を赤色に後部を青色に
着色しておき、最初は格納蓋（上部集塵蓋13と共に収納
部を構成している）15に設けた窓16より青色が見えるよ
うに設定しておく。指針14の下部にはＬ字型の作動体の
一例である針金17をその端部が集塵室18の後部にある仕
切り板19と平行になるよう配設する。集塵室内の塵量が
多くなってくると紙袋20は膨れて後部に設けた針金17を
押すようになる。すると針金17に取り付けられた指針14
もバネ21の付勢力に打ち勝って後方へ移動することとな
り、これを窓16を通して本体外部より見ると指針の色が
青から赤に変化することとなる。このように、窓から見
える色により集塵状態がわかる。
施例と同じ構成の集塵量表示装置12を上部集塵蓋13に水
平に保持するものである。14は指針で前後を異なった色
に着色してある。一例として前部を赤色に後部を青色に
着色しておき、最初は格納蓋（上部集塵蓋13と共に収納
部を構成している）15に設けた窓16より青色が見えるよ
うに設定しておく。指針14の下部にはＬ字型の作動体の
一例である針金17をその端部が集塵室18の後部にある仕
切り板19と平行になるよう配設する。集塵室内の塵量が
多くなってくると紙袋20は膨れて後部に設けた針金17を
押すようになる。すると針金17に取り付けられた指針14
もバネ21の付勢力に打ち勝って後方へ移動することとな
り、これを窓16を通して本体外部より見ると指針の色が
青から赤に変化することとなる。このように、窓から見
える色により集塵状態がわかる。
発明の効果 上記の実施例の説明からも明らかなように、本発明の
請求項１または３記載の発明によれば、塵の種類によら
ず正確に集塵袋の集塵量を表示することができる。ま
た、本発明の請求項２記載の発明によれば、指針筒と収
納部とを兼用させたので部品点数の削減が図れ、小型化
することができる。
請求項１または３記載の発明によれば、塵の種類によら
ず正確に集塵袋の集塵量を表示することができる。ま
た、本発明の請求項２記載の発明によれば、指針筒と収
納部とを兼用させたので部品点数の削減が図れ、小型化
することができる。
第１図は本発明の第１の実施例の集塵量表示装置を備え
た電気掃除機の一部切欠断面図、第２図（ａ）は同集塵
量表示装置の断面図、第２図（ｂ）は同表示窓の拡大側
面図、第３図は本発明の第２の実施例の集塵量表示装置
の断面図、第４図は本発明の第３の実施例の集塵量表示
装置を備えた電気掃除機の一部切欠断面図、第５図は同
集塵量表示装置の拡大断面図、第６図は従来の集塵量表
示装置の断面図、第７図は同集塵量表示装置を備えた電
気掃除機の一部切欠断面図である。 １……集塵室、2,13……上部集塵蓋、3,12……集塵量表
示装置、5,11……指針筒、6,14……指針、7,21……バ
ネ、８……蓋、９……突起、10,20……紙袋、17……針
金。
た電気掃除機の一部切欠断面図、第２図（ａ）は同集塵
量表示装置の断面図、第２図（ｂ）は同表示窓の拡大側
面図、第３図は本発明の第２の実施例の集塵量表示装置
の断面図、第４図は本発明の第３の実施例の集塵量表示
装置を備えた電気掃除機の一部切欠断面図、第５図は同
集塵量表示装置の拡大断面図、第６図は従来の集塵量表
示装置の断面図、第７図は同集塵量表示装置を備えた電
気掃除機の一部切欠断面図である。 １……集塵室、2,13……上部集塵蓋、3,12……集塵量表
示装置、5,11……指針筒、6,14……指針、7,21……バ
ネ、８……蓋、９……突起、10,20……紙袋、17……針
金。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47L 9/19
Claims (3)
- 【請求項１】電気掃除機本体の集塵室上方を覆う上部集
塵蓋の一部に収納部を形成し、前記収納部内に透明な指
針筒を配し、前記指針筒内を上下方向に移動する指針を
下方に付勢し、前記指針の下方には前記集塵室内に突出
する突起を連結し、前記収納部には前記指針の上下動を
視認する窓を設け、前記突起の下端部が集塵室内に配し
た集塵袋が塵が溜まり膨らむと前記集塵袋の上部に当接
し、かつ、前記突起が前記指針の付勢力に逆らって前記
指針を上方に移動させる構成とした電気掃除機の集塵量
表示装置。 - 【請求項２】電気掃除機本体の集塵室上方を覆う上部集
塵蓋の一部に筒状の収納部を形成し、前記収納部内を上
下方向に移動する指針を下方に付勢し、前記指針の下方
には前記集塵室内に突出する突起を連結し、前記収納部
には前記指針の上下動を視認する窓を設け、前記突起の
下端部が集塵室内に配した集塵袋が塵が溜まり膨らむと
前記集塵袋の上部に当接し、かつ、前記突起が前記指針
の付勢力に逆らって前記指針を上方に移動させる構成と
した電気掃除機の集塵量表示装置。 - 【請求項３】電気掃除機本体の集塵室上方を覆う上部集
塵蓋の一部に収納部を形成し、前記収納部内に透明な指
針筒を配し、前記指針筒内を水平方向に移動する指針を
一方向に付勢し、前記指針の下方には反付勢方向に移動
するＬ字型の作動体を取り付け、前記作動体の端部を前
記集塵室内に突出させ、前記収納部には前記指針の水平
方向の移動を視認する窓を設け、前記作動体の端部が集
塵室内に配した集塵袋が塵が溜まり膨らむと前記集塵袋
の後部に当接し、かつ、前記作動体が前記指針の付勢力
に逆らって前記指針を反付勢方向に移動させる構成とし
た電気掃除機の集塵量表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2323676A JP3063158B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 電気掃除機の集塵量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2323676A JP3063158B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 電気掃除機の集塵量表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193142A JPH04193142A (ja) | 1992-07-13 |
| JP3063158B2 true JP3063158B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=18157365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2323676A Expired - Fee Related JP3063158B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 電気掃除機の集塵量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063158B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2323676A patent/JP3063158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04193142A (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |