JP3062462U - 引き出し - Google Patents

引き出し

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JP3062462U
JP3062462U JP1999001821U JP182199U JP3062462U JP 3062462 U JP3062462 U JP 3062462U JP 1999001821 U JP1999001821 U JP 1999001821U JP 182199 U JP182199 U JP 182199U JP 3062462 U JP3062462 U JP 3062462U
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JP1999001821U
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仁▲祝▼ 曾
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▲曾▼ 仁 祝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で安価で耐久性が高い引き出しを
提供する。 【解決手段】 天板の下面に所定の間隔で固定され長さ
方向の側面の下部にスライドスロットを有する2本のサ
ポートフレーム1と、スライドスロット12に沿って往
復移動自在にサポートフレーム1に支持される2つのス
ライド部材2と、両端がスライド部材2に支持されスラ
イド部材2の間に設けられる板材とを備える。スライド
部材2は長さ方向の第一側面に板材の一端を支持する2
つの支持部2と、長さ方向の第二側面に鋭いエッジ24
と細長い突部25とが形成されているスライド部23と
を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は机等の引き出しに関する。
【0002】
【従来の技術】
台湾特許第252316号には外部スライドレール、中間スライドレール、内 部スライドレール、鉄球からなる第一スライド部材及び第二スライド部材から構 成される引き出しが開示されている。第1及び第2のスライド部材は従来の引き 出しのスライド部材である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来の引き出しは、構造が複雑であり、またそのために価格競争力 がなく、さらに耐久性が低いという問題があった。 本考案はこのような問題を解決するためになされたものであって、構造が簡単 で安価で耐久性が高い引き出しを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の引き出しは、天板の下面に所定の間隔で固定され長さ 方向の側面下部にスライドスロットを有する2本のサポートフレームと、スライ ドスロットに沿って往復移動自在にサポートフレームに支持される2つのスライ ド部材と、両端が2つのスライド部材に支持され2つのスライド部材の間に設け られる板材とを備える。スライド部材は長さ方向の第一側面に板材の一端を支持 する2つの支持部と、長さ方向の第二側面に鋭いエッジと細長い突部とが形成さ れているスライド部とを有するため、サポートフレームとスライド部材との間の 摩擦を低減することができる。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を示す実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜図3に示すように、本考案の実施例による引き出しは2本の固定式サポ ートフレーム1と、2つのスライド部材2と板材3とから構成される。
【0006】 図2に示すように、2本のサポートフレーム1は2つの固定部材11によって 天板Aの下面に確実に固定される。二つのサポートフレーム1は引出の幅に応じ て互いに間隔をあけて設けられている。固定された2つのスライドフレーム1は 長さ方向の側面の下部にスライドスロット12を有する。それぞれのスライド部 材2は長さ方向の第1側面に2つの支持部21を有し、第2側面に鋭いエッジ2 4を持つスライド部23を有する。スライド部23は外壁に細長い突部25を有 する。
【0007】 スライド部材2は2本のサポートフレーム1に摺動自在に支持され、サポート フレーム1のスライドスロット12に沿ってスライド部材2が往復移動できる。 スライドスロット12に沿ってスライド部材2が動かされるとき、細長い突部2 5によって、スライド部材2とスライドスロット12との間の摩擦抵抗は最小限 に抑制される。いいかえれば、スライド部材1とスライドスロット12との接触 領域が細長い突部25を設けることによって効果的に狭められている。
【0008】 板材3は2つのスライド部材2の間に支持され、板材3の両端はスライド部材 2の2つの支持部21の間に挟まれる。さらに板材3は図2に示されるスライド 部材2のねじ孔22にねじ込まれる多数の固定ねじによってしっかりと固定され る。
【0009】 以上説明されたように、従来のものに比べ本考案による引き出しは比較的簡単 な構成であり耐久性がある。さらに、低い製造コストで提供することが可能であ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による引き出しの分解斜視図である。
【図2】本考案による引き出しの使用状態を示す模式図
である。
【図3】本考案による引き出しを組付けた状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
A 天板 1 サポートフレーム 2 スライド部材 3 板材 12 スライドスロット 21 支持部 23 スライド部 24 鋭いエッジ 25 細長い突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板の下面に所定の間隔で固定され長さ
    方向の側面下部にスライドスロットを有する2本のサポ
    ートフレームと、 前記スライドスロットに沿って往復移動自在に前記サポ
    ートフレームに支持される2つのスライド部材と、 両端が前記2つのスライド部材に支持され前記2つのス
    ライド部材の間に設けられる板材とを備え、 前記スライド部材は、長さ方向の第一側面に前記板材の
    一端を支持する2つの支持部と、長さ方向の第二側面に
    鋭いエッジと細長い突部とが形成されているスライド部
    とを有することを特徴とする引き出し。
JP1999001821U 1999-03-25 1999-03-25 引き出し Expired - Lifetime JP3062462U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010227190A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Sun Wave Ind Co Ltd キャビネットにおける引出の取付構造

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