JP3062323B2 - 化粧シートの製造方法 - Google Patents

化粧シートの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な化粧シートに関
し、更に詳しくは優れた外観、優れた美観、各種耐久性
等に優れた化粧シートの提供を目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチックフイルム等のベース
シート上に金属光沢やパール光沢を有するインキ層を形
成し、更に必要に応じて各種の印刷模様を印刷し、更に
該印刷面に保護用のトップコートをラミネートさせた化
粧シートが、建材、自動車内装材、各種家具物品、その
他多くの用途に使用されている。これら従来の化粧シー
トの場合には、先ず、ベースシート上に金属光沢インキ
により塗工層を形成し、必要に応じてその上に任意の模
様を印刷したり、更に立体感を出す為にエンボス処理等
を施し、次いでトップシート側にドライラミ接着剤を塗
工して、両者を張り合せて製造されている。トップコー
ト側に接着剤を塗工する理由は、ベースシートの金属光
沢面に接着剤を塗工すると、接着剤の溶剤によって金属
光沢インキ層が損なわれる虞があることによる。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】前述した従来技
術の場合において、トップコート層側にドライラミ接着
層を形成してラミネートすると、トップコート層とベー
スコートは密着するものの、金属光沢インキ層の耐熱性
が低い場合には、ラミネート時に付与される熱によって
金属光沢インキ層に形成されているエンボス凹凸形状が
損なわれたり、金属光沢インキ層において凝集破壊が生
じたりするという問題がある。更にベースシート上の金
属光沢インキ層がエンボス処理により、特に精密万線エ
ンボスを用いて数μm〜数十μmの微細凹凸形状が形成
されている場合には、該エンボスの微細な凹部にまで接
着剤が充填されず、該凹部には空気が残り、両シートの
密着性が低下し、且つ得られる化粧シートの美観が損な
われる等の問題が発生する。従って、本発明の目的は、
上記従来技術の問題を解決し、優れた金属光沢、優れた
美観、各種耐久性等に優れた化粧シートを提供すること
である。
【0004】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、ベースシート上
に金属光沢インキ層を形成し、該金属光沢インキ層面に
2液硬化型接着剤を塗布して、該接着剤の一部を金属光
沢インキ層に浸透させ、上記金属光沢インキ層面にトッ
プシートをラミネートすることを特徴とする化粧シート
の製造方法である。
【0005】
【作用】化粧シートの製造に際し、ベースシート上の金
属光沢インキ層面にウレタン系等の2液硬化型接着剤を
塗布し、トップシートをラミネートすることによって、
上記接着剤の一部、例えば、硬化剤(ポリイソシアネー
ト等)が金属光沢インキ層中に浸透し、該金属光沢イン
キ層の強度を高めることが出来、同時にトップシートと
の良好な密着性が得られる。従って、金属光沢インキ層
の凝集破壊等が有効に防止される。この強度を高める機
構の詳細は未解明であるが、推測によれば、金属光沢イ
ンキ層中に浸透して来た硬化剤が、金属光沢顔料の表面
或は該顔料の表面処理剤とバインダー樹脂と架橋した
り、バインダーの樹脂自体を架橋又は重合させたりする
為であると考えられる。又、本発明の好ましい実施態様
では、金属光沢インキ層面に更に印刷模様を設けたり、
微細なエンボス処理を施しておいても、接着剤はこれら
エンボスの凹部にも十分に充填される為、空気の抱き込
みによる密着不良や外観の劣化等の問題が発生しない。
又、金属光沢顔料とインキ自体には硬化剤を添加しない
為、金属光沢インキのポットライフの低下がなく、残っ
たインキの再利用も可能である。
【0006】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳しく説明する。先ず、本発明における基本
形態の化粧シートの断面は図1aの如く表される。図中
の1はベースシートであり、2は金属光沢インキ層であ
り、3は接着剤層であり、4はトップコート層である。
図1bは別の実施態様を説明する図であり、金属光沢イ
ンキ層2にはエンボス処理が施されていて凹凸が生じて
いる。又、この例では、金属光沢インキ層面に、例え
ば、木目等の任意の模様5を印刷しておいてもよいし、
更に該印刷模様5はトップシート4の接着面に設けてお
いてもよい。いずれの実施態様においても、本発明で
は、金属光沢インキ層面にウレタン系等の2液硬化型接
着剤を塗布して、該接着剤の一部(例えば、架橋剤)を
金属光沢インキ層に浸透させる(図1b中に矢印)こと
で前記の作用効果が奏される。
【0007】本発明で使用するベースシートとしては、
例えば、従来公知のいずれのベースシートでもよく、例
えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンテレ
フタレート/イソフタレート共重合体、ポリブチレンテ
レフタレート等のポリエステル、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリメチルペンテン等のポリオレフイン、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン/ビニル
アルコール共重合体、ポリカーボネート、ポリアミド等
のプラスチックからなるシート或は紙、合成紙、金属
箔、更にはこれらの積層物が挙げられ、必要に応じてそ
の面にプライマー処理やコロナ放電処理等を施しておい
て、その面の接着性を向上させておくことも好ましい。
これらのベースシートの厚みは用途に応じて選択する
が、一般的には12〜1,000mm程度が好ましく、
その形状は問われない。
【0008】上記ベースシート上に形成する金属光沢イ
ンキ層は、例えば、アルミニウム粉、銅粉、真ちゅう粉
等の金属粉、金属蒸着フイルムの微細裁断片、二酸化チ
タン被覆雲母顔料、魚鱗箔、酸塩化ビスマス等の金属光
沢或はパール光沢の顔料を通常のインキベヒクルの分散
させてインキ化し、例えば、グラビア印刷、フレキソ印
刷、シルクスクリーン印刷等で印刷形成する。これらの
インキからなる金属光沢インキ層はベースフイルムの全
面に設けてもよいし、その一部であってもよい。かかる
金属光沢インキ層の厚みとしては、例えば、1〜20μ
m程度が一般的である。金属光沢インキのバインダーと
しては、公知の各種バインダーが任意に選択使用可能で
あるが、特に接着剤層から浸透して来る硬化剤によって
バインダー自体を硬化させる場合には、バインダーがポ
リオール、ポリエステル、メラミン等である場合、接着
剤の主剤はポリオール又はポリエステルであって、硬化
剤がTDI、MDI、HMDI、XDI等の脂肪族或は
芳香族のポリイソシアネートである組み合わせが好まし
い。又、インキのバインダーがポリエステル或はエポキ
シ樹脂である場合には、接着剤の主剤がポリエステル又
はエポキシであり、硬化剤がナフテン酸コバルト等のコ
バルト化合物、バナジウム化合物等の金属化合物、メチ
ルエチルケトンパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサ
イド等の過酸化物、アジビスイソブチロニトリル等の重
合開始剤又は重合促進剤、或はジエチルアニリン等の各
種のアミン類である組み合わせが好ましい。
【0009】本発明で使用する2液硬化型接着剤とは、
主剤の樹脂(単量体やオリゴマーでもよい)成分と硬化
剤(架橋剤、重合開始剤等)成分とが夫々別個に用意さ
れており、使用直前に両者を混合して接着剤として使用
するものである。これらの2液硬化型接着剤は種々のも
のが各社から市販されており、いずれも本発明で使用す
ることが出来る。又、これらの2液硬化型接着剤は夫々
の液における溶剤成分の量を調節することによって、両
者を混合したときの粘度が任意に変更可能である。又、
主剤と硬化剤との組み合わせの好ましい例は上記の通り
である。本発明で使用する2液硬化型接着剤は、いずれ
の市販の2液硬化型接着剤でもよいが、前記金属光沢イ
ンキ層を形成した層にエンボス処理を加えて立体感を表
す場合、接着剤の粘度が高すぎるとエンボスの凹部に接
着剤が充填されず空気が残る虞がある。従って、この場
合には接着剤の粘度は約100〜500cps程度の範
囲が好ましく、凹凸形状がより細かい場合には200〜
300cps程度の粘度であることが好ましい。接着剤
の塗布方法はロールコーター、グラビアコーター等、従
来公知の方法でよく、塗布量としては、塗布面の状態に
よってある程度異なるが、一般的には固形分基準で約5
〜30g/m2 程度が一般的である。又、より好ましく
は、硬化剤の配合量は主剤と硬化反応を起こすのに必要
十分な量よりも多めに添加するとよい。この様にすれ
ば、余分の硬化剤の一部が金属光沢インキ層に拡散して
行く為、より有効に多量の硬化剤を金属光沢インキ層へ
供給することが出来る。勿論、硬化剤量が、主剤と反応
する必要十分な量以下でも若干量の硬化剤は金属光沢イ
ンキ層へ浸透拡散してゆくので本発明の効果を得ること
はある程度可能である。
【0010】以上の如くして接着剤を塗布すると、接着
剤中のポリイソシアネート成分及び/又はポリオール成
分の幾分かは金属光沢インキ層中に浸透し、そこで反応
して金属光沢インキ層のベースシートに対する接着性、
層自体の強度及び接着層との密着性が著しく向上する。
次に接着剤中の溶剤が蒸発した後にその表面にトップシ
ートを一対の熱ロール等の通常のラミネーターで積層す
る。トップシートは勿論実質的に透明なものであり、例
えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、アクリル樹脂、ポリカーボネ
ート等の透明性及び耐久性に優れたシートを使用するこ
とが好ましい。かかるトップシートの厚みは一般的には
12〜1,000μm程度である。かかるトップシート
の接着面も又プライマー処理やコロナ放電処理がなされ
ていてもよい。図1bに示す様に更に、例えば、導管模
様等の木目模様を印刷する場合には、かかる模様印刷は
金属光沢インキ層の面であってもよいし、トップシート
の接着面であってもよいし、その印刷位置は特に限定さ
れない。又、使用するインキは通常の夫々のシートに合
ったグラビアインキ等によって印刷すればよい。尚、以
上の如く製造される本発明の化粧シートは通常の化粧シ
ートとして有用である他に、例えば、転写箔の素材等の
他の用途においても有用である。
【0011】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。 実施例1 着色塩化ビニル樹脂シート(厚み0.1mm、理研ビニ
ル製)の表面に、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体とア
クリル樹脂との混合物をビヒクルとし、二酸化チタン被
覆雲母を顔料とするパールインキ(TWパール、諸星イ
ンキ製)で塗工量10g/m2 (dry)のベタ印刷層
をグラビア印刷で形成し、更にこの上に印刷インキ(化
XJ、昭和インキ製)で木目模様を印刷した。上記の印
刷シートの印刷面から万線状微細凹凸模様を有するエン
ボスロールを用いて加熱ドラム温度160℃、エンボス
ロール温度40℃、シート送り速度15m/min.の
条件で凹凸模様を形成した。上記の凹凸面上に、ポリオ
ールを主剤とし、ポリイソシアネートを硬化剤として用
い、そのポリイソシアネート総量がポリオールの水酸基
の総量よりも50%多めになる様に配合したポリウレタ
ン系2液型接着剤(粘度200〜300cps)を固形
分基準で10g/m2 の割合でダイレクト塗工し、更に
その面に透明な塩化ビニルシートをドライラミネートし
て本発明の化粧シートを得た。上記で得られた化粧シー
トの着色塩化ビニル樹脂シートと透明塩化ビニル樹脂シ
ートとのパールインキ層を介した剥離強度を引っ張り試
験機で測定したところ、1.0[Kgf/cm幅]であ
り、通常の建材、家具等の表面化粧シートとしては十分
な強度を有していた(手で両方のシートを強く引っ張っ
ても剥離しなかった)。
【0012】比較例1 実施例1において、接着剤のポリイソシアネート硬化剤
の量を、ポリオールの水酸基と反応するのに必要十分な
量だけ配合したものを用いた。この場合には硬化剤は金
属光沢インキ層には浸透しなかった。その他は実施例と
同様にした。この場合の実施例1と同様な方法で測定し
た剥離強度は0.3[Kgf/cm]であり、手で強く
引っ張ると剥離した。 比較例2 実施例1において、接着剤として塩化ビニル・酢酸ビニ
ル共重合体とポリメチルメタクリレートとの1:1(重
量比)混合物を、メチルエチルケトン/トルエン=1:
1(重量比)の有機溶剤で希釈した溶液をグラビアコー
ターで10g/m2 (dry)の割合で塗工及び乾燥し
た感熱接着型のものを用い、接着は透明及び着色塩化ビ
ニル樹脂の両方のシートを重ね合わせて160℃の加熱
金属ドラムに抱かせて予熱後ローラー間で加圧して接着
後冷却し、他は実施例1と同様にした。この場合の剥離
強度は0.15[Kgf/cm幅]であり、手で引っ張
ることにより容易に剥離してしまった。
【0013】
【発明の効果】上記の如き本発明によれば、化粧シート
の製造に際し、ベースシート上の金属光沢インキ層面に
2液硬化型接着剤を塗布して、トップシートをラミネー
トすることによって、上記接着剤の一部、例えば、硬化
剤(ポリイソシアネート等)が金属光沢インキ層中に浸
透し、該金属光沢インキ層の強度を高めることが出来、
同時にトップシートとの良好な密着性が得られる。従っ
て、金属光沢インキ層の凝集破壊等が有効に防止され
る。又、本発明の好ましい実施態様では、金属光沢イン
キ層面に更に印刷模様を設けたり、微細なエンボス処理
を施しておいても、接着剤はこれらエンボスの凹部に十
分に充填される為、空気の抱き込みによる密着不良や外
観の劣化等の問題が発生しない。又、本発明によれば、
金属光沢インキを架橋等によって硬化させるに当たっ
て、金属光沢インキ自体に硬化剤を添加しない為、イン
キのポットライフが低下し、印刷中にインキが硬化して
しまう事故がなく、又、残ったインキは回収して再度使
用可能であり、高価な顔料を使用する金属光沢インキの
経費低減のうえからも有用である。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧シートの断面を説明する断面図。
【符号の説明】
1:ベースシート 2:金属光沢インキ層 3:接着剤層 4:トップシート 5:印刷模様
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースシート上に金属光沢インキ層を形
    成し、該金属光沢インキ層面に2液硬化型接着剤を塗布
    して、該接着剤の一部を金属光沢インキ層に浸透させ、
    上記金属光沢インキ層面にトップシートをラミネートす
    ることを特徴とする化粧シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 金属光沢インキ層面に任意の印刷が施さ
    れている請求項1に記載の化粧シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 金属光沢インキ層面及び/又は印刷面に
    は微細凹凸形状が形成されている請求項1に記載の化粧
    シートの製造方法。
  4. 【請求項4】 接着剤の粘度が100〜500cpsの
    範囲にある請求項1に記載の化粧シートの製造方法。
  5. 【請求項5】 トップシートの接着面に任意の印刷が施
    されている請求項1に記載の化粧シートの製造方法。
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