JP3061296U - スプレ―容器の偏平噴出キャップ - Google Patents

スプレ―容器の偏平噴出キャップ

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JP3061296U JP1999000517U JP51799U JP3061296U JP 3061296 U JP3061296 U JP 3061296U JP 1999000517 U JP1999000517 U JP 1999000517U JP 51799 U JP51799 U JP 51799U JP 3061296 U JP3061296 U JP 3061296U
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JP1999000517U
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美佐子 山下
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美佐子 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプレー容器内に収容した発泡組成物を広い
範囲に薄い板状に噴出できるようにしたスプレー容器の
偏平噴出キャップに関する。 【解決手段】 内部に封入ガスと発泡組成物を収容して
上部周縁にかしめ部5を設けると共に、上面中心に弁機
構を具えたノズル6を上下動可能に設けたスプレー容器
1において、合成樹脂材からなる操作キャップ11の一
部である押下部15の内部に、前記スプレー容器のノズ
ルと連結させる連通路19を設け、該連通路の上端に連
結する巾狭の基端部20aに連続して前記押下部の前面
に偏平先拡口20を水平方向に形成し、該偏平先拡口を
仕切壁21によって上下に分離して設けてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、スプレー容器内に高圧の封入ガスと共に収容した発泡組成物を広い 範囲に薄い板状に噴出するようにしたスプレー容器の偏平噴出キャップに関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば髭剃りなどに使用するスプレー式のシェービングクリームは、操 作用のキャップを押圧することにより、スプレー容器1内に封入ガスと共に収容 した発泡組成物をキャップ3の噴出口7から手のひら等に泡状に噴出させ、髭部 分に塗布してから髭剃りを行っている。このように、キャップ3を押し下げるこ とにより噴出口7から噴出させた団子状の泡状のクリームを髭部分に塗り付けな がら塗り広げてからでないと髭剃りを行うことができなかった。
【0003】 即ち、スプレー缶などの密封したスプレー容器1の内部に高圧の封入ガスと共 に、例えばシェービングクリーム等の発泡組成物を充填し、該スプレー容器1の 上端周縁部分には該容器を密封するためのかしめ部5を設けてある。この容器の 上面中央部分には、封入ガスの圧力によって発泡組成物を外部へ噴出及び停止さ せる機能を制御する弁機構(図示せず)を有したノズル6を上下動可能に装着し てあり、該ノズル6の上端に操作用のキャップ3を取り付けてある。キャップ3 の周壁面前面に設けた噴出口7は、前記ノズル6の上端と通路8によって連結し てある。
【0004】 図1、2において、噴出口7は正面から見ると横長な長方形で、且つ、水平線 に対してやや上向きの角度Cに形成してある。そのため、キャップ3を押し下げ ると、噴出口27の角度Cを保った状態で該キャップはノズル6を押し下げられ る。このように傾斜を有した噴出口を形成するため、成形加工用の形状が複雑と なり材料コストが高価になる欠点があった。
【0005】 ノズル6の弁機能が作用して開放すると、内部の発泡組成物は封入ガスによっ てノズル6から通路8を通り、噴出口7の先端から大気中に多少上向きの角度で 噴出する。この場合、スプレー容器1の内部の高い圧力から噴出口7より外の大 気圧まで急激に圧力が低下するため、該発泡組成物の体積は急激に膨張して団子 状に膨らみながら噴出する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスプレー容器では乳幼児などのアトピー性皮膚炎や体全 体の皮膚乾燥など広い範囲の炎症に薬を塗布する場合、団子状に噴出した発泡状 の薬を塗り広げるには手間がかかる。特に、医療施設などで看護婦や保健婦が複 数の患者に薬を塗布する場合、多大なる時間がかかると共に、疲労が激しく且つ 作業性が悪いという欠点があった。その上、発泡組成物の噴出を操作するキャッ プ3は、図2に示すように、前記ノズル6の上端に単に取り付ける構成のため、 該ノズルから外れて紛失しやすいという間題点を有していた。
【0007】 本考案はかかる問題点に鑑み、操作用のキャップに設けた噴出口から発泡組成 物を薄い状態で比較的広い範囲に噴出させるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内部に封入ガスと発泡組成物を収容して上部周縁にかしめ部を設け ると共に、上面中心に弁機構を具えたノズルを上下動可能に設けたスプレー容器 において、合成樹脂材からなる操作キャップの一部である押下部の内部に、前記 スプレー容器のノズルと連結させる連通路を設け、該連通路の上端にそれぞれ連 結する巾狭の基端部に連続して前記押下部の前面に偏平先拡口を水平方向に形成 し、該偏平先拡口を仕切壁によって上下に分離して設けたことを特徴とする。ま た、前記偏平先拡口を仕切る仕切壁が、複数枚であることを特徴とする。さらに 、前記押下部の内部中心に設けた連通路の下端に、下方に拡径させた係合穴を設 けたことを特徴とする。
【0009】 さらに本考案は、内部に封入ガスと発泡組成物を収容して上部周縁にかしめ部 を設けると共に、上面中心に弁機構を具えたノズルを上下動可能に設けたスプレ ー容器の前記かしめ部に、合成樹脂材で構成する操作キャップの一部である押下 部の内部中心に、前記スプレー容器のノズルと連結させる連通路を設けると共に 、該連通路の上端にそれぞれ連結する巾狭の基端部に連結して上下に分離した偏 平先拡口を前記押下部の上部前面に水平方向に設けた押下部と一体に形成した嵌 合部を嵌合させ、前記嵌合部の上面に位置する基板部に同心円状に設けた該押下 部の周囲に細巾弧状穴を形成すると共に、該押下部と該嵌合部とを可撓性を有す る連結帯片で連結して該押下部を上下動可能に設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
ノズルを押し下げる操作キャップの押下部は、可撓性を有する連結帯片でスプ レー容器の上部周縁部に設けたかしめ部に嵌合させた嵌合部に連結し、連結帯片 の延長部分に細巾弧状穴を設けてあるので、該押下部は支点である前記連結部片 を可撓させながらノズルを押し下げ、容器内から押し出された発泡組成物は、上 下に分離して設けた偏平先拡口から間に空気層を介在させながら斜め上方に向か って前方に噴出するので遠くまで飛ばすことができる。
【0011】
【考案の実施の形態】
本考案に係る実施の形態を図面により説明すると、図3−5において、前記し た公知のスプレー容器1の内部に高圧の封入ガスと共に充填させる発泡組成物と しては、例えば、化粧品、皮膚保護クリーム、皮膚炎症などに塗布する薬剤など 用途に応じて様々なものを使用することが出来る。
【0012】 このスプレー容器1の上部周縁にはかしめ部5を設けてあり、且つ、該容器の 上面中央に、容器内に収容した発泡組成物を噴出させる弁機構(図示せず)を有 するノズル6を上下動可能に装着してある。
【0013】 11は合成樹脂材などで形成した操作キャップで、前記容器のかしめ部5に嵌 合させるスカート状の嵌合部12を下部に設け、該嵌合部12の上部に直接また は係止段部13を介して平坦な基板部14を形成する。基板部14の中心に位置 させて、且つ、押下部15には同心状に一体に設けてある。
【0014】 基板部14上に設けた押下部15の周囲約3/4円周に沿って細巾弧状穴16 を形成し、該細巾弧状穴16の延長部分に、前記嵌合部12と操作部15を可撓 性を有した薄肉状の連結帯片17を残存して設けてあり、該連結帯片17の可撓 性を利用し、且つ、該連結帯片を支点にして押下部15の後部側を上下動させる ことが出来る。
【0015】 押下部15は連結帯片17を介して嵌合部12に連結してあり、該嵌合部は前 記スプレー容器のかしめ部5に嵌合させてあるので、該押下部15がスプレー容 器から外れるおそれがない。また、ノズル6の上端に単に嵌合した構成であって も、該押下部15は嵌合部によってスプレー容器に固着してあるので、該押下部 15がノズル6から外れることがなく、噴出するおそれも無いものである。
【0016】 押下部15の上方周壁部の1ケ所、即ち、前記連結帯片17の上方に位置させ て、基端部20aを狭く形成し、先端部分を偏平で先拡がり状に拡径させて偏平 先拡口20を形成してある。この偏平先拡口の内部を仕切壁21で仕切って上下 に分離させてある。
【0017】 この仕切壁21は、本実施の形態では仕切壁21は1枚であるが、2または3 枚形成してもよい。即ち、該偏平先端口20からり前方に噴出する発泡組成物を 、2層ではなく、3層または4層のように多層状態で噴出させるようにすることも もちろん可能である。この場合、発泡組成物は同じでものでも良いし、また、異 なる発泡組成物を交互に配して噴出させるようにしてもよいことはもちろんであ る。
【0018】 この偏平先拡口20の基端部20aは、前記押下部15の中心に上下方向に設 けた連通路19の上端に夫々連結してある。該連通路19の下端は、前記ノズル 6の上端を係合させるため、下方を拡径させてテーパー状にした係合穴23を設 けてある。
【0019】 この係合穴23は、押下部15を下方に押し下げた場合、ノズル6に偏奇した 力が加わらないように形成したもので、該係合穴22は下方に向かって拡径して いるのでノズル6に偏奇した力が加わることはなく、ノズルの弁機構が故障する おそれは少ない。さらに、押下部15の上面で、且つ、先拡噴出口18と反対側 位置に指を掛止させる係止凹部23を設けてある。
【0020】 次に、本実施の形態の作用について説明すると、スプレー容器11を片手で保 持して人差指で押下部の係止凹部23を下方に押圧すると、図7に示すように連 結帯片17を支点にして押下部15の後部側が矢印示すように押し下げられる。 この場合、偏平先拡口20は殆ど下降せずに上向きの状態となり、その状態でノ ズル6が押し下げられる。ついで、ノズルの弁機構が開いて内部の発泡組成物2 は封入ガスの圧力によりノズル6の上端から連通路19を通り、偏平先拡口20 から外部に噴出される。
【0021】 上下に分離した偏平先拡口20、20から噴出する発泡組成物2a、2bは、 図7に示すように、上下の厚さは略同一であり、先拡噴出口の内部でスムーズに 圧力を変化しながら該噴出口の先端から大気中に噴出すると、図5に示すように 左右に多少ひろがりながら前方に噴出する。
【0022】 上下の偏平先拡口20,20から噴出する上下の扁平状をした発泡組成物2a 、2bの間には、図8に示すように空気層25が介在する。その上、該押下部の 後側を押し下げて前側を上方に傾斜させるため該扁平状の発泡組成物は上向きに 噴出し、該スプレー容器1からやや離れた位置まで飛び、該発泡組成物の自重に より皮膚上の広い範囲に落下して塗布を容易にすることができる。必要によって はガーゼなど広い範囲に薬剤を塗布する場合に短時間に塗布することができるも のである。
【0023】 比較的広い範囲に、扁平状に薄くて幅広に噴出させた上下の発泡組成物は、該 容器の直径約2倍位の巾で、且つ、全体の厚みは約5−10mm位であって団子 状にならないため、手のひらなどで、例えば、皮膚の炎症部分など比較的広い範 囲に塗布するのに便利であり、塗布作業の能率を一段と向上させることができる 利点がある。
【0024】 尚、操作キャップ11はスプレー容器1の上部周縁に設けてあるかしめ部5に 嵌合させてあり、ノズル6のみに取り付ける構成ではないため、該操作キャップ 11に設けた係合穴22内に、前記ノズル6の上端が係合しているだけのため、 該スプレー容器1から外れて紛失するおそれがない。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の考案は、偏平先拡口の内部を仕切壁で上下に分離させてあるので、 斜め上方に向かって前方に噴出する薄板状の発泡組成物は、空気層を介在させて いるためやや遠くまで飛ばすことが出来る。その上、この発泡組成物は団子状で はなく平板状であり、広い範囲に噴出することができるので薬やクリームなどの 塗布作業が楽になる利点がある。 請求項2の考案は、偏平先拡口の内部を2または3枚設けることにより、複数 の空気層を介在させて積層状の発泡組成物を噴出させることができる。 請求項3の考案は、操作キャップの押下部の内部に設けた連通路の下端に拡径 した係止穴を設けてあるので、押下部が傾斜しながら押し下げられても、ノズル に偏奇した力が加わることがなく、該ノズルの故障を防止できる。 請求項4の考案は、操作キャップの上下の偏平先拡口を有した押下部とスプレ ー容器のかしめ部に取り付ける嵌合部とが、細巾弧状穴と可撓性を有する連結帯 片を設けてあるため、操作キャップはスプレー容器に確実に固定される。また、 押下部は前記連結帯片の可撓性を利用してスプレー容器から外れることなく上下 動できる。その上、偏平先拡口は押し下げると後部側が下降して該偏平先拡口が 上方に傾斜して遠くまで発泡組成物を飛ばすことができ、該操作キャップの成形 加工が容易となりコストを安価にすることが出来る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスプレー容器の正面図である。
【図2】スプレー容器の一部を省略したキャップの中央
断面図である。
【図3】本考案に係るスプレー容器の正面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】スプレー容器の一部を省略した操作キャップの
中央縦断面図である。
【図6】操作キャップの底面図である。
【図7】操作キャップの後部側を押し下げて発泡組成物
を斜め上方に噴出させた状態の断面図である。
【図8】図7のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 スプレー容器 2 発泡組成物 5 かしめ部 6 ノズル 11 操作キャップ 12 嵌合部 14 基板部 15 押下部 16 細巾弧状穴 17 連結帯片 19 連通路 20 偏平先拡口 20a 基端部 21 仕切壁 22 係合穴 23 係止凹部 25 空気層

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に封入ガスと発泡組成物を収容して
    上部周縁にかしめ部を設けると共に、上面中心に弁機構
    を具えたノズルを上下動可能に設けたスプレー容器にお
    いて、 合成樹脂材からなる操作キャップの一部である押下部の
    内部に、前記スプレー容器のノズルと連結させる連通路
    を設け、 該連通路の上端に連結する巾狭の基端部に連続して前記
    押下部の前面に偏平先拡口を水平方向に形成し、 該偏平先拡口を仕切壁によって上下に分離して設けたこ
    とを特徴とするスプレー容器の偏平噴出キャップ。
  2. 【請求項2】 前記偏平先拡口を仕切る仕切壁が、複数
    枚であることを特徴とする請求項1記載のスプレー容器
    の偏平噴出キャップ。
  3. 【請求項3】 前記押下部の内部中心に設けた連通路の
    下端に、下方に拡径させた係合穴を設けたことを特徴と
    する請求項1記載のスプレー容器の偏平噴出キャップ。
  4. 【請求項4】 内部に封入ガスと発泡組成物を収容して
    上部周縁にかしめ部を設けると共に、上面中心に弁機構
    を具えたノズルを上下動可能に設けたスプレー容器の前
    記かしめ部に、合成樹脂材で構成する操作キャップの一
    部である押下部の内部中心に、前記スプレー容器のノズ
    ルと連結させる連通路を設けると共に、該連通路の上端
    にそれぞれ連結する巾狭の基端部に連結して上下に分離
    した偏平先拡口を前記押出部の上部前面に水平方向に設
    けた押下部と一体に形成した嵌合部を嵌合させ、前記嵌
    合部の上面に位置する基板部に同心円状に設けた該押下
    部の周囲に細巾弧状穴を形成すると共に、該押下部と該
    嵌合部とを可撓性を有する連結帯片で連結して該押下部
    を上下動可能に設けたことを特徴とするスプレー容器の
    偏平噴出キャップ。
JP1999000517U 1999-02-08 1999-02-08 スプレ―容器の偏平噴出キャップ Expired - Lifetime JP3061296U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012082012A (ja) * 2010-09-17 2012-04-26 Mitani Valve Co Ltd 二液吐出装置
JP2017197265A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社吉野工業所 泡吐出容器
WO2019111823A1 (ja) * 2017-12-04 2019-06-13 株式会社ダイゾー 発泡性内容物の吐出ノズルおよびエアゾール製品

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