JP3059740U - ドア等用掛け具 - Google Patents

ドア等用掛け具

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Publication number
JP3059740U
JP3059740U JP1998010709U JP1070998U JP3059740U JP 3059740 U JP3059740 U JP 3059740U JP 1998010709 U JP1998010709 U JP 1998010709U JP 1070998 U JP1070998 U JP 1070998U JP 3059740 U JP3059740 U JP 3059740U
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JP
Japan
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piece
door
magnet
hook
horizontal
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Application number
JP1998010709U
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English (en)
Inventor
茂久 表具
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Best Corp
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Best Corp
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Publication date
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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 これまでに有効活用がされることの少なかっ
たドア等の面を利用して物を掛けたりすることができる
ドア等用掛け具を提供する。 【解決手段】 平板状とした垂直片１の裏面に、板状の
磁石２を取り付けている。垂直片１の上端から磁石２を
取り付けた側へ水平方向に水平片３を設けている。そし
て、垂直片１から下方へ降下片４を設け、降下片４の下
方にフック５を設けている。ドア・開き戸・引き戸等を
閉めたとき、ドア等の上方にわずかな隙間があいてい
る。その隙間に水平片３を差し込んで磁石２をドア等の
面に当てる。ドア等が鉄製であったら、磁石２が吸着し
てしっかり固定する。そして、フック５には必要に応じ
て洋服・帽子等を掛ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ドア・開き戸・引き戸等の上端に引っ掛けて使用するドア等用掛け 具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
室内の壁面等を利用していろいろな物を掛けたり乗せたりする便利な掛け具等 としては、これまでにも各種のものが開発され市販されている。すなわち、壁面 等は大いに活用され、いろいろな物が掛けたりされている。しかし、ドア・開き 戸・引き戸等の上端に引っ掛けて使用する掛け具は、まだ開発も市販もされてい ない。ドア等の面は利用されることが少なく、もったいない話である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、これまでに有効活用がされることの少なか ったドア等の面を利用して物を掛けたりすることができるドア等用掛け具を提供 する点にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
ドア・開き戸・引き戸等を閉めたとき、ドア等の上方にわずかな隙間があいて いる。請求項１に係るドア等用掛け具においては、その隙間に水平片３を差し込 み垂直片１や降下片４をドア等の面に平行にして取り付ける。そして、降下片４ の下方に設けたフック５等を利用して洋服・帽子等を掛けたり、物を乗せたり置 いたり等をする。
【０００５】 請求項２に係るドア等用掛け具においては、ドア等上の隙間に水平片３を差し 込んで磁石２をドア等の面に当てる。ドア等が鉄製であったら、磁石２が吸着し てしっかり固定する。そして、同様にフック５等を利用して洋服等を掛けたりす る。そのままドア等を開け閉めしても、磁石２がしっかり固定しているため、落 下することはない。
【０００６】
【考案の実施の形態】
請求項１に係るドア等用掛け具は、垂直片１の上端から水平方向に平板状の水 平片３を設け、垂直片１から下方へ降下片４を設けて降下片４の下方にフック５ 等を設けたものである。
【０００７】 請求項２に係るドア等用掛け具は、垂直片１の裏面に磁石２を取り付けて垂直 片１の上端から磁石２を取り付けた側へ水平方向に平板状の水平片３を設け、垂 直片１から下方へ降下片４を設けて降下片４の下方にフック５等を設けたもので ある。
【０００８】 降下片４の下方には、フック５のほかピン・棚・台等を設けることができる。
【０００９】
【実施例】
本考案の１実施例を図１に基づいて説明する。図１はその実施例のものの裏側 をやや下方から見た斜視図である。１は平板状の垂直片を示している。垂直片１ の裏面に板状の磁石２を取り付けている。そして、垂直片１の上端から磁石２を 取り付けた側へ水平方向に平板状の水平片３を設けている。垂直片１から下方へ 細長い降下片４を設けている。降下片４の下方部は上方へ円弧状に湾曲させ、フ ック５を形成している。
【００１０】 以上のものは、次のように使用する。ドア・開き戸・引き戸等を閉めたとき、 ドア等の上方にわずかな隙間があいている。その隙間に水平片３を差し込んで磁 石２をドア等の面に当てる。ドア等が鉄製であったら、磁石２が吸着してしっか り固定する。そして、フック５には必要に応じて洋服・帽子等を掛ける。そのま まドア等を開け閉めしても、磁石２がしっかり固定しているため、落下すること はない。
【００１１】
【考案の効果】
本考案に係るドア等用掛け具を使用するときは、これまでに有効活用がされる ことの少なかったドア等の面を利用して物を掛けたり等をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】１実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
１ 垂直片 ２ 磁石 ３ 水平片 ４ 降下片 ５ フック

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 垂直片（１）の上端から水平方向に平板
    状の水平片（３）を設け、垂直片（１）から下方へ降下
    片（４）を設けて降下片（４）の下方にフック（５）等
    を設けたドア等用掛け具。
  2. 【請求項２】 垂直片（１）の裏面に磁石（２）を取り
    付けて垂直片（１）の上端から磁石（２）を取り付けた
    側へ水平方向に平板状の水平片（３）を設け、垂直片
    （１）から下方へ降下片（４）を設けて降下片（４）の
    下方にフック（５）等を設けたドア等用掛け具。
JP1998010709U 1998-12-09 1998-12-09 ドア等用掛け具 Expired - Lifetime JP3059740U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200073729A (ko) * 2018-12-14 2020-06-24 서준호 탈, 부착이 용이한 안전모 걸이대

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