JP3059574B2 - マイクロフォンの特性比較方法 - Google Patents

マイクロフォンの特性比較方法

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瞬 小黒
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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば音響強度の計測
等、複数のマイクロフォンを用いた計測を行う場合にお
いて、この計測に用いる複数のマイクロフォンの特性が
互いに同一となるように調整するため、あるいは複数の
マイクロフォンの特性の相違を把握して測定結果を補正
するための、複数のマイクロフォンの特性を比較する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より複数のマイクロフォンを用いて
計測を行う方法が種々知られており、そのうちの1つと
して音響強度を計測するいわゆるペアマイクが知られて
いる。以下このペアマイクを例として従来技術について
説明する(実開平1−81541号公報参照)。
【0003】ペアマイクとは、前後に配置された2個の
マイクロフォンからなり、これら2個のマイクロフォン
を結ぶ線の延長線上に発音体が存在するようにペアマイ
クを向けることにより、その発音体から発せられた音の
音響強度が求められる。音響強度は、このペアマイクの
出力をフーリエ変換して得られるクロスパワースペクト
ルに基づいて算出される。
【0004】すなわち、上記のフーリエ変換処理により
求められるクロスパワースペクトルGba(f)は、 Gba(f)=Sb ・Sa * …(1) ここで、Sb :一方のマイクロフォンの出力のフーリエ
変換スペクトル Sa * :他方のマイクロフォンの出力のフーリエ変換ス
ペクトルの複素共役スペクトル であって、このクロスパワースペクトルGba(f)に基
づいて、周波数f1 からf2 までの間の音響強度I(f
1 〜f2 )は次のように求められる。
【0005】
【数1】
【0006】ここで、Im{Gba(f)}:クロスパワ
ースペクトルGbaの片側クロススペクトルの虚数部 ρ:媒質の密度 f:周波数 Δr:両マイクロフォンの間隔 この(2)式により求められる音響強度は、三次元的な
音響強度のうち、両マイクロフォン間の中心点におけ
る、両マイクロフォンを結ぶ直線方向の成分である。
【0007】ところが実際には特性の全く一致した2個
のマイクロフォンを製作することは困難であり、一般に
は製作された多数のマイクロフォンの中から特性の比較
的一致している2個を選別して用いるが、この場合であ
っても特性が全く一致しているというわけではなく、そ
の特性差が計測誤差として表われてしまうこととなる。
【0008】この特性差に基づく計測誤差をなくすため
に、前述した文献(実開平1−81541号公報)に
は、スピーカに対し同一の位置となるようにマイクロフ
ォンを1つずつ順次にスピーカの前面に配置しスピーカ
の前面に閉空間を形成して音を収録し、この収録により
得られた信号の各マイクロフォン毎の各フーリエ変換ス
ペクトルSa ,Sb を求め、それらの比としてのマイク
ロフォン間の特性差 H=Sa /Sb …(3) を求め、この特性差Hを用いてペアマイクによる音響強
度に補正を加えるという技術が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特性差
を求めるべき複数のマイクロフォンに関し、特性が微妙
に異なると同様に、それらの外形寸法にも相互に差があ
り、それらのマイクロフォンを1つずつスピーカの前面
にセットした際に閉空間の大きさやその閉空間からの空
気の洩れの量等が微妙に異なり、したがってマイクロフ
ォンを交換するとその閉空間内の音場が異なったものと
なる。その音場が変化すると特に低周波数領域にその影
響が顕著にあらわれ、マイクロフォン間の低周波数領域
の特性差Hが正確に求められないという問題がある。
【0010】このような問題を生じさせないために、ス
ピーカの前面に複数のマイクロフォンを同時に配置し、
1つの音場の下で同時に音の収録を行うことが考えられ
る。しかし、複数のマイクロフォンを同時に配置すると
スピーカに対し互いに異なる位置に配置することになる
が、スピーカに対するマイクロフォンの配置位置によっ
ても音場が異なり、したがってこの場合も正確な特性差
Hを求めることができない。
【0011】本発明は上記事情に鑑み、複数のマイクロ
フォンの特性の相違を正確に求めることのできるマイク
ロフォンの特性比較方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のマイクロフォンの特性比較方法は、複数のマ
イクロフォンを発音体近傍に配置して音を収録するとと
もに、これら複数のマイクロフォンの配置位置を互いに
交換して音を収録し、位置を交換しながら音を収録する
ことにより得られた複数の信号それぞれのフーリエ変換
スペクトルの平均的なフーリエ変換スペクトルを、前記
複数のマイクロフォンのそれぞれについて求め、これら
の平均的なフーリエ変換スペクトルに基づいて前記複数
のマイクロフォンの特性の相違を求めることを特徴とす
るものである。
【0013】
【作用】本発明は、マイクロフォンの外形寸法等が互い
に異なっていても、同時に配置した場合、この配置位置
を相互に交替させても全体としての閉空間の大きさや空
気の洩れの量は変化せず、したがって正確な測定を行う
ことができることに着目したものである。
【0014】本発明は複数のマイクロフォンの配置位置
を交替しながら音を収録し、各マイクロフォン毎に平均
的なフーリエ交換スペクトルを求め、これに基づいて特
性の相違を求めるようにしたため、低周波数領域を含
み、必要とされる全領域に渡ってその特性の相違が正確
に求められる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。こ
こでは、4個のマイクロフォンを用いた三次元音響強度
測定のために、これら4個のマイクロフォンの特性を比
較する場合について説明する。図4,図5は三次元音響
強度計測装置の一例に係る4個のマイクロフォンが取り
付けられた状態のプローブを示す正面図、および図4の
左方からみた側面図である。
【0016】取付軸20の先端にマイクロフォンP4
取り付けられ、また3個のマイクロフォンP1 ,P2
3 が、取付軸20を囲撓するように、取付軸20に固
定された各アーム22,24,26に取り付けられてい
る。これら4個のマイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P
4 はそれらのセンサ部が正四面体の各頂点となるように
構成されている。4個のマイクロフォンP1 ,P2 ,P
3 ,P4 をこのように取り付けたプローブを構成し、取
付軸20の延びる方向をZ軸、マイクロフォンP1 を固
定するためのアーム22の延びる方向をY軸とする。X
軸方向はプローブ上では特に明示はないが、取付軸20
とアーム22の双方に直角な方向として直ちに把握され
る。したがって音響強度を測定するにあたってこのプロ
ーブを正しい向きに容易に配置することができる。
【0017】図6は、三次元音響強度計測装置の一例の
全体構成を示したブロック図である。マイクロフォンプ
ローブ1には4個のマイクロフォンP1 ,P2 ,P3
4が備えられており、これらのマイクロフォンP1
2 ,P3 ,P4 は図4,図5に示すように配置され固
定されている。これらのマイクロフォンP1 ,P2 ,P
3 ,P4 で得られた信号はマイクアンプ2を経由してF
FTアナライザ3に入力される。
【0018】FFTアナライザ3ではA/D変換部4に
おいてディジタル信号に変換され、そのディジタル信号
がFFT演算部5に入力される。FFT演算部5では、
各マイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4 で得られた信
号がそれぞれフーリエ変換され、かつ各2つのマイクロ
フォンの組合せに対応するクロスパワースペクトルG ij
(i,j=1,2,3,4)が求められる。ここでGij
は2つのマイクロフォンPi ,Pj で得られた信号につ
いてのクロスパワースペクトルである。
【0019】FFT演算部5で求められたクロスパワー
スペクトルGij(i,j=1,2,3,4)はインテン
シティ演算部6に入力され、インテンシティ演算部6で
は以下に示す式に従う演算が行われ、音響強度のX,
Y,Z方向の各成分SIX ,SIY ,SIZ が求められ
る。
【0020】
【数2】
【0021】ここで、Im{G}:Gの片側クロススペ
クトルの虚数部 ω:角周波数 ρ:媒質の密度 d:マイクロフォン間の間隔 このようにして求められた音響強度(SIX ,SIY
SIZ )は表示部7に入力され表示される。
【0022】ここでこの三次元音響計測装置は前述した
ペアマイクの原理を応用したものであるが、上記式が成
立するのは4個のマイクロフォンの特性が互いに同一の
場合である。しかし実際上は特性差があるためこの特性
差を求めておき、FFT演算部5で求められた各マイク
ロフォン毎のフーリエ変換スペクトルが補正され、この
補正されたフーリエ変換スペクトルを用いて上記(4)
〜(6)式の演算が行われる。
【0023】次にこれら4個のマイクロフォンの特性差
の求め方について説明する。図1は、マイクロフォン校
正器のマイクロフォン挿入部を示した側面図(a),及
び上半分を断面して示した正面図(b)である。このマ
イクロフォン挿入部10にはスピーカ12が内蔵されて
おり、このスピーカ12の前面に向かって4つの長孔1
4a,14b,14c,14dが形成されている。これ
ら4つの長孔14a,14b,14c,14d内には、
図4に示すマイクロフォンプローブから取外された4個
のマイクロフォンP1 ,P2 ,P 3 ,P4 が挿入され
る。4個のマイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4 の外
形寸法は、公差の点を除き互いに同一であり、また4つ
の長孔14a,14b,14c,14dも互いに同一寸
法に穿設されており、したがってこれら4つの長孔14
a,14b,14c,14dのうちの任意の長孔に4個
のマイクロフォンP1,P2 ,P3 ,P4 のうちの任意
のマイクロフォンを挿入することができる。これら4個
のマイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4 が4つの長孔
14a,14b,14c,14dに挿入されると、マイ
クロフォン挿入部10内のスピーカ12の前面の位置に
小さな閉空間が形成される。
【0024】図2は、4個のマイクロフォンが長孔に挿
入された際の、スピーカに対するマイクロフォンの位置
を示した図である。この図に示すように、各長孔14
a,14b,14c,14dに先ず各マイクロフォンP
1 ,P2 ,P3 ,P4 を挿入して収録し、次にそれらの
位置を交替させて各長孔14a,14b,14c,14
dにそれぞれ各マイクロフォンP2 ,P3 ,P4 ,P1
を挿入して音を収録し、次にさらに交替させて各長孔1
4a,14b,14c,14dにそれぞれ各マイクロフ
ォンP3 ,P4 ,P1 ,P2 を挿入して音を収録し、最
後にもう一度交替させて各長孔14a,14b,14
c,14dにそれぞれ各マイクロフォンP4 ,P1 ,P
2 ,P3 を挿入して音を収録する。これにより各マイク
ロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4 の位置が全て交替され
ながら音が収録されることになる。
【0025】図3は、マイクロフォンの特性差を求める
装置全体のブロック図である。FFTアナライザ3に組
み込まれた信号発生部9では所定の周波数範囲f1 〜f
2 内の各成分を含んだ定常的な信号が発生され、その信
号がマイクロフォン挿入部10に備えられたスピーカ1
2に送られ、スピーカ12からはその入力された信号に
対応する音が発せられる。この状態において、上記のよ
うにこれら4個のマイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P
4 の位置を交互に変更しながら音を収録して各信号を得
る。これらのマイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4
得られた各信号はマイクアンプ2を経由してFFTアナ
ライザ3に入力される。
【0026】FFTアナライザ3では、入力された信号
はA/D変換部4でディジタル信号に変換され、そのデ
ィジタル信号がFFT演算部5に入力される。FFT演
算部では、各マイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4
よる、これら各マイクロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4
がスピーカ12に対する各位置にあるときに得られた各
ディジタル信号がそれぞれフーリエ変換され、これによ
り求められた各フーリエ変換スペクトルの、各マイクロ
フォン毎の平均的なフーリエ変換スペクトルが求められ
る。これにより位置の相違による変動がキャンセルされ
る。このようにしてFFT演算部5で求められた各マイ
クロフォンP1 ,P2 ,P3 ,P4 毎の平均的なフーリ
エ変換スペクトルは、特性差演算部8に入力される。こ
の特性差演算部8では、入力された平均的なフーリエ変
換スペクトルを用い、前述した(3)式に従って特性差
が求められる。即ち、各マイクロフォンPi (i=1,
2,3,4)で得られた信号から求められた各平均的な
フーリエ変換スペクトルをSi (i=1,2,3,4)
とし、2個のマイクロフォンPi ,Pj (i,j=1,
2,3,4)間の特性差をHijとしたとき、この特性差
ijが Hij=Si /Sj …(7) i,j=1,2,3,4 として求められる。
【0027】この(7)式で表わされる特性差Hijは、
複素数であり、 Hij=Ai /Aj exp[j{φi −φj }] …(8) Ai /Aj :マイクロフォンPi の出力とマイクロフォ
ンPj の出力の振幅比 φi −φj :マイクロフォンPi の出力とマイクロフォ
ンPj のの出力の位相差 と表わすことができる。この振幅比、位相差は、FFT
アナライザ3に記憶され、音響強度測定(図6参照)の
際に参照され、これら記憶された振幅比、位相差に基づ
いてFFT演算部5で求められたフーリエ変換スペクト
ルが補正され、インテンシティ演算部6では補正された
フーリエ変換スペクトルに基づいて正確な音響強度が求
められる。
【0028】ここで、上記実施例は、各長孔14a,1
4b,14c,14dへの各マイクロフォンP1 ,P
2 ,P3 ,P4 の挿入およびその挿入位置の交替は作業
者が行う例であるが、一度挿入した後は自動的に位置が
交替されるように回転機構を取り付けてもよい。また上
記実施例では4つの長孔が1つの円周上に設けられてい
るが、本発明においてはマイクロフォンの位置が相互に
交替できればよく、1つの円周上に配置される必要はな
い。さらに上記実施例では4個のマイクロフォンの特性
が比較されたが、比較されるマイクロフォンの個数は4
個に限られるものではなく、必要に応じて任意の複数個
とすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
フォン特性比較方法は、複数のマイクロフォンを配置
し、互いに位置を交替しながら音を収録し、各マイクロ
フォン毎に平均的なフーリエ変換スペクトルを求め、こ
の平均的なフーリエ変換スペクトルに基づいてマイクロ
フォンの特性の相違を求めるものであるため同一条件の
閉空間の下で収録された音に基づき、位置の相違による
変動もキャンセルされ、正確な特性差が求められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロフォン校正器のマイクロフォン挿入部
を示した側面図(a),及び上半分を断面して示した正
面図(b)である。
【図2】4個のマイクロフォンが長孔に挿入された際
の、スピーカに対するマイクロフォンの位置を示した図
である。
【図3】マイクロフォンの特性差を求める装置全体のブ
ロック図である。
【図4】三次元音響強度計測装置の一例に係る4個のマ
イクロフォンが取り付けられた状態のマイクロフォン挿
入部を示す正面図である。
【図5】図4に示す三次元音響強度計測装置を図4の左
方からみた側面図である。
【図6】三次元音響強度計測装置の一例の全体構成を示
したブロック図である。
【符号の説明】
1 ,P2 ,P3 ,P4 マイクロフォン 2 マイクアンプ 3 FFTアナライザ 10 マイクロフォン挿入部 12 スピーカ 14a,14b,14c,14d 長孔 16 閉空間
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 英男 神奈川県横浜市緑区白山1丁目16番1号 株式会社小野測器テクニカルセンター 内 (56)参考文献 特開 平1−217216(JP,A) 実開 平1−81541(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01H 17/00 G01H 3/12 H04R 1/40 320 H04R 29/00 320

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のマイクロフォンを発音体近傍に配
    置して音を収録するとともに、これら複数のマイクロフ
    ォンの配置位置を互いに交換して音を収録し、 位置を交換しながら音を収録することにより得られた複
    数の信号それぞれのフーリエ変換スペクトルの平均的な
    フーリエ変換スペクトルを、前記複数のマイクロフォン
    のそれぞれについて求め、これらの平均的なフーリエ変
    換スペクトルに基づいて前記複数のマイクロフォンの特
    性の相違を求めることを特徴とするマイクロフォンの特
    性比較方法。
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