JP3059345B2 - 一方向クラッチ - Google Patents

一方向クラッチ

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JP3059345B2
JP3059345B2 JP6278259A JP27825994A JP3059345B2 JP 3059345 B2 JP3059345 B2 JP 3059345B2 JP 6278259 A JP6278259 A JP 6278259A JP 27825994 A JP27825994 A JP 27825994A JP 3059345 B2 JP3059345 B2 JP 3059345B2
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retainer
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sprags
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直人 佐藤
朋広 井筒
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株式会社フジユニバンス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウタレースとインナ
レースとの間に多数のスプラグを介装し、このスプラグ
の作動によりトルクを一方向に伝達するようにした一方
向クラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、図13に示すものが
あった。図13において、1は二輪車用エンジンのクラ
ンク軸に連結されたフライホイール等の回転部材であ
り、該回転部材1の右面(側面)に円筒状のアウタレー
ス2を右方に突出させてボルト締め付け固定する。この
アウタレース2は左端に半径方向外方に突出する取付け
フランジ2aを、右端に半径方向内方に突出する規制フ
ランジ2bを一体に有し、上記取付けフランジ2a部で
ボルト8により回転部材1に締め付け固定する。3はス
ターターギヤのボスに固定されたインナレースであり、
上記アウタレース2内に同軸に嵌合させる。
【0003】上記アウタレース2とインナレース3との
間にリテーナ7により周方向に所定ピッチで配列された
多数のスプラグ4を介装する。上記リテーナ7は、板金
材をプレス機により打ち抜きおよび絞り加工して以下の
如く形成する。即ち、筒状の主体内に矩形状の保持孔7
aを周方向に所定ピッチで形成し、各保持孔7aにより
スプラグ4の外周端部を自転可能に嵌合保持する。上記
リテーナ7はその左右両端に半径方向外方に突出するフ
ランジ7b,7cを形成し、各フランジ7b,7cが回
転部材1の右面とアウタレース2の規制フランジ2bの
内面(左面)とに対面してスプラグ4およびリテーナ7
がアウタレース2内で左右動するのを防止する。
【0004】上記各スプラグ4はその内周側に周方向に
延びる溝5が形成され、この溝5にコイルスプリングを
リング状にしてなるリターンスプリング6を嵌合させて
各スプラグ4を係合方向に自転付勢する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、リ
テーナ7がアウタレース2内に遊嵌しているため、アウ
タレース2の回転に対するスプラグ4の追随性が緩慢と
なり、エンジンの始動後、即ち一方向クラッチのオフ作
動時にスプラグ4のインナレース3からの離脱時期が遅
延し、スプラグ4とインナレース3との接触面が磨耗す
る欠点があった。また、組付け時において、リターンス
プリング6によるスプラグ4の保持力が弱く、該組み付
け時にスプラグ4が不用意に軸心方向に移動して円滑な
組付けができ難くなる欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、環
状のアウタレースとインナレースとを同軸に嵌合させる
とともに、アウタレースの内側端を回転部材の側面に固
定し、アウタレースとインナレースとの間に多数のスプ
ラグと、多数の保持孔を周方向に所定ピッチで有する環
状のリテーナとを設けるとともに、リテーナの保持孔に
スプラグを嵌合させて各スプラグを周方向に所定ピッチ
で配列してなる一方向クラッチにおいて、前記リテーナ
の保持孔の外側縁部にピン状の突起を、また該リテーナ
の内端部に半径方向外方に突出するフランジそれぞれ
形成し、各スプラグの外側面に第1凹部を形成するとと
もに該第1凹部に前記リテーナの突起を嵌合させ、前記
アウタレースの内側の内周部に環状の切欠を形成すると
ともに該切欠に前記リテーナのフランジ嵌合させ、内
側壁に前記回転部材とフランジの間に弾性的に圧入す
る弾性片を有し、かつ外側壁に前記保持孔の内側縁部に
係合する係合片とリテーナを外側に押圧する押圧部とを
有する断面U字形かつ環状のリテーナストラップを設け
る構成にしたものである。また、前記各スプラグの内側
面に第2凹部を形成し、前記リテーナストラップに前記
第2凹部に嵌合する突起を設ける構成にしたものであ
る。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明の第1実施例による一方向クラッチの
要部断面図である。図1において、Aは一方向クラッチ
であり、アウタレース10とインナレース11との間
に、多数のスプラグ12を介装し、各スプラグ12を鋼
板製のリテーナ17により周方向に所定ピッチで保持す
る。上記アウタレース10は、円筒状の主体の左端に半
径方向外方に突出する取付けフランジ10aを突出形成
し、また左端内周部に半径方向外方に凹む環状の切欠1
0bを形成してなり、上記取付けフランジ10a部でボ
ルト8により、二輪車用エンジンのクランク軸に連結さ
れたフライホイール等の回転部材1の右面(側面)に締
め付け固定する。11はスターターギヤのボスに固定さ
れたインナレースであり、上記アウタレース10内に同
軸に嵌合させる。
【0008】上記各スプラグ12は、図1、図5および
図6に示すように、その内周側に周方向に延びる溝13
を形成し、また、各スプラグ12の外側面に第1凹部1
4を形成し、上記溝13にコイルスプリングをリング状
にしてなるリターンスプリング16を嵌合させて各スプ
ラグ12を係合方向に自転付勢する。また、上記リテー
ナ17は、図2〜図4に示すように、板金材をプレス機
により打ち抜きおよび絞り加工して以下の如く形成す
る。即ち、筒状の主体内に矩形状の保持孔18を周方向
に所定ピッチで形成し、該保持孔18の外側縁部にピン
状の突起19を形成する。また、主体の左右両端に半径
方向外方に突出するフランジ20,21を形成するとと
もに、左部のフランジ20を右部のフランジ21よりも
大径に形成する。
【0009】上記リテーナ17は、図1に示すように、
左部のフランジ20をアウタレース10の切欠10bに
嵌合させてアウタレース10内での左右動を規制する。
また、上記スプラグ12は、その外周部を保持孔18に
嵌合させるとともに、スプラグ12の第1凹部14をリ
テーナ17の突起19に対面させ、左部のフランジ20
にリテーナストラップ25を係合させ、該リテーナスト
ラップ25によりリテーナ17をアウタレース10に摩
擦係合させるとともに、スプラグ12を外側方(図1に
おいて右方)に押圧移動して上記第1凹部14をリテー
ナ17の突起19に嵌合させる。
【0010】上記リテーナストラップ25は、図7〜図
9に示すように、バネ性に富んだ鋼板材を切断および曲
げ加工して以下の如く形成する。即ち、帯び状の底壁2
6の幅方向両側に上方に起立して互いに対向する内側壁
27と外側壁(押圧部)28とを長手方向に所定ピッチ
でかつリテーナ17の保持孔18と同数組み形成し、各
内側壁27の長手方向中心部に該内側壁27よりも内方
に突出する舌片状の弾性片29を、また外側壁28の上
端部に内方に反転屈曲するフック状の係合片30を形成
する。
【0011】上記リテーナストラップ25は、図1の仮
想線で示すように、その底壁26をリテーナ17の左部
内周に対面させ、この状態で半径方向外方に押して内側
壁27および弾性片29をアウタレース10の左部のフ
ランジ20の左面(外面)に沿って押し込み、また外側
壁28を保持孔18の内側縁とスプラグ12との間に押
し込むとともに、該外側壁28の上端、つまり係合片3
0を保持孔18の内側縁部に係合させる。
【0012】なお、上記リテーナストラップ25は、ス
プラグ12をリテーナ17の保持孔18に嵌合させた後
であって、かつスプラグ12およびリテーナ17をアウ
タレース10とインナレース11との間に介装する前
に、前述の要領でリテーナ17に取り付ける。これによ
り、リテーナストラップ25の外側壁(押圧部)28に
よりスプラグ12をリテーナ17の保持孔18内で外方
(図1において右方)に押圧移動して第1凹部14をリ
テーナ17の突起19に嵌合させ、各スプラグ12とリ
テーナ17およびリターンスプリング16をユニット化
し、図1に示すように、アウタレース10とインナレー
ス11との間に介装するとともに、リテーナ17の左部
のフランジ20、リテーナストラップ25の内側壁27
および弾性片29をアウタレース10の切欠10b内に
収容する。
【0013】図10は第2実施例を示す。このものは、
前述した各スプラグ12の内側面(左側面)に第1凹部
14と対向する半球状の第2凹部15を形成し、リテー
ナストラップ25の外側壁28に上記第2凹部15に嵌
合する突起31を設ける。この突起31は各外側壁28
の長手方向中心部をスリットにより分断し、この分断片
を外方に向けて突出させるとともに該突出部を円弧状に
湾曲させてなり、外側壁28に対して内外方向に弾性変
形可能とする。その他は前述した第1実施例のものと同
様とする。
【0014】上記第2実施例は、まずリテーナストラッ
プ25をリテーナ17の左部側に取付け、次いで図10
の仮想線で示すように、スプラグ12の第1凹部14を
リテーナ17の突起19に嵌合させ、この状態で上記ス
プラグ12を突起19を中心として矢印(ア)方向に回
動させ、スプラグ12の左部でリテーナストラップ25
の突起31を左方に弾性変形させた後、該突起31を弾
性復帰させてスプラグ12の第2凹部15に嵌合させる
ことにより、各スプラグ12とリテーナ17およびリタ
ーンスプリング16をユニット化する。
【0015】図11は第3実施例を示す。このものは、
各スプラグ12の内側面(左側面)に上下方向に細長い
第2凹部15aを第1凹部14と対向させて形成し、リ
テーナストラップ25に上記第2凹部15aに嵌合可能
の突起31aを設ける。この突起31aは各外側壁28
の長手方向中心部から底壁26に向かって延びるスリッ
トにより分断し、この分断片を図11の仮想線で示すよ
うに、下方から矢印(イ)方向に屈曲させて上記スプラ
グ12の第2凹部15aに嵌合させることにより、各ス
プラグ12とリテーナ17およびリターンスプリング1
6をユニット化する。その他は前述した第1実施例のも
のと同様とする。
【0016】図12は第4実施例を示す。このものは、
各スプラグ12の内側面(左側面)を平滑にし、リテー
ナストラップ25に上記スプラグ12の内側面に当接可
能の突起31bを設ける。この突起31bは各外側壁2
8の長手方向中心部から底壁26に向かって延びるスリ
ットにより分断し、この分断片を図11の仮想線で示す
ように、下方から矢印(ウ)方向に屈曲させて上記スプ
ラグ12の内側面の下部に当接させることにより、該突
起31bと外側壁28とでスプラグ12の内側面に広面
積で当接させ、各スプラグ12とリテーナ17およびリ
ターンスプリング16をユニット化する。その他は前述
した第1実施例のものと同様とする。
【0017】上記実施例によれば、リテーナ17は、左
部(内側)のフランジ20がリテーナストラップ25の
弾性片29の反力によりアウタレース10の切欠10b
の側面に押圧され、アウタレース10および回転部材1
と摩擦係合し、各スプラグ12がアウタレース10の回
転に良好に追随して回転することになる。このため、エ
ンジンの始動後、即ち一方向クラッチのオフ作動時にお
けるスプラグ12のインナレース11からの離脱が迅速
に行われ、スプラグ12とインナレース11との接触面
が磨耗し難くなる。
【0018】また、リテーナ17の保持孔18に嵌合さ
れた各スプラグ12は、リテーナストラップ25の外側
壁28により外側方に押されて第1凹部14がリテーナ
17の突起19に嵌合し、各スプラグ12がリテーナ1
7から不用意に離脱しなくなる。特に第2、第3実施例
においては、リテーナ17に設けた突起19とリテーナ
ストラップ25に設けた突起31(31a)とが、スプ
ラグ12の両側に形成した第1凹部14と第2凹部15
(15a)とに係合し、各スプラグ12がさらに安定し
てリテーナ17に保持されることになる。このため、各
スプラグ12、リテーナ17およびリターンスプリング
16をユニット化してアウタレース10とインナレース
11との間に介装することができ、アウタレース10と
インナレース11との間へのスプラグ12の組付けが容
易に行なえることになる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、リテーナがアウタレースと摩擦係合して、各スプラ
グがアウタレース10の回転に良好に追随して回転する
ので、一方向クラッチのオフ作動時におけるスプラグの
インナレースからの離脱が迅速に行われ、スプラグとイ
ンナレースとの接触面が磨耗し難くなる。また、小物の
各スプラグ、リテーナおよびリターンスプリングをユニ
ット化してアウタレースとインナレースとの間に介装す
ることができるので、アウタレースとインナレースとの
間へのスプラグの組付けが容易に行なえる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一方向クラッチの要
部断面側面図である。
【図2】本発明によるリテーナの一部断面側面図であ
る。
【図3】図2のIII-III 断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】本発明によるスプラグの側面図である。
【図6】図5のVI-VI 断面図である。
【図7】本発明によるリテーナストラップの部分側面図
である。
【図8】図7のVIII-VIII 断面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】本発明の第2実施例を示すスプラグ係止部の
要部断面側面図である。
【図11】本発明の第3実施例を示すスプラグ係止部の
要部断面側面図である。
【図12】本発明の第4実施例を示すスプラグ係止部の
要部断面側面図である。
【図13】従来例を示す一方向クラッチの要部断面側面
図である。
【符号の説明】
A 一方向クラッチ 1 回転部材 8 ボルト 10 アウタレース 10a 取付けフランジ 10b 切欠 11 インナレース 12 スプラグ 13 溝 14 第1凹部 15,15a 第2凹部 16 リターンスプリング 17 リテーナ 18 保持孔 19 突起 20,21 フランジ 25 リテーナストラップ 26 底壁 27 内側壁 28 外側壁(押圧部) 29 弾性片 30 係合片 31、31a,31b 突起
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 41/00 - 41/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状のアウタレースとインナレースとを同
    軸に嵌合させるとともに、アウタレースの内側端を回転
    部材の側面に固定し、アウタレースとインナレースとの
    間に多数のスプラグと、多数の保持孔を周方向に所定ピ
    ッチで有する環状のリテーナとを設けるとともに、リテ
    ーナの保持孔にスプラグを嵌合させて各スプラグを周方
    向に所定ピッチで配列してなる一方向クラッチにおい
    て、前記リテーナの保持孔の外側縁部にピン状の突起
    を、また該リテーナの内端部に半径方向外方に突出する
    フランジそれぞれ形成し、各スプラグの外側面に第1
    凹部を形成するとともに該第1凹部に前記リテーナの突
    起を嵌合させ、前記アウタレースの内側の内周部に環状
    の切欠を形成するとともに該切欠に前記リテーナのフラ
    ンジ嵌合させ、前記内側壁に回転部材とフランジ
    弾性的に圧入する弾性片を有し、かつ外側壁に前記
    保持孔の内側縁部に係合する係合片とリテーナを外側に
    押圧する押圧部とを有する断面U字形かつ環状のリテー
    ナストラップを設けたことを特徴とする一方向クラッ
    チ。
  2. 【請求項2】前記各スプラグの内側面に第2凹部を形成
    し、前記リテーナストラップに前記第2凹部に嵌合する
    突起を設けたことを特徴とする請求項1記載の一方向ク
    ラッチ。
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