JP3059173U - 健康逆さシューズ - Google Patents
健康逆さシューズInfo
- Publication number
- JP3059173U JP3059173U JP1998009129U JP912998U JP3059173U JP 3059173 U JP3059173 U JP 3059173U JP 1998009129 U JP1998009129 U JP 1998009129U JP 912998 U JP912998 U JP 912998U JP 3059173 U JP3059173 U JP 3059173U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- health
- shoe
- traveling direction
- inverted
- upside down
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 体力作り、健康維持に貢献できる健康逆さシ
ューズを開発することにある。 【解決手段】 シューズに１おいて、内底面Ａと底面Ｂ
との角度（α）を７度前後の後勾配に形成し、底部２に
は、ランダムなギザギザ状の欠除部３を進行方向と直交
する方向に設けると共に、逆Ｖ字溝状の欠除部４を進行
方向と同方向にも穿設したことを特徴とする健康逆さシ
ューズ。
ューズを開発することにある。 【解決手段】 シューズに１おいて、内底面Ａと底面Ｂ
との角度（α）を７度前後の後勾配に形成し、底部２に
は、ランダムなギザギザ状の欠除部３を進行方向と直交
する方向に設けると共に、逆Ｖ字溝状の欠除部４を進行
方向と同方向にも穿設したことを特徴とする健康逆さシ
ューズ。
Description
【０００１】
この考案は、健康逆さシューズに関するものである。
【０００２】
従来、履物は、踵部より爪先部にかけて前勾配を有するものが多く利用されて おり、普通のシューズは前に１〜２度、特殊なシューズにおいては１０〜１５度 の勾配のついたものが市販されている。
【０００３】 そのため、人がその履物を履いた場合には、長年前屈みの状態となるため、歩 き易いけれども、その分、足の筋肉を退化させる原因ともなっていた。
【０００４】
そこでこの考案は、上記の欠点を除去し、体力作り、健康維持に貢献できる健 康逆さシューズを開発することにある。
【０００５】
この考案の好適な例を述べると、シューズにおいて、内底面と底面との角度を ７度前後の後勾配に形成し、底部にはランダムなギザギザ状の欠除部を進行方向 と直交する方向に設けると共に、進行方向と平行な方向にもＶ字溝状の欠除部を 形成したことを特徴とする健康逆さシューズより構成される。
【０００６】
次に、この考案の一実施例を図１〜３に従って説明すると、シューズ（１）に おいて、内底面（Ａ）と底面（Ｂ）との角度（α）を７度前後の後勾配に形成し 〔スポーツ強化用は約１０度）、底部（２）にはランダムなギザギザ状の欠除部 （３）を進行方向と直交する方向に設けると共に、進行方向と平行な方向にも逆 Ｖ字溝状の欠除部（４）を形成したことを特徴とする健康逆さシューズより構成 される。また、（４′）も逆Ｖ字溝状の欠除部である。
【０００７】 尚、シューズ（１）の形状は、図１に示したものに限定されることはなく、例 えば、図４に示したブーツ状のシューズ（１′）であってもよく、要するに、シ ューズであれば、その形状については特に限定はしない。また、シューズ（１） の底面の最先端の欠除部（３）は、地面より５ｃｍ離れた高い位置に設ける。
【０００８】
この考案は、以上の構成よりなるものであり、この考案によれば、シューズを 後勾配に形成するため、足の筋肉である、アキレス腱、ヒラメ筋、ヒフク筋、大 腿二頭筋を伸ばすことにより、前けい骨筋、大腿直筋を強化でき、体の裏側の多 くの神経、筋肉を動かし、脳に刺激を与えることにより、体力作りや、健康維持 が図れ、特に、足・腰の強化がはかれ、このシューズを使用後、足が軽くなり、 体が浮くような感じがし、下半身（足・腰）のキレが良くなり、脳に刺激を与え 、活性化し、姿勢も良くなり、例えば、後ろ角度付きの為、体を起こし、胸を張 り、アゴを引いて歩行すれば、より効果的であ、膝が伸び、歩き方が美しくなり 、筋肉が伸び、下半身が柔らかくなり、老人歩きを防ぎ、動きに柔軟性が出て、 転倒などし難くなり、足が引き締まり、シェープアップできる。スポーツ、農作 業、デスクワークの前後に使用、スポーツの記録アップにもつながる等極めて有 益なる効果を奏するものである。
【０００９】 また、底面にはランダムなギザギザ状の欠除部（３）やＶ字溝状の欠除部（４ ）を設けることにより、シューズの重量を軽くするとともに、材料の節約や防滑 効果にも優れ、使用目的およびそれに費やす時間は、徒歩には２０〜３０分、ラ ンニングには１０〜１５分、そして、スポーツ選手の強化には約１時間が適当で ある。
【図１】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図２】本考案の一実施例を示す底面図である。
【図３】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図４】本考案の他の実施例を示す側面図である。
１ シューズ １′シューズ Ａ 内底面 Ｂ 底面 α 角度 ２ 底部 ３ ランダムなギザギザ状の欠除部 ４ Ｖ字溝状の欠除部 ４′Ｖ字溝状の欠除部
Claims (1)
- 【請求項１】 シューズにおいて、内底面と底面との角
度を７度前後の後勾配に形成し、底部には、ランダムな
ギザギザ状の欠除部を進行方向と直交する方向に設ける
と共に、逆Ｖ字溝状の欠除部を進行方向と同方向にも穿
設したことを特徴とする健康逆さシューズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998009129U JP3059173U (ja) | 1998-11-18 | 1998-11-18 | 健康逆さシューズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998009129U JP3059173U (ja) | 1998-11-18 | 1998-11-18 | 健康逆さシューズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3059173U true JP3059173U (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=43193048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1998009129U Expired - Lifetime JP3059173U (ja) | 1998-11-18 | 1998-11-18 | 健康逆さシューズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3059173U (ja) |
-
1998
- 1998-11-18 JP JP1998009129U patent/JP3059173U/ja not_active Expired - Lifetime
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