JP3058398U - 茶葉の篩い分け装置 - Google Patents
茶葉の篩い分け装置Info
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- JP3058398U JP3058398U JP1998008481U JP848198U JP3058398U JP 3058398 U JP3058398 U JP 3058398U JP 1998008481 U JP1998008481 U JP 1998008481U JP 848198 U JP848198 U JP 848198U JP 3058398 U JP3058398 U JP 3058398U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 茶葉の篩分け時に発生する装置全体の振動を
吸収して打消し、機械フレームに可及的に振動を伝達さ
せず、篩分け時に生ずる騒音も低減化出来、目詰りの除
去に優れた茶葉の篩分けが出来る。 【解決手段】 下面に重錘1aを備えた振動モーター1
を付設し、任意の傾斜角度に保持される篩フレーム2を
有した垂直方向に運動する振動篩分け装置であって、該
篩フレームの上流側には、原料投入シュート5、細目ス
クリーン3、細目茶葉排出口7を設け、下流側には、粗
目スクリーン4、粗目茶葉排出口8、篩上げ排出口9を
設け、篩フレームと機械フレーム15とに亘っては、振
動防止用のL型ラバースプリング14を連結固定し、ス
クリーン部16の上面には、スクレーパ駆動部10で駆
動される被駆動体11によって、スクリーン部の上面に
接して全幅に亘って長手方向に移動する、弾性を有する
スクレーパ13を構成する。
吸収して打消し、機械フレームに可及的に振動を伝達さ
せず、篩分け時に生ずる騒音も低減化出来、目詰りの除
去に優れた茶葉の篩分けが出来る。 【解決手段】 下面に重錘1aを備えた振動モーター1
を付設し、任意の傾斜角度に保持される篩フレーム2を
有した垂直方向に運動する振動篩分け装置であって、該
篩フレームの上流側には、原料投入シュート5、細目ス
クリーン3、細目茶葉排出口7を設け、下流側には、粗
目スクリーン4、粗目茶葉排出口8、篩上げ排出口9を
設け、篩フレームと機械フレーム15とに亘っては、振
動防止用のL型ラバースプリング14を連結固定し、ス
クリーン部16の上面には、スクレーパ駆動部10で駆
動される被駆動体11によって、スクリーン部の上面に
接して全幅に亘って長手方向に移動する、弾性を有する
スクレーパ13を構成する。
Description
【0001】
本考案は、主として各種の茶葉をその目的に応じた所望のサイズに篩い分ける と同時に、その篩い分け時に必然的に発生する振動、騒音を激減せしめる茶葉の 篩い分け装置に関する。
【0002】
従来より緑茶等の茶葉の仕上げ加工に際しては、その重要な工程として、茶葉 の篩い分け工程がある。この茶葉の篩い分け工程は、茶葉の仕上げ加工の基本的 操作であると共に、硬化したやなぎと称する茶葉や粉末を除去して、目的とする 茶葉の香味の向上に欠くことの出来ない工程である。従来使用されている茶葉の 篩い分け機に於いては、平行篩い機と振動篩い機に大別され、前者のものは、水 平往復運動を付与することで、茶葉が篩い網であるスクリーン上を滑って篩い分 けが実施されるが、これは振幅の大きな往復運動をするため、茶葉が篩い網上で 立つ場合が多く、細長い茶葉を多量に篩い分けが可能となる反面、大きくて細長 い茶葉によって、該篩い網目に目詰りが招来し、連続作業を実施する場合は、別 途篩いの目詰り防止装置を用意せねばならなかった。
【0003】 後者のものは、篩い網面が垂直方向の運動をする篩い機であり、小振幅で大振 動数に特色があり、主に粉体の篩い分けに多く使用されている。茶葉の仕上げ用 に用いる振動篩い機の特色は、振幅を比較的大きく構成し、振動数を小さく構成 し、また篩い網面の数ケ所にダンパーを取着して、茶葉の流れを制御すると共に 、ダンパー部分で茶葉の流れにうず巻き現象を招来させ、これによって茶葉を垂 直に立たせて細長い茶葉を篩い分けるもので、篩い網目の目詰りが少なく、流れ 作業に好適となる篩い機である。
【0004】 然し乍ら、前記従来の平行篩い機や振動篩い機は、共に重量の大きな網枠自体 を動かすため、また茶葉の大量処理のために大型化すればする程、その反動が機 体枠から直接的に床面に伝達され、製茶工場全体を振動させる欠陥があり、且つ また機械的振動のため、騒音の割に篩い分け能率が悪く、よって必然的に大型化 が要求され、工場スペースの大半を占めるようになり、都市部での工場設置も騒 音、スペース等の関係で、甚だ困難になりつつ有る。このため従来では、固定バ ネやコイルスプリングを使用して、茶葉の篩い分け時に招来する振動、騒音を防 止していたが、尚それ等の低減化を図るためには不充分であった。
【0005】
然るに本考案が茲に開発した茶葉の篩い分け装置に於いては、既述在来の欠陥 に鑑みて鋭意研究の結果に提案されたものであって、茶葉の篩い分け時に発生す る振動を吸収して打消し、機械フレームには可及的にその振動を伝達しないこと で、設置床面に振動を伝えず、篩い分け時に生ずる騒音を頗る低減化せしめた茶 葉の篩い分け装置を提供し、また目詰り防止に有効なスクレーパを有する茶葉の 篩い分け装置を提供することを目的とする。
【0006】
上記した目的を有効に達成するがために、本考案による茶葉の篩い分け装置に あっては、下面に重錘1aを備えた振動モーター1を付設し、任意の傾斜角度に 保持される篩フレーム2を有した、垂直方向に運動する振動篩い分け装置であっ て、該篩フレーム2の上流側には、原料投入シュート5並びに細目スクリーン3 と細目茶葉排出口7とを設け、下流側には、粗目スクリーン4と粗目茶葉排出口 8、並びに篩い上げ排出口9とを設け、該篩フレーム2と機械フレーム15とに亘 っては、振動防止用のL型ラバースプリング14を連結固定すると共に、スクリー ン部16の上面には、スクレーパ駆動部10によって駆動される被駆動体11によって 、スクリーン部16の上面に接して全幅に亘って長手方向に移動する、弾性を有す るスクレーパ13が構成されている茶葉の篩い分け装置を特徴とし、またスクリー ン部16の上面に接して、スクリーン部16の全幅に亘って長手方向に移動する、弾 性を有するスクレーパ13は、スクリーン部16の上方に全長に亘って配置されたス クレーパ駆動部10を摺動自在に移動する被駆動体11と、持上げガイド17に係脱自 在とし、先端にスクレーパ13を取着したスクレーパ保持金具12と、前記スクレー パ保持金具12と被駆動体11とに亘り配されるゴムスプリング19によって連結され る茶葉の篩い分け装置を特徴とするものである。
【0007】
本考案の茶葉の篩い分け装置にあっては、その基本的な茶葉の動きは、適当な 手段を用いて装置の最上流側に形成した原料投入シュート5に供給された茶葉は 、そのまま篩い網である細目スクリーン3上を飛び跳ねながら下流方向へと移動 する。この時スクリーン部16の上下方向の振動によって、茶葉は上方へ放り上げ られ、その姿勢を色々と変化させてスクリーン部16上に落下するため、スクリー ン部16の網目を通過し易くなる。上流側に配される細目スクリーン3の網目を通 過した茶葉は、細葉の出口である細目茶葉排出口7に集められる。この細目スク リーン3の網目を通過しない茶葉は、次ぎに連続して設けられる下流側の粗目ス クリーン4へと移動し、該粗目スクリーン4上で同様に篩い分けが実施され、粗 目スクリーン4を通過した茶葉は、粗目茶葉排出口8に集められ、更に粗目スク リーン4を通過しない素通りの茶葉は、篩い上げとして篩い上げ排出口9へ集め られ、番茶用として使用される。
【0008】 斯様にして茶葉の篩い分けが完了するのであるが、本考案による茶葉の篩い分 け装置では、篩フレーム2の下面に、一個または複数個付設された重錘1aを備 えた振動モーター1からの振動は、篩フレーム2と機械フレーム15間に亘ってL 型に連結されるラバースプリング14によって、スクリーン部16の面に垂直な力に よる運動以外の振動は吸収されて打消され、スクリーン部16の篩フレーム2は、 振動モーター1と共に左右に振られることなく、大きく上下動するものとなる。 この上下動の振幅は、振動モーター1の出力で設定され、また茶葉の篩い分けの 進行速度は、篩フレーム2の傾斜角度を任意に設定することによって、最適な速 さが選べる。また篩フレーム2の全ての振動は、ラバースプリング14によって吸 収され、機械フレーム15には全く伝わらず、篩い分け時に発生する振動と騒音を 著しく低減出来るものとなり、振動モーター1の回転数が即、篩いの振動数とな るため、振動数が機械式クランク方式と異って、非常に早くて高能率に実施出来 るものとなる。
【0009】
次いで、この考案による茶葉の篩い分け装置に関する実施の一例について詳述 する。
【0010】 図1は本考案の装置全体を示す正面図であり、図中2は茶葉を上流側から下流 側へと案内する篩フレームであって、該篩フレーム2の下面には、一個または複 数個の振動モーター1が連結され、該振動モーター1には重錘1aを付設して、 該振動モーター1の回転によって篩フレーム2を上下方向に振動するように構成 されている。この篩フレーム2の上下動の振幅は、振動モーター1の出力を任意 に設定することで行なえ、また振動モーターの回転数が即、篩いの振動数となる ので、非常に早くて高能率に篩い分けが実施出来る。篩フレーム2は傾斜面とな るように、下流側より上流側を上方へ持ち上げた傾斜角度を備えており、この傾 斜角度は任意に設定して、茶葉の篩い分けの最適な進行速度を適宜選択すること が出来る。
【0011】 3は細目スクリーン、4は粗目スクリーンであって、これ等の茶葉の篩い網で ある細目スクリーン3と粗目スクリーン4は、篩フレーム2の面上に連続して固 定配置されており、装置の上流側に位置する細目スクリーン3の下方には、該細 目スクリーン3の網目を通過した良質の茶葉を排出する細目茶葉排出口7が設け られ、また下流側に位置する粗目スクリーン4の下方には、同様に粗い茶葉を排 出する粗目茶葉排出口8が設けられており、斯かる粗い茶葉は適宜切断機で切断 して、再度スクリーン部16上を通過させる。実施例では細目スクリーン3と粗目 スクリーン4の二枚のスクリーンを用いているが、3枚、4枚と同様に直列に設 置出来るのは当然であり、スクリーンを連続して、或いは細粗交互に設けること も出来る。
【0012】 斯様な篩いフレーム2の最上流側上方には、適当な手段を用いて原料である茶 葉を投入する原料投入シュート5が、また最下流側には、細目スクリーン3と粗 目スクリーン4の各網目を通過しない番茶として使用される茶葉の出口である篩 い上げ排出口9が夫々形成されている。図中6は、スクリーン部16の上下方向の 振動によって、茶葉が上方へ放り上げられた際に、その茶葉が装置外へ排出され ることを防ぐ零れ防止壁である。
【0013】 斯様な構成よりなる篩フレーム2は、左右に付設されたL型ラバースプリング 14を介して、篩フレーム2の上方に位置する機械フレーム15の所望部位に連結固 定されている。該ラバースプリング14は、振動モーター1の回転によって発生す る篩フレーム2の振動を、これによって吸収して振動の低減化を図り、またそれ による騒音を著しく防止し得るものであるが、このラバースプリング14は、正方 形状の金属製の外殻と内殻、および円柱状の四本の棒状ゴムとにより構成され、 外殻と内殻とを45°の変位を保ように挿入すると共に、外殻の各隅角部に出来 た空隙部へ、各一本宛の棒状ゴムを圧入固定したもので、これによって、スクリ ーン部16面に垂直な力による運動以外の振動や騒音は吸収され、打消されるもの となる。
【0014】 スクリーン部16の上面には、スクレーパ駆動部10によって駆動される直動体で ある被駆動体11によって、スクリーン部16の上面に接触し、且つ該全幅に亘って 長手方向に移動する弾性を備えたスクレーパ13が構成されており、その詳細は請 求項2に示され、10はスクレーパ駆動部であって、スクリーン部16の上方にスク リーン部16の全長に亘って配置されており、斯かるスクレーパ駆動部10に、被駆 動体11が摺動自在に取着されている。このスクレーパ駆動部10は、パイプの中空 部へエアーを必要時に注入して、パイプ内に介在させたマグネットを移動させる ことで、マグネットに引き付けられた被駆動体11が、共に移動してスクレーパ13 をスクリーン部16に接して移動させる場合や、スクレーパ駆動部10を円棒状とな し、これに螺条を施してその回転によってスクレーパ13を同様に移動させる場合 等々がある。図中18はストッパーである。
【0015】 茶葉に目詰りが生じた場合にスクリーン部16上面に接して移動させ、目詰りを 来たした茶葉を折って排除するために用いられるスクレーパ13は、スクレーパ保 持金具12の先端に取着され、未使用時には持上げガイド17にスクレーパ保持金具 12が係合され、これによりスクリーン部16とスクレーパ13間に間隙が生じ、茶葉 の進行上に問題を発生させない。即ち、必要時に被駆動体11を作動させてスクレ ーパ13を移動させ、その移動を終えてスタート地点へ戻った時に、スクリーン部 16と接触していたスクレーパ13が、持上げガイド17により上方へ移行し、茶葉の 通過する間隙を作ることとなる。斯かるスクレーパ13は、上下振動するスクリー ン部16に接触して移動し、スクリーン部16の動きに応じて上下動するため、例え ば、比較的柔らかいゴム材やプラスチック素材が用いられ、騒音発生の防止が図 られる。在来のスクレーパは、スクリーン部下面へ接するように、且つスクリー ン部の振幅範囲をカバー出来るように、多数個のスクレーパが一定間隔に設置さ れており、構造上複雑であると同時に、茶葉の目詰りを下方から掃くので、目詰 りした茶葉を確実に除去し得ず、また上下振動による篩い分け装置には不向きで あった。
【0016】 19はゴムスプリングであって、該ゴムスプリング19は、スクレーパ保持金具12 と被駆動体11とに亘って配設されており、スクリーン部16の動きに応じて上下動 するために、このゴムスプリング19によってスクレーパ13は支持されるものとな る。斯かるゴムスプリング19によって、スクレーパ13が弾力的にスクリーン部16 の上面と接触し、目詰りが生じた茶葉を確実に除去し、且つそれによる騒音も低 減出来る。
【0017】
本考案によれば、篩フレームの下面に一個または複数個付設された重錘を備え た振動モーターからの振動は、篩フレームと機械フレーム間に亘ってL型に連結 されラバースプリングによって、スクリーン部の面に垂直な力による運動以外の 振動は吸収されて打消され、スクリーン部の篩フレームは、振動モーターと共に 左右に振られることなく、大きく上下動するものとなる。この上下動の振幅は、 振動モーターの出力で設定され、また茶葉の篩い分けの進行速度は、篩フレーム の傾斜角度を任意に設定することによって、最適な速さが選べる。従って茶葉の 篩い分け作業が速く且つ容易となる。また篩フレームの全ての振動は、ラバース プリングによって吸収され、機械フレームには全く伝わらず、篩い分け時に発生 する振動と騒音を著しく低減出来るものとなって静かな篩い分けが可能となり、 振動モーターの回転数が即、篩いの振動数となるため、振動数が機械式クランク 方式と異なって、非常に早くて高能率に実施出来るものとなる。
【0018】 またスクレーパをスクリーン部の上面へ配し、その上下振動に応じて弾力的に 接触するので、スクリーン部を毀損せずに、目詰りを生じた茶葉を除去出来ると 共に、ゴムスプリングによってスクレーパが保持されているため、目詰りの茶葉 を除去する際に生ずる騒音を低減出来る効果を奏する。
【図1】装置全体を示す正面図である。
【図2】スクレーパ部分の全体見取図である。
1 振動モーター 1a 重錘 2 篩フレーム 3 細目スクリーン 4 粗目スクリーン 5 原料投入シュート 6 零れ防止壁 7 細目茶葉排出口 8 粗目茶葉排出口 9 篩い上げ排出口 10 スクレーパ駆動部 11 被駆動体 12 スクレーパ保持金具 13 スクレーパ 14 ラバースプリング 15 機械フレーム 16 スクリーン部 17 持上げガイド 18 ストッパー 19 ゴムスプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 下面に重錘(1a)を備えた振動モータ
ー(1)を付設し、任意の傾斜角度に保持される篩フレ
ーム(2)を有した、垂直方向に運動する振動篩い分け
装置であって、該篩フレーム(2)の上流側には、原料
投入シュート(5)並びに細目スクリーン(3)と細目
茶葉排出口(7)とを設け、下流側には、粗目スクリー
ン(4)と粗目茶葉排出口(8)、並びに篩い上げ排出
口(9)とを設け、該篩フレーム(2)と機械フレーム
(15)とに亘っては、振動防止用のL型ラバースプリン
グ(14)を連結固定すると共に、スクリーン部(16)の
上面には、スクレーパ駆動部(10)によって駆動される
被駆動体(11)によって、スクリーン部(16)の上面に
接して全幅に亘って長手方向に移動する、弾性を有する
スクレーパ(13)が構成されていることを特徴とする茶
葉の篩い分け装置。 - 【請求項2】 スクリーン部(16)の上面に接して、ス
クリーン部(16)の全幅に亘って長手方向に移動する、
弾性を有するスクレーパ(13)は、スクリーン部(16)
の上方に全長に亘って配置されたスクレーパ駆動部(1
0)を摺動自在に移動する被駆動体(11)と、持上げガ
イド(17)に係脱自在とし、先端にスクレーパ(13)を
取着したスクレーパ保持金具(12)と、前記スクレーパ
保持金具(12)と被駆動体(11)とに亘り配されるゴム
スプリング(19)によって連結される請求項1記載の茶
葉の篩い分け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008481U JP3058398U (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | 茶葉の篩い分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008481U JP3058398U (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | 茶葉の篩い分け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3058398U true JP3058398U (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=43192300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998008481U Expired - Lifetime JP3058398U (ja) | 1998-10-12 | 1998-10-12 | 茶葉の篩い分け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3058398U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048688A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Terada Seisakusho Co Ltd | 生葉の篩分装置 |
CN109201482A (zh) * | 2017-07-01 | 2019-01-15 | 泰州森港机器人有限公司 | 一种智能化便携式茶叶风选机 |
CN114669474A (zh) * | 2022-04-13 | 2022-06-28 | 代超锋 | 一种低蠕变无机非金属新材料加工设备 |
CN115555239A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-03 | 湖南建玲实业有限公司 | 高效茶叶筛分脱梗系统 |
CN116899863A (zh) * | 2023-09-06 | 2023-10-20 | 杭州千岛湖鸠农茶业有限公司 | 一种茶叶筛分机 |
-
1998
- 1998-10-12 JP JP1998008481U patent/JP3058398U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048688A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Terada Seisakusho Co Ltd | 生葉の篩分装置 |
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CN114669474B (zh) * | 2022-04-13 | 2023-11-03 | 锦丞环保科技材料(六安)有限公司 | 一种低蠕变无机非金属新材料加工设备 |
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CN116899863B (zh) * | 2023-09-06 | 2023-12-05 | 杭州千岛湖鸠农茶业有限公司 | 一种茶叶筛分机 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term |