JP3058141B2 - 半導体素子搭載方法およびその装置 - Google Patents
半導体素子搭載方法およびその装置Info
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Description
用基板とを半田ボールにより接続する半導体素子搭載方
法およびその装置に関する。
−137540号公報に記載されているような半導体素
子搭載方法、あるいは特願平4−224131号公報に
記載されているような半導体素子搭載装置が知られてい
る。
照して説明する。図6は、従来の半導体素子搭載装置の
一例を示す断面図である。この図6に示す半導体素子搭
載装置は、半導体素子41を吸着孔56により吸着保持
する搭載コレット59と、半導体素子41の電極43,
43上に形成された半田バンプ58,58をフェイスダ
ウン方式により、接続回路用基板44の配線部45,4
5にあらかじめ形成され半田バンプ58,58と電気的
に接続される半田ボール46,46上に仮置き搭載後、
搭載コレット59を上昇待避させるためのZ軸駆動部4
7と、真空源52と、各種動作を制御する制御部53
と、半導体素子41と接続用回路基仮44を位置合わせ
するXYθステージ54と、半田ボール46,46およ
び半田バンプ58,58を加熱溶融しセルフアライメン
ト効果により接続するホットプレート55とにより構成
される。
載装置を用いた搭載動作を図面を参照して説明する。図
7に示すように、搭載コレット59に半導体素子41の
裏面を吸着孔56により真空源52で真空吸着固定し、
接続回路用基板44の半田ボール46,46と半導体素
子41の電極43,43上の半田バンプ58,58とを
XYθステージ54により位置合わせ後、図8に示すよ
うにZ軸駆動部47により下降させ、半導体素子41の
解放地点、すなわち半田ボール46,46と半田バンプ
58,58とが接触した位置に到達後、図9に示すよう
に真空吸着を解放し、Z軸駆動部47を上昇させ、半導
体素子41の搭載が完了する。その後、図10に示すよ
うにホットプレート55の加熱により半田溶融し、セル
フアライメント効果による電気的な接続が完了する。
た図6ないし図10に示す従来の半導体素子搭載装置に
よる搭載方法では、接続回路用基板44の配線部45,
45の半田ボール46,46上に、半導体素子41の電
極43,43に形成された半田バンプ58,58を接触
し、半導体素子41をフェースタウンさせて接続回路用
基板44上に搭載する際、セルフアライメント接続前に
は仮置きしているだけなので、半導体素子41の搭載後
に半導体素子41を吸着固定する搭載コレット59の解
放時に、搭載コレット59の半導体素子41との吸着面
と半導体素子41との間の静電気、あるいは不純物など
により生じた粘着カにより、搭載コレット59の待避時
に半導体素子41が動き、電極43,43上の半田バン
プ58,58と、接続回路用基板44の配線部45,4
5に形成された半田ボール46,46との間に位置ずれ
が生じ、半導体素子41、特に高精度な光紬合わせが必
要な光受光半導体素子と接続回路用基板44とのセルフ
アライメント接合ができないという問題がある。
で、セルフアライメント効果による高精度の結合が得ら
れる半導体素子搭載方法およびその装置を提供すること
を目的とする。
するために以下に掲げる構成とした。
を所定場所に位置決め・搭載する半導体素子搭載方法に
おいて、前記半導体素子を前記所定場所に位置決め・搭
載した後、前記半導体素子を押さえておくことにより、
前記半導体素子がずれるのを防止することを特徴とする
半導体素子搭載方法に存する。
バンプが形成された電極を有した半導体素子と、表面に
半田ボールが形成された配線部を有した接続回路用基板
とを、前記半田バンプおよび前記半田ボールが接触した
状態で保持し、前記半田バンプおよび前記半田ボールを
加熱により溶融させて前記電極および配線部を接続する
半導体素子搭載方法において、前記半導体素子および前
記接続回路用基板の対向して保持した状態を解除する際
に前記半導体素子を押圧することにより前記半導体素子
がずれるのを防止することを特徴とした半導体素子搭載
方法に存する。
素子を吸着して搭載することを特徴とした請求項1又は
2記載の半導体素子搭載方法に存する。
素子を針状部材の先端により前記半導体を押さえること
を特徴とした請求項1,2又は3記載の半導体素子搭載
方法に存する。
を所定場所に位置決め・搭載する半導体素子搭載装置に
おいて、前記半導体素子を前記所定場所まで移動させ、
搭載する移動手段と、該移動手段により移動された前記
半導体素子の位置決めをする位置決め手段と、前記移動
手段が前記半導体素子から離れる際に、この半導体素子
を押さえ押圧手段とを備えたことを特徴とする半導体素
子搭載装置に存する。
バンプが形成された電極を有した半導体素子を保持する
素子保持部と、表面に半田ボールが形成された配線部を
有した接続回路用基板を前記半田バンプに前記半田ボー
ルを対向させて保持する基板保持部と、前記素子保持部
または前記基板保持部を対向方向に沿って相対移動さ
せ、前記半導体素子および前記接続回路用基板を前記半
田バンプおよび前記半田ボールが接触した状態に対向し
て保持する移動手段と、前記半田バンプおよび前記半田
ボールを加熱溶融させる加熱手段と、前記半導体素子お
よび前記接続回路用基板の対向して保持した状態を解除
する際に、前記半導体素子または前記接続回路用基板を
対向方向に沿って押圧する押圧手段とを具備したことを
特徴とする半導体素子搭載装置に存する。
ボールが形成された配線部を有した接続回路用基板を載
置する基板保持部と、この基板保持部の上方に表面に半
田バンプが形成された電極を有した半導体素子を着脱可
能に保持しこの半導体素子を前記半田バンプが前記半田
ボールに接触する状態に下方に向けて移動可能な素子保
持部と、接触した状態の前記半田バンプおよび前記半田
ボールを加熱溶融させる加熱手段と、
向して保持した状態を解除する際に、前記半導体素子を
前記接続回路用基板に向けて押圧する押圧手段とを具備
したことを特徴とする半導体素子搭載装置に存する。
載の移動手段又は請求項7記載の素子保持部は、前記半
導体素子を吸着可能な吸着手段を有することを特徴とし
た請求項6又は7記載の半導体素子搭載装置に存する。
段は、先端が針状のピンを備えたことを特徴とする請求
項6,7又は8記載の半導体素子搭載装置に存する。
手段は、先端が針状のピンと、ピンの上端側の基端部
に、一端が接続され、回動自在に軸支された長手状のピ
ンアームと、該ピンアームの他端側に設けられた、前記
ピンアームを回動させて前記ピンを下方に押圧させるピ
ン押下手段と、該ピン押下手段に設けられた、前記ピン
を押圧方向である下方へ移動、及び押圧の解除である上
方へ移動させる動作を切り替える動作切替手段とを備え
たことを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の
半導体素子搭載装置に存する。
記載の移動手段又は請求項7記載の素子保持部には、前
記ピンが挿通可能なスルーホールが設けられていること
を特徴とした請求項6乃至10のいずれかに記載の半導
体素子搭載装置
面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の一形態
の半導体素子搭載装置を示す断面図である。図1におい
て、半導体素子搭載装置は、あらかじめ半田ボール6が
表面にそれぞれ形成された複数の配線部5,5を一面に
有した略平板状の接続回路用基板4を、一面側を上方に
向けて載置し保持する基板保持部を備えている。また、
半導体素子搭載装置は、基板保持部の上方に位置してあ
らかじめ半田バンプ18が表面にそれぞれ形成された複
数の電極3,3を一面に有した略平板状の半導体素子1
を、一面側を下方に向けて吸着して保持する素子保持部
としての搭載アーム2が設けられている。
回路用基板4と搭載アーム2に保持された半導体素子1
とを位置合わせするXYθステージ14および半田ボー
ル6および半田バンプ18を加熱して溶融させる加熱手
段としてのホットプレート15を備えている。
口し真空ポンプなどの真空源12に連通する吸着孔16
が設けられ、この吸着孔16を介して真空源12の駆動
により半導体素子1が吸着により保持される。また、搭
載アーム2には、吸着により保持した半導体素子1の半
田バンプ18,18を基板保持部に載置して保持した接
続回路用基板4の半田ボール6,6に接触させて仮置き
搭載させる位置と、上昇待避させる位置とにこの搭載ア
ーム2を上下動させる移動手段としてのZ軸駆動部7が
接続されている。
通しない通孔であるスルーホール17が穿設され、この
スルーホール17には先端が針状のピン8が先端を下方
に向けて嵌挿自在に配設されている。そして、ピン8の
上端側の基端部には回動自在に軸支された長手状のピン
アーム9の一端が接続され、このピンアーム9の他端側
にはこのピンアーム9を空圧などにて回動させてピン8
を下方に押圧させるVCM10が配設されている。さら
に、VCM10(ピン押下手段)には、ピン8を押圧で
ある下方へ移動および押圧の解除である上方へ移動させ
る動作を切り替える動作切替手段としてのソレノイド1
1が設けられている。そして、これらピン8、ピンアー
ム9、VCM10およびソレノイド11にて押圧手段が
構成される。
テージ14、ホットプレート15、Z軸駆動部7、真空
源12、VCM10およびソレノイド11の動作を制御
する制御部13が設けられている。
載動作を図面を参照して説明する。図2は本発明の実施
の一形態の半導体素子搭載装置の動作工程を示す半導体
素子を吸着保持した状況を説明する説明図、図3は同上
半導体素子搭載装置の動作工程を示す半田バンプおよび
半田ボールを接触させた状況を説明する説明図、図4は
同上半導体素子搭載装置の動作工程を示すピンにて押圧
して半導体素子の吸着保持を解除した状況を説明する説
明図、図5は同上半導体素子搭載装置の動作工程を示す
接続回路用基板に半導体素子を搭載した状況を説明する
説明図である。
置固定する。また、真空源12を駆動させ、図2に示す
ように、搭載アーム2に半導体素子1の電極3,3が設
けられていない側である裏面を吸着孔16により真空吸
着固定する。次に、接続回路用基板4の半田ボール6,
6と半導体素子1の電極3,3上の半田バンプ18,1
8とをXYθステージ14により位置合わせした後、図
3に示すように、Z軸駆動部7により搭載アーム2を下
降させる。そして、半導体素子1の解放地点、すなわち
半田ボール6,6と半田バンプ18,18が接触した位
置に半導体素子1が到達した後、ソレノイド11を解放
させ、ピンアーム9をフリーにし、VCM10により制
御された荷重によりピン8を半導体素子1の裏面に押圧
させる。この押圧後、図4に示すように、半導体素子1
の真空吸着を解放し、Z軸駆動部7を上昇させ、ピン8
の先端を半導体素子1の裏面から離し、半導体素子1の
搭載が完了する。この後、図5に示すように、ホットプ
レート15の加熱により半田溶融を行い、セルフアライ
メント効果による電気的接続が完了する。
ム2に半導体素子1を吸着保持し、XYθステージ14
側である基板保持部に接続回路用基板4を載置保持して
説明したが、例えば搭載アーム2に接続回路用基板4を
吸着保持し、XYθステージ14側である基板保持部に
半導体素子1を載置保持してもよい。
ム9、VCM10およびソレノイド11にて構成して説
明したが、半導体素子1および接続回路用基板4を対向
して保持した状態を解除する際に半導体素子1または接
続回路用基板4を対向方向に沿って押圧するいずれの構
成でもできる。
ン8を設けて説明したが、先端が針状のものに限らず、
例えば柱状、筒状などいずれの形状のものでもよく、ま
たピン8は1本に限らず複数本設けてもよい。なお、押
圧した際に接触する面積が小さい形状が好ましい。ま
た、ピンを複数設けた場合には、例えば半導体素子1の
裏面を略均等に対向方向に沿って押圧できる。
ム2を下降して半田ボール6と半田バンプ18が接触し
た状態に対向させて説明したが、例えば搭載アーム2側
は移動せず、接続回路用基板4を載置するXYθステー
ジ14側である基板保持部側を上昇させて半田ボール6
と半田バンプ18が接触した状態に対向させたり、搭載
アーム2およびXYθステージ14側の双方をそれぞれ
半導体素子1および接続回路用基板4の対向方向に相対
的に移動させるなどしてもよい。
施する上で好適な半導体の搭載に用いることができる。
び接続回路用基板の半田ボールが接触した状態に半導体
素子および接続回路用基板を対向して保持した状態を解
除する際に、半導体素子または接続回路用基板を押圧手
段にて押圧するため、例えば半導体素子を接続回路用基
板に搭載した後に、半導体素子に付着した不純物により
半導体素子を保持する部材と半導体素子との間に生じる
粘着力や静電気などにより半導体素子が移動するなど、
半導体素子と接続回路用基板との位置ずれを防止でき、
半導体素子の半田バンプと接続回路用基板の半田ボール
とがセルフアライメント効果により高精度に接合でき
る。
示す断面図である。
体素子を吸着保持した状況を説明する説明図である。
バンプおよび半田ボールを接触させた状況を説明する説
明図である。
にて押圧して半導体素子の吸着保持を解除した状況を説
明する説明図である。
回路用基板に半導体素子を搭載した状況を説明する説明
図である。
る。
回路用基板に半導体素子を搭載した状況を説明する説明
図である。
バンプおよび半田ボールを接触させた状況を説明する説
明図である。
にて押圧して半導体素子の吸着保持を解除した状況を説
明する説明図である。
続回路用基板に半導体素子を搭載した状況を説明する説
明図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 半導体素子を所定場所に位置決め・搭載
する半導体素子搭載方法において、 前記半導体素子を前記所定場所に位置決め・搭載した
後、前記半導体素子を押さえておくことにより、前記半
導体素子がずれるのを防止することを特徴とする半導体
素子搭載方法。 - 【請求項2】 表面に半田バンプが形成された電極を有
した半導体素子と、表面に半田ボールが形成された配線
部を有した接続回路用基板とを、前記半田バンプおよび
前記半田ボールが接触した状態で保持し、前記半田バン
プおよび前記半田ボールを加熱により溶融させて前記電
極および配線部を接続する半導体素子搭載方法におい
て、 前記半導体素子および前記接続回路用基板の対向して保
持した状態を解除する際に前記半導体素子を押圧するこ
とにより前記半導体素子がずれるのを防止することを特
徴とした半導体素子搭載方法。 - 【請求項3】 前記半導体素子を吸着して搭載すること
を特徴とした請求項1又は2記載の半導体素子搭載方
法。 - 【請求項4】 前記半導体素子を針状部材の先端により
前記半導体を押さえることを特徴とした請求項1,2又
は3記載の半導体素子搭載方法。 - 【請求項5】 半導体素子を所定場所に位置決め・搭載
する半導体素子搭載装置において、 前記半導体素子を前記所定場所まで移動させ、搭載する
移動手段と、 該移動手段により移動された前記半導体素子の位置決め
をする位置決め手段と、 前記移動手段が前記半導体素子から離れる際に、この半
導体素子を押さえ押圧手段とを備えたことを特徴とする
半導体素子搭載装置。 - 【請求項6】 表面に半田バンプが形成された電極を有
した半導体素子を保持する素子保持部と、 表面に半田ボールが形成された配線部を有した接続回路
用基板を前記半田バンプに前記半田ボールを対向させて
保持する基板保持部と、 前記素子保持部または前記基板保持部を対向方向に沿っ
て相対移動させ、前記半導体素子および前記接続回路用
基板を前記半田バンプおよび前記半田ボールが接触した
状態に対向して保持する移動手段と、 前記半田バンプおよび前記半田ボールを加熱溶融させる
加熱手段と、 前記半導体素子および前記接続回路用基板の対向して保
持した状態を解除する際に、前記半導体素子または前記
接続回路用基板を対向方向に沿って押圧する押圧手段と
を具備したことを特徴とする半導体素子搭載装置。 - 【請求項7】 表面に半田ボールが形成された配線部を
有した接続回路用基板を載置する基板保持部と、 この基板保持部の上方に表面に半田バンプが形成された
電極を有した半導体素子を着脱可能に保持しこの半導体
素子を前記半田バンプが前記半田ボールに接触する状態
に下方に向けて移動可能な素子保持部と、 接触した状態の前記半田バンプおよび前記半田ボールを
加熱溶融させる加熱手段と、 前記半導体素子を前記接続回路用基板に対向して保持し
た状態を解除する際に、前記半導体素子を前記接続回路
用基板に向けて押圧する押圧手段とを具備したことを特
徴とする半導体素子搭載装置。 - 【請求項8】 請求項6記載の移動手段又は請求項7記
載の素子保持部は、前記半導体素子を吸着可能な吸着手
段を有することを特徴とした請求項6又は7記載の半導
体素子搭載装置。 - 【請求項9】 前記押圧手段は、先端が針状のピンを備
えたことを特徴とする請求項6,7又は8記載の半導体
素子搭載装置。 - 【請求項10】 前記押圧手段は、先端が針状のピン
と、 ピンの上端側の基端部に、一端が接続され、回動自在に
軸支された長手状のピンアームと、 該ピンアームの他端側に設けられた、前記ピンアームを
回動させて前記ピンを下方に押圧させるピン押下手段
と、 該ピン押下手段に設けられた、前記ピンを押圧方向であ
る下方へ移動、及び押圧の解除である上方へ移動させる
動作を切り替える動作切替手段とを備えたことを特徴と
する請求項6乃至9のいずれかに記載の半導体素子搭載
装置。 - 【請求項11】 請求項6記載の移動手段又は請求項7
記載の素子保持部には、前記ピンが挿通可能なスルーホ
ールが設けられていることを特徴とした請求項6乃至1
0のいずれかに記載の半導体素子搭載装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9364340A JP3058141B2 (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 半導体素子搭載方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP9364340A JP3058141B2 (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 半導体素子搭載方法およびその装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11186336A JPH11186336A (ja) | 1999-07-09 |
JP3058141B2 true JP3058141B2 (ja) | 2000-07-04 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP9364340A Expired - Fee Related JP3058141B2 (ja) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | 半導体素子搭載方法およびその装置 |
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JP (1) | JP3058141B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-19 JP JP9364340A patent/JP3058141B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11186336A (ja) | 1999-07-09 |
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