JP3058014U - 長尺状建築部材 - Google Patents

長尺状建築部材

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JP3058014U
JP3058014U JP1998007941U JP794198U JP3058014U JP 3058014 U JP3058014 U JP 3058014U JP 1998007941 U JP1998007941 U JP 1998007941U JP 794198 U JP794198 U JP 794198U JP 3058014 U JP3058014 U JP 3058014U
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進 深見
平間久雄
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藤沢電工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、頑丈で且つ安全性に優れているだ
けでなく、気温が高温、或いは低温になっても、表面の
温度が環境温度に影響を受けず、常時、人がその手を触
れても熱くなく、又冷たくないような手すりや化粧部材
等の長尺状建築部材の提供を主要な目的とする。 【解決手段】 ベランダ、フェンス、階段等の建築構造
体に於ける手すりや化粧部材その他の人が手を触れる長
尺状建築部材1に於いて、芯材2として金属製の長尺状
部材を用い、且つその外周面4にプラスチック製の表面
材6が被覆されていると共に、上記プラスチック製の表
面材6を成型する際、木粉を混合して成型することによ
り、上記表面材6の外表面7を木目調とすることを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ベランダ、フェンス、階段等に於ける手すりや化粧部材として用い られている長尺状建築部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り、ベランダ、フェンス、階段等の手すりや化粧部材は、安全性が要 求されるので、それらの材質に強度が必要となっている。
【0003】 この際、プラスチックにて、上記手すりや化粧部材を作成した場合、強度の点 で劣るので、安全性に欠ける。そこで、従来はほとんどアルミニウムやスチール 等の金属を用いて作られている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術によると、アルミニウムやスチール等の金属で作られた手すり や化粧部材は強度という点では優れているが、金属製であるために熱伝導性が高 いものである。
【0005】 従って、夏は上記金属製の手すりや化粧部材に日光が当たると非常に熱くなる ので、人が、その手で触ると熱く感じ、場合によっては、やけどをする恐れがあ る。逆に冬は特に寒冷地では、気温が非常に低くなるので、上記金属製の手すり や化粧部材の温度も非常に低くなり、手を触れることができないほどの冷たさに なる。
【0006】 従って、本考案の目的とする所は、上述の如き従来の技術の有する問題点を解 決するものであって、頑丈で且つ安全性に優れているだけでなく、気温が高温或 いは低温になっても表面の温度が環境温度に影響を受けず、常時人がその手を触 れても熱くなく、また冷たくないような手すりや化粧部材等の長尺状建築部材を 提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成する為に、本考案は、次の技術的手段を有する。即ち、考案の 実施の形態に対応する添付図面中に使用した符号を用いて説明すると、本考案は 、ベランダ、フェンス、階段等の建築構造体10に於ける手すり11や化粧部材 12その他の人が手を触れる長尺状建築部材1に於いて、芯材2として金属製の 長尺状部材を用い、且つその外周面4にプラスチック製の表面材6が被覆されて いると共に、上記プラスチック製の表面材6を成型する際、木粉20を適量混合 して成型することにより、上記表面材6の外表面7を木目調とすることを特徴と する長尺状建築部材1である。
【0008】 本考案は、上記技術的手段より成り、芯材2に金属を用い、その外周面4にプ ラスチック製の表面材6を被覆してある長尺状建築部材1であるので、この長尺 状建築部材1に直射日光が当たったり、気温が非常に高くなったり、低くなった りしても、上記表面材6を形成しているプラスチックは、金属と比較して熱容量 が大きいものであるので、上記長尺状建築部材1の表面温度は、日光や気温の変 化にほとんど影響を受けないものである。従って、常時、人が、その手を触れて も、熱く又は冷たく感じないものである。
【0009】 加えて、プラスチック製の表面材6を成型する際に、木粉20を混合したもの を使用しているので、上記プラスチック製の表面材6の外表面7に木目が現われ るものである。特に、木粉20は熱容量が大きいので、外気温や直射日光によっ て、すぐに熱くなったり、冷たくなることがなく、より以上に人がその手を触れ ても熱く又は冷たく感じないものであり、加えて、木粉20は、粉末なので各部 に分散して混合されるから外表面7各部を均一な熱容量性とすることができ、熱 くなりにくく、冷たくなりにくい利点を各部均一に発揮できる。
【0010】
【考案の実施の形態】 以下、本考案の実施例を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は本考案にお ける長尺状建築部材1を建築構造体10(ここではベランダ)の手すり11や飾 り部材12に使用している図である。図2から図5及び図7は本考案における長 尺状建築部材1を示す第1の実施の形態である。上記長尺状建築部材1は、芯材 2と表面材6より成るものである。
【0011】 ここで、芯材2について説明すると、材質はアルミニウムでできており、アル ミニウムを押し出し成型することにより作られる。この実施の形態では、上記芯 材2は下方に平坦部9が形成されていて、断面形状がかまぼこ型に成型されてお り、上記平坦部9の左右端部には、嵌合溝3が形成されていると共に、上記平坦 部9の下方には、取付用のセット板5が形成されている。
【0012】 次に、表面材6について説明すると、形状は、上記芯材2と同様かまぼこ型に 押し出し成型され、上記表面材6の下方の端部には、上記芯材2に形成されてい る嵌合溝3に嵌合するための嵌合爪8が形成されている。加えて、上記表面材6 は、内層21と外層22の2層構造になっており、上記内層21として、硬質塩 化ビニルを使用している。所で上記硬質塩化ビニルは、材質は硬いものであるが 、反面、日光に当たると変退色し易い性質を有しており、上記硬質塩化ビニルが 表面材6の外表面7を形成するような場合、日光が当たると、上記外表面7が変 退色してしまい、見た目や外観が悪くなってしまう。従って、上記表面材6は、 上記硬質塩化ビニルを内層21とし、外層22として軟質塩化ビニルを使用して いるものである。ここで上記硬質塩化ビニルは日光が当たっても変退色しにくい 性質を有しているので、上記表面材6の外層22として適している。勿論本考案 は表面材6を単層としてもよい。
【0013】 そして、特に上記軟質塩化ビニルを成型する際には、木粉20を混合して押し 出し成型する。所で、上記軟質塩化ビニルに上記木粉20を混合する割合は、重 量比で軟質塩化ビニルが100に対して、木粉20が10〜30の割合で混合す る。このようにして作られた上記表面材6は、外表面7を木目調にすることがで きるだけでなく、上記木粉20は熱容量が大きいので、外気温や直射日光によっ て熱くなったり、冷たくなったりしにくい。加えて、上記木粉20は、粉末であ り、それを上記軟質塩化ビニルに混合することにより、各部に分散して混合され るので、図7に示すように、上記表面材6の外表面7各部を均一な熱容量性とす ることができ、熱くなりにくく、冷たくなりにくい利点を各部均一に発揮するこ とができる。
【0014】 そして、このようにしてそれぞれ押し出し成型された上記表面材6と上記芯材 2とを一体にするには、上記芯材2の外周面4に、上記表面材6を沿わせると共 に、上記芯材2に形成されている嵌合溝3に上記表面材6の嵌合爪8を嵌合する ことにより、図5に示すように、上記芯材2と上記表面材6を一体に固定するこ とができる。
【0015】 このようにして作られた上記長尺状建築部材1を、図1に示すようにベランダ の手すり11や化粧部材12として使用することにより、頑丈で且つ安全性があ るだけでなく、上記長尺状建築部材1を構成する表面材6は、硬質塩化ビニルと 軟質塩化ビニルの2層構造となっており、これらは金属と比較して熱容量が大き いものであるので、外気温や直射日光により、上記長尺状建築部材1の外表面7 が熱くなったり、冷たくなったりすることがない。従って、常に人がその手を触 れても熱く又は冷たく感じないものである。
【0016】 尚、図6で示しているように芯材2を表面材6を共押し出し成型により一体に 成型したり、図示しないが上記芯材2と上記表面材6の断面形状を四角形状や三 角形状等にすることもできる。ここで、共押し出し成型とは、芯材2と表面材6 を同時に押し出し成型し、冷えて固まる前に上記芯材2の外周面4に表面材6を 沿わせ、その後、冷却して固めることにより、上記芯材2と表面材6を一体に成 型することである。このような共押し出し成型により、芯材2と表面材6を一体 に成型すれば、上記芯材2の平坦部9の左右端部に形成されている嵌合溝3、及 び上記表面材6に形成されている嵌合爪5は、形成する必要がなくなり、上記芯 材2と上記表面材6を押し出し成型する金型に複雑な加工を施す必要もなくなる ので、製作コストを低く抑えることができる。
【0017】 次に、第2の実施の形態について説明する。まず、図3で示している表面材6 の材質をAES樹脂とし、このAES樹脂に木粉20を混合して押し出し成型す ることにより、上記第1の実施の形態と同様、上記表面材6の外表面7に木目が 現れるようにしたものである。更に、上記木粉20は熱容量が大きいので、外気 温や直射日光によって熱くなったり冷たくなったりしにくい。加えて、上記木粉 20は粉末であり、それを上記AES樹脂に混合すると、各部に分散して混合さ れるので、上記表面材6の外表面7を均一な熱容量性とすることができ、熱くな りにくく、冷たくなりにくい利点を各部均一に発揮することができる。
【0018】 ここで、AES樹脂とは、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジェンスチレン 樹脂)の成分であるアクリロニトリル、ブタジェン、スチレンの3成分のうちの ブタジェン系ゴムをEPDM系ゴムに代えて作られたもので、ABS樹脂の特徴 である良好な物性バランス、後加工等の加飾性を残しつつ、耐候劣化性を改良し たものである。
【0019】 そして、上記のようにして作られた表面材6を、第1の実施の形態と同じよう に押し出し成型により作られた芯材2の外周面4に沿わせ、且つ上記表面材6に 形成されている嵌合爪8を、上記芯材2に形成されている嵌合溝3に嵌合して一 体に固定することにより長尺状建築部材1が完成する。
【0020】 続いて第3の実施の形態について説明する。まず、図3に示されている表面材 6の材質をAAS樹脂とし、このAAS樹脂に木粉20を混合して押し出し成型 することにより、上記第1の実施の形態と同様、上記表面材6の外表面7に木目 が現れるようにしたものである。更に、上記木粉20は熱容量が大きいので、外 気温や直射日光によって熱くなったり、冷たくなったりしにくい。加えて、上記 木粉20は粉末であり、それを上記AAS樹脂に混合すると、各部に分散して混 合されるので、上記表面材6の外表面7を均一な熱容量性とすることができ、熱 くなりにくく、冷たくなりにくい利点を各部均一に発揮することができる。
【0021】 ここで、AAS樹脂とは、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジェンスチレン 樹脂)の成分であるアクリロニトリル、ブタジェン、スチレンの3成分のうちの ブタジェン系ゴムをアクリル系ゴムに代えて作られたもので、第2の実施の形態 で用いたAES樹脂と同様、ABS樹脂の特徴である良好な物性バランス、塗装 、めっき等の加飾性を残しつつ、耐候劣化性を改良したものである。
【0022】 そして、上記のようにして作られた表面材6を、第1の実施の形態と同じよう に押し出し成型により作られた芯材2の外周面4に沿わせ、且つ表面材6に形成 されている嵌合爪8を、上記芯材2に形成されている嵌合溝3に嵌合して一体に 固定することにより長尺状部材1が完成する。
【0023】 尚、図6で示すように、この第2、第3の実施の形態で説明した長尺状建築部 材1も、それを構成する芯材2と表面材6とを共押し出し成型により一体に成型 することもできる。更に、図示しないが、上記芯材2と上記表面材6の断面形状 を四角形状や三角形状等にしてもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によると、次の様な効果を奏する。即ち、長尺状建 築部材を構成する芯材として、金属を用いているので、頑丈で且つ安全性に優れ ているだけでなく、上記芯材の外周面にプラスチック製の表面材が被覆してある ので、上記長尺状建築部材に日光が当たったり、気温が高い場合や低い場合でも 、上記長尺状建築部材の表面温度が影響されない。
【0025】 加えて、上記表面材を押し出し成型する際に、木粉を混合して押し出し成型し た結果、上記表面材の外表面に木目が現われるので、上記長尺状建築部材をベラ ンダ、フェンス、階段等の手すりや飾り部材として使用すれば、見栄え、美観が 良くなるものである。
【0026】 更に、上記木粉は熱容量が大きいので、外気温や直射日光によってすぐに熱く なったり冷たくなったりしない。このような木粉を上記表面材を押し出し成型す る際に混合すると、上記木粉が表面材全体に分散するので、押し出し成型された 上記表面材の外表面各部を均一な熱容量性とすることができ、熱くなりにくく冷 たくなりにくいという木粉の利点を外表面各部に均一に発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の長尺状建築部材をベランダの手すりや
飾り部材に用いた場合を示す斜視図である。
【図2】本考案の長尺状建築部材を構成する芯材を示す
斜視図である。
【図3】本考案の長尺状建築部材を構成する表面材を示
す斜視図である。
【図4】本考案の長尺状建築部材を示す斜視図である。
【図5】本考案の長尺状建築部材の一例を示す断面図で
ある。
【図6】本考案の長尺状建築部材の他側を示す断面図で
ある。
【図7】本考案の第1の実施の形態の長尺状建築部材を
示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 長尺状建築部材 2 芯材 3 嵌合溝 4 外周面 5 セット板 6 表面材 7 外表面 8 嵌合爪 9 平坦部 10 建築構造体 11 手すり 12 飾り部材 20 木粉 21 内層 22 外層

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベランダ、フェンス、階段等の建築構造
    体10に於ける手すり11や化粧部材12その他の人が
    その手を触れる長尺状建築部材1に於いて、芯材2とし
    て金属製の長尺状部材を用い、且つその外周面4にプラ
    スチック製の表面材6が被覆されていると共に、上記プ
    ラスチック製の表面材6を成型する際、木粉20を適量
    混合して成型することにより、上記表面材6の外表面7
    を木目調とすることを特徴とする長尺状建築部材。
  2. 【請求項2】 上記表面材6が、内層21と外層22の
    2層構造となっていると共に、上記内層21として硬質
    塩化ビニルを使用し、且つ上記外層22として軟質塩化
    ビニルを使用していることを特徴とする請求項1記載の
    長尺状建築部材。
JP1998007941U 1998-09-25 1998-09-25 長尺状建築部材 Expired - Lifetime JP3058014U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0870213A (ja) * 1994-06-20 1996-03-12 Kansai Electric Power Co Inc:The 無線通信用アンテナ
JP2010281127A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Fujisawa Denko Kk 合成樹脂被覆手摺及びその手摺被覆材成形方法

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