JP3056786B2 - マーキング・エレメント - Google Patents

マーキング・エレメント

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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K3/00Thermometers giving results other than momentary value of temperature
    • G01K3/02Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving means values; giving integrated values
    • G01K3/04Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving means values; giving integrated values in respect of time

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定温度または温度−時間条件下に維持され
ることの必要な製品に使用するマーキング・エレメント
に関する。
特定温度限界または少なくとも予め設定された時間よ
り長い時間その温度を越えない条件下に貯蔵する事の必
要な多くの製品がある。便宜上これらの二つの条件を予
め設定された温度条件と言う。一般に温度限定は最低と
言うより最高温度である。
典型的な例は冷凍、照射、部分加工、凍結乾燥または
スチーミング(または他の食品加工法によって予め加工
したある種の食品である。もしこのような食品を予め設
定された温度条件に従って貯蔵しないならば、人の健康
に有害な微生物によって汚染される危険性がある。この
危険性はその後で製品を最高温度以下に保存しても除去
できない。予め設定された温度条件下に保存する必要の
ある製品の例としては、そうしなければ劣化するであろ
うある種の医薬品がある。
現在、このような影響を受けやすい製品の購入者は、
製品が予め設定された条件に反して貯蔵されたかどうか
を知ることができない。例えばスーパーマーケットで購
入した冷凍食品が販売期間適切に保存されていたとして
も、それ以前において不適当な保存がされていたかどう
かは知ることができない。これは上述のごとき潜在的な
健康上の問題につながる。
本発明の第一の特徴は予め設定された温度条件が維持
されていたかどうかを示すためのマーキング・エレメン
トを提供することであり、このマーキング・エレメント
はバリヤー層(好ましくは不透過性の)により第二吸収
材から隔てられた予め設定された温度以上で流動するこ
とのできる第一物質を含み、この第一物質および第二吸
収材は、バリヤー層に穴が開けられ予め設定された温度
以上になったとき第一物質が第二吸収材に沿って流動し
て、検出可能な変化を生ずるように設計されている。
好ましくは、マーキング・エレメントは第一の流動性
物質が長く伸びたチャネルの一端に接して設けられ、
(そのチャネルのその端部において)バリヤー層により
チャネルに沿って伸びる第二吸収材から隔離するように
構成されている。すなわちバリヤー層に穴が開けられ、
予め設定された温度以上になったとき第一物質がチャネ
ルに沿って流れ、検出可能な変化をもたらす。第一物質
がチャネルに沿って流れた長さ(この長さがチャネルに
沿った検出可能な長さ)がマーキング・エレメントが予
め設定された温度以上になった合計時間を示している。
先に記載したごとくマーキング・エレメントを製造す
るために特に適した方法はチャネルがインキ層中に形成
されるよう、キャリアー・シート上にインキの層を印刷
することである。吸収材をチャネルに沿って配置しバリ
ヤー層を提供するフィルムで全体を覆ってもよい。第一
物質は上記吸収材上のバリヤー層の領域に供給し、全体
をバリヤー層のそれよりも高い融点を有する別のフィル
ムで覆ってもよい。この方法ではバリヤー層の融点以上
の温度であって外部フィルム層のそれよりも低い温度
に、プローベ・ヒーターを用いて加熱し、それによって
バリヤー層に選択的に穴を開けて活性化できる。
長く伸びたチャネルの端部には第一物質を入れる拡大
されたリザボイヤー領域を形成してもよい。
好ましくは検出可能な変化を色の変化として表すこと
であり、予め設定された温度を越えた結果第一物質の流
れがすべて即座に目視できるようにすることである。
第一物質は予め設定された温度で可逆的に溶融するポ
リマー材料、例えば熱可逆性ワックスである。もちろ
ん、使用される材料は望ましい溶融温度に関して選択さ
れること、および全てのポリマー材料についてその材料
の分子量に依存して溶融温度範囲を持たせることができ
るのは当然である。無機塩(例えば塩基ナトリウム又は
カリウム)を溶融温度に変化を持たせるためポリマー材
料に加えてもよい。
吸収材は例えば紙あるいは粒子状の材料(例えば珪藻
土)であってもよい。
検出可能な変化はさまざまな方法で達成できる。例え
ば第一物質は(第一物質の流動中に)吸収材を染めて着
色するような染料であってもよい。代わりに、検出可能
な変化は不可逆的な化学反応から得られる色の変化であ
ってもよい。すなわち第一物質と第二吸収材が、両者が
接触したとき色の変化を生ずる成分をそれぞれ含んでい
てもよい。
本発明の第二の特徴は予め設定された温度条件が維持
されていたかどうかを示すためのマーキング・エレメン
トを提供することにある。このマーキング・エレメント
は、マーキング・エレメントが予め設定された温度以上
になったとき、検出可能な変化(好ましくは色の変化)
をトラックに沿って生じ、その変化の長さがマーキング
・エレメントが予め設定された温度以上になった時間を
表す、長く伸びたインジケーター・トラックを含む。
好ましくはマーキング・エレメントはインジケーター
・トラックが供給されている塗膜をその一表面に有する
キャリアー層を含む。本発明の第一の特徴に示したごと
くインジケーター・トラックはその端部に向って、それ
に沿って色が展開する吸収材を含んでいてもよい。キャ
リアー層の裏面はマーキング・エレメントを温度貯蔵条
件を観察すべき製品に固定するための接着剤を塗布して
おいてもよい。
本発明を添付図面に従って説明するが本発明はこれに
よって限定されるものではない。
図1は本発明のラベルの一態様の透視分解組み立て図
である。
図2は許容温度以上に貯蔵された後のラベルを示す。
ラベル1の構成をその製造法に言及しながら説明す
る。
キャリアー・シート2(その裏面は接着剤が塗布され
ている)にインキ層3(例えばポリマー・ベース・イン
キ)を、所定厚さとなるよう印刷する。層3は概括的に
言えば図示するごとく長方形であるが、長手方向に伸び
た長方形チャネル5の一端に接する円形アパーチュアー
を有する。多数の長方形インキ層3をキャリアー・シー
ト2上に印刷してもよい。層3は、例えば、白であって
もよい。
吸収用紙芯6はチャネル5の長さ全域に亙って配置し
てもよく、芯の端部がくるアパーチュアー4まで伸びる
に十分な長さであってもよい(図の拡大差し込み図参
照)。紙芯に代えて粉末状の芯、例えば珪藻土を使用し
てもよい。さらに、図1はアパーチュアー4中に開いた
チャネル5を示すが、チャネル5とアパーチュアー4の
間にはインキ3のバリヤーがあってもよい。そのような
場合には芯6は単純にバリヤー中に伸びていてもよい。
次の製造工程では熱収縮性フィルム製透明層7をイン
キ層3上にラミネートする。便宜上、本図では層3に隣
接するものとして層7を示しているが、実用上、単一層
7は層3全域上に横たわるように供給してもよい。
温度条件インジケーター剤8をアパーチュアー4に導
入し、芯6上の層7上に固定する。この剤は予め設定さ
れた温度以下では流れないが(少なくとも実質的な広が
りには)、その温度以上では芯6に沿って流れることの
できるものである。予め設定された温度とは製品(最終
ラベルがくっついている)を、その温度以上では保存す
べきでない温度または少なくとも予め設定された時間よ
り長くその温度以上で保存すべきでない温度を言う。
剤8は、例えばその中に染料を入れることにより着色
される。赤色染料を白色層3と組み合わせて使用するの
が特に適している。
製造の最終段階では、さらに透明層9を設ける。この
層9はもちろん層3全てを覆う単一層であってよい。
層9は層7よりも高い温度でのみ溶融(または軟化)
する材料である。層7は例えば100℃−120℃で溶融また
は軟化するものであってよい。さらに、層9はインジケ
ーター、例えばスケール10および他の情報、例えば会社
名(図示せず)を印刷してもよい。
使用に際し、ラベルを、貯蔵温度をモニターしようと
する製品の包装に付着させる。このラベルを次いで先細
の熱源を当てることにより活性化する。これは直径2−
2.5mmの先端の平らな先細のプローベを、少なくとも100
℃で120℃以下に加熱して用いることができる(もし所
望の温度に調節できるなら、手持ちのはんだごてで十分
である。先端の平らな先細プローベをラベルの環状域内
に当て、0.5−1ミリ秒そこに維持する。その結果、層
7に穴が開き剤8は芯6と接触できるようになる。
一旦活性化されると、製品の特定貯蔵温度以下に維持
しなければならない。
もし製品が貯蔵される温度が予め設定された温度以上
に上がると、剤8は粘度が下がり芯6に沿って流れるよ
うになる。この剤8は温度が予め設定された温度を越え
ている間中、芯に沿って流れ続けるであろう。その結
果、芯はアパーチュアー4に隣接するその端部からある
長さに亙り消すことのできない着色を生ずることとなる
(図2参照)。許容温度以上で貯蔵され、ついで許容温
度以下に戻された製品の場合は、剤8は粘度が上昇し、
芯6に沿った移動は妨げられるが芯6の消すことのでき
ない着色はそのままである。製品を、再度許容温度以上
で貯蔵すると剤8の粘度は減少し、剤は芯をさらに前進
し続けるであろう。
温度が越えている時間の長さはスケール10をみて測定
できる。この目盛りは予め設定された温度以上に曝され
た時間を表すであろう。予め設定された温度以上に製品
が貯蔵された合計時間を知るためにスケールを目で確認
することは簡単である。もし時間が越えていると製品は
変質しているかもしれない。
ラベル1は多くの方法で使用できる。例えば、ラベル
は個々の製品の包装に付して、製品の購入者(例えばス
ーパーマーケットで)が製品が許容温度以上で保存され
ていた時間を知ることができるようにしてもよい。代わ
りに、ラベルを製品が例えばスーパーマーケットに配送
されるときのカートンに付着させてもよい。この場合
も、スーパーマーケットの職員は製品が許容温度以上に
あまりに長い間保存されていたかどうかを知ることがで
きる。
本発明のマーキング・エレメントは添付図面以外にも
多くの形態を取り得る。
例えば、マーキング・エレメントを裏紙、裏紙上に位
置する芯を形成するペーパー・ストリップ、裏紙とペー
パー・ストリップ上に配置された感熱ラミネート、ペー
パーストリップの一端に配置され、インジケーター剤を
含む紙パッド、および系をシールするための最終ラミネ
ートを含んでいてもよい。
このマーキング・エレメントを製品が予め設定された
温度以上で貯蔵された温度のインジケーターとして使用
することは必ずしも必須ではない。このマーキング・エ
レメントは、例えば単に特定の貯蔵温度を越えたことを
示すために使用してもよい。例えば、このマーキング・
エレメントはインジケーター剤にたいして上部ラミネー
ト層がサンドイッチされている感熱ポリマー層によって
覆われた環状紙パッド(サポートに固定されている)を
含んでいてもよい。このマーキング・エレメントを使用
するためには、上述のごとく感熱ポリマー層に穴を開け
る。このマーキング・エレメントをインジケーター剤が
流動性となる温度以上の温度で処理すると、この剤は紙
パッドを流れ、予め設定された温度を越えたことを示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミンター、スティーブン イギリス国ビア・ストックポート、エス ケイ12・5 ジェイイー、ヘイフィール ド、チャーチ・ストリート 16番 (72)発明者 カーニー、ジョン イギリス国ストックポート、エスケイ 4・3ケイティ、ヒートン・マーシー、 キャムボウ・ウォーク2番 (56)参考文献 実開 昭61−15532(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01K 11/06

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)キャリア層; (b)外部フィルム層;および (c)指示層 を含み、指示層は上記キャリア層と上記外部フィルム層
    の間に配置され;指示層が、 1)予め設定された温度以上に加熱されたときにのみ流
    動する流動可能な第一物質; 2)上記第一物質と協働して、その一部の領域が第一物
    質と接触したときにその部分に検出可能な変化を生じる
    ことのできる第二吸収材;および 3)第一物質と第二吸収材との間に配置され、穴が開け
    られるまでは第一物質を第二吸収材から効果的に隔離
    し、上記外部フィルム層の融点より低い融点を有し、外
    部フィルム層に熱源を当てることによって穴を開けるこ
    とのできるブリヤー層、とを含むことを特徴とする、予
    め設定された温度条件に維持されていたかどうかを示す
    ためのマーキング・エレメント。
  2. 【請求項2】バリヤー層が不透過性である請求項1に記
    載のマーキングアーエレメント。
  3. 【請求項3】流動可能な第一物質が長く伸びたチャネル
    の一端に接し、長く伸びたチャネルのその端部でバリア
    ー層によりチャネルに沿って伸びる吸収材から隔離され
    ている請求項1または2に記載のマーキング・エレメン
    ト。
  4. 【請求項4】長く伸びたチャネルがその端部に流動可能
    な第一物質を入れる貯蔵部を提供するための拡大部分を
    有する請求項3記載のマーキング・エレメント。
  5. 【請求項5】検出可能な変化が色の変化である前記いず
    れかの請求項に記載のマーキング・エレメント。
  6. 【請求項6】流動可能な第一物質が所望温度以上の温度
    で可逆的に溶融するポリマー物質を含む前記いずれかの
    請求項に記載のマーキング・エレメント。
  7. 【請求項7】ポリマー物質が熱可逆性ワックスである請
    求項6記載のマーキング・エレメント。
  8. 【請求項8】ポリマー物質を、その溶融温度を変えるた
    めに無機塩と併用する請求項7記載のマーキング・エレ
    メント。
  9. 【請求項9】吸収材が紙である前記いずれかの請求項に
    記載のマーキング・エレメント。
  10. 【請求項10】吸収材が粉末状物質である前記いずれか
    の請求項に記載のマーキング・エレメント。
  11. 【請求項11】流動可能な第一物質が、この第一物質の
    流動中吸収材に検出可能な変化を生じさせる染料を含む
    前記いずれかの請求項に記載のマーキング・エレメン
    ト。
  12. 【請求項12】検出可能な変化が可逆的な化学変化によ
    る色変化である請求項1から10いずれかに記載のマーキ
    ング・エレメント。
  13. 【請求項13】バリヤー層の融点より高い融点を有する
    外部フィルム層が流動可能な第一物質上に設けられてい
    る前記いずれかの請求項に記載のマーキング・エレメン
    ト。
  14. 【請求項14】1)チャネルがインク中に形成されるよ
    うにキャリアシート上にインク層を印刷すること、 2)チャネル内に第二吸収材を設けること、 3)第二吸収材上にバリヤー層を被覆すること、 4)上記の予め設定された温度以上の温度でのみ流動す
    る流動可能な第一物質を、吸収材が第一物質と接触した
    時に、吸収材が第一物質と協働して吸収材の領域に検出
    可能な変化を生じるように、第二吸収材を被覆している
    バリヤー層上に設けること、および次いで 5)全体を、バリヤー層の融点より高い融点を有する外
    部フィルム層で被覆すること、を含み、 上記バリヤー層が、上記外部フィルム層に熱源を当てた
    ときに穴が開くことのできるものであり、 上記バリヤー層の穴開けとそれに続く上記予め設定され
    た温度以上の温度への昇温により上記流動可能な第一物
    質が第二吸収材と協働して検出可能な変化を生じるマー
    キング・エレメントの製造方法。
  15. 【請求項15】マーキング・エレメントが予め設定され
    た温度以上になったときに検出可能な変化をトラックに
    沿って生じ、その変化の長さがマーキング・エレメント
    が予め設定された温度以上の温度に曝された時間を表
    す、長く伸びたインジケーター・トラックを備えた、予
    め設定された温度条件が維持されていたか否かを示すた
    めの請求項1から13のいずれかに記載のマーキング・エ
    レメント。
  16. 【請求項16】マーキング・エレメントがキャリヤー層
    を有し、そのキャリヤー層一面にインジケーター・トラ
    ックが供給されている塗膜がある請求項15記載のマーキ
    ング・エレメント。
  17. 【請求項17】インジケーター・トラックがそれに沿っ
    て色が展開する吸収材を含む請求項16記載のマーキング
    ・エレメント。
  18. 【請求項18】色が吸収材に沿って流れ、吸収材を染色
    する染料を含む流動性物質により展開する請求項17記載
    のマーキング・エレメント。
  19. 【請求項19】色が不可逆的化学変化により得られる請
    求項17記載のマーキング・エレメント。
  20. 【請求項20】キャリヤー層の裏側に、マーキング・エ
    レメントを温度貯蔵条件をモニターしようとする製品に
    固定するために接着剤を塗布してある請求項16から19い
    ずれかに記載のマーキング・エレメント。
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