JP3056532U - ラジエータ用グリル - Google Patents
ラジエータ用グリルInfo
- Publication number
- JP3056532U JP3056532U JP1998006006U JP600698U JP3056532U JP 3056532 U JP3056532 U JP 3056532U JP 1998006006 U JP1998006006 U JP 1998006006U JP 600698 U JP600698 U JP 600698U JP 3056532 U JP3056532 U JP 3056532U
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- JP
- Japan
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- grill
- radiator
- plate
- front edge
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案はラジエータ用グリルに関し、製作、
加工、組付けが容易であり、所望形状の高精度の部品が
熟練した技術を要することなく多くの時間と手間がかか
らずに得られ、また部品相互の組付が容易に行え、しか
も軽量にして運搬および取扱が簡便に行え、さらには錆
が発生することなく、製作コストが安価にする。 【解決手段】 自動車のフロントガードレール2の上方
に位置するラジエータ開口部3を被閉して取付けられ、
適宜間隔kをあけて横長に多段に配列して形成されるグ
リル構成板4は合成樹脂により略短冊状に形成されると
ともに該グリル構成板の前面には光輝モール部5を被着
した。
加工、組付けが容易であり、所望形状の高精度の部品が
熟練した技術を要することなく多くの時間と手間がかか
らずに得られ、また部品相互の組付が容易に行え、しか
も軽量にして運搬および取扱が簡便に行え、さらには錆
が発生することなく、製作コストが安価にする。 【解決手段】 自動車のフロントガードレール2の上方
に位置するラジエータ開口部3を被閉して取付けられ、
適宜間隔kをあけて横長に多段に配列して形成されるグ
リル構成板4は合成樹脂により略短冊状に形成されると
ともに該グリル構成板の前面には光輝モール部5を被着
した。
Description
【0001】
本考案はラジエータ用グリルに関し、自動車のフロントガードレールの上方に 位置するラジエータ開口部を被閉して取付けられることにより外気に対する流通 をはかり、異物の侵入を阻止するようにした。
【0002】
従来、自動車のラジエータ開口部を被閉して取付けられるラジエータ用グリル には、例えば図7、また図8、図9に示すものがあった。 すなわち、金属板を用いて略短冊状に形成される複数枚のグリル構成板aを適 宜間隔kをあけて横長に多段に配列し、そして同じく金属板を用いて形成され、 縦方向に配列される支持板b,bに各グリル構成板a相互を溶接したり、図には 示さない連結金具と止ねじ等を用いて相互に固着する等して形成される。 またフロントガードレールcの上方に位置して開設されるラジエータ開口部d をラジエータ用グリルにて被閉して取付けるのには、例えば下方のグリル構成板 aの背面に突設した2個の取付片部e,eの下面に設けた係止ピンf,fをラジ エータ開口部d内の係止筒部g,g内に係入するとともに上方のグリル構成板a の後面に突設した2個の取付片部e,eをラジエータ開口部dの左右の内側に突 設した被着片部h,hに重合する。そして、取付片部e,eと被着片部h,hと にそれぞれ設けたねじ孔e1 ,h1 ;e1 ,h1 内にボルトiを挿入し、ナット jを螺合することによりラジエータ用グリルをラジエータ開口部dに取付けてい た。
【0003】
しかしながら図7、また図8、図9に示す上記従来のラジエータ用グリルは、 略短冊状に形成され、横長に配列される複数枚のグリル構成板aと、このグリル 構成板a相互を結合するために縦に配列される支持板b,bとは、何れも金属板 を用いて形成される。また、グリル構成板a,aは流体力学やデザイン性を考慮 して自動車のボンネットvの前面における平面の曲率Rに相応する湾曲前縁部a 1 が前面に形成されるが、メーカにより、また車種に応じてボンネットvの形状 や寸法がさまざまで異なる。このため、従来、ラジエータ用グリルを製造するに は、例えば金属板よりなり、直線ではなくボンネットvの前面における平面の曲 率Rに相応する湾曲前縁部a1 を有するグリル構成板aを複数枚加工したり、し かもこのグリル構成板a相互を支持板b,bを用いて結合するために溶接したり 、ボルト等の固着部品を用いて組付ける等の多くの時間と手間がかかり、しかも 製作および組付けには高い製作精度と高度の加工技術が必要になっていた。従っ て、製作コストが高価になっていた。 また複数枚のグリル構成板aや支持板bは金属板により形成されるので、ラジ エータグリル自体の重量が大きくなり運搬および取扱が容易ではなく、しかも錆 を生ずる不都合がある。 本考案は上記従来の不都合を解決するためになされ、製作、加工、組付が容易 であり、所望形状の高精度の部品が熟練した技術を要することなく多くの時間と 手間がかからずに得られ、また部品相互の組付が容易に行え、しかも軽量にして 運搬および取扱が簡便に行え、さらには錆が発生することなく、製作コストが安 価なラジエータ用グリルを提供する。
【0004】
本考案は上記課題に鑑みなされ、その請求項1は自動車のフロントガードレー ルの上方に位置するラジエータ開口部を被閉し取付られ、複数枚のグリル構成板 を適宜間隔をあけて横長に多段に配列して形成されるラジェーター用グリルにし て、前記グリル構成板は合成樹脂により略短冊状に形成されるとともに該グリル 構成板の前面には光輝モール部を被着するという手段を採用した。
【0005】 また本考案の請求項2は、請求項1において前記グリル構成板は、自動車のボ ンネットの前面における平面の曲率に相応する湾曲前縁部が前面の長手方向に形 成されるという手段を採用した。
【0006】 また本考案の請求項3は、請求項1または請求項2の何れかにおいて前記グリ ル構成板は、肉薄な細頸部の前方に拡大された係止頭体部が前端に形成された基 板部と、前記係止頭体部を長手方向に摺動可能に抱持する係止凹条部を有する前 縁添帽体とから成り、該前端添帽体の外側面に光輝モール部が被着されるという 手段を採用した。
【0007】 また本考案の請求項4は、請求項1または請求項3の何れかにおいて前記光輝 モール部は、金属薄板または合成樹脂に光輝材を適宜固定手段により被着するこ とにより断面円弧状に形成されるという手段を採用した。
【0008】
以下図面に従って本考案の実施の形態の具体例を説明する。 図1ないし図6は本考案の一実施例を示し、1は自動車のフロントガードレー ル2の上方に位置するラジエータ開口部3を被閉し取付けられるグリル本体であ り、このグリル本体1は複数枚のグリル構成板4を適宜間隔kをあけて横長に多 段に配列して形成される点は図7ないし図9に示す従来のラジエータ用グリルと 同様である。
【0009】 ところが、本実施例では前記グリル構成板4は、合成樹脂により略短冊状に形 成されるとともに該グリル構成板4の前面には光輝モール部5を被着している。 前記グリル構成板4は合成樹脂により形成され、自動車のボンネット6の前面 における平面の曲率Rに相応する湾曲前縁部7が前面に形成される。また、この グリル構成板4は、肉薄な細頸部8aの前方に拡大された係止頭体部8bが前端 に形成された基板部8と、前記係止頭体部8bを長手方向Xに摺動可能に抱持し て組付けられる係止凹条部9aを有する前縁添帽体9とから成り、該前縁添帽体 9の外側面には光輝モール部5が被着される。前記基板部8の厚さtは、この実 施例では約3mm程度の厚みを有している。そして、基板部8を製作するのは、 合成樹脂板をバイトのような切削工具を用いて研削加工をすることにより自動車 のボンネット6の前面における平面の曲率Rに相応する湾曲前縁部7等の曲線や 直線、また基板部8の係止頭体部8bと前縁添帽体9等の凹凸を容易に切削した り、研磨することにより製作される。また前縁添帽体9は同様に合成樹脂板を引 抜加工を施す等して容易に製作される。
【0010】 係止頭体部8bはこの実施例では図2および図4に示すように断面四角形に形 成されるが、これは代表的な例示でありこれに限ることなく断面円形や断面三角 形に形成されるほか断面五角形、断面六角形等の多角形に形成されてもよい。要 は細頸部8aの厚さt′よりも長手方向Xに交叉する厚み方向Zに拡大された断 面を有することにより係止頭体部8bに対して前縁添帽体9を長手方向Xから摺 動可能に差し込んで係止頭体部8bを抱持し、基板部8に前縁添帽体9を一体的 に取付ける。そして、係止凹条部9a内に係止頭体部8bを長手方向Xに係入す ることにより基板部8に光輝モール部5を被着した前縁添帽体9を一体にしかも 構造堅牢に組付ける。そして、組付後においては基板部8から前縁添帽体9が長 手方向Xに交叉する幅方向Yに抜出すのを防止する。
【0011】 前縁添帽体9の前面に被着される前記光輝モール部5は、断面略円弧状に形成 され、製作には金属薄板、例えばアルミニウム、ステンレスを用いて形成される か、または合成樹脂にアルミニウム、マグネシウム等の光輝材を適宜固定手段、 例えばスパッタリングや真空蒸着したりメタライジングすることにより被着され る。このように、光輝モール部5が、前縁添帽体9の前面に被着されるので、複 数枚の横長のグリル構成板4を上下方向に配列して形成されるグリル本体1が、 合成樹脂により形成されるのにかかわらず外観的には金属にて形成されたかの金 属感を発揮してゴウジャスな印象を与える。しかもグリル構成板4は従来のよう に金属とは異なり合成樹脂により成形されるので、その重量は軽量化され、運搬 および取扱も容易に行なえ、自動車のラジエータ開口部3に対する組付けも容易 に行なえる。
【0012】 そして、複数枚のグリル構成板4を適宜間隔kを厚み方向Z(上下方向)にあ けて横長に多段に配列して組付けることによりグリル本体1を形成するのに、例 えば図1および図2に示すようにグリル構成板4の後部に挿通孔4a1 を有する 複数個の取付板部4a,4aが突設され、上下に配列するグリル構成板4,4… の取付板部4a,4a;4a,4a間には筒状のブッシュ11,11を介装した 上で、ボルト12を挿通孔4a1 とブッシュ11内に順次挿通した後に、ボルト 12の先端のねじ部にナット13を螺合することにより複数枚のグリル構成板4 相互を組付ける。
【0013】 複数枚のグリル構成板4を適宜間隔kを厚み方向Zに横長に多段に配列して組 付後に、破損したり、汚れを生ずる等にして所望のグリル構成板4の交換を必要 とする場合には、ボルト12の先端に螺合しているナット13を螺退することに より組付けられている複数枚のグリル構成板4を分離し、所望のグリル構成板4 を新たなものと交換する。 また、複数枚のグリル構成板4を多段に配列してグリル本体1を組付けるほか の方法には、図5に示すように縦に複数個が配列される支持板15,15の前面 に高さを違えて同位に設けた嵌合凹部15a,15a内に複数枚のグリル構成板 4を嵌着することによりグリル本体1を形成してもよい。さらには図6に示すよ うに複数枚のグリル構成板4を支持板15,15の前面に接着剤16を用いて接 着することによりグリル本体1を形成するようにしてもよい。
【0014】 このように複数枚のグリル構成板4を厚み方向Zに配列して組付けられること により形成されるグリル本体1を、例えば図1に示すように上方のグリル構成板 4の後面に突設した2個の取付片部4b,4bを自動車のラジエータ開口部3内 の左右の両側に突設した被着片部14,14に重合させる。そして、この取付片 部4b,4bと被着片部14,14とにそれぞれ設けたねじ孔4b1 ,4b1 ; 14a1 ,14a1 内にボルト12を螺入し、このボルト12にナット13を螺 合することによりラジエター開口部3をグリル本体1にて被閉し、グリル本体1 は取付けられる。
【0015】
【考案の効果】 以上のように本考案は、自動車のフロントガードレールの上方に位置するラジ エータ開口部を被閉し取付けられるラジエータ用グリルの適宜間隔をあけて横長 に多段に配列して形成されるグリル構成板は、合成樹脂により略短冊状に形成さ れるとともに該グリル構成板の前面には光輝モール部が被着されているので、ラ ジエータグリルの製作、加工、組付が容易になるとともに所望形状の高精度のグ リル構成板が熟練した技術を要することなく、しかも多くの時間と手間がかから ずに得られるとともにグリル構成板相互の組付が容易に行える。またグリル構成 板は、軽量にして運搬および取扱いが簡便に行え、錆が発生することなく製作コ ストが安価になる。
【図1】本考案のラジエータ用グリルの一実施例を示す
拡大分解斜視図である。
拡大分解斜視図である。
【図2】同じくラジエータ開口部にラジエータ用グリル
を組付けた状態の縦断面図である。
を組付けた状態の縦断面図である。
【図3】同じく斜視図である。
【図4】本実施例を構成するグリル構成板の一例を示す
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図5】本実施例を構成するグリル構成板の組付状態の
第2例を説明的に示す断面図である。
第2例を説明的に示す断面図である。
【図6】同じく本実施を構成するグリル構成板の組付状
態の第3例を説明的に示す断面図である。
態の第3例を説明的に示す断面図である。
【図7】自動車のラジエータ用開口部に取付けた従来の
ラジエータグリルを示す斜視図である。
ラジエータグリルを示す斜視図である。
【図8】同じく従来のラジエータグリルを示す拡大斜視
図である。
図である。
【図9】同じく複数枚のグリル構成板から形成される従
来のラジエータグリルの組付状態を示す拡大断面図であ
る。
来のラジエータグリルの組付状態を示す拡大断面図であ
る。
1 グリル本体 2 フロントガードレール 3 ラジエータ開口部 4 グリル構成板 5 光輝モール部 8 基板部 8a 細頸部 8b 係止頭体部 9 前縁添帽体
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車のフロントガードレールの上方に
位置するラジエータ開口部を被閉し取付けられ、複数枚
のグリル構成板を適宜間隔をあけて横長に多段に配列し
て形成されるラジエータ用グリルにして、前記グリル構
成板は合成樹脂により略短冊状に形成されるとともに該
グリル構成板の前面には光輝モール部を被着したことを
特徴とするラジエータ用グリル。 - 【請求項2】 前記グリル構成板は、自動車のボンネッ
トの前面における平面の曲率に相応する湾曲前縁部が前
面の長手方向に形成されたことを特徴とする請求項1に
記載のラジエータ用グリル。 - 【請求項3】 前記グリル構成板は、肉薄な細頸部の前
方に拡大された係止頭体部が前端に形成された基板部
と、前記係止頭体部を長手方向に摺動可能に抱持する係
止凹条部を有する前縁添帽体とから成り、該前縁添帽体
の外側面に光輝モール部が被着されたことを特徴とする
請求項1または請求項2の何れかに記載のラジエータ用
グリル。 - 【請求項4】 前記光輝モール部は、金属薄板または合
成樹脂に光輝材を適宜固定手段により被着することによ
り断面円弧状に形成されたことを特徴とする請求項1ま
たは請求項3の何れかに記載のラジエータ用グリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998006006U JP3056532U (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | ラジエータ用グリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998006006U JP3056532U (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | ラジエータ用グリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3056532U true JP3056532U (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=43190498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998006006U Expired - Lifetime JP3056532U (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | ラジエータ用グリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3056532U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013082259A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Faltec Co Ltd | 車両用装飾成形品の製造方法 |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP1998006006U patent/JP3056532U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013082259A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Faltec Co Ltd | 車両用装飾成形品の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |