JP3055277B2 - ワイヤカット放電加工機 - Google Patents

ワイヤカット放電加工機

Info

Publication number
JP3055277B2
JP3055277B2 JP3345286A JP34528691A JP3055277B2 JP 3055277 B2 JP3055277 B2 JP 3055277B2 JP 3345286 A JP3345286 A JP 3345286A JP 34528691 A JP34528691 A JP 34528691A JP 3055277 B2 JP3055277 B2 JP 3055277B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
pause
machining
sampling time
predetermined sampling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3345286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05177437A (ja
Inventor
均 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP3345286A priority Critical patent/JP3055277B2/ja
Publication of JPH05177437A publication Critical patent/JPH05177437A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055277B2 publication Critical patent/JP3055277B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤ電極と被加工物
の間に所定の電圧を印加して、被加工物を加工するワイ
ヤカット放電加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、放電加工機の電極と被加工物
との間に、アーク放電の集中やショート等の異常放電が
生じると、電極の消耗や被加工物の表面荒さ等に影響を
与えるので、アーク放電やショートが生じないように制
御するものが知られている。例えば、特開昭55−70
524号公報にあるように、アーク放電等の異常放電が
生じる前駆現象として、電極と被加工物との間に電圧を
印加してから放電が開始するまでの無負荷時間が減少す
ることに着目して、所定のサンプリング時間毎に、無負
荷時間を測定する。そして、無負荷時間が減少したとき
には、休止時間を増加させ、逆に無負荷時間が増加した
ときには、休止時間を減少させて、異常放電の防止と加
工能率の改善の両立を図ったものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ワイヤ
カット放電加工機におけるワイヤ電極の断線直前の異常
放電が集中する時間は、所定サンプリング時間に比べて
短時間である。また、従来の装置では、所定サンプリン
グ時間が経過した後に、その所定サンプリング時間内の
無負荷時間を積算する。そして、無負荷時間が減少した
ときには、休止時間を増加するように制御している。即
ち、所定サンプリング時間が経過した後に、その所定サ
ンプリング時間内の無負荷時間の増減を判断し、休止時
間を増加・減少する制御をしていた。
【0004】このため、休止時間の増減制御をする前
に、例えば、所定サンプリング時間が経過する前に、異
常放電が生じてしまう場合があり、異常放電防止の制御
が間に合わず、ワイヤ電極の断線が生じる場合があると
いう問題があった。そこで本発明は上記の課題を解決す
ることを目的とし、異常放電の発生の予測を速やかに行
い、ワイヤ電極の断線の防止を図ったワイヤカット放電
加工機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、図1に例示する如く、ワイヤ電極M1
と被加工物M2とが対向した加工間隙に所定のパルス電
圧を印加し、所定の加工条件に制御しながらパルス放電
を繰り返して加工する加工手段M3を有するワイヤカッ
ト放電加工機において、前記加工手段M3による1パル
ス毎の放電の終了から次の電圧の印加開始までの放電休
止を検出する休止検出手段M4と、複数の前記放電休止
中の各休止時間を所定サンプリング時間内で順次積算し
た積算値を算出する休止時間積算手段M5と、該積算値
と所定の基準値とを比較し、前記所定サンプリング時間
内に前記積算値が前記基準値を上回ったときには、前記
所定サンプリング時間が経過するまで以後の前記加工手
段M3による前記加工条件を放電抑制側に制御する抑制
制御手段M6とを備えたことを特徴とするワイヤカット
放電加工機の構成がそれである。
【0006】
【作用】前記構成を有するワイヤカット放電加工機は、
加工手段M3が、ワイヤ電極M1と被加工物M2とが対
向した加工間隙に所定のパルス電圧を印加し、所定の加
工条件に制御しながらパルス放電を繰り返し、被加工物
M2を加工する。そして、休止検出手段M4が、1パル
ス毎の放電終了から次の電圧の印加開始までの放電休止
を検出し、休止時間積算手段M5が、複数の放電休止中
の各休止時間を所定サンプリング時間内で、順次積算し
た積算値を算出する。また、抑制制御手段M6が、積算
値と所定の基準値とを比較し、所定サンプリング時間内
に積算値が基準値を上回ったときには、所定サンプリン
グ時間が経過するまで以後の加工手段M3による加工条
件を放電抑制側に制御する。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図2は本発明の一実施例であるワイヤカット
放電加工機の概略構成図である。1はワイヤ電極であ
り、このワイヤ電極1は、所定の間隔で配置された1組
のワイヤガイド2,4間に所定の張力でほぼ垂直に張設
されている。そして、図示しない供給装置によりワイヤ
電極1が、所定の供給速度で供給されるように構成され
ている。
【0008】また、このワイヤ電極1が貫通した状態で
配置される被加工物6は、ワイヤ電極1と直交する水平
面内で、1組の送りモータ8,10により移動可能に支
持されている。この被加工物6は、図示しない液槽内に
配置されており、絶縁性の加工液中に浸漬されている。
この加工液は、図示しないポンプ等により循環されて、
ワイヤ電極1と被加工物6との間の加工間隙Gに供給さ
れる。
【0009】更に、ワイヤ電極1と接触してワイヤ電極
1に給電可能な給電子12が設けられており、この給電
子12と直流電源14の負極側とが、本実施例ではトラ
ンジスタを用いたスイッチング素子16を介して、電力
線18により接続されている。また、前記直流電源14
の正極側は、電力線20により、被加工物6に接続され
ると共に、接地されている。
【0010】スイッチング素子16は、駆動回路22に
よりオン・オフするように制御されており、駆動回路2
2は、電子制御装置24からの出力信号に応じて、制御
される。電子制御装置24は、周知のCPU26、RO
M28、RAM30を論理演算回路の中心として構成さ
れ、外部との入出力を行う入出力回路、ここでは駆動出
力回路32、休止時間積算回路34、モータ駆動回路3
6、キーボード入力回路38等とコモンバス40を介し
て相互に接続して構成されている。
【0011】CPU26は、キーボード42により設定
された加工条件、例えば、放電周期、放電電流値、ワイ
ヤ送り速度、所定サンプリング時間等をキーボード入力
回路38を介して入力し、RAM30の所定の番地に記
憶する。また、CPU26は、休止検出回路44からの
信号を休止時間積算回路34でカウントし、その積算値
を入力する。
【0012】この休止検出回路44は、図3に示すよう
に、ワイヤ電極1の電圧を受けるバッファアンプ46
と、そのバッファアンプ46からの出力電圧を電源電圧
を分圧して設定された所定のしきい値電圧Vtと比較す
る比較器48とを備えている。このしきい値電圧Vt
は、図5に示すように、ワイヤ電極1と被加工物6との
間の加工間隙Gに電圧が印加され、放電が終了するまで
の加工間隙G間の電圧よりも低い値に設定されている。
尚、休止検出回路44が休止検出手段M4として働く。
【0013】そして、比較器48からの出力電圧は、休
止時間積算回路34に入力される。休止時間積算回路3
4は、比較器48からの出力電圧を反転する反転回路5
0と、その反転回路50からの出力信号及びクロック回
路52からの所定のクロック信号、本実施例では約1M
Hzのクロック信号とを受けるアンド回路54と、アン
ド回路54からのクロックパルス信号をカウントするカ
ウンタ56とを備えている。このカウンタ56の積算値
がCPU26に入力されるように構成されている。尚、
休止時間積算回路34が休止時間積算手段M5として働
く。
【0014】一方、これらのデータや信号及びROM2
8、RAM30内のデータに基づいて、CPU26は、
モータ駆動回路36を介して、各送りモータ8,10に
加工条件に応じた駆動信号を出力して、被加工物6の移
動速度を制御するようにされている。また、駆動出力回
路32を介して、駆動回路22に制御信号を出力して、
加工条件に応じた所定周期の印加パルスに基づいて、ス
イッチング素子16をオン・オフ制御して、ワイヤ電極
1と被加工物6との加工間隙Gにパルス電圧を印加する
と共に、1パルス毎の放電エネルギがほぼ一定になるよ
うに放電電流を制御するように構成されている。尚、電
子制御装置24、駆動回路22、スイッチング素子16
が加工手段M3として働く。
【0015】次に、前述した電子制御装置24で行われ
る断線防止制御処理について、図4に示すフローチャー
トによって説明する。まず、キーボード42からキーボ
ード入力回路38を介して、所定サンプリング時間を設
定し、RAM30の所定の番地に記憶する(ステップS
1、以下S1という。以下同様。)。所定サンプリング
時間としては、放電周期の整数倍、例えば、10μSの
100倍の1mSとしてもよい。但し、所定サンプリン
グ時間としては、放電周期の整数倍に限らず、異常放電
が発生する、つまりアーク放電が集中する、あるいはシ
ョート状態が続く前に、カウンタ56の積算値から放電
の異常を検出できる時間で有ればよい。
【0016】次に、所定サンプリング時間内における1
MHzのクロック信号数の80%を基準値として、キー
ボード42から設定する(S2)。本実施例では、基準
値を80%としたが、これに限らず、基準値としては、
加工条件等に応じて設定すればよく、カウンタ56の積
算値が基準値を超える前には、異常放電が生じないよう
に、実験等により求めた値を用いるとよい。
【0017】続いて、駆動出力回路32を介して駆動回
路22に加工条件に応じた印加パルスを出力し、ワイヤ
電極1と被加工物6との加工間隙Gにパルス電圧を印加
し(S3)、休止時間積算回路34のカウンタ56をリ
セットする(S4)。加工間隙Gにパルス電圧が印加さ
れると、図5に示すように、その加工間隙Gの状態、例
えば、加工間隙Gの距離や加工間隙G内の加工屑の量な
どにより、パルス電圧が印加されてから実際に放電が終
了するまでの時間は、一定ではない。
【0018】そして、休止検出回路44では、所定のし
きい値電圧Vtとワイヤ電極1の電圧とを比較し、しき
い値電圧Vtを超えたときには、休止時間積算回路34
にハイレベル信号を、また、放電終了から次の電圧が印
加されるまでの放電休止に応じてローレベル信号を出力
する。休止時間積算回路34では、反転回路50により
この信号を反転して、放電終了から次の電圧が印加され
るまでの放電休止に応じた区間、ハイレベル信号とす
る。アンド回路54では、このハイレベルとなる放電休
止に応じた区間、クロック信号がカウンタ56に出力さ
れ、カウンタ56がこのクロック信号をカウントする。
【0019】印加パルスに応じて、ワイヤ電極1と被加
工物6との加工間隙Gに電圧が印加されて、放電が行わ
れる。そして、放電休止の区間が検出されて、その区間
のクロック信号がカウントされ、積算値が算出される。
この積算値と前記基準値とが比較されて(S5)、積算
値が基準値以下であると(S5・NO)、所定サンプリ
ング時間が経過するまで(S6)、パルス毎の放電休止
の区間のクロック信号がカウントされて積算値が算出さ
れる。
【0020】所定サンプリング時間が経過したときに、
積算値が基準値以下であると(S6・YES)、カウン
タ56をリセットし(S4)、再び、放電休止の区間に
応じて、クロック信号がカウントされて積算値が算出さ
れ、この積算値と基準値とを比較する処理を繰り返す
(S5,6)。
【0021】放電休止の区間の長さは、加工間隙Gの状
態に応じて異なり、所定サンプリング時間内の積算値で
あっても、その都度異なる。加工間隙Gの状態が、放電
が起こり易い状態にあるときには、加工間隙Gに電圧を
印加してから放電が開始されるまでの時間が短くなり、
放電休止の区間が長くなる。よって、所定サンプリング
時間内での積算値は大きな値になる。一方、放電が起こ
り難い状態にあるときには、放電休止の区間が短くな
り、積算値も小さくなる。
【0022】放電が起こり易い状態が続くと、積算値が
大きくなり、その積算値が基準値を上回ると(S5・Y
ES)、所定サンプリング時間の経過前に、直ちに駆動
回路22にオフ信号を出力し、スイッチング素子16を
オフ状態にする(S7)。これにより、ワイヤ電極1と
被加工物6との間の加工間隙Gには電圧が印加されなく
なる。
【0023】その後、所定サンプリング時間が経過した
か否かを判断し(S8)、所定サンプリング時間が経過
するまで、スイッチング素子16をオフ状態にしたまま
待機する。その間に、加工間隙Gの状態が変化、例え
ば、供給される加工液により加工間隙Gの加工屑が排除
され、アーク放電の集中やショート状態が起こり難い状
態、つまり絶縁状態に回復する。
【0024】そして、所定サンプリング時間が経過した
とき、前記S3以下の処理を繰り返し、再び、駆動回路
22によりスイッチング素子16を印加パルスに応じて
オン・オフ制御して、加工間隙Gにパルス電圧を印加
し、放電加工を繰り返す。尚、本実施例では、S7の処
理により、所定サンプリング時間が経過するまで、スイ
ッチング素子16をオフにしたが、これに限らず、放電
周期を長くしたり、放電エネルギを減少させたり、ワイ
ヤ電極1の送り速度やワイヤ張力等を変えたり、あるい
は加工液の供給量を増加させたり等、放電を抑制するよ
うに加工条件を変更する処理で有ればよい。また、S4
〜S8の処理の実行が、抑制制御手段M6として働く。
【0025】前述した如く、本実施例のワイヤカット放
電加工機は、所定サンプリング時間内に積算値が基準値
を上回ったときには、所定サンプリング時間が経過する
まで、スイッチング素子16をオフにして、放電を抑制
する。よって、所定サンプリング時間が経過する前に、
積算値が基準値を上回ると、直ちに加工間隙Gへの電圧
の印加を停止するので、異常放電の発生を速やかに予測
してその発生を未然に防止し、異常放電によるワイヤ電
極1の断線を防止する。従って、ワイヤ電極1の断線の
発生回数が減少し、加工速度も向上する。
【0026】また、所定サンプリング時間が経過するま
で、放電を抑制するので、積算値が基準値を上回るまで
の時間が短いと、スイッチング素子16をオフ状態にし
ている放電抑制期間は長くなる。逆に、積算値が基準値
を上回るまでの時間が長いと、放電抑制期間は短くな
る。従って、放電が起こり易い状態の程度によって、放
電抑制期間の長さが変わり、放電が起こり易いときほ
ど、放電抑制期間が長く、逆に、起こり難いときは、短
くなるので、加工速度が向上する。
【0027】以上本発明はこの様な実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のワイヤカッ
ト放電加工機は、所定サンプリング時間が経過する前
に、積算値が基準値を上回ると、直ちに放電を抑制する
側に加工条件を制御し、異常放電の発生を速やかに予測
してその発生を未然に防止する。よって、異常放電によ
るワイヤ電極の断線を防止し、ワイヤ電極の断線の発生
回数が減少し、加工速度も向上するという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤカット放電加工機の基本的構成
を例示するブロック図である。
【図2】本実施例のワイヤカット放電加工機の概略構成
図である。
【図3】本実施例の休止検出回路と休止時間積算回路と
を示す電気回路図である。
【図4】本実施例の電子制御装置で行われる断線防止制
御処理を示すフローチャートである。
【図5】本実施例の印加パルス、加工間隙間電圧、放電
電流を示す拡大タイムチャートである。
【図6】本実施例の印加パルス、所定サンプリング時
間、積算値、放電抑制期間を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
M1,1…ワイヤ電極 M2,6…被加工物
M3…加工手段 M4…休止検出手段 M5…休止時間積算手段
M6…抑制制御手段 16…スイッチング素子 22…駆動回路
24…電子制御装置 34…休止時間積算回路 44…休止検出回路
56…カウンタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ電極と被加工物とが対向した加工
    間隙に所定のパルス電圧を印加し、所定の加工条件に制
    御しながらパルス放電を繰り返して加工する加工手段を
    有するワイヤカット放電加工機において、 前記加工手段による1パルス毎の放電の終了から次の電
    圧の印加開始までの放電休止を検出する休止検出手段
    と、 複数の前記放電休止中の各休止時間を所定サンプリング
    時間内で順次積算した積算値を算出する休止時間積算手
    段と、 該積算値と所定の基準値とを比較し、前記所定サンプリ
    ング時間内に前記積算値が前記基準値を上回ったときに
    は、前記所定サンプリング時間が経過するまで以後の前
    記加工手段による前記加工条件を放電抑制側に制御する
    抑制制御手段とを備えたことを特徴とするワイヤカット
    放電加工機。
JP3345286A 1991-12-26 1991-12-26 ワイヤカット放電加工機 Expired - Fee Related JP3055277B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3345286A JP3055277B2 (ja) 1991-12-26 1991-12-26 ワイヤカット放電加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3345286A JP3055277B2 (ja) 1991-12-26 1991-12-26 ワイヤカット放電加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05177437A JPH05177437A (ja) 1993-07-20
JP3055277B2 true JP3055277B2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=18375569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3345286A Expired - Fee Related JP3055277B2 (ja) 1991-12-26 1991-12-26 ワイヤカット放電加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3055277B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8420973B2 (en) 2006-10-20 2013-04-16 Mitsubishi Electric Corporation Power-supply control device for electrical discharge machining apparatus
KR101867339B1 (ko) * 2011-12-22 2018-06-15 두산공작기계 주식회사 와이어 방전가공기의 와이어 단선 방지 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05177437A (ja) 1993-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0124625B1 (en) Electric discharge machining control circuit
KR102183265B1 (ko) 와이어 방전 가공기 및 방전 가공 방법
JP3055277B2 (ja) ワイヤカット放電加工機
JP3258368B2 (ja) ワイヤ放電加工機
JPH07246519A (ja) 放電加工方法および装置
US5399826A (en) Electric discharge machining apparatus
JPS6368317A (ja) 放電加工機
JPH0564032B2 (ja)
JPS6146252B2 (ja)
JP3252622B2 (ja) ワイヤ放電加工機の加工電源制御装置
JP2657325B2 (ja) ワイヤ放電加工機の制御方法および装置
JPS63318210A (ja) 放電加工機の制御装置
JP3213116B2 (ja) 放電加工方法及び装置
JP6348131B2 (ja) 給電線の劣化検出機能を有するワイヤ放電加工機
JPH05177438A (ja) ワイヤカット放電加工機
JP3113305B2 (ja) 放電加工機
JP3472351B2 (ja) アーク放電検出方法
JP3436385B2 (ja) ワイヤ放電加工装置
JP3343025B2 (ja) 放電加工機用電源装置およびその制御方法
JP3419900B2 (ja) アーク放電検出回路
JP2002154015A (ja) 放電加工機の接触検出装置
JPH07112325A (ja) 放電加工機用電源装置
JP3006817B2 (ja) 放電加工方法および装置
JP2647111B2 (ja) 放電加工方法及びその装置
JPH11277338A (ja) 放電加工機の加工パルス供給方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080414

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees