JP3055134U - 小物品保持着脱ホルダー - Google Patents

小物品保持着脱ホルダー

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JP3055134U
JP3055134U JP1998005548U JP554898U JP3055134U JP 3055134 U JP3055134 U JP 3055134U JP 1998005548 U JP1998005548 U JP 1998005548U JP 554898 U JP554898 U JP 554898U JP 3055134 U JP3055134 U JP 3055134U
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plate
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holding
adhesive
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JP1998005548U
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和義 小泉
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有限会社キースト
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な小物品を機能的に保持する、とりわけ
自動車内のような振動が多いスペースで使用される携帯
電話や灰皿、ドリンク、コイン類など各小物品を機能的
に保持し、かつ着脱させることができるホルダーを提供
する。 【解決手段】 雄雌二つで一組とする面ファスナーで保
持するホルダーであり、その一方の、雌面ファスナー
(1)裏面に剥離紙(2)を付き接着剤(3)を施した
ものを、各種小物品、例えば携帯電話(A)の裏面に貼
り付ける固定部材(4)とし、他方それに係合する雄面
ファスナー(1a)は、それより一回り以上大きく適度
な厚みと柔軟性あるプレート(5)表面に、一定のスペ
ースを有する表示部(6)を設けるように接着固定し、
かつそのプレート(5)裏面には、特定対象物に固定す
る取り付け部材(7)となる、剥離紙(2)付き接着剤
(3)を施したプレート(5)を保持部材(8)とする
ものと、前記、雌面ファスナー(1)の固定部材(4)
とを組み合わせてなる着脱ホルダー(9)を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、様々な小物品を機能的に保持する、とりわけ自動車内のような振動 が多いスペースで使用される携帯電話や灰皿、ドリンク、コイン類などの小物を 機能的に保持し、かつ容易に着脱することができるホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、生活の中に於いて使用される小物品には様々なものがあり、またそ れらを収納や整理、保持したりするための様々なホルダーやラック類も数多く提 供されている。さらに移動する自動車内のような振動する場所や仕事場周囲の機 械類などに於いても、関連する小物や携帯電話、灰皿、ドリンク、コイン類など を収納したり保持することを目的とする様々な各種ホルダー類も見られる。
【0003】 このように様々なホルダー類があるが、それらを必要な場所や部所に取り付け たり備える方法は、袋やケース状の収納具や保持具、リング体などのホルダーに 予め設けてある接着部の剥離紙を剥して貼り付ける接着方式が最も多く、それ以 外にはホルダーに応じてネジ止め、吸盤、磁石などに加えて、単独の接着剤使用 による固定方法や紐類などによる掛け留め方式など、取り付け方法に於いても様 々なタイプがあり、それらに応じた取り付けを行なった上で各種小物類のホルダ ーとして使用している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このように室内はもとより、移動する自動車内であっても様々な小物が溢れる 現在の生活に於いて、小物類の収納や保持するためのホルダー類も多種多様なも のが提供されることで便利な生活の一助となっている。また仕事上に於いても、 周囲の機械や装置などに必要な小物を保持するケースやホルダーを置いたり備え たりして、仕事の効率を上げる効果をもたらしている。
【0005】 しかし、いずれのホルダー類も専用のケースや保持具を必要とし、加えてそれ らのホルダー類の固定方法も、予めホルターに設けられた剥離紙付き接着部や吸 盤、磁石、紐やベルトなどいずれかの取り付け部材が備えられているものである ので、その取り付け部材に応じた取り付け方法しかできない不便があり限定され る。例えば接着方式は最も一般的な取り付け部材であり大抵の所に固定できるも のであるが、接着固定する前には慎重に場所や位置を確認したり、ゴミ除去をし た上で固定しないと、一旦接着固定してから間違いや不都合を感じて再度接着し 直すことは無理であり、仮に剥して再度着けても大幅に接着力が落ちるので確実 に固定させるのは無理であり、一定期間固定できても脱落しやすく使えない。
【0006】 また吸盤は着脱が自由であるが、少なくとも取り付ける面が滑らかな所である ことが条件であり、他方、磁石の場合は金属であっても、磁性金属体でないと固 定できないなどの不便がある。さらに紐や帯びなどは柱や棒体、またズボンのベ ルトなどに限られて壁面など平な面には固定できないなど、いずれもそれぞれの 取り付け部材条件に限られた方法でしか、ホルダー類を固定することができない 不便や欠点が多かった。
【0007】 加えて、それらを保持するケースや各種ホルダー類は、その小物専用として通 常一物品に一つしか付いていないので、一旦特定の場所に前記のような限定され た取り付け部材によって専用ホルダーを固定すると、その所でしか保持させるこ とができないなどの不便がある。例えば携帯電話などは自分の行動範囲に於ける 好きな場所にいつでも保持固定させて使えると機能的であるが、ホルダーの構成 や取り付け固定方法が限定される点で、そのような便利な使い方ができないホル ダーであり使いにくかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は従来のホルダーのもつこのような欠点を解消するために成されたもの であり、まずどんな小物品でも好きな場所に着脱保持できるホルダーとするため 、雄雌二つで一組とする面ファスナーを保持部材として採用し、その一方の雌面 ファスナーは、小物品に貼り付けるための剥離紙付き接着剤を施して固定部材と し、他方の雄面ファスナーは、適度な大きさと厚さのプレート表面に貼り付け、 かつその裏面には特定対象物に固定できる剥離紙付き接着剤や吸盤、磁石、帯び 紐などの取り付け部材を備えた保持部材と、前記、固定部材とを一組として各種 小物を自在に着脱保持できるようにしたホルダーを構成する。
【0009】
【考案の実施の形態】
本案に於ける小物ホルダーは雄雌二つを一組とする面ファスナー部材を、小物 品を保持する手段として採用し、その一方の接着剤(3)付き雌面ファスナー( 1)を小物品の背面に付ける固定部材(4)とし、他方の雄面ファスナー(1a )は一定の大きさのプレート(5)表面に設け、かつその裏面には剥離紙(2) 付き接着剤(3)を施した保持部材(8)を、使用者の持つ小物品などを保持固 定させたいと思う場所、例えば図6に示すような自動車のフロント部に保持部材 (8)とする雄面ファスナー(1a)付きプレート(5)を固定すれば、携帯電 話(A)や小物品を自在に保持させて使える着脱ホルダー(9)とすることが可 能となる。加えて実施例1タイプのプレート(5)一端部に表示部(6)を設け ているので、このホルダーに保持固定させる小物品の名前を書いたり、また販促 品とする場合の宣伝表示スペースとして有効に活用できる。
【0010】 加えて、実施例2に示す蓄光プレート(5a)タイプは昼間光りを蓄え夜間発 光する効果が得られ、またプレート(8)裏面には発泡弾性材(10)を介在さ せて剥離紙(2)付き接着剤(3)を施しているので、接着面に多少の凹凸があ る面であってもしっかりと接着固定できる。さらに実施例3以降の取り付け部材 (7a)〜(7d)は、取り外し自在にでぎる吸盤(11)、金属部に磁着固定 できる磁石(12)に加え、実施例5に示すものは帯び紐(13)を採用してい るので、棒状体以外に人の腕や腰等にも固定できる多様な取り付け機能がある。 したがって単なる雄雌を一組とする面ファスナー部材であるにも関わらず、目的 や用途に応じて、固定対象物に応じた様々な保持部材を複数箇所に取り付ければ 、身近に置きたいと思う一つの小物品を好きな所に保持させたり、また複数個の 小物品を同時に保持させることができる着脱ホルダー(9)としても使える。
【0011】
【実施例】
実施例1 本考案の実施例1を図1に示す一部欠損斜視図を参照して説明する。 実施例1は、雄雌二つで一組とする面ファスナーで保持するホルダーであり、 その一方の、雌面ファスナー(1)裏面に剥離紙(2)を付き接着剤(3)を施 したものを、各種小物品、例えば携帯電話(A)の裏面に貼り付ける固定部材( 4)とし、他方それに係合する雄面ファスナー(1a)は、それより一回り以上 大きく適度な厚みと柔軟性あるプレート(5)表面に、一定のスペースを有する 表示部(6)を設けるように接着固定し、かつそのプレート(5)裏面には、特 定対象物に固定する取り付け部材(7)となる、剥離紙(2)付き接着剤(3) を施したプレート(5)を保持部材(8)とするものと、前記、雌面ファスナー (1)の固定部材(4)とを組み合わせることで、本実施例による着脱ホルダー (9)を構成する。
【0012】 尚、実施例2以降に於いては、実施例1に示した小物品側に貼り付ける雌ファ スナー(1)の固定部材(4)は同じであるので省略することとし、以下いずれ も前記の固定部材(4)が組み合わされる、他方の雄ファスナー(1a)付きプ レート(5)に設けられる取り付け部材(7a)〜(7d)が、それぞれ異なる タイプについでの各実施例を示す。
【0013】 実施例2 実施例2を図2に示す保持部材の一部欠損斜視図を参照して説明する。 まず、実施例2に於けるプレート(5a)は、前記の実施例1と同様の形状で あるが、素材は光りを蓄えて暗くなると発光する蓄光樹脂を採用した、蓄光プレ ート(5a)表面に雄ファスナー(1a)を固定し、さらにその裏面に設ける取 り付け部材(7a)は、適度な厚さのウレタンやスポンジ等のような発泡弾性材 (10)を設けた上で、剥離紙(2)付き接着剤(3)を施して保持部材(8) としているので、固定対象物の表面が多少の凹凸部であっても馴染んで、しっか りと保持部材(8)を対象面に接着固定できる構成である。
【0014】 実施例3 実施例3を図3に示す保持部材の一部欠損裏面斜視図を参照して説明する。 本実施例に於ける保持部材(8)は、表面に雄面ファスナー(1a)を設けた プレート(5)裏面に設ける取り付け部材(7b)を、接着剤に代えて四隅に吸 盤(11),(11)を備えることで、平滑な固定対象物に保持部材(8)を固 定でき、かつ着脱自在に取り外せることができる構成としている。
【0015】 実施例4 実施例4を図4に示す保持部材の、一部欠損裏面斜視図を参照して説明する。 実施例4に示す保持部材(8)は、表面に雄面ファスナー(1a)を設けた プレート(5)裏面に設ける取り付け部材(7C)が、磁性金属面に磁着固定で きる磁石(12)を備えることで、固定対象物が金属部の所に保持部材(8)を 固定でき、かつ取り外しが自在にできる構成としている。
【0016】 実施例5 実施例5を図5に示す斜視図を参照して説明する。 実施例5に示す保持部材は、表面に雄面ファスナー(1a)を設けたプレート (5)裏面に設ける取り付け部材(7d)を、棒状の物にも取り付けられる帯び 紐(13)を採用し、かつその両端部には帯び紐(13)を繋ぐ一組の面ファス ナー(14)部材を設けることで、固定対象物が棒状物以外のものや、人の腕や 腰回りにも取り付けられる構成としている。 尚、帯び紐(13)の繋ぎ部材が面ファスナー(14)としているが、それ以 外のいずれの止め部材でもよいし、単に輪状にした紐であってもよい。
【0017】 本考案の小物着脱ホルダー(9)は、以上のような実施例を示すものであるが 、各実施例の保持部材(8)となるプレート(5),(5a)や裏面の取り付け 部材(7)〜(7d)の組み合わせは一例であり、それぞれ任意の組み合わせで よく特に限定されるものではない。また実施例2に示す蓄光プレート(5a)は 、蓄光剤を含浸させた蓄光樹脂素材がよいが、素材表面に蓄光剤を塗布する方法 であってもよい。さらにプレートの素材は合成樹脂等が適当であるが、その他の 材料として皮革や木板、金属、厚紙などいずれのものを採用してもよく、またそ れぞれを組み合わせたものでもよい。
【0018】 また雄雌二つを一組とする面ファスナーの雌面ファスナー(1)は、人が小物 を使う際に着衣や他の物に引っ掛かったりしないように小物品側に用い、雄面フ ァスナー(1a)はプレート(5).(5a)側に設ける組み合わせが好ましい が、これも任意の組み合わせで差し支えない。さらに実施例3〜4に示す吸盤( 11)や磁石(12)の数は、固定対象物にしっかり取り付けられる強さがあれ ば一つでも複数個いずれであってもよいものである。加えていずれの実施例も一 枚のプレート(5),(5a)面に一回り小さい一枚の雄面ファスナー(1a) を設けた構成であるが、大きなプレートに間隔を設けて複数枚のファスナー部材 を備えて複数個の小物品を同時に保持できる着脱ホルダー(9)を形成してもよ いものである。
【0019】
【考案の効果】
本考案に於ける小物着脱ホルダーは以上のような構成としているので、次のよ うな効果や長所を提供できる。 まず、ホルダーを構成する保持部材には、雄雌二つを一組とする面ファスナー を採用し、その一方、ループ状で当たりの柔らかい雌面ファスナーを小物品側に 取り付け、他方、前記の小物品を保持するプレート側には雄面ファスナーを設け た保持部材を特定対象物に固定するだけで、必要な小物品を自在に着脱保持させ ることができる機能的なホルダーとして使える。
【0020】 また保持させたい特定対象物に固定するプレートの取り付け部材も、接着剤付 き剥離紙を剥して貼り付けるだけできわめて簡単であり、また発泡弾性材付きタ イプは多少の凹凸面でもしっかりと固定できることに加え、吸盤タイプは平滑面 に、磁石タイプは磁性金属面それぞれに固定でき、かつそれらは取り外し自在で あるので場所変えも容易にできる長所がある。また帯び紐タイプは、柱などのよ うな棒体や人の腕や腰回りにも取り付けられるので、それぞれ小物品や用途、目 的に応じて取り付け部材の異なる保持部材を選んで使用すれば、生活や仕事場は もとより、今迄は難しかった振動する自動車内やバイク、作業機械等などの場所 を問わず全ての所に好みの小物品を着脱自在に保持させられ、老若男女選ばず簡 単便利に使える保持具である。
【0021】 さらに、その構成もきわめてシンプルなものであるので扱い易く、かつ安価な コストで提供できるものであり、またプレート端部に表示部を設ければ、メーカ ー名やブランドなどのマークやキャラクターなどの絵柄を表示したり、販促品と する場合の文字表示スペースとして使えるので、ホルダーとしての機能性と合せ て有効に活用できる小物ホルダーを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1を示す一部欠損斜視図。
【図2】実施例2の保持部材を示す一部欠損斜視図。
【図3】実施例3の保持部材を示す一部欠損裏面斜視
図。
【図4】実施例4の保持部材を示す一部欠損裏面斜視
図。
【図5】実施例5の保持部材を示す斜視図。
【図6】本考案による実施例1の使用例図。
【符号の説明】
1・・雌面ファスナー、1a・・雄面ファスナー、2・
・剥離紙、3・・接着剤、4・・固定部材、5,・・プ
レート、5a・・蓄光プレート、6・・表示部、7〜7
d・・取り付け部材、8・・保持部材、9・・着脱ホル
ダー、10・・発泡弾性材、11・・吸盤、12・・磁
石、13・・帯び紐、14・・面ファスナー、A・・携
帯電話

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種小物品を、雄雌二つを一組とする面
    ファスナー部材で保持する着脱ホルダーであって、一方
    の面ファスナー裏面に剥離紙付き接着剤を施した固定部
    材とし、他方の面ファスナーは適度な大きさのプレート
    に固定した裏面に、特定対象物に固定させる取り付け部
    材を備えた保持部材と、前記、固定部材二つを組み合わ
    せて成る構成を特徴とする小物品保持着脱ホルダー。
  2. 【請求項2】 プレート裏面に備える取り付け部材が、
    剥離紙付き接着剤を施した構成である請求項1に記載の
    小物品保持着脱ホルダー。
JP1998005548U 1998-06-19 1998-06-19 小物品保持着脱ホルダー Expired - Lifetime JP3055134U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169791A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Yumiko Tanaka 筆記具の保持具
JP2014071447A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Shuichi Yamamoto パソコンモニター用付箋掲示ボード

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