JP3053996U - 収納庫における扉のロック構造 - Google Patents

収納庫における扉のロック構造

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JP3053996U JP1998003182U JP318298U JP3053996U JP 3053996 U JP3053996 U JP 3053996U JP 1998003182 U JP1998003182 U JP 1998003182U JP 318298 U JP318298 U JP 318298U JP 3053996 U JP3053996 U JP 3053996U
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順一 掛橋
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Kitamura Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線局舎等の収納庫のスペアキーを必要に応
じて簡単に使用できるようにする。 【解決手段】 収納庫1のスペアキー14を収納する保管
庫15を収納庫1の前面パネル2に固定する。保管庫15
は、予め設定された暗証番号に対応する押しボタン21を
操作しなければ保管庫15は開かない。このため、暗証番
号を知る特定者以外はスペアキー14を取り出すことが不
可能である。そして、収納庫1に緊急事態が発生した場
合、電話等に特定者から暗証番号を聞いてスペアキー14
により収納庫1のロックを解除できるため、キーを取り
に行って再び収納庫1まで戻るといった時間的な無駄が
なくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯電話などの電波を中継する無線局舎等として用いられる収納庫 における扉のロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話の普及に伴い携帯電話の電波を中継するための無線局舎が各地 に建設されているが、このような携帯電話の無線局舎は無人化され、内部に中継 用の通信機材を設置するだけで中継局の機能を果たす。このため、この種の無線 局舎は、居住空間として快適性や環境設備を考慮する必要はないことから、建設 コストを抑える目的で簡易な構造が望まれている。このような簡易型の建物とし て貨物自動車の後部に搭載され、例えば、生鮮食品等を輸送するアルミバン型の 荷箱を無線局舎として転用することが考えられる。すなわち、この種の貨物自動 車用荷箱は、内装材と外装材との間に断熱材を充填した断熱パネルで構成され、 断熱性、気密性に優れ、かつ、構造も比較簡単であることから、無線局舎への転 用には最適である。この場合、通常、貨物自動車に搭載する荷箱は、後面を開口 した出入り口を観音開き式の扉等で開閉しているが、無線局舎として転用する場 合、荷箱の前面側に開口部を形成し、この開口部を開閉扉で開閉する構造となる 。ところで、貨物自動車用荷箱は、貨物輸送を目的とすることから、荷箱の施錠 手段は簡易な構造のものであるが、無線局舎として転用する場合、簡単に開閉で きる施錠手段では警備上、問題があり、例えば、従来から周知のキーで開閉する シリンダ錠等を備えた開閉扉を設置する。このようなキーで開閉する施錠手段は 、常時キーを携帯する必要があるが、無線局舎は携帯電話の電波を中継すること から、周囲に民家が少ない例えば山間部等に設置される場合が多い。しかも、通 常、無線中継局として業務は、運営会社により行われるが、通信業務以外の例え ば、メンテナンスや警備といった業務は運営会社と別組織で行われることが多い 。この場合、メンテナンスや警備を行う別会社にそれぞれスペアキーを預けるの では警備上、問題があるため、開閉扉のキーは運営会社が保管し、定期的にメン テナンスや警備を行う場合、運営会社から一旦、キーを借りて作業終了後、運営 会社に戻すという方法が採用されている。しかし、このような方法では、無線局 舎に緊急事態が発生した場合、無線局舎から一旦、キーの保管された運営会社ま で行ってキーを借りた後、再び無線局舎まで戻らねば成らず、無線局舎は前述し たように、山間部等の交通の不便な場所に設置されていることから、一旦、無線 局舎までキーを借りるのでは、極めて不便であるとともに、緊急事態にも即応す ることができないという問題があった。
【0003】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、特定者以外はスペア キーの取り出しを不可能としながらも緊急時等において特定者以外でもスペアキ ーを取り出して開閉扉を開くことが可能な収納庫のにおける扉のロック構造を提 供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、箱型の収納庫に施錠手段を有する開閉扉を設けた収納庫に おいて、前記施錠手段を解除するスペアキーを前記収納庫の外面側に取り付けた 保管庫に収納するとともに、この保管庫を予め設定した暗証番号の入力によって ロック解除可能に構成したものである。
【0005】 請求項1の考案の構成により、通常時は管理者等の特定者以外暗証番号を知り 得ない状態とし、緊急事態等が発生した場合、特定者から暗証番号を聞くことに よって、その暗証番号を入力して保管庫を開ければ、スぺアキーにより収納庫を 開けることができる。
【0006】 請求項2の考案は、前記請求項1記載の収納庫における扉のロック構造におい て、前記保管庫は、固有の番号を有する複数の押しボタンと、これら押しボタン のうち任意の押しボタンの番号を設定してこれを暗証番号とする暗証番号設定手 段と、この暗証番号設定手段により設定された押しボタンの操作により作動する ロック体とを有するものである。
【0007】 請求項2の考案の構成により、暗記しやすい暗証番号を簡単に設定できるとと もに、緊急時等において一旦、暗証番号を教えた場合、再び暗証番号を設定し直 すことにより、スぺアキーを取り出すための暗証番号の秘密は保てる。
【0008】 請求項3の考案は、前記請求項2記載の収納庫における扉のロック構造におい て、前記収納庫の外壁に前記保管庫の収納部を形成するとともに、この収納部の 開口部を開閉する覆蓋を設けたものである。
【0009】 請求項3の考案の構成により、第3者にスぺアキーを収納する保管庫の存在が 判別しにくくなる。
【0010】 請求項4の考案は、前記請求項3記載の収納庫における扉のロック構造におい て、前記収納庫は内部に通信機材を収納して携帯電話の電波を中継するための無 線局舎である。
【0011】 請求項4の考案の構成により、山間部等の交通の不便な場所に設置される無線 局舎において、緊急事態等が発生した場合、暗証番号を電話等によって聞けばわ ざわざキーを取ってから再び収納庫に戻るといった無駄もなく合理的であり、緊 急事態等に際して迅速に対処することが可能となる。
【0012】
【考案の実施形態】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。図1〜図7は、本考案 の一実施例を示し、同図において、1は収納庫であり、本実施例では、収納庫1 を携帯電話などの電波を中継する無線局舎に適用した場合を示している。この収 納庫1は、アルミパネル等からなる前面パネル2及び後面パネル3と、左右の側 面パネル4と天井パネル5及び床パネル6を箱型に連結している。また、前記床 パネル5の裏面側には枠状のベースフレーム8が固定され、このベースフレーム 8を基礎コンクリート9に埋設した図示しないアンカーボルトによって据付固定 する。
【0013】 前記収納庫1の前面パネル2には例えばシリンダ錠等の施錠手段12を備えた開 閉扉13が設けられいる。そして、前記施錠手段12のスペアキー14を収納する保管 庫15が前記無線局舎1の例えば前面パネル2に取り付けた収納部たる収納箱16の 内部に固定されている。この収納箱16は、前記前面パネル2に設けた開口部2A に臨んで該前面パネル2の内側に固定され、かつ、前記前面パネル2の開口部2 Aには回動自在な覆蓋17が枢着され、この覆蓋17によって前記収納箱16の内部を 目隠しするようにしている。前記保管庫15は、前面に開口部18Aを有する金属製 のキーケース18と、このキーケース18と同じ金属材よって成形され、該キーケー ス18の開口部18Aを開閉する蓋体19とからなる。蓋体19の前面側には、0〜9ま での番号20が併記された10個の押しボタン21が配列されると共に、後述するロ ック手段を操作する操作ボタン22と、前記押しボタン21の操作を間違えた際に操 作するリセットボタン23が設けられている。また、蓋体19の裏面側には、ロック 手段となる出没自在なロック体24が蓋体19の上縁中央部に設けられているととも に、蓋体19の下縁中央部には固定爪26が形成され、これらロック体24と固定爪26 と係合する図示しない受部がキーケース18の凹部18Bの内側に設けられている。 さらに、蓋体19の裏面には図4及び図5に示すように前記押しボタン21の暗証番 号を設定する操作軸27がそれぞれ押しボタン21と対応した位置に設けられている 。この暗証番号設定手段たる操作軸27は先端側が蓋体19の裏面に露出するように 回動自在に軸支され、その先端面には図示しないドライバー等の工具を係止する 一条の溝28が形成され、さらに、この溝28と平行するように矢印型の表示部29が 形成されている。また、各操作軸27の近傍に前記各押しボタン21の番号に対応し た0〜9の数字からなる指標部30が形成されている。
【0014】 前記収納庫1の内部には、携帯電話の電波を中継するため各種の通信機材35が 設置され、その通信機材35を接続するケーブル及びケーブルラックが天井部分か ら吊り下げられている。また、収納庫1には、室温の一定に保って通信機材35の 機能を維持する目的でエアコンディショナーなどの図示しない空調設備等が取り 付けられ、さらに、側面パネル4と後面パネル3には図示しない換気口が設けら れ、この換気口を覆うように収納庫1の外側にフード37が取り付けられている。
【0015】 前記構成につきその作用について説明する。携帯電話の無線局舎として使用す 収納庫1は、中継用の通信機材35を設置し、この通信機材35により携帯電話の電 波を中継するものであり、定期的に通信機材35の点検やメンテナンスを行うもの の、常時、駐在する必要がない。そして、開閉扉13の施錠手段12を開閉する際に 使用するメインのキー(図示せず)は例えば無線局舎の運営会社等に保管し、メ ンテナンスを行う際、メインのキーにより開閉する。しかし、緊急時や不測の事 態に即応するために収納庫1の外壁に設けた保管庫15には施錠手段12のぺアキー 14を保管しておく。このスぺアキー14の保管庫15は、予め設定された押しボタン 21を操作しなければ開かない。この保管庫15の暗証番号を入力するには、保管庫 15の蓋体19の裏面側に設けた操作軸27をドライバー等の工具によって回して操作 軸27の先端部に形成する矢印型の表示部29を各押しボタン21の番号に対応した0 〜9の任意の指標部30、例えば、図5に示すように1、3、7、9に合わせる。 この指標部30の数字が暗証番号となり、その暗証番号、すなわち、1、3、7、 9に対応した押しボタン21を押すことにより、蓋体19に内蔵された図示しないロ ック機構によって操作ボタン22と連動してロック体24が降下し、蓋体19のロック が解除される。なお、押しボタン21の暗証番号を押し間違えた際、リセットボタ ン23を押すことにより、再度、押しボタン21によって蓋体19のロック解除を行う ためのボタン操作が可能となる。
【0016】 以上のように本実施例においては、スペアキー14の保管庫15を前記収納庫の外 面側に取り付け、この保管庫15を予め設定した暗証番号を入力してロック解除す るように構成したことにより、例えば警備上、緊急事態が発生した場合、電話等 によって暗証番号を知る特定者から暗証番号を聞く際、特定者が暗証番号を教え るか否か判断することが可能となり、緊急事態と判断した場合には、暗証番号を 教え、その暗証番号に対応する押しボタン21を押すことにより、蓋体19のロック 体24が操作ボタン22と連動して作動し、蓋体19のロックが解除される。これによ り、保管庫15内のスぺアキー14により開閉扉13の施錠手段12を解除することがで きる。したがって、山間部等の交通の不便な場所に設置される場合が多い無線局 舎において、保管庫15を開けるために暗証番号を電話等に聞くことができ、わざ わざキーを取ってから再び収納庫1に戻るといった無駄もなく合理的であり、緊 急事態等に際して迅速に対処することができる。
【0017】 また、保管庫15を解除する暗証番号は、各押しボタン21の番号20に対応した操 作軸27により、暗記しやすい番号等に簡単に設定できるとともに、緊急時等にお いて暗証番号を教えた場合は、再び操作軸27を操作して暗証番号を設定し直すこ とによって、新たな暗証番号でしか保管庫15が開かないため、警備上、安全であ る。
【0018】 さらに、スぺアキー14を保管する保管庫15を収納庫1の前面パネル2の内側に 取り付けた収納箱16の内部に固定するとともに、前記前面パネル2の開口部2A を開閉可能な覆蓋17で覆うことにより、外観的に第3者にスぺアキー14を保管す る保管庫15の存在も判別しにくくなる。
【0019】 以上、本実施例を詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるものではなく 、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、前記実施例で は、収納庫を無線局舎として用いた例を示したが、貨物自動車に搭載する荷箱あ るいは各種のコンテナ等として利用することが可能であり、収納庫の全体形状な どは適宜選定すればよい。また、アルミパネルで収納庫を構成した場合を例に説 明したが、その材質はステンレスやFRPなどでもよい。さらに、暗証番号を機 械的に設定した例を示したが、電気的に暗証番号の設定及び暗証番号のリセット を可能とすることも可能であり、保管庫の開閉手段は前記実施例に示したもの限 るものではない。また、前記実施例ではスぺアキーを保管する保管庫を収納庫の 前面パネルに取り付けた収納箱の内部に固定した例を示したが、既存の収納庫1 に保管庫15を後付けする場合には、図7に示すように、保管庫15の収納箱16を収 納庫1の外側に取り付け、この収納箱16の開口部16Aを蓋体17で覆うようにして もよい。
【0020】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、箱型の収納庫に施錠手段を有する開閉扉を設けた収 納庫において、前記施錠手段を解除するスペアキーを前記収納庫の外面側に取り 付けた保管庫に収納するとともに、この保管庫を予め設定した暗証番号の入力に よってロック解除可能に構成したものであるから、暗証番号を入力して保管庫を 開ければ、スぺアキーにより保管庫を迅速に開けることができる。
【0021】 請求項2の考案によれば、前記請求項1記載の収納庫における扉のロック構造 において、前記保管庫は、固有の番号を有する複数の押しボタンと、これら押し ボタンのうち任意の押しボタンの番号を設定してこれを暗証番号とする暗証番号 設定手段と、この暗証番号設定手段により設定された押しボタンの操作により作 動するロック体とを有するものであるから、暗記しやすい暗証番号を簡単に設定 できるとともに、緊急時等において一旦、暗証番号を教えた場合、再び暗証番号 を設定し直すことが可能となり、警備上、安全である。
【0022】 請求項3の考案によれば、前記請求項2記載の収納庫における扉のロック構造 において、前記収納庫の外壁に前記保管庫の収納部を形成するとともに、この収 納部の開口部を開閉する覆蓋を設けたものであるから、第3者にスぺアキーの保 管庫の存在が判別しにくくなる。
【0023】 請求項4の考案によれば、前記請求項3記載の収納庫における扉のロック構造 において、前記収納庫は内部に通信機材を収納して携帯電話の電波を中継するた めの無線局舎であるから、山間部等の交通の不便な場所に設置される無線局舎に おいて、緊急事態等が発生した場合、暗証番号を電話等に聞けばわざわざキーを 取ってから再び収納庫に戻るといった無駄もなく合理的であり、緊急事態等に際 して迅速に対処することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す収納庫の正面図であ
る。
【図2】同上保管庫の分解斜視図である。
【図3】同上図1のA−A線部分の拡大断面図である。
【図4】同上蓋体の背面図である。
【図5】同上暗証番号の設定状態を示す説明図である。
【図6】同上収納庫の側面図である。
【図7】同上保管庫の取り付け位置の変形例を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 収納庫 2 前面パネル(外壁) 12 施錠手段 15 保管庫 16 収納箱(収納部) 17 覆蓋 21 押しボタン 22 操作軸(暗証番号設定手段) 24 ロック爪(ロック体) 35 通信機材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱型の収納庫に施錠手段を有する開閉扉
    を設けた収納庫において、前記施錠手段を解除するスペ
    アキーを前記収納庫の外面側に取り付けた保管庫に収納
    するとともに、この保管庫を予め設定した暗証番号の入
    力によってロック解除可能に構成したことを特徴とする
    収納庫における扉のロック構造。
  2. 【請求項2】 前記保管庫は、固有の番号を有する複数
    の押しボタンと、これら押しボタンのうち任意の押しボ
    タンの番号を設定してこれを暗証番号とする暗証番号設
    定手段と、この暗証番号設定手段により設定された押し
    ボタンの操作により作動するロック体とを有することを
    特徴とする請求項1記載の収納庫における扉のロック構
    造。
  3. 【請求項3】 前記収納庫の外壁に前記保管庫の収納部
    を形成するとともに、この収納部の開口部を開閉する覆
    蓋を設けたことを特徴とする請求項2記載の収納庫にお
    ける扉のロック構造。
  4. 【請求項4】 収納庫は内部に通信機材を収納して携帯
    電話の電波を中継するための無線局舎であることを特徴
    とする請求項3記載の収納庫における扉のロック構造。
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