JP3053530U - ワンポイント収納器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 今まで薬等を飲む時、ビニールを切ったり、
本人の精神的配慮、注意心が多かった。又、今までの薬
入は、ボタンを押すとかスライドさせて、薬等をこぼす
とか、ふって出すという、二次的なものが多かった。本
質的に注意心を、ワンポイントで無し、明プライバシー
を守り、デリケートな日々を大切にして心軽やかな雰囲
気の安心な容器をつくること。 【解決手段】 考案は陶器等で、円筒形をなす、安心感
のあるの母体の形をつくり、布状なの良い感触のあ
るものをかぶせ、ゴム等をの部にぬい込み、伸縮量も
一定となす。上部と布状な物の本部の側面のスベリ
よき安心な感触の上に立った指圧一つで、薬等の物
が、こぼれ出る方法である。作用においては、一つの個
体として扱われ、指でつまみ、上部にほどよい力で一
方の手にこぼし、無条件的にふく薬できる精神的負担が
いらなくなる。デリケートな心をこわさないようにする
考案の手段。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【考案の属する技術分野】

陶芸及び高圧合成、手芸等である。

【０００２】

【考案が解決しようとする課題】

ふく薬についての神経療養器具である。

【０００３】

【実施例】

今まで薬等を飲む時プライバシーにこまる事が多かった。 考案は、あらかじめ本案の中、にセットした薬等を包封した、考案の円筒 形のまわりにまいた布の部への押圧一つで、布状なものが、ちょうど のスペースだけ滑り、と同時に、伸縮部が同時に開いて、の中の薬等を簡 単にとり出す事ができるワンポイント収納器である。

【図面の簡単な説明】

【図１】考案ワンポイント収納器をつくるときの見取り
図である。

【図２】ワンポイント収納器の見取り断面図。

【図３】ワンポイント収納器の工作の様子を示す図。

【図４】ワンポイント収納器の出来上がった容器でセッ
トする様子を示す図。

【図５】ワンポイント収納器の使用説明見取り図。

【符号の説明】

１ は円筒形の容器 ２ はそれを包む物 ３ は低の部分 ４ は伸縮するもの ５ は容器の上部 ６ は容器の中 ７ はセットする物。例えば薬等

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 円筒形のまわりに、布状なものを設
   け、かぶせた上部への押圧一つで、下部のむすび
   め、が同時に開いて、円筒形の包容からすぐに物が
   出てくる仕組みのワンポイント収納器のセット。