JP3053467U - ローラコンベアにおける回転軸の軸受装置 - Google Patents

ローラコンベアにおける回転軸の軸受装置

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JP3053467U
JP3053467U JP1998002719U JP271998U JP3053467U JP 3053467 U JP3053467 U JP 3053467U JP 1998002719 U JP1998002719 U JP 1998002719U JP 271998 U JP271998 U JP 271998U JP 3053467 U JP3053467 U JP 3053467U
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rotating shaft
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良輔 三田
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シーダー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案はローラコンベアにおける回転軸の軸
受装置に関し、特にローラを駆動する駆動機構部におけ
る回転軸の軸受部材または軸受部材に関連する支持部品
に導電性を付与して回転軸およびローラ面に摩擦により
発生し、帯電する静電気の除去をはかる。 【解決手段】 本考案は多数の回転軸3が回転可能に挿
入される軸受部材または該軸受部材に関連する支持部品
を熱可塑性の合成樹脂4により形成したローラコンベア
における回転軸の軸受装置にして軸受部材または支持部
品は主成分となる熱可塑性の合成樹脂4に繊維状または
粉状の導電体5が均一に混合して成形される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はローラコンベアにおける回転軸の軸受装置に関し、特にローラを駆動 するための駆動機構部における回転軸を支持する軸受装置としてのブッシングや 該軸受部材に関連する支持部品に導電性を付与して回転軸およびローラ面に摩擦 により発生し、帯電する静電気の除去をはかろうとする。
【0002】
【従来の技術】
従来、ローラコンベアにおいてローラの回転軸を回転可能に支持する軸受装置 には例えば図6および図7に示すものがある。 すなわち、ブッシュ本体aは熱可塑性の合成樹脂により略短筒状に形成され、 このブッシュ本体aは対向するフレームb,bの上縁部に装設されるホルダー・ バーc,cに等ピッチpにて設けた多数の収納凹部d内に嵌脱可能に嵌入される ことによりローラeを支持し、例えばステンレスを用いて形成された回転軸fが 回転可能に挿入される。 そして、この回転軸fが図には示さない駆動源としてのモータからの駆動力を プーリとベルト、またスプロケットとチェーン等の動力伝達部品を介して受動す ることによってローラe上に載置される物品Fをコンベアの搬送路面A上におい て搬送する。 ところで最近では例えばクリーンルーム内で生産される電子部品、半導体素子 、各種の電子機器、例えば情報記録媒体としてのディスクに記録された情報を読 み取るための読み取り装置やディスクに情報を記録するための書込装置に使用す るヘッド等の製品の微細化、高密度化が進み、コンベアやライン上に存在する静 電気がこれ等の製品に悪影響を与え、致命的なダメージを与えるという問題点が 浮上してきた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら図6および図7に示す上記従来のローラコンベアの軸受装置では 、ステンレス製の回転軸fが回転可能に挿入されることにより支持するためのブ ッシュ本体aは、ただ単に熱可塑性の合成樹脂により成形されるのにすぎないの で、回転軸fとの摩擦により軸受部材としてのブッシュ本体aおよび物品の搬送 路面Aを形成するローラe面には静電気が発生し、帯電する。そして、この静電 気はクリーンルーム内で生産される電子部品、半導体素子、各種の電子機器、例 えば情報記録媒体としてのディスクに記録された情報を読み取るための読み取り 装置やディスクに情報を記録するための書込装置に使用するヘッド等の製品を破 壊したり、静電放電ノイズにより周辺機器に誤動作を生じさせる等の悪影響を与 える等の不都合を生じていた。
【0004】 そこで本考案は、上記従来の不都合を解決し、回転軸を支持する軸受部材また は該軸受部材に関連する支持部品に導電性を発揮させて回転軸との摩擦により生 じ、物品の搬送路面を形成するローラ面に悪影響を与える静電気を除去し、例え ばクリーンルーム内で生産される電子部品、半導体素子、各種の電子機器等の製 品を破壊したり、悪影響を与えるという不都合を一掃するローラコンベアにおけ る回転軸の軸受装置を提供しようとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題に鑑みてなされ、その請求項1は、ローラコンベアの多数の 回転軸が回転可能に挿入される軸受部材または該軸受部材に関連する支持部品を 熱可塑性の合成樹脂により形成したローラコンベアにおける回転軸の軸受装置に して、前記軸受部材または支持部品は主成分となる熱可塑性の合成樹脂に繊維状 または粉状の導電体を均一に混合して成形されるという手段を採用した。
【0006】 また本考案の請求項2は、請求項1において前記軸受部材は回転軸が挿入され るブッシングであるという手段を採用した。
【0007】 また本考案の請求項3は、請求項1において前記支持部品はフレームの上面に 軸受部材としての多数のブッシングが取付けられるホルダー・バーであるという 手段を採用した。
【0008】 また本考案の請求項4は、請求項1において熱可塑性の合成樹脂に対する導電 体の混合割合は、5重量%〜40重量%の範囲に設定されることにより表面抵抗 率が105 Ω以下を有するという手段を採用した。
【0009】 また本考案の請求項5は、請求項1、または請求項2、請求項3の何れかにお いて軸受部材または支持部品の主成分となる前記熱可塑性の合成樹脂は、ポリオ キシメチレン樹脂、ポリフェニリンサルフィド樹脂、ABS樹脂、アクリロニト リル・スチレン共重合樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィ ン樹脂、ポリイミド樹脂の何れかであり、この熱可塑性の合成樹脂にポリテトラ フロロエチレンの合成樹脂を所定割合混合することにより軸受部材または支持部 品は成形されて回転軸に対する耐摩耗性を有するという手段を採用した。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下図面に従って本考案の実施の形態の具体例を説明する。 図1ないし図4は本考案の一実施例を示し、この実施例ではローラコンベアの 駆動機構部としてローラ2を支持するローラコンベアの多数の回転軸3が回転可 能に軸受孔1a内に挿入される軸受部材としてのブッシングに適用したものであ る。そして、ブッシュ本体1を熱可塑性の合成樹脂4により形成する点について は図6および図7に示す従来のローラコンベアにおける回転軸の軸受装置と同様 の構成であり、この実施例においても図6および図7と同一部分は同一符号で示 す。
【0011】 しかしながら、この実施例におけるブッシュ本体1は例えば図2に示すように 略円筒形に形成され、主成分となる熱可塑性の合成樹脂4に繊維状または粉状の 導電体5を均一に混合して成形される。図ではブッシュ本体1は略円筒形に形成 されたものを示されているが、これは代表例であって図示のものに限らない。 このブッシュ本体1の主成分となる前記熱可塑性の合成樹脂4は、例えばポリ オキシメチレン樹脂、ポリフェニリンサルフィド樹脂、ABS樹脂、アクリロニ トリル・スチレン共重合樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフ ィン樹脂、ポリイミド樹脂の何れかが使用される。このようにブッシュ本体1を 成形するのに熱可塑性の合成樹脂4を用いたのは、熱可塑性の合成樹脂がブッシ ュ本体1を成形し易く、安価に容易に入手し易いためである。また必要により上 記熱可塑性の合成樹脂4の何れかにポリテトラフロロエチレンのほかの合成樹脂 を所定割合混合することによりブッシュ本体1を成形することにより熱可塑性の 合成樹脂4のみでブッシュ本体1を成形した場合に比べて回転軸3に対する耐摩 耗性を向上させることができる。
【0012】 また前記導電体5は、例えばカーボン繊維、ステンレス繊維等の繊維状物また はカーボンブラック等の性状が安定する粉状の導電体5が使用される。このよう な導電体5がブッシュ本体1内に均一に混合されることによりブッシュ本体1に 対する導電性が発揮され、ブッシュ本体1には静電気が帯電しない。1a1 はス テンレス製の回転軸3を回転自在に支持する合成樹脂製のブッシュ本体1のころ がり軸受面である。
【0013】 また、カーボン繊維等の繊維状物よりなる導電体5が熱可塑性の前記合成樹脂 4に均一に混合されることによってブッシュ本体1は、内部的に構造が堅牢にな り、特に引張力と圧縮力との強度が発揮されるとともに衝撃を受けても強くなり 、カケやヒビ割れが発生されるのが防止され、さらには回転軸3との摩擦により 生ずる発熱によりブッシュ本体1の物理特性が劣化されるのが防止される。
【0014】 そしてブッシュ本体1を形成するための熱可塑性の合成樹脂4に対する導電体 5の混合割合は、例えば5重量%〜40重量%の範囲に設定されることによりブ ッシュ本体5は表面抵抗率が105 Ω以下を有するようになり、導電性を有し、 静電気を帯びないようになる。
【0015】 6は回転軸3が回転可能に挿入される軸受部材としての多数のブッシュ本体1 を対向するフレームb,bの上縁部に取付けるためのホルダー・バーであり、こ のホルダー・バー6,6は軸受部材としての前記ブッシュ本体1と同様に熱可塑 性の合成樹脂4により形成され、この合成樹脂4内には必要に応じて繊維状また は粉状の導電体5が均一に混合されることにより導電性を発揮し、ブッシュ本体 1と共同して回転軸3の摩擦により生ずる静電気を金属製のフレームb,bを通 じて除去するようになっている。そしてこのホルダー・バー6,6には等ピッチ pに設けた多数の収納凹部6a内にブッシュ本体1が嵌脱可能に嵌入されること によりブッシュ本体1を介してステンレス製の回転軸3を回転可能に支持するよ うになっている。
【0016】 本考案の一実施例は以上の構成からなり、ローラ2を支持する多数の回転軸3 が回転可能に挿入される軸受部材としてのブッシュ本体1、またこのブッシュ本 体1に関連して対向するフレームb,bの上縁にブッシュ本体1を取付けるため の支持部品としてブッシュ本体1が嵌脱可能に嵌入される収納凹部6aが設けら れたホルダー・バー6,6は、熱可塑性の合成樹脂4を主成分として繊維状また は粉状の導電体5が均一に混合されることにより導電性を有するので、ブッシュ 本体1およびホルダー・バー6には静電気が帯電されない。
【0017】 この時、軸受部材としてのブッシュ本体1または支持部品としてのホルダー・ バー6,6の主成分となる熱可塑性の合成樹脂4としては、例えばポリオキシメ チレン樹脂、ポリフェニリンサルフィド樹脂、ABS樹脂、アクリロニトリル・ スチレン共重合樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂 、ポリイミド樹脂の何れかが使用される。また繊維状の導電体5には例えばカー ボン繊維またはステンレス繊維が使用され、粉状の導電体5には例えばカーボン ブラックが使用される。 そして、この熱可塑性の合成樹脂4に対する導電体5の混合割合は、5重量% 〜40重量%の範囲に設定されることによりブッシュ本体1およびホルダー・バ ー6の表面抵抗率が105 Ω以下となり、高導電率を発揮する。
【0018】 このため、ローラ2によりコンベアの搬送路面Aを搬送され、クリーンルーム 内で生産される電子部品、半導体素子、各種の電子機器、例えば情報記録媒体と してディスクに記録された情報を読み取るための読み取り装置やディスクに情報 を記録するための書込装置に使用するヘッド等の製品は、回転軸3との摩擦によ り軸受部材としてのブッシュ本体1、またこのブッシュ本体1に関連してブッシ ュ本体1を支持する支持部品としてのホルダー・バー6には導電体5により静電 気が帯電するのが防がれ、金属製のフレームb,bによりアースされて確実に静 電気は除去されるので、過電圧により破壊されたり、静電放電ノイズによる周辺 機器の誤動作等の致命的なダメージを与えることはなく、静電気による悪影響は 受けない。 しかも回転軸3に対するころがり軸受面1a1 に回転軸3との摩擦により生ず る合成樹脂製の微粉末が静電気の吸着力により集合しないので、回転軸3に対す る抵抗が増大しないから、ステンレス製の回転軸3は支障なく円滑に回転される とともに回転軸3には傷がつかずに耐命性が向上する。
【0019】 上記実施例ではブッシュ本体1は、ホルダー・バー6に等ピッチpに形成した 多数の収納凹部6a内に嵌脱可能になる略円筒形のものが代表的に図示されてい るが、これは代表的な実施例であり、例えば図5に示す第2の実施例のように駒 状の板体をなし、等ピッチにて連続してフレームbの上縁部に配列されるブッシ ュ本体1′に軸受孔1′aを設けたものであっても上記実施例と同様に熱可塑性 の合成樹脂4中に混合する繊維状または粉状の導電体5による導電作用により静 電気がブッシュ本体1′に帯電するのが防止される点は上記実施例と同様の作用 がある。
【0020】
【考案の効果】
以上のように本考案は、ローラコンベアの多数の回転軸が回転可能に挿入され る軸受部材または該軸受部材に関連する支持部品は熱可塑性の合成樹脂により形 成され、繊維状または粉状の導電体が均一に混合して成形されるので、回転軸と の摩擦により生じ、物品の搬送路面を形成するローラ面に悪影響を与える静電気 は除去される。このため、例えばクリーンルーム内で生産される電子部品、半導 体素子、各種の電子機器等の製品を破壊したり、悪影響を与えるという不都合は 一掃される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の軸受部材と支持部品をロー
ラコンベアに適用した状態を示す分解斜視図である。
【図2】同じく本実施例を構成するブッシュ本体を示す
拡大斜視図である。
【図3】同じくブッシュ本体を示す拡大側面図である。
【図4】同じく他のブッシュ本体を示す拡大側面図であ
る。
【図5】同じく第2の実施例を示す拡大斜視図である。
【図6】従来のローラコンベアの軸受装置を示す斜視図
である。
【図7】同じく従来のローラコンベアの軸受装置に使用
するブッシュ本体を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ブッシュ本体 1a 軸受孔 1a1 ころがり軸受面 1′ ブッシュ本体 1′a 軸受孔 2 ローラ 3 回転軸 4 熱可塑性の合成樹脂 5 導電体 6 ホルダー・バー

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラコンベアの多数の回転軸が回転可
    能に挿入される軸受部材または該軸受部材に関連する支
    持部品を熱可塑性の合成樹脂により形成したローラコン
    ベアにおける回転軸の軸受装置にして、前記軸受部材ま
    たは支持部品は主成分となる熱可塑性の合成樹脂に繊維
    状または粉状の導電体を均一に混合して成形されること
    を特徴とするローラコンベアにおける回転軸の軸受装
    置。
  2. 【請求項2】 前記軸受部材は回転軸が挿入されるブッ
    シングであることを特徴とする請求項1に記載のローラ
    コンベアにおける回転軸の軸受装置。
  3. 【請求項3】 前記支持部品はフレームの上面に軸受部
    材としての多数のブッシングが取付けられるホルダー・
    バーであることを特徴とする請求項1に記載のローラコ
    ンベアにおける回転軸の軸受装置。
  4. 【請求項4】 熱可塑性の合成樹脂に対する導電体の混
    合割合は、5重量%〜40重量%の範囲に設定されるこ
    とにより表面抵抗率が105 Ω以下を有することを特徴
    とする請求項1に記載のローラコンベアにおける回転軸
    の軸受装置。
  5. 【請求項5】 軸受部材または支持部品の主成分となる
    前記熱可塑性の合成樹脂は、ポリオキシメチレン樹脂、
    ポリフェニリンサルフィド樹脂、ABS樹脂、アクリロ
    ニトリル・スチレン共重合樹脂、ポリスチレン樹脂、ポ
    リアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリイミド樹脂の
    何れであり、この熱可塑性の合成樹脂にポリテトラフロ
    ロエチレンの合成樹脂を所定割合混合することにより軸
    受部材または支持部品は成形されて回転軸に対する耐摩
    耗性を有することを特徴とする請求項1、または請求項
    2、請求項3の何れかに記載のローラコンベアにおける
    回転軸の軸受装置。
JP1998002719U 1998-04-23 1998-04-23 ローラコンベアにおける回転軸の軸受装置 Expired - Lifetime JP3053467U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190047433A (ko) * 2017-10-27 2019-05-08 주식회사 디랙스 무동력 트레드밀 및 무동력 트레드밀의 프레임 제조방법

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