JP3052288B1 - 追突緩衝装置付き車両 - Google Patents

追突緩衝装置付き車両

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JP3052288B1
JP3052288B1 JP10338667A JP33866798A JP3052288B1 JP 3052288 B1 JP3052288 B1 JP 3052288B1 JP 10338667 A JP10338667 A JP 10338667A JP 33866798 A JP33866798 A JP 33866798A JP 3052288 B1 JP3052288 B1 JP 3052288B1
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一雄 玉田
暉夫 山田
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建設省中国地方建設局長
株式会社テクナム
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Abstract

【要約】 【課題】 追突緩衝装置を備えた路上作業用車両におい
て、車両後端部に対する追突緩衝装置の取り付け取り外
しが簡単容易に行えるようにすること。 【解決手段】 車両後端に取り付けられた支持用フレー
ム4と、当該支持用フレーム4に着脱自在に取り付けら
れる追突緩衝装置3と、追突緩衝装置3の前端部を左右
水平横方向に位置決めした状態で所定レベルで支持用フ
レーム4に支持させる位置決め支持手段19と、結合手
段20とを備え、当該結合手段20は、前記位置決め支
持手段19で支持用フレーム4に追突緩衝装置3の前端
部が支持された状態において互いに同心状で上下に隣接
するピン挿通部21〜22bと、この支持用フレーム4
と追突緩衝装置3両者のピン挿通部21〜22b間にわ
たって挿脱自在に挿通される連結ピン23とを備えた構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路上作業用車両な
ど、車両後端部に大型の追突緩衝装置が取り付けられた
各種車両、特にその追突緩衝装置の取り付け構造の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】路面舗装や補修作業を行
う車両、路面清掃車、散水や路面凍結防止剤を散布する
のに使用される車両など、各種の路上作業用車両が活用
されているが、これら路上作業用車両は、一般車両と比
較して低速で走行しながら作業を行うものであるから、
一般車両の追突事故に遭遇する恐れが大きい。従って、
これら路上作業用車両の後端には、大型で数百kgもあ
る特殊な追突緩衝装置が取り付けられ、追突事故時の衝
撃を緩和できるように構成されている。
【0003】しかしながら、使用状況によっては、大型
の追突緩衝装置を取り外しておいた方が好都合な場合も
ある。例えば、後端に取り付けられている大型の追突緩
衝装置が作業の邪魔になるような場合や、路上作業時で
はなく移動のために一般車両と同様に高速走行するよう
な場合には、追突緩衝装置は無い方が良い。
【0004】即ち、路上作業用車両によっては、後端に
取り付けられている追突緩衝装置が簡単容易に着脱でき
ることが望まれるのであるが、従来のこの種の路上作業
用車両の追突緩衝装置は、多数本のボルトナットにより
車体後端に強固に取り付けられているのが普通であり、
状況に応じて簡単容易に着脱し得るものではなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る追突緩衝装置付き車両を提供す
ることを目的とするものであって、その手段を後述する
実施形態の参照符号を付して示すと、車両後端に取り付
けられた支持用フレーム4と、当該支持用フレーム4に
着脱自在に取り付けられる追突緩衝装置3と、追突緩衝
装置3の前端部を左右水平横方向および上下方向の所定
位置に位置決めした状態で支持用フレーム4に支持させ
る位置決め支持手段19と、結合手段20とを備え、当
該結合手段20は、前記位置決め支持手段19で支持用
フレーム4に追突緩衝装置3の前端部が支持された状態
において互いに同心状で上下に隣接するピン挿通部21
〜22bと、この支持用フレーム4と追突緩衝装置3両
者のピン挿通部21〜22b間にわたって挿脱自在に挿
通される連結ピン23とを備えた構成となっている。
【0006】なお、具体的には、前記位置決め支持手段
19は、支持用フレーム4の上端に設けられた支持部9
と、この支持部9に載置されるように追突緩衝装置3の
前端上部に突設された被支持部15と、支持用フレーム
4と追突緩衝装置3の一方に設けられた水平前後方向の
嵌合孔16と、当該嵌合孔16に嵌合するように支持用
フレーム4と追突緩衝装置3の他方から突設された位置
決めピン17とから構成することができる。
【0007】また、前記結合手段20のピン挿通部21
〜22bは、支持用フレーム4及び追突緩衝装置3の左
右両側に配設することができる。さらに、前記結合手段
20には、前記ピン挿通部21〜22bと連結ピン23
の他に、支持用フレーム4と追突緩衝装置3の前端部と
を、互いの対向周縁部において、その周方向複数箇所2
4a〜24eで互いに結合する着脱自在な結合ピン30
を併用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1において、1は、散水
や凍結防止剤散布などに汎用される路上作業用車両であ
って、クレーン2を備えており、その後端には、追突緩
衝装置3が支持用フレーム4を介して着脱自在に取り付
けられている。
【0009】図2〜図7に基づいて、追突緩衝装置3の
取り付け構造を具体的に説明すると、支持用フレーム4
は、車両1の荷台5を支持しているシャーシーフレーム
6の後端の左右両外側にボルト止めされた左右一対の取
り付け板7と、この左右一対の取り付け板7の後端に溶
接止めされた垂直支持板8とから成り、シャーシーフレ
ーム6の左右両側で垂直支持板8の上端から前方へ水平
に突出するように、追突緩衝装置3を受け止める支持部
9が連設されている。この支持部9は、垂直支持板8に
アングル材を溶接して構成しているが、垂直支持板8の
上辺を前方に折曲して構成することもできる。この場
合、必要に応じて補強板を併設することができる。な
お、前記左右一対の取り付け板7の外側と垂直支持板8
との間には、補強板10が配設されている。
【0010】追突緩衝装置3は、前記支持用フレーム4
における垂直支持板8と略同一大きさの端板11に略矩
形箱状の保護カバー12を取り付け、この端板11と保
護カバー12とで囲まれた密閉空間内に発泡合成樹脂を
充填発泡して脆性破壊材13(図5参照)を一体成形し
て成るもので、上端四隅近傍に吊り上げ用アイプレート
14が付設されるとともに、端板11の上端左右2箇所
に、前記支持用フレーム4における左右一対の支持部9
上に載置する被支持部15が前方へ突出するように連設
されている。この被支持部15は、端板11の上辺を前
方に折曲して構成しているが、端板11の厚さにより強
度が不足する場合は、別のアングル状補強板を重ねて固
着するなどして補強することができる。また、支持用フ
レーム4側の支持部9と同様に、別のアングル材を端板
11に付設して構成することもできる。
【0011】前記支持用フレーム4の垂直支持板8の巾
方向中央位置には、前後方向に貫通する嵌合孔16が設
けられ、追突緩衝装置3の端板11の前面で前記嵌合孔
16に対応する箇所には、当該嵌合孔16に丁度内嵌し
得る外径で且つ円錐形の尖端部を備えた位置決めピン1
7が突設されている。前記嵌合孔16は、図5に示すよ
うに、垂直支持板8の追突緩衝装置3の端板11が当接
する側とは反対側に固着されたピン受け用リング18を
同心状に備えている。
【0012】しかして、この実施形態では、支持用フレ
ーム4側の支持部9と追突緩衝装置3側の被支持部1
5、及び支持用フレーム4側の嵌合孔16と追突緩衝装
置3側の位置決めピン17によって、追突緩衝装置3の
前端部を左右水平横方向及び上下方向の所定位置に位置
決めした状態で支持用フレーム4に支持させる位置決め
支持手段19が構成されているが、この位置決め支持手
段19の構成は、この実施形態のものに限定されない。
例えば、前記嵌合孔16を追突緩衝装置3側に設け、前
記位置決めピン17を支持用フレーム4側に設けること
も可能であるし、この嵌合孔16と位置決めピン17と
を複数組設けることも可能である。また、嵌合孔16と
位置決めピン17とを複数組設ける場合には、前記支持
部9と被支持部15とを省くこともできる。さらに、嵌
合孔16と位置決めピン17とに代えて、追突緩衝装置
3の左右両側辺(端板11の左右両側辺)から支持用フ
レーム4の垂直支持板8の左右両側辺を挟む突出部を突
設することもできる。
【0013】20は結合手段であって、支持用フレーム
4側の垂直支持板8の左右両側辺に垂直向きに付設され
た円筒体から成るピン挿通部21と、前記位置決め支持
手段19で支持用フレーム4に追突緩衝装置3の前端部
を支持させた状態において前記ピン挿通部21の上下に
同心状に位置するように、追突緩衝装置3側の端板11
の左右両側辺に垂直向きに付設された上下2つの円筒体
から成るピン挿通部22a,22bと、これら同心状に
位置する3つのピン挿通部22a,21,22b間にわ
たって挿脱自在に挿通される連結ピン23とから構成さ
れている。連結ピン23は、上端に把手部23aを備え
るとともに尖端状の下端部を有するものであるが、ピン
挿通部22a,21,22b間にわたって上から下向き
に挿通させたとき、下側のピン挿通部22bから突出す
る下端部に直径方向の貫通孔を設けておき、この貫通孔
にベータピンなどのスナップピンを装着して、当該連結
ピン23が不測に抜けないように構成することができ
る。
【0014】追突緩衝装置3を車両1の後端に取り付け
るときは、追突緩衝装置3の吊り上げ用アイプレート1
4に係止させた吊り索を利用して、当該車両1が備える
クレーン2や他のクレーン車のクレーンなどにより追突
緩衝装置3を吊り上げるかまたは、フォークリフト車な
どにより追突緩衝装置3を持ち上げさせ、当該追突緩衝
装置3の被支持部15のレベルが支持用フレーム4側の
支持部9より若干高く且つ当該追突緩衝装置3の端板1
1と支持用フレーム4の垂直支持板8とが対面する状態
で、追突緩衝装置3を支持用フレーム4側へ水平移動さ
せ、追突緩衝装置3側の位置決めピン17の尖端部を支
持用フレーム4側の嵌合孔16に嵌入させるとともに、
追突緩衝装置3側の被支持部15を支持用フレーム4側
の支持部9上に載置させるように追突緩衝装置3を下降
させる。
【0015】この結果、追突緩衝装置3は、追突緩衝装
置3側の被支持部15が支持用フレーム4側の支持部9
上に載置することにより所定レベルに受け止められると
ともに、追突緩衝装置3側の位置決めピン17が支持用
フレーム4側の嵌合孔16に嵌合することにより左右横
方向において位置決めされる。そしてこのとき、支持用
フレーム4側の各ピン挿通部21の上下に追突緩衝装置
3側の各ピン挿通部22a,22bが同心状に位置する
ことになるので、この上下に直列する3つのピン挿通部
22a,21,22bに対し連結ピン23を上から下向
きに挿通させ、必要に応じてスナップピンにより抜け止
めを施すことにより、追突緩衝装置3が支持用フレーム
4に対し完全に位置決めされて固定される。
【0016】車両の使用状況などにより、追突緩衝装置
3が不要な場合は、上記取り付け作業とは逆の手順の取
り外し作業により、車両1の後端に取り付けられている
追突緩衝装置3を支持用フレーム4から取り外せば良
い。
【0017】なお、位置決め支持手段19と結合手段2
0によって車両1の後端部(支持用フレーム4)に取り
付けられた状態の追突緩衝装置3は、位置決め支持手段
19における嵌合孔16と位置決めピン17との間の遊
びや結合手段20におけるピン挿通部21〜22bと連
結ピン23との間の遊びによってがたつきがあり、車両
1の走行時の振動などにより位置決め支持手段19と結
合手段20に無理な力が作用して、耐用寿命に悪影響が
及ぶ恐れがある。この取り付け状態での追突緩衝装置3
のがたつきを無くすか最小限に抑制するために、前記結
合手段20に、前記ピン挿通部21〜22bと連結ピン
23とは別に、支持用フレーム4の垂直支持板8と追突
緩衝装置3の端板11とを、互いの対向周縁部におい
て、その周方向複数箇所、図2では四隅と上辺の中央1
箇所の合計5箇所24a〜24e、で互いに結合する着
脱自在な結合ピンを設けることができる。
【0018】上記結合ピンとしては、ボルトナットより
も簡単容易に着脱できるものが望ましく、例えば図8に
示すように、追突緩衝装置3の端板11側の貫通孔25
と支持用フレーム4の垂直支持板8側の貫通孔26とに
わたって挿通するピン本体27と、ピン本体の先端部に
設けられた直径方向ピン孔28に挿通するベータピンな
どの抜け止め用スナップピン29との組み合わせから成
る結合ピン30を使用することができる。この場合、ピ
ン本体27を、追突緩衝装置3側の端板11と支持用フ
レーム4側の垂直支持板8の何れか一方に溶接などによ
り固着しておいても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の追突緩衝装置付き
車両によれば、車両後端部の支持用フレームと追突緩衝
装置両者のピン挿通部間にわたって挿通されたピンを抜
き取るだけで当該追突緩衝装置をクレーンやフォークリ
フトなどを利用して簡単容易且つ迅速に後方へ取り外す
ことができ、取り付ける際も、追突緩衝装置の前端部を
左右水平横方向及び上下方向の所定位置に位置決めした
状態で支持用フレームに支持させる位置決め支持手段が
併用されているので、クレーンやフォークリフトなどを
利用して追突緩衝装置を所定位置に仮支持させ、この仮
支持状態で前記支持用フレームと追突緩衝装置両者のピ
ン挿通部間にわたって連結ピンを挿通させれば良いの
で、追突緩衝装置の取り付け作業も非常に簡単容易且つ
迅速に行える。
【0020】即ち、本発明の構成によれば、追突緩衝装
置が無い方が作業がし易い場合や、追突緩衝装置が無い
方が却って安全走行し易いような状況であれば追突緩衝
装置を取り外し、逆に、追突の危険性が大きい状況であ
れば追突緩衝装置を車両後端部に装着する、というよう
に、路上作業用車両の使用状況に応じて大型で大重量の
追突緩衝装置を着脱することが簡単容易且つ迅速に行え
る。
【0021】なお、請求項2に記載の構成によれば、追
突緩衝装置の前端を支持用フレーム側に預ける仮支持作
業がより一層簡単容易且つ正確に行え、請求項3に記載
の構成によれば、追突緩衝装置を支持フォーク側により
強固且つ安定良く結合することができる。さらに、請求
項4に記載の構成によれば、取り付け状態での追突緩衝
装置のがたつきを少なくして、走行時の騒音の発生を抑
制するとともに耐用寿命を永からしめ、追突緩衝装置の
取り付け強度も高めて安全性を向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 追突緩衝装置が取り付けられた路上作業用車
両の一例を示す側面図である。
【図2】 追突緩衝装置の取り付け構造を説明する概略
分解斜視図である。
【図3】 追突緩衝装置取り付け前の支持用フレームと
追突緩衝装置の前端部とを示す側面図である。
【図4】 追突緩衝装置取り付け後の支持用フレームと
追突緩衝装置の前端部とを示す側面図である。
【図5】 図4と同一状態での中央縦断側面図である。
【図6】 図4と同一状態での要部の背面図である。
【図7】 図6の平面図である。
【図8】 結合手段に付加される結合ピンの一例を示す
平面図である。
【符号の説明】
1 路上作業用車両 3 追突緩衝装置 4 支持用フレーム 7 支持用フレームの左右一対の取り付け板 8 支持用フレームの垂直支持板 9 支持用フレームの支持部 11 追突緩衝装置の端板 15 追突緩衝装置の被支持部 16 嵌合孔 17 位置決めピン 19 位置決め支持手段 20 結合手段 21 ピン挿通部 22a ピン挿通部 22b ピン挿通部 23 連結ピン 24a〜24e 結合ピンで結合する位置 27 ピン本体 29 ベータピンなどのスナップピン 30 結合ピン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−156166(JP,A) 特開 平9−42345(JP,A) 特開 平11−129861(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 19/24,19/56

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両後端に取り付けられた支持用フレーム
    と、当該支持用フレームに着脱自在に取り付けられる追
    突緩衝装置と、追突緩衝装置の前端部を左右水平横方向
    及び上下方向の所定位置に位置決めした状態で支持用フ
    レームに支持させる位置決め支持手段と、結合手段とを
    備え、当該結合手段は、前記位置決め支持手段で支持用
    フレームに追突緩衝装置の前端部が支持された状態にお
    いて互いに同心状で上下に隣接するピン挿通部と、この
    支持用フレームと追突緩衝装置両者のピン挿通部間にわ
    たって挿脱自在に挿通される連結ピンとを備えている、
    追突緩衝装置付き車両。
  2. 【請求項2】前記位置決め支持手段が、支持用フレーム
    の上端に設けられた支持部と、この支持部に載置される
    ように追突緩衝装置の前端上部に突設された被支持部
    と、支持用フレームと追突緩衝装置の一方に設けられた
    水平前後方向の嵌合孔と、当該嵌合孔に嵌合するように
    支持用フレームと追突緩衝装置の他方から突設された位
    置決めピンとから成る、請求項1に記載の追突緩衝装置
    付き車両。
  3. 【請求項3】前記結合手段のピン挿通部が、支持用フレ
    ーム及び追突緩衝装置の左右両側に配設されている、請
    求項1または2に記載の追突緩衝装置付き車両。
  4. 【請求項4】前記結合手段が、前記ピン挿通部と連結ピ
    ンの他に、支持用フレームと追突緩衝装置の前端部と
    を、互いの対向周縁部において、その周方向複数箇所で
    互いに結合する着脱自在な結合ピンを備えている、請求
    項1〜3の何れかに記載の追突緩衝装置付き車両。
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