JP3051441B2 - チューブ等の切断機 - Google Patents

チューブ等の切断機

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JP3051441B2
JP3051441B2 JP2285705A JP28570590A JP3051441B2 JP 3051441 B2 JP3051441 B2 JP 3051441B2 JP 2285705 A JP2285705 A JP 2285705A JP 28570590 A JP28570590 A JP 28570590A JP 3051441 B2 JP3051441 B2 JP 3051441B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、溶接チューブのような一定の横断面形状を
有しておりかつ連続的に送出される長いワークピース
(被加工部材)を製造する成形圧延機(fabrication mi
lls)と組み合わせて使用するのに特に適した形式の切
断機に関する。より詳しくは、本発明は、ワークピース
がチューブ圧延機から送出されるとき、切断ダイセット
がワークピースの横断運動を行うように作動する形式の
切断機に関する。
これ迄にも、圧延機から一定速度で送出される材料を
迅速に首尾良く切断する種々の切断機が使用されてお
り、このような切断機の例が、米国特許第3,288,012
号、第3,288,011号、第4,288,706号及び第4,354,409号
に開示されている。
上記形式の切断機は、切断機のフレームに支持された
ラムであって、パワーストローク時に移動できるように
構成されたラムを備えている。このラムには、電気モー
タのような連続運転動力源から動力(パワー)が供給さ
れる。電気モータは動力を単一のフライホイールに供給
し、フライホイールは、クラッチ・ブレーキ組立体を介
して動力をパワーシャフトに伝達する。このパワーシャ
フトは、ラムに連結して動力を直接ラムに供給するよう
に構成するか、或いは、ギアトレーンを介してラムと係
合し、該ラムを駆動する第2パワーシャフトに連結する
こともできる。クラッチ・ブレーキ組立体を選択的に作
動すると、パワーストローク時にラムが移動され、切断
ダイによりワークピースの一部を切断するようになって
いる。
この形式の切断機は、ほぼ満足できるものであること
が実証されている。しかしながら、特に、切断すべきチ
ューブのサイズが比較的大きい場合には、切断機の駆動
トレーン(特に、クラッチ及びギアトレーン)に生じる
応力が過大になり、このため頻繁なメインテナンスが必
要とされる。頻繁なメインテナンスが必要になると、単
に切断機だけでなく、成形圧延機も休止させなくてはな
らず、休止時間が増大すると生産高の低下を招き、チュ
ーブ製造業者の売上げが低下する。サイズの大きなチュ
ーブを切断するときに生じる過大の応力に対しては、駆
動トレーンの個々のコンポーネンツのサイズ及び強度を
増大させることによって対処できるが、このような試み
では、切断機が高価で、重くて、取扱いが困難なものに
なってしまう。
従って本発明の目的は、チューブ圧延機から送出され
るチューブを切断するのに特に適した改善された切断機
を提供することにある。
より詳しくは、本発明の目的は、切断機のサイズ及び
複雑さを増大させることなくして、比較的大きなサイズ
のチューブその他の長いワークピースを取り扱うのに特
に適した切断機を提供することにある。
本発明による切断機は、作業ステーションを形成する
フレームと、このフレームに取り付けられていて、パワ
ーストローク時に移動して、作業ステーション上に置か
れたワークピースを切断加工するラムと、フレームに取
り付けられたモータ手段と、このモータ手段からの動力
を、2つの別々のパワートレーンに沿って導く手段とを
有しており、この2つの別々のパワートレーンは、モー
タ手段と、ラム上の間隔を隔てた箇所との間に延びてお
り、パワートレーンは、モータ手段により駆動されるフ
ライホイールと、フレームに軸支されたパワーシャフト
と、フライホイールと前記パワーシャフトとを相互連結
するクラッチと、パワーシャフトに取り付けられた第1
ギア手段とを備えており、フレームに取り付けられてい
て、ラムと係合する駆動部材と、この駆動部材に取り付
けられ、第1ギア手段と係合していて、動力をパワート
レーンに沿ってモータ手段からラムに伝達する第2ギア
手段と、動力を導く前記の手段とは別の同期化手段とを
備えており、この同期化手段は、前記パワートレーン同
士の間に延びており、前記パワートレーンを同期化させ
るために作動し、前記パワーストローク時の前記ラムの
運動を同期化させるように構成されていることを特徴と
する。
また、本発明による切断機は、作業ステーションを形
成するフレームと、このフレームに取り付けられてい
て、パワーストローク時に移動して、作業ステーション
上に置かれたワークピースを切断加工するラムと、フレ
ームに取り付けられたモータ手段と、フレームに取り付
けられていて、ラムと係合する駆動部材と、動力を2つ
の別々のパワートレーンに沿ってモータ手段から駆動部
材に導く手段とを有しており、この2つの別々のパワー
トレーンは、モータ手段と、ラム上の間隔を隔てた箇所
との間に延びており、パワートレーンは、モータ手段に
より駆動されるフライホイールと、フレームに軸支され
たパワーシャフトと、フライホイールとパワーシャフト
とを相互連結するクラッチとを備えており、パワーシャ
フトに取り付けられた第1ギア手段と、前記の駆動部材
に取り付けられ、第1ギア手段と係合している第2ギア
手段とを備えており、動力がパワートレーンに沿ってモ
ータ手段からラムに伝達され、動力をモータ手段から駆
動部材に導く前記の手段とは別の同期化手段を備えてお
り、この同期化手段は、パワートレーン同士の間に延び
ており、パワートレーンを同期化させるために作動し、
パワーストローク時のラムの運動を同期化させるように
構成されており、前記の同期化手段は、パワートレーン
を相互連結するギアトレーンを備えていることを特徴と
する。
本発明の第1実施例においては、各パワートレーン
が、クラッチ組立体によりパワーシャフトに連結された
フライホイールを備えていて、パワーシャフトが、ラム
と係合する駆動部材に連結されている。パワーシャフト
同士の回転を同期化するため、パワーシャフト同士の間
には、各パワーシャフトに取り付けられたギアと少なく
とも1つのアイドラギアとを備えたギアトレーンが配置
されていて、個々のパワーシャフトを相互連結してい
る。これらのギアは同期化機能のみを有し、従って比較
的軽量で、ギアの歯に生じる応力が小さいギアである。
本発明の第2実施例によれば、各パワートレーンが、
クラッチ組立体によりパワーシャフトに連結されたフラ
イホイールを備えていて、パワーシャフトに取り付けら
れた駆動ギアが、対応する駆動部材に取り付けられた被
駆動ギアと係合して、これらの被駆動ギアを駆動するよ
うになっている。少なくとも2つのパワートレーンを用
いることにより、それぞれのクラッチ及び駆動ギアに生
じる応力を最小限に低減させることができる。個々のパ
ワートレーンは、機械のフレームに軸支されたアイドラ
シャフトに取り付けられたアイドラギアにより同期化さ
れるようになっている。アイドラギアは、それぞれのパ
ワートレーンの個々の駆動ギアと係合して、前記パワー
シャフトの回転を同期化させるようになっている。
本発明の第3実施例では、個々のフライホイールを駆
動する別々のモータ手段が設けられている。
少なくとも2つの別々のパワートレーンを用いること
により、2つの別々のフライホイールが、2つの別々の
クラッチ組立体を介して2つの別々のパワーシャフトを
駆動するように構成でき、これにより、2つの別々の経
路を介して動力を円滑かつ効率良くラムに伝達すること
が可能になり、従って、個々のパワートレーンのコンポ
ーネンツに生じる応力を最小限にすることができる。こ
のように、モータ手段からラムに伝達される動力を、少
なくとも2つの別々のパワートレーンを介して分けるこ
とにより、本発明の切断機では、パワートレーンのコン
ポーネンツのサイズ及び強度を対応させて増大させるこ
となくして、大きなチューブを効率良く切断することが
可能になる。
また、本発明の上記発明概念は、前述の任意の切断
機、すなわち、軌道運動ラム(orbiting ram)、揺動運
動ラム又は揺動運動と軌道運動とを組み合わせた運動を
するラムを使用した任意の切断機について適用すること
ができる。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面を参照して
説明する。
本発明の第1実施例による切断機10は、チューブ圧延
機から送出されるチューブ14の切断等の作業を行う作業
ステーション12を形成する全体としてC字形をなすフレ
ーム構造体11を有している。作業ステーション12は、軸
線方向に延在している1組の下方のレール18が取り付け
られた水平面16を有しており、レール18には下方のダイ
セットキャリッジ20が摺動自在に取り付けられている。
更に切断機10はラム22を有しており、該ラム22は軸線方
向に延在している1組の上方のレール24を備えている。
該レール24には上方のダイセットキャリジ26が摺動自在
に取り付けられている。上下のダイセットキャリッジ2
0、26の各々は、米国特許第3,288,011号及び第3,288,01
2号に開示されているように、切断機10の軸線方向に沿
って、それぞれの組のレール18、24上で軸線方向に摺動
できるようになっており、これにより、これらのレール
18、24に取り付けられたダイセット28は、ワークピース
の切断中、該ダイセット28にクランプされるとき、チュ
ーブ14に沿って運ばれるようになっている。上下のダイ
セットキャリジ20、26と共に使用するのに適したダイセ
ット28の更に詳細な説明が、上記米国特許第3,288,011
号及び第3,288,012号に開示されている。
概略的に説明すると、ダイセット28は、チューブ14と
クランプ関係をなして、キャリジ20、26と共に、上下の
レール24、18に沿って軸線方向に移動される。また、チ
ューブ14は、ダイセット28がチューブ14と共に移動する
ときに、ダイセット28により支持されたギロチンブレー
ドにより切断されるようになっている。
クランプ部材の作動並びにダイセット28のギロチンブ
レードの作動は、ラム22によって制御される。ラム22
は、パワーストロークの下向き行程時に押圧されると
き、上方のキャリジ26を下方のキャリジ20に関して下方
に移動させる。また、下方のキャリジ20は、ダイセット
28のクランプ部材をチューブ14と係合させる適当なカム
装置を作動させるようになっている。上方のキャリジ26
が下方へ連続移動することによって、チューブ14の或る
長さがギロチンにより切断される。その後、ラム22が上
方に移動されてギロチンブレードが引っ込められ、チュ
ーブ14が解放される。これにより、ダイセット28がその
元の位置に戻り、次の新たな切断ストロークの準備が可
能になる。
切断機10のラム22は、フレーム(フレーム構造体)11
に支持されていて、軌道運動(米国特許第3,288,012号
参照)、揺動運動(米国特許第3,288,011号及び第4,22
8,706号参照)、又は揺動運動と軌道運動との組み合わ
せ運動(米国特許第4,354,409号参照)等の種々の運動
をするパワーストローク時に押圧されるようになってい
る。本願に開示の発明は、上記切断機のうちの任意の切
断機において、モータ手段からラムへと動力を伝達する
のに使用することができる。本願に開示の実施例は、軌
道運動ラムを用いた切断機に関するものであるが、これ
は単に例示の目的のためのものであり、本発明は、揺動
運動ラム切断機又は揺動運動と軌道運動とを組み合わせ
たラム切断機のラムを、該切断機のパワーストローク時
に押圧するのに必要な動力を伝達するのに使用すること
ができる。
第2図〜第4図には、本発明の第1実施例を導入した
形式の軌道運動ラム切断機が示されている。軌道ストロ
ーク時にラム22を選択的に移動させる駆動手段は、電気
モータ30と、減速機32と、プーリ34と、互いに間隔を隔
てて配置されたフライホイール36と、各フライホイール
36に連結されたクラッチ・ブレーキ組立体38と、各フラ
イホイール36及びクラッチ(クラッチ・ブレーキ組立
体)38に連結されたクランプシャフト40とを備えてい
る。
電気モータ30、減速機32、及びプーリ34は、フレーム
11の前部から後部まで、フレーム11の頂部において一列
に整合して配置されていて、プーリ34を、フレーム11の
後面に対して後方に間隔を隔てて配置している。フライ
ホイール36は、軸線方向に間隔を隔てた関係をなしてフ
レーム11の後面に取り付けられておりかつプーリ34に対
して対称的に配置されている。各フライホイール36に
は、プーリ34の周囲に掛けられた複数のベルト42を受け
入れて駆動する溝36a(第4図)が形成されている。こ
れにより、フライホイール36は、プーリ34の回転に応答
して同時に駆動されるようになっている。
クラッチ・ブレーキ組立体38は、油圧形式又は空気圧
形式に構成することができ、各組立体38はアクチュエー
タ39を有している。クラッチ・ブレーキ組立体38は公知
の方法で作動して、それぞれのフライホイール36をそれ
ぞれのクランクシャフト40と選択的に相互連結したり、
或いはそれぞれの駆動部材即ちクランクシャフト40を選
択的に制動するようになっている。
各クランクシャフト40は、主本体部40aと、前部40b
と、クランク部40cとを備えている。主本体部40aは、そ
れぞれのクラッチ38から前方に延在しておりかつフレー
ム11の隔壁(バルクヘッド)により適当に支持されたベ
アリング構造体46に通されて回転自在に支持されてい
る。また、前部40bはフレーム11の前方の隔壁11aに適当
に軸支されており、クランク部40cはクランクシャフト4
0のスロー(振り回し部)を構成していて、適当なベア
リング48を介してラム22に軸支されている。
切断機が、チューブ圧延機から連続的に送出されるチ
ューブと関連して作動する典型的なデューティサイクル
においては、電気モータ30が連続的に運転され、これに
より、プーリ34及びベルト42を介してフライホイール36
が連続的に駆動される。クラッチ(クラッチ・ブレーキ
組立体)38が選択的及び同時に作動され、フライホイー
ル36とクランクシャフト40とが相互連結される。これに
より、ラム22は、クランクシャフト40同士の軸線方向間
隔と各クランク部40cにより形成されるスローの大きさ
とによって決定される軌道経路(orbital path)の正確
な形状及び寸法をもつ軌道経路を通るように移動され
る。
本発明による切断機10は更に、クランクシャフト40を
互いに同期した状態に維持する同期化手段を有してお
り、これにより、ラム22がその軌道経路を円滑かつ並進
的(translatcry)に移動できるようにしている。この
同期化手段はギアトレーン50で構成されており、該ギア
トレーン50は、各クランクシャフト40を駆動するように
固定されたスパーギア52と、前端部56aがベアリング構
造体46に支持されかつ後端部56bがフレーム11の隔壁11b
に軸支された副軸(レイシャフト)56に取り付けられた
アイドラスパーギア54と、1組の更に別のアイドラスパ
ーギア57とを有している。これらのアイドラスパーギア
57は、それぞれのスパーギア52及びアイドラスパーギア
54と相互に噛み合っておりかつ切断機10のフレーム11に
適当に軸支された副軸58に支持されている。
同期化作動を行うギアトレーン50は、ベルト42やクラ
ッチ38がスリップするか否かに係わらず、互いに軸線方
向に間隔を隔てて配置されたクランクシャフト40が常に
等速度で回転できるようにして、クランクシャフト40の
クランク部40cが正確な位相で回転し、これによりラム2
2がその軌道経路を並進的に移動できるようにするため
のものであることが理解されよう。
第5図〜第7図には、本発明の第2実施例を導入した
形式の軌道運動ラム切断機が示されている。軌道ストロ
ークで選択的にラムを移動させる駆動手段は、電気モー
タ80と、減速機82と、プーリ84と、互いに間隔を隔てて
配置されたフライホイール86と、クラッチ・ブレーキ組
立体88と、各フライホイール86に連結されたパワーシャ
フト90と、該パワーシャフト90に取り付けられた駆動ギ
ア98と、該駆動ギア98と係合している被駆動ギア100を
備えたクランクシャフト96とを備えている。
電気モータ80、減速機82及びプーリ84は、フレーム11
の前部から後部まで、フレーム11の頂部で一列に整合し
て配置されていて、プーリ84がフレーム11の後面に対し
て後方に間隔を隔てて配置されるようにしている。フラ
イホイール86は、フレーム11の後面に対して軸線方向に
間隔を隔てた関係をなして取り付けられている。また、
各フライホイール86には、プーリ84の回りを周回する複
数のベルト92を受け入れるための複数の溝86aが形成さ
れていて、これらのフライホイール86がプーリ84の回転
に応答して同時に駆動されるようにしている。
クラッチ・ブレーキ組立体88は油圧形式又は空気圧形
式の機構で構成することができ、アクチュエータ94を有
している。クラッチ・ブレーキ組立体88は公知の方法で
作動し、それぞれのフライホイール86とパワーシャフト
90とを選択的に相互連結するか、それぞれのパワーシャ
フト90を制動するように作動する。
各パワーシャフト90は、それぞれのクラッチ・ブレー
キ組立体88から前方に延在している主本体部を備えてお
り、かつ切断機のフレーム11の隔壁に適当に取り付けら
れたベアリング構造体106により回転自在に支持されて
いる。駆動ギア98はパワーシャフト90に取り付けられて
いて、クランクシャフト96に取り付けられた被駆動ギア
100と係合している。クランクシャフト96は切断機のフ
レーム11内に軸支されておりかつクランク部96aを備え
ている。
切断機が、チューブ圧延機から連続的に送出されるチ
ューブと関連して作動する典型的なデューティサイクル
においては、電気モータ80が連続的に運転され、これに
より、プーリ84及びベルト92を介してフライホイール86
が連続的に駆動される。クラッチ・ブレーキ組立体88が
選択的及び同時に作動されてフライホイール86とパワー
シャフト90とが相互連結され、これにより、パワーシャ
フト90が回転される。パワーシャフト90及びこの駆動ギ
ア98が回転すると、動力が被駆動ギア100に伝達され
て、クランクシャフト96が回転される。これにより、ラ
ム22が、クランクシャフト96同士の軸線方向間隔とクラ
ンク部96aの大きさとによって決定される軌道経路の正
確な形状及び寸法をもつ軌道経路を通して移動される。
本発明による切断機は更に、アイドラギア102を有し
ており、該アイドラギア102は、1対のベアリング105に
より切断機のフレーム11に軸支されたアイドラシャフト
104に取り付けられている。パワーシャフト90の回転は
アイドラギア102により同期化され、これにより、ラム
はその軌道経路を通って円滑かつ並進的に移動される。
アイドラギア102は個々の駆動ギア98と係合しており、
かつベルト92やクラッチ・ブレーキ組立体88のスリップ
の有無に係わらず、互いに軸線方向に間隔を隔てて配置
されたパワーシャフト90が常に等速度で回転できるよう
にしている。
第8図に示す本発明の第3実施例は、第1図〜第4図
に示した第1実施例における単一の電気モータ30及び単
一のギア減速機32を、それぞれ1対の電気モータ60、62
及びギア減速機64、66で置換し、別々のベルト68を各ギ
ア減速機64、66のプーリ70及びフライホイール36に掛
け、これによりクランクシャフトが別々の電気モータ6
0、62により個々に駆動されるように構成した点を除
き、その他の構成は第1図〜第4図の第1実施例と同じ
ものである。この場合、個々のモータ60、62を互いに同
期させる必要はない。なぜならば、個々のモータ60、62
同士が同期しているか否かに係わらず、同期化ギアによ
り、軸線方向に間隔を隔てて配置されたクランクシャフ
ト40が等速度で回転するように作動されるからである。
この第3実施例は、第1実施例と関連して示されている
が、個々のフライホイール36を駆動する個々のモータ6
0、62を用いて、第2実施例のフライホイール86に動力
を供給するように構成することもできる。
本発明の切断機が多くの重要な利点を有していること
は理解されよう。より詳しくは、ラムへの動力伝達が別
系統に分けられた2つの別々の駆動トレーンを介して行
われるため、単一の駆動トレーンを介してラムに動力を
供給するように構成された従来技術による切断機に比
べ、各駆動トレーンにおける応力を大幅に低減すること
ができる。従来技術による単一の駆動トレーンの設計と
比較して、特に、クラッチに作用する応力を大幅に低減
できるため、所与のクラッチを非常に小さな応力レベル
で作動することができ、従って、クラッチの有効作動寿
命を大幅に延長することが可能になる。また、同期化ギ
アトレーンを構成するギアが大きな荷重を受けることは
なく、単に同期化機能を果たすのみであるから、これら
のギアの歯に生じる応力は、従来の切断機(従来の切断
機においては、駆動トレーン荷重が1つのギアトレーン
を介して伝達され、相互に噛み合う個々の歯に大きな応
力が生じるようになっている)に比べかなり低減され
る。また、このように同期化ギアが大きな荷重を支持す
ることがないため、これらのギアを比較的小さくかつ軽
量に形成できる。従って、駆動トレーンの可動部品の慣
性を低減できるため、切断機の始動及び停止を容易に行
うことができ、駆動トレーンの応力を更に低減させるこ
とができる。また、本発明による切断機は、従来技術の
切断機における最も一般的な2つのメインテナンス箇所
及び故障箇所であるクラッチ及びギアの歯に生じる応力
を大幅に低減できるため、従来の切断機に比べ、本発明
の切断機は耐久性に非常に優れており、従ってメインテ
ナンスを大幅に低減することができる。また、重要なこ
とは、本発明の切断機は休止させることが殆ど不要であ
り、従って、切断機の駆動機構の故障を原因として関連
のチューブ圧延機を停止させる必要もなく、ほぼ連続的
に運転させることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳細に説明し
たが、本発明の範囲及び精神から逸脱することなくし
て、開示の実施例に種々の変更を施すことができること
は明白であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による切断機を示す斜視図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って断面した部分断面
図である。 第3図及び第4図は、それぞれ、第2図の3−3線及び
4−4線に沿って断面した部分断面図である。 第5図は、第2図と同様に、第1図の2−2線に沿って
断面したものであり、本発明の第2実施例を示すもので
ある。 第6図及び第7図は、それぞれ、第5図の6−6線及び
第6図の7−7線に沿って断面した部分断面図である。 第8図は、第3図と同様な部分断面図であり、本発明の
第3実施例を示すものである。 10……切断機、12……作業ステーション、 14……チューブ、18……レール、 20……下方のダイセットキャリジ、 22……ラム、24……レール、 26……上方のダイセットキャリジ、 28……ダイセット、30……電気モータ、 32……減速機、34……プーリ、 36……フライホイール、 38……クラッチ・ブレーキ組立体、 39……アクチュエータ、40……クランクシャフト、 40a……クランクシャフトの本体部、 40b……クランクシャフトの前部、 40c……クランクシャフトのクランク部、 50……ギアトレーン、60、62……電気モータ、 64、66……ギア減速機、 80……電気モータ、82……減速機、 86……フライホイール、 88……クラッチ・ブレーキ組立体、 90……パワーシャフト、96……クランクシャフト、 98……駆動ギア、100……被駆動ギア。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−269520(JP,A) 特開 昭57−201116(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23D 25/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業ステーションを形成するフレームと、 該フレームに取り付けられていて、パワーストローク時
    に移動して、前記作業ステーション上に置かれたワーク
    ピースを切断加工するラムと、 前記フレームに取り付けられたモータ手段と、 該モータ手段からの動力を、2つの別々のパワートレー
    ンに沿って導く手段とを有しており、前記2つの別々の
    パワートレーンは、前記モータ手段と、前記ラム上の間
    隔を隔てた箇所との間に延びており、前記パワートレー
    ンは、前記モータ手段により駆動されるフライホイール
    と、前記フレームに軸支されたパワーシャフトと、前記
    フライホイールと前記パワーシャフトとを相互連結する
    クラッチと、前記パワーシャフトに取り付けられた第1
    ギア手段とを備えており、 前記フレームに取り付けられていて、前記ラムと係合す
    る駆動部材と、 該駆動部材に取り付けられ、前記第1ギア手段と係合し
    ていて、動力を前記パワートレーンに沿って前記モータ
    手段から前記ラムに伝達する第2ギア手段と、 動力を導く前記手段とは別の同期化手段とを備えてお
    り、該同期化手段は、前記パワートレーン同士の間に延
    びており、前記パワートレーンを同期化させるために作
    動し、前記パワーストローク時の前記ラムの運動を同期
    化させるように構成されている、 ことを特徴とする切断機。
  2. 【請求項2】前記同期化手段が、前記パワートレーン同
    士を相互連結するギアトレーンを備えていることを特徴
    とする請求項1に記載の切断機。
  3. 【請求項3】前記ギアトレーンが、前記フレームに軸支
    されたアイドラシャフトと、該アイドラシャフトに取り
    付けられていて、前記第1ギア手段及び第2ギア手段と
    係合しているアイドラギアとを備えていることを特徴と
    する請求項2に記載の切断機。
  4. 【請求項4】前記モータ手段が、複数のフライホイール
    を駆動する単一のモータを備えていることを特徴とする
    請求項1に記載の切断機。
  5. 【請求項5】前記モータ手段が単一の別個のモータを備
    えていて、該モータが個々のフライホイールを駆動する
    ように構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    の切断機。
  6. 【請求項6】作業ステーションを形成するフレームと、 該フレームに取り付けられていて、パワーストローク時
    に移動して、前記作業ステーション上に置かれたワーク
    ピースを切断加工するラムと、 前記フレームに取り付けられたモータ手段と、 前記フレームに取り付けられていて、前記ラムと係合す
    る駆動部材と、 動力を2つの別々のパワートレーンに沿って前記モータ
    手段から前記駆動部材に導く手段とを有しており、前記
    2つの別々のパワートレーンは、前記モータ手段と、前
    記ラム上の間隔を隔てた箇所との間に延びており、前記
    パワートレーンは、前記モータ手段により駆動されるフ
    ライホイールと、前記フレームに軸支されたパワーシャ
    フトと、前記フライホイールと前記パワーシャフトとを
    相互連結するクラッチとを備えており、 前記パワーシャフトに取り付けられた第1ギア手段と、 前記駆動部材に取り付けられ、前記第1ギア手段と係合
    している第2ギア手段とを備えており、動力が前記パワ
    ートレーンに沿って前記モータ手段から前記ラムに伝達
    され、 動力を前記モータ手段から前記駆動部材に導く前記手段
    とは別の同期化手段を備えており、該同期化手段は、前
    記パワートレーン同士の間に延びており、前記パワート
    レーンを同期化させるために作動し、前記パワーストロ
    ーク時の前記ラムの運動を同期化させるように構成され
    ており、前記同期化手段は、前記パワートレーンを相互
    連結するギアトレーンを備えている、 ことを特徴とする切断機。
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