JP3050910U - 脱臭器 - Google Patents
脱臭器Info
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- JP3050910U JP3050910U JP1998000499U JP49998U JP3050910U JP 3050910 U JP3050910 U JP 3050910U JP 1998000499 U JP1998000499 U JP 1998000499U JP 49998 U JP49998 U JP 49998U JP 3050910 U JP3050910 U JP 3050910U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率良く臭気成分を吸着でき、雰囲気の脱臭
を確実に行えると共に、脱臭効果を長期にわたり維持で
き、また吸着剤の交換、再生も適切な時期に行えて脱臭
を継続的且つ効果的に実施できる脱臭器を提供する。 【解決手段】 吸放湿性を有する木製の脱臭剤収納容器
内に粒状化した木炭を脱臭剤として収納し、脱臭剤収納
容器で余分な湿気を除去して木炭への水分の吸着を減ら
すことにより、長期間木炭の吸着力を保ち、粒状化して
表面積を増大させた木炭で収納空間雰囲気中の臭気成分
を確実に吸着させて脱臭を行えることとなり、脱臭能力
を長期にわたり維持できる。また、脱臭剤収納容器が木
製であることにより、収納棚等の木肌が現れている内部
に置いても違和感がなく、周囲に溶け込ませてデザイン
的な統一感も得られる。
を確実に行えると共に、脱臭効果を長期にわたり維持で
き、また吸着剤の交換、再生も適切な時期に行えて脱臭
を継続的且つ効果的に実施できる脱臭器を提供する。 【解決手段】 吸放湿性を有する木製の脱臭剤収納容器
内に粒状化した木炭を脱臭剤として収納し、脱臭剤収納
容器で余分な湿気を除去して木炭への水分の吸着を減ら
すことにより、長期間木炭の吸着力を保ち、粒状化して
表面積を増大させた木炭で収納空間雰囲気中の臭気成分
を確実に吸着させて脱臭を行えることとなり、脱臭能力
を長期にわたり維持できる。また、脱臭剤収納容器が木
製であることにより、収納棚等の木肌が現れている内部
に置いても違和感がなく、周囲に溶け込ませてデザイン
的な統一感も得られる。
Description
【0001】
本考案は、雰囲気中に含まれるホルムアルデヒドや有機溶剤等の臭気成分を吸 着して脱臭する脱臭器に関する。
【0002】
収納棚、収納タンス、収納箱等においては、従来、内部の化粧材等に用いられ るプラスチックや表面の塗料等に含まれるホルムアルデヒドが分離して空気中に 拡散したり、接着剤や塗料中に残る有機溶剤が揮発したりして、不快な臭気が発 生し、こうした臭気が収納空間にこもって開放時に不快感を与えたり、収納物に 臭いが付いたりすることがあった。
【0003】 こうした臭気を吸着して除去するため、これら収納棚等の収納空間の空いてい る部分に、木炭の小片や、多孔性の容器内に活性炭を入れた脱臭剤が置かれ、脱 臭に用いられていた。
【0004】
従来の収納棚等の内部脱臭は以上のように行われていたことから、木炭の小片 を用いる場合、周囲の雰囲気に面する部分が小片の表面部分に限られ、吸着可能 な表面積が少なく、十分な脱臭効果を得られなかった。また、活性炭による脱臭 剤は、十分な脱臭効果を有するものの、活性炭を収納する容器は常に開放状態で あり、周囲の雰囲気が多湿である場合、臭気成分と共に空気中の水分をも吸着し てしまうため、表面の吸着部分が飽和状態になりやすく、短期間に脱臭能力を失 って早期の交換を余儀なくされるという課題を有していた。さらに、こうした木 炭片や脱臭剤は、脱臭能力を失ってもその状態が見た目では判断しにくいため、 一般に所定期間毎の定期交換がなされていたが、脱臭能力が残っているのに交換 されて無駄が生じたり、早期に脱臭能力がなくなったにもかかわらずそのままし ばらく放置されて脱臭の用をなさなかったりといった課題を有した。
【0005】 本考案は前記課題を解消するためになされたもので、効率良く臭気成分を吸着 でき、雰囲気の脱臭を確実に行えると共に、脱臭効果を長期にわたり維持でき、 また吸着剤の交換、再生も適切な時期に行えて脱臭を継続的且つ効果的に実施で きる脱臭器を提供することを目的とする。
【0006】
本考案に係る脱臭器は、空気中の湿度が高いと吸湿し、逆に湿度が低いと水分 を放出する木製の略箱体で形成され、当該略箱体内部に外部の空気を流通させる 通気孔を一又は複数形成されてなる脱臭剤収納容器と、当該脱臭剤収納容器の内 部に配設される通気性可撓シート材製の袋状体と、当該袋状体内に収納される多 数の粒状体からなる木炭とを備えるものである。このように本考案によれば、吸 放湿性を有する木製の脱臭剤収納容器内に粒状化した木炭を脱臭剤として収納し 、脱臭剤収納容器で余分な湿気を除去して木炭への水分の吸着を減らすことによ り、長期間木炭の吸着力を保ち、粒状化して表面積を増大させた木炭で収納空間 雰囲気中の臭気成分を確実に吸着させて脱臭を行えることとなり、脱臭能力を長 期にわたり維持できる。また、脱臭剤収納容器が木製であることにより、収納棚 等の木肌が現れている内部に置いても違和感がなく、周囲に溶け込ませてデザイ ン的な統一感が得られる。
【0007】 また、本考案に係る脱臭器は必要に応じて、前記脱臭剤収納容器の壁面の一部 が、空気中の湿度が高いと吸湿して膨張し且つ湿度が低いと水分を放出して収縮 する性質を有する所定形状の複数の木片を高湿度では膨張して互いに隙間なく密 着し且つ低湿度では収縮して隙間を発生させる所定の間隔で並列に並べて固定し た壁状体で形成されてなり、前記木片間に生じる隙間を前記通気孔となすもので ある。このように本考案によれば、吸湿量に基づいて膨張収縮する木片を複数並 べて開閉する通気孔を形成し、湿度が高く、吸湿量が多くなる場合には通気孔を 閉じ、湿度が低く吸湿量が少ない場合には通気孔を開くことにより、湿度が高い 場合に脱臭剤収納容器内に湿気が入るのを抑え、木炭に水分が吸着されるのを確 実に防いで木炭の吸着力をより長期にわたって維持することとなり、脱臭能力を 長期間持続できる。
【0008】 また、本考案に係る脱臭器は必要に応じて、前記脱臭剤収納容器周囲の雰囲気 中における水分又は臭気成分の量が所定割合以上になると前記水分又は臭気成分 と反応して変色する物質を前記袋状体表面に所定のデザインで付着させるもので ある。このように本考案によれば、脱臭剤を入れた袋状体の表面に雰囲気中の水 分又は臭気成分の増加を表示する部分を配設し、吸着性能が低下した際に水分又 は臭気成分の増加を表示することで吸着力回復の必要性を判別できることにより 、脱臭剤の交換や吸着力回復作業を施す時期がわかりやすく、収納空間の脱臭の 安定した継続が容易に行えることとなる。
【0009】
(本考案の第1の実施の形態) 以下、本考案の第1の実施の形態を図1に基づいて説明する。この図1は本実 施の形態の脱臭器の概略構成説明図である。
【0010】 前図において本実施の形態に係る脱臭器10は、空気中の湿度が高いと吸湿し 、逆に湿度が低いと水分を放出する木製の略箱体で形成され、この略箱体内部に 外部の空気を流通させる通気孔11bを複数形成されてなる脱臭剤収納容器11 と、この脱臭剤収納容器11の内部に配設される粗い織布製の袋12と、この袋 12内に収納される多数の粒状の木炭13とを備える構成である。
【0011】 前記脱臭剤収納容器11は、空気中の湿度が高いと吸湿して膨張し、逆に湿度 が低いと水分を放出して収縮する性質が特に著しい桐材で形成されてなり、袋1 2を内部に入れるために開閉する蓋部11aを有し、この蓋部11aに通気孔1 1bを複数形成される構成である。 前記木炭13は、1000〜1400℃で焼成したいわゆる備長炭を粒状に加 工したもので、極めて高い吸着力を有する。
【0012】 次に、前記構成に基づく脱臭器1の脱臭過程について説明する。まず、脱臭剤 収納容器11の内部に木炭13を入れた袋12を収納し、通気孔11bを有する 蓋部11aを装着してから、収納棚等の収納空間に載置しておく。この状態では 脱臭剤収納容器11の通気孔11bを介して収納空間内の空気が流通し、さらに 袋12を通り抜けた空気中の臭気成分が木炭13により吸着され、脱臭される。
【0013】 空気中の湿度が高い場合にも、脱臭剤収納容器11自体が適度に吸湿すること から、内部の木炭が水分を過度に吸着することなく、臭気成分の吸着性能を維持 するため、脱臭力が保たれる。
【0014】 このように、本実施の形態に係る脱臭器は、桐材からなる脱臭剤収納容器11 で余分な湿気を吸収させつつ、内部の木炭で確実に臭気成分を吸着、脱臭でき、 高い防湿性能を有しながら長期間使用できる。
【0015】 (本考案の第2の実施の形態) 本考案の第2の実施の形態を図2に基づいて説明する。この図2は本実施の形 態の脱臭器の概略構成説明図である。
【0016】 前図において本実施の形態に係る脱臭器20は、前記第1の実施形態と同様に 、脱臭剤収納容器21と、袋22と、木炭23とを備え、異なる点として、前記 脱臭剤収納容器21の蓋部21aが、桐材の所定形状の小片21bを高湿度では 膨張して互いに隙間なく密着し且つ低湿度では収縮して隙間を発生させる所定の 間隔で複数並列に並べて固定した壁状体で形成されてなり、前記小片21b間に 生じる隙間を通気孔21cとなす構成を有するものである。
【0017】 本実施の形態に係る脱臭器20においては、収納空間雰囲気の湿度変化に対応 して小片21bが膨張・収縮によりそれぞれ互いに密着又は離反し、必要に応じ て通気性を与えることとなる。すなわち、空気中の湿度が高い場合、脱臭剤収納 容器21の蓋部21aにおいて各小片21bが吸湿して膨張し、小片21bが互 いに密着して通気孔21cを閉じ、脱臭剤収納容器21を密閉状態とする(図2 (B)参照)。こうして、収納容器内の木炭23が水分をほとんど吸着せず、臭 気成分の吸着性能が確実に保たれる。
【0018】 一方、空気中の湿度が低い場合には、脱臭剤収納容器21の蓋部21aにおい て各小片21bが吸湿せず、あるいは水分を放出して収縮し、小片21bが互い に離反して通気孔21cを開放する(図2(C)参照)。この通気孔21cを介 して収納空間内の空気が流通し、木炭23により臭気成分が吸着され、脱臭され る。
【0019】 このように、本実施の形態に係る脱臭器は、開閉する通気孔21cで余分な湿 気を吸収させつつ、内部の木炭で確実に臭気成分を吸着、脱臭でき、高い防湿性 能を有しながら長期間使用できる。
【0020】 なお、前記第1及び第2の各実施の形態に係る脱臭器においては、脱臭剤収納 容器に収納される袋に木炭を外部にこぼさないよう保持するのみの機能を与えた 構成としているが、この他、図3に示すように、この袋31の表面に、内部の木 炭の吸着性能低下に伴って収納空間雰囲気中における水分又は臭気成分の量が所 定割合以上になるとこの水分又は臭気成分と反応して変色する物質、例えば有機 化合物色素などを、交換の必要性を喚起させる語句などの所定のデザインで付着 させて表示部32とする構成とすることもでき、脱臭剤収納容器に収納された状 態で、吸着性能が低下した際に表示部32の変色を視覚的に確認できることによ り、木炭の交換や、乾燥等による吸着力回復作業を行うタイミングが容易に判断 でき、こうした処置を速やかに行え、収納空間の脱臭を絶えず継続的に実施でき る。
【0021】
以上のように本考案においては、吸放湿性を有する木製の脱臭剤収納容器内に 粒状化した木炭を脱臭剤として収納し、脱臭剤収納容器で余分な湿気を除去して 木炭への水分の吸着を減らすことにより、長期間木炭の吸着力を保ち、粒状化し て表面積を増大させた木炭で収納空間雰囲気中の臭気成分を確実に吸着させて脱 臭を行えることとなり、脱臭能力を長期にわたり維持できるという効果を奏する 。また、脱臭剤収納容器が木製であることにより、収納棚等の木肌が現れている 内部に置いても違和感がなく、周囲に溶け込ませてデザイン的な統一感が得られ るという効果を有する。 また、本考案においては、吸湿量に基づいて膨張収縮する木片を複数並べて開 閉する通気孔を形成し、湿度が高く、吸湿量が多くなる場合には通気孔を閉じ、 湿度が低く吸湿量が少ない場合には通気孔を開くことにより、湿度が高い場合に 脱臭剤収納容器内に湿気が入るのを抑え、木炭に水分が吸着されるのを確実に防 いで木炭の吸着力をより長期にわたって維持することとなり、脱臭能力を長期間 持続できるという効果を有する。 また、本考案においては、脱臭剤を入れた袋状体の表面に雰囲気中の水分又は 臭気成分の増加を表示する部分を配設し、吸着性能が低下した際に水分又は臭気 成分の増加を表示することで吸着力回復の必要性を判別できることにより、脱臭 剤の交換や吸着力回復作業を施す時期がわかりやすく、収納空間の脱臭の安定し た継続が容易に行えるという効果を有する。
【図1】本考案の第1の実施の形態に係る脱臭器の概略
構成説明図である。
構成説明図である。
【図2】(A)は本考案の第2の実施の形態に係る脱臭
器の概略構成斜視図である。(B)は本考案の第2の実
施の形態に係る脱臭器の高湿時状態の要部断面図であ
る。(C)は本考案の第2の実施の形態に係る脱臭器の
低湿時状態の要部断面図である。
器の概略構成斜視図である。(B)は本考案の第2の実
施の形態に係る脱臭器の高湿時状態の要部断面図であ
る。(C)は本考案の第2の実施の形態に係る脱臭器の
低湿時状態の要部断面図である。
【図3】本考案の他の実施の形態に係る脱臭器の袋の概
略構成平面図である。
略構成平面図である。
10、20 脱臭器 11、21 脱臭剤収納容器 11a、21a 蓋部 11b、21c 通気孔 12、22、31 袋 13、23 木炭 21b 小片 32 表示部
Claims (3)
- 【請求項1】 空気中の湿度が高いと吸湿し、逆に湿度
が低いと水分を放出する木製の略箱体で形成され、当該
略箱体内部に外部の空気を流通させる通気孔を一又は複
数形成されてなる脱臭剤収納容器と、 当該脱臭剤収納容器の内部に配設される通気性可撓シー
ト材製の袋状体と、 当該袋状体内に収納される多数の粒状体からなる木炭と
を備えることを特徴とする脱臭器。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の脱臭器において、 前記脱臭剤収納容器の壁面の一部が、空気中の湿度が高
いと吸湿して膨張し且つ湿度が低いと水分を放出して収
縮する性質を有する所定形状の複数の木片を高湿度では
膨張して互いに隙間なく密着し且つ低湿度では収縮して
隙間を発生させる所定の間隔で並列に並べて固定した壁
状体で形成されてなり、前記木片間に生じる隙間を前記
通気孔となすことを特徴とする脱臭器。 - 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載の脱臭器にお
いて、 前記脱臭剤収納容器周囲の雰囲気中における水分又は臭
気成分の量が所定割合以上になると前記水分又は臭気成
分と反応して変色する物質を前記袋状体表面に所定のデ
ザインで付着させることを特徴とする脱臭器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998000499U JP3050910U (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 脱臭器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998000499U JP3050910U (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 脱臭器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3050910U true JP3050910U (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=43185090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998000499U Expired - Lifetime JP3050910U (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 脱臭器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050910U (ja) |
-
1998
- 1998-01-26 JP JP1998000499U patent/JP3050910U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |