JP3050454U - チップ用振動篩装置における目詰まり防止機構 - Google Patents

チップ用振動篩装置における目詰まり防止機構

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JP3050454U
JP3050454U JP1998000175U JP17598U JP3050454U JP 3050454 U JP3050454 U JP 3050454U JP 1998000175 U JP1998000175 U JP 1998000175U JP 17598 U JP17598 U JP 17598U JP 3050454 U JP3050454 U JP 3050454U
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screen
chips
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vibrating sieve
sieve device
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JP1998000175U
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等 伊藤
正義 嶌本
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Nippon Paper Industries Co Ltd
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Nippon Paper Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙の製造において均質なパルプを得るために
所定範囲の大きさのチップを篩分けするチップ用振動篩
装置において、簡単な構成でしかも現在使用しているチ
ップ用振動篩装置であっても、スクリーンの目詰まりを
防止して、所定範囲の大きさから外れたチップの混入を
防止することのできるチップ用振動篩装置における目詰
まり防止機構を提供する。 【解決手段】 チップを篩分けする網目2aが形成されて
いるスクリーン2を備えており所定範囲の大きさのチッ
プを篩分けするチップ用振動篩装置において、スクリー
ン2に形成されている網目2aの大きさより大きな外幅及
び外長を有するチェーン構成部材が複数連結されている
チェーン3を、上端3bをスクリーン2の上縁2b又は該上
縁2b近傍のフレームに取り付けて、スクリーン2の略全
長に亘って上流から下流に向けて垂下させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、紙の製造において均質なパルプを得るために所定範囲の大きさのチ ップのみを篩分けして得るチップ用振動篩装置において、スクリーンの目詰まり を防止して、所定範囲外の大きさのチップが混入することを防止できるチップ用 振動篩装置における目詰まり防止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紙の原料となるパルプの多くは、小さく破砕された木片,すなわちチップを蒸 解して得られるのであるが、所定の蒸解時間で均一に蒸解して均質なパルプを得 るためには所定範囲の大きさのチップを使用することが不可欠である。
【0003】 均質なパルプを得るためのチップの大きさは、厚さが約4mmで,木目方向の長 さが20mmの大きさが理想的である言われているが、通常平均的なチップの大き さが2〜5mmの厚さで,10〜30mmの木目方向の長さとなるようなチップが使 用されている。
【0004】 このようなチップを得るためには、木材を破砕した種々の大きさのチップから 前記所定範囲の大きさのチップを篩分けにより選別する方法が一般的に行われて いる。この選別するための装置としては、鋼線等により所定の大きさの網目が形 成されているスクリーンを備えた振動篩を一定の勾配で傾斜させて設置し、チッ プをこの篩上流部に供給し下流に流しながら連続的に篩分けするチップ用振動篩 装置が多く利用されている。
【0005】 このチップ用振動篩装置を使用して前記した如き所定範囲の大きさのチップを 篩分けするには、先ず所定範囲の最大の大きさより大きなチップと所定範囲の最 大の大きさ以下のチップとを篩分けし、次いで所定範囲の最大の大きさ以下のチ ップを所定範囲内の大きさのチップと所定範囲の最小の大きさより小さなチップ とに篩分けする。
【0006】 前記した前者の篩分けは、通常、25〜60mmの大きさの網目が形成されてい る一次スクリーン上に木材を破砕した種々の大きさのチップを供給し均質なパル プを得るための所定範囲の最大の大きさのチップより大きなチップと所定囲の最 大の大きさ以下のチップとを篩分けし、また前記した後者の篩分けは、通常、6 〜10mmの大きさの網目が形成されている二次スクリーン上に前記一次スクリー ンで篩分けられた所定範囲の最大の大きさ以下のチップを供給し所定範囲内の大 きさのチップと所定範囲の最小の大きさより小さなチップとに篩分けする。
【0007】 更に、必要に応じて前記二次スクリーンを通過したが、パルプを得るのに未だ 使用可能な比較的小さなチップを篩分けするために前記二次スクリーンより小さ な大きさの網目を形成されている三次スクリーンに前記二次スクリーンで篩分け られたチップを供給し、未だ使用可能な大きさのチップと使用すると好ましくな い小さなチップ及びダスト等とに篩分けする。
【0008】 チップは前記した如く木材を破砕して得られるものであるから、木材のヤニや 湿気等に起因して、チップやダストが網目の周縁に付着して網目が小さくなった り網目が完全に塞がれたりする目詰まりが生じていた。
【0009】 このような目詰まりが生じると、パルプの品質が低下する原因となる小さなチ ップやダストの混入を防止するための篩分けができなくなるので目詰まりの生じ たスクリーンを清掃しなければならず、その清掃を頻繁に行なわなければならな いため篩分け作業の稼働率が著しく低下していた。
【0010】 このような目詰まりを防止する装置として、例えば実開昭61−191179 号公報や特公平7−14508号公報に開示されている装置があった。 これらの従来の装置は、スクリーンの下方に間隔を隔ててこのスクリーンより 目の粗い網が設けられていると共にこのスクリーンと網との間を複数の区画室に 区画し、各区画室に弾性ボールが封入されていて、スクリーンの振動により各区 画室で弾性ボールが飛び跳ねて前記スクリーンと網とに衝突を繰り返してスクリ ーンの目に詰まったものを叩き落すことにより目詰まりを防止する装置である。
【0011】 しかしながら、上記従来の装置は、スクリーンの下方に弾性ボールを封入せし めるための目の粗い網を設けなければならないばかりか、更にスクリーンと網と の間を複数の区画室に区画するために縦桟及び横桟が設けられているので、構造 が複雑であるという欠点があった。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来技術の欠点を解消し、紙の製造において均質なパルプを得 るために所定範囲の大きさのチップを篩分けするチップ用振動篩装置において、 簡単な構成でしかも現在使用している装置をそのまま利用することができ、スク リーンの目詰まりを防止して、所定範囲の大きさから外れたチップの混入を防止 することのできるチップ用振動篩装置における目詰まり防止機構を提供すること を課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案者らはかかる課題を解決するために鋭意検討した結果、チップを篩分け するスクリーンを備えており所定範囲の大きさのチップを篩分けするチップ用振 動篩装置において、スクリーンに形成されている網目の大きさより大きな外幅及 び外長を有するチェーン構成部材が複数連結されているチェーンが、その上端を スクリーンの上縁又は該上縁近傍のフレームに取り付けられて、スクリーン上に その全長に亘って上流から下流に向けて垂下されていれば、簡単な構成で従来の チップ用振動篩装置に僅かな改良を加えるだけで、スクリーンの目詰まりを防止 でき、しかも所定の大きさから外れたチップの混入を防止することができること を究明して本考案を完成したのである。
【0014】 そして、チップ用振動篩装置が上下に間隔を隔てて網目の大きさの異なるスク リーンが設けられており、上下段の両スクリーン上にチェーンが垂下されている と、チップの篩分けをスクリーンに目詰まりを生じること無く効率良く行うこと ができ、またスクリーンの上縁又は該上縁近傍のフレームに取り付けられている チェーンの下端が自由端であると、チェーンの上下左右の運動が抑制されること が無いのでスクリーンに目詰まりを防止する効果が大きく、更に複数のチェーン が幅方向に所定の間隔を隔ててスクリーン上に垂下されていたり、各チェーンが 幅方向に隣接するチェーン同士が絡まない範囲で幅方向に移動し得る状態にスク リーン上に横架されているフレームから垂下されているワイヤやコイルバネ等の 可撓材に連結されていると、隣合うチェーンを絡み合うこと無くスクリーンの略 全面に亘って上下左右に運動せしめることができて目詰まりを防止することがで きることも究明して本考案を完成したのである。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、図面により本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰まり防止機構 について詳細に説明する。 図1はチップ用振動篩装置の1例を示す斜視図、図2は本考案に係るチップ用 振動篩装置における目詰まり防止機構のスクリーンとチェーンとの位置関係の1 実施例を示す平面説明図、図3は本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰 まり防止機構のスクリーンとチェーンとの位置関係の他の実施例を示す平面説明 図、図4は本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰まり防止機構における チェーンがスクリーン上に横架されているフレームから垂下されている可撓材に 連結されている状態の1実施例を示す説明図、図5は本考案に係るチップ用振動 篩装置における目詰まり防止機構に使用されるチェーンの1例を示す正面図であ る。
【0016】 図面中、1は所定範囲の大きさのチップ4を篩分けするためのチップ用振動篩 装置であり、後述するスクリーン2が備えられており、図1に示す如く網目2aの 大きさの異なるスクリーン2が上下に間隔を隔てて備えられていることが好まし い。
【0017】 このチップ4の篩分けに使用されるスクリーン2としては、通常木材を破砕し た種々の大きさのチップ4を供給し所定範囲の最大の大きさより大きなチップ4 とこの所定範囲の最大の大きさ以下のチップ4とを篩分けするために例えば25 〜60mmの大きさの大きな網目が形成されている一次スクリーンと、この一次ス クリーンを経て篩分けられた所定範囲の最大の大きさ以下のチップ4から所定範 囲の最小の大きさより小さなチップ4を篩分けするために例えば6〜10mmの大 きさの網目が形成されている二次スクリーン2と、更にこの二次スクリーン2を 経て篩分けされたチップ4の中から更に使用可能な大きさのチップ4を篩分けす るために必要に応じて前記二次スクリーン2を経たチップ4を篩分けするために 例えば3〜10mmの大きさの網目2aを形成されている三次スクリーン2とがある 。ここで、所定範囲の大きさのチップ4とは、均質なパルプを得ることのできる 大きさであって、通常厚さが2〜5mmで,木目方向に10〜30mmの大きさのチ ップ4である。
【0018】 3はそれぞれ目詰まりを防止すべきスクリーン2に形成されている網目2aの大 きさより大きな外幅X及び外長Yを有するチェーン構成部材3aが複数連結されて いるチェーンであり、各種チェーンを利用でき、例えば図5に示す如く外幅X及 び外長Yがスクリーン2の網目2aの大きさより大きなリング状のチェーン構成部 材3aが複数連結されてその上端3bをスクリーン2の上縁2b又はこの上縁2b近傍の フレームに取り付けられてスクリーン2上にその略全長に亘って垂下されている チェーン3を示すことができる。また、チェーン3の下端3cは、自由端であるこ とがスクリーン2の振動に伴うチェーン3の上下左右の運動が抑制されることが 無いので好ましい。
【0019】 また、スクリーン2の幅が広い場合には、複数のチェーン3,3,‥‥が、幅 方向に所定の間隔を隔ててスクリーン2上に垂下されていることが、スクリーン 2の略全面に亘ってチェーン3を上下左右に運動せしめることができて目詰まり を防止することができる。前記所定の間隔とは、隣合うチェーン3同士が絡み合 うことの無い間隔であって、チェーン3の種類やスクリーン2の振動の強さによ って適宜決定される。また、通常のチップ用振動篩装置は、スクリーン2の振動 方向が垂直方向のみで、垂直方向の振動に加えて更に水平方向に振動するものは 少ない。そのようなスクリーン2の場合、チェーン3はあまり左右に移動しない から、図2のようにチェーン3をチップの走行方向に平行させないで図3に示す ように幅方向に弛ませておくと良い。このチェーン3を弛ませる方法としては、 図4に示すように各チェーン3が幅方向に隣接するチェーン3同士が絡まない範 囲で幅方向に移動し得る状態に、スクリーン2上に横架されているフレーム5か ら垂下されている細いワイヤやコイルバネ等の可撓材6に各チェーン3を連結さ せておけば、各チェーン3が適当に左右にも動いてスクリーン2上を満遍無く叩 き且つ幅方向に隣接するチェーン3同士が絡むのを防ぐことができるばかりか、 可撓材6がチップの走行を妨げることもない。
【0020】
【考案の効果】
以上に詳細に説明した如く、本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰ま り防止機構は、チップを篩分けする網目が形成されているスクリーンの全長に亘 って、前記スクリーンの網目の大きさより大きな外幅及び外長を有するチェーン 構成部材が複数連結されているチェーンが、その上端をスクリーンの上縁又は上 縁近傍のフレームに取り付けられて、スクリーン上にその略全長に亘って上流か ら下流に向けて垂下されているので、前記チェーンがスクリーンの振動に伴って このスクリーンの表面上を上下左右に運動し叩くことにより衝撃を付与され、ダ ストや細かなチップがスクリーンの網目に詰まることがない。従って、スクリー ンの清掃が長期間に亘って不要で装置の稼働率が低下すること無く所望範囲の大 きさのチップを効率良く篩分けすることができる。
【0021】 そして、チップ用振動篩装置が上下に間隔を隔てて網目の大きさの異なるスク リーンが設けられており、上下段の両スクリーン上にチェーンが垂下されている と、チップの篩分けをスクリーンに目詰まりを生じること無く効率良く行うこと ができる。
【0022】 また、スクリーンの上縁又は上縁近傍のフレームに取り付けられているチェー ンの下端が自由端であると、スクリーンの振動に伴うチェーンの運動が抑制され ることが無く、更に複数のチェーンが幅方向に所定の間隔を隔ててスクリーン上 に垂下されていたり、各チェーンが幅方向に隣接するチェーン同士が絡まない範 囲で幅方向に移動し得る状態にスクリーン上に横架されているフレームから垂下 されているワイヤやコイルバネ等の可撓材に連結されていると、スクリーンの略 全面に亘ってチェーンが上下左右に運動するので、スクリーンの全面に亘って目 詰まりを確実に防止することができる。
【0023】 このような種々の効果を奏する本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰 まり防止機構は、簡単な構成であるので安価であり、更に現在稼働しているチッ プ用振動篩装置に簡単に取り付けることができるので新規に装置を準備すること 無く経済的に目詰まりを防止することができ、その実用的価値の非常に大きなも のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】チップ用振動篩装置の1例を示す斜視図であ
る。
【図2】本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰
まり防止機構のスクリーンとチェーンとの位置関係の1
実施例を示す平面説明図である。
【図3】本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰
まり防止機構のスクリーンとチェーンとの位置関係の他
の実施例を示す平面説明図である。
【図4】本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰
まり防止機構におけるチェーンがスクリーン上に横架さ
れているフレームから垂下されている可撓材に連結され
ている状態の1実施例を示す説明図である。
【図5】本考案に係るチップ用振動篩装置における目詰
まり防止機構に使用されるチェーンの1例を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 チップ用振動篩装置 2 スクリーン 2a 網目 2b 上縁 3 チェーン 3a チェーン構成部材 3b 上端 3c 下端 X 外幅 Y 外長 4 チップ 5 フレーム 6 可撓材

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ(4)を篩分けする網目(2a)が形成
    されているスクリーン(2)を備えており所定範囲の大き
    さのチップ(4)を篩分けするチップ用振動篩装置(1)に
    おいて、スクリーン(2)に形成されている網目(2a)の大
    きさより大きな外幅(X)及び外長(Y)を有するチェーン
    構成部材(3a)が複数連結されているチェーン(3)が、そ
    の上端(3b)をスクリーン(2)の上縁(2b)又は該上縁(2b)
    近傍のフレームに取り付けられて、スクリーン(2)上に
    その略全長に亘って上流から下流に向けて垂下されてい
    ることを特徴とするチップ用振動篩装置における目詰ま
    り防止機構。
  2. 【請求項2】 チップ用振動篩装置(1)が上下に間隔を
    隔てて網目(2a)の大きさの異なるスクリーン(2,2)が
    設けられており、上下段の両スクリーン(2,2)上にチ
    ェーン(3)が垂下されている請求項1に記載のチップ用
    振動篩装置における目詰まり防止機構。
  3. 【請求項3】 スクリーン(2)の上縁(2b)又は該上縁(2
    b)近傍のフレームに取り付けられているチェーン(3)の
    下端(3c)が自由端である請求項1又は2に記載のチップ
    用振動篩装置における目詰まり防止機構。
  4. 【請求項4】 複数のチェーン(3)が、幅方向に所定の
    間隔を隔ててスクリーン(2)上に垂下されている請求項
    1から3までのいずれか1項に記載のチップ用振動篩装
    置における目詰まり防止機構。
  5. 【請求項5】 各チェーン(3)が、幅方向に隣接するチ
    ェーン(3)同士が絡まない範囲で幅方向に移動し得る状
    態に、スクリーン(2)上に横架されているフレーム(5)
    から垂下されている可撓材(6)に連結されている請求項
    1から4までのいずれか1項に記載のチップ用振動篩装
    置における目詰まり防止機構。
JP1998000175U 1998-01-08 1998-01-08 チップ用振動篩装置における目詰まり防止機構 Expired - Lifetime JP3050454U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017048549A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 中部電力株式会社 ストレーナ装置及びその使用方法

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