JP3050270B2 - シリアルプリンタ - Google Patents

シリアルプリンタ

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JP3050270B2
JP3050270B2 JP6082252A JP8225294A JP3050270B2 JP 3050270 B2 JP3050270 B2 JP 3050270B2 JP 6082252 A JP6082252 A JP 6082252A JP 8225294 A JP8225294 A JP 8225294A JP 3050270 B2 JP3050270 B2 JP 3050270B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドを搭載した
キャリッジをパルスモータによりプラテンに平行に往復
動させて印刷するシリアルプリンタ、より詳細にはキャ
リッジを駆動するパルスモータの速度を制御する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】プラテンに平行に記録ヘッドを往復動さ
せて記録ヘッドにより印字を行うプリンタは、キャリッ
ジをタイミングベルト等の伝達機構を介してパルスモー
タに接続し、制御装置からの駆動パルスによりパルスモ
ータを所定速度で作動させて印字ヘッドを印字に適した
速度で移動させるように構成されていた。パルスモータ
は、通常、駆動パルスに同期して回転するため、駆動パ
ルスの繰り返し周波数のデータを記憶手段に格納してお
きさえすれば、印字位置を検出する手段等を必要とする
ことなくキャリッジの位置や速度を正確に制御すること
ができ、直流モータを使用する場合に比較して機構上の
簡素化が図れるという利点がある。ところで、このよう
なデジタル化されたデータに基づいて制御を行う場合に
は、基本タイミングを規定するクロックパルス信号を必
要とするため、通常、クロック信号発生手段を備え、こ
れからの信号を分周して所定周波数のクロックパルス信
号を得て、これにより相切換えのタイミングを設定する
ようにしている。
【0003】一方、プリンタは、ホストから入力したデ
ータをビットマップデータに変換したり、記録ヘッドの
動作を制御したりするためにマイクロコンピュータで構
成された制御手段と、これの動作を規定するためのクロ
ックパルス発生手段を備えている。もとより、プリンタ
全体の動作を統括するためのマイクロコンピュータが必
要とするクロックパルスの周波数とキャリッジを駆動す
るパルスモータを駆動するパルスのクロック周波数が整
数倍の関係をある場合には、共用することが可能とな
る。しかしながら、マイクロコンピュータを駆動するた
めに複数のクロック周波数が存在するとしても、キャリ
ッジ駆動モータに適した周波数のものが存在するとは限
らず、キャリッジ駆動モータを駆動のに適したクロック
を別に準備する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キャリ
ッジ駆動モータのためだけに別のクロック発生手段を用
意することは、コストの上昇を招くという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、キャリッジを定速走行さ
せるのに適した周波数のクロックパルスが存在しない場
合にも、目的の速度でキャリッジを駆動することができ
る新規なシリアルプリンタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、伝達手段を介してキャリッ
ジに接続されたパルスモータと、前記キャリッジを所定
速度で定速走行させる場合の相切換え時間よりも少なく
とも1種類の長い周期のタイミング信号と、少なくとも
1種類の短い周期のタイミング信号を出力する計時手段
と、前記複数のタイミング信号に基づいて相切換えを行
いながら前記パルスモータに駆動パルスを出力するモー
タ駆動手段とを備えるようにした。
【0006】長短2種類のタイミング信号により決まる
相切換タイミングにより駆動されるパルスモータは、印
刷に適した定速走行よりも高速、及び低速で回転する
が、キャリッジはその慣性により印字品質に影響を及ぼ
さない程度の一定変動幅で走行する。
【0007】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号1は、記録ヘッド2を搭載するキ
ャリッジで、プラテン3に平行に設けられたガイド部材
4に図中矢印Dで示すように往復動可能に設けられてい
る。5は、キャリッジ1を駆動するパルスモータで、こ
の実施例では1−2相励磁、及び2−2相励磁が可能な
形式のものが用いられており、モータ回転軸5aとアイ
ドラ6との間に掛け渡されたタイミングベルト7を介し
てキャリッジ1と接続され、記録ヘッド2を記録用紙の
紙幅方向に往復移動させるものである。
【0008】10は、マイクロコンピュータ等で構成さ
れた印字制御手段で、周波数f、この実施例では14.
7MHzの原振信号を1/12、1/384に分周する
クロック発生回路11からの複数の周波数F1、F2、
この実施例では周期0.8μ秒、26μ秒のクロック信
号を受けて印字に必要な全体の動作を制御するもので、
図示しないホストからの印刷データの入力を受け、また
後述するキャリッジモータ制御手段20、及び記録ヘッ
ド駆動回路13に制御信号を出力するように構成されて
いる。
【0009】20は、前述のモータ制御手段で、印字制
御手段10からの指令信号と、印字制御手段を構成して
いるマイクロコンピュータを駆動するに必要な複数の周
波数F1、F2のクロック信号の内、キャリッジ1を印
字に適した規定の速度V0で定速走行させるのに適した
相切換え時間Δt0、この実施例では505μ秒、75
4μ秒、1014μ秒を得ることができるか、もしくは
これに最も近い時間を発生させることができる周期を有
する周波数F2のクロック信号を受け、相切換え信号発
生手段25に制御信号を出力するように構成されてい
る。
【0010】21は、加減速制御手段で、いろいろな印
字形態を実現するため、各印字形態に対応すべく複数の
速度モード1、2、3、4、5に関するデータを備えて
おり、各速度モードで必要な定速走行の速度を駆動周波
数(PPS)として規定した速度データと、励磁方式
と、加速時の最大電流値、及び定速走行時と減速時の最
大電流の値を格納しており、印字制御手段10により選
択された速度モードに対応する各相の励磁時間を後述す
るタイミングデータ記憶手段22から読み出して計時手
段23して相切換え手段25を制御するように構成され
ている。
【0011】22は、前述のタイミングデータ記憶手段
で、表2に示したように停止状態から定速走行までの相
切換え順位に対応する相切換え時間と、定速走行に入っ
た場合の相切換え時間とを、計時手段23に入力する周
波数F2のクロック信号により規定される単位時間ΔT
=26μ秒の整数倍として規定して格納されている。
【0012】
【表2】
【0013】これら速度モードの内、モード2に関して
はその定速走行時の相切換え時間として505μ秒が理
想値であるが、この時間505μ秒はクロック周波数F
2により生成できる基本時間26μ秒と整数倍の関係に
ないから、この時間505μ秒に最も近く、かつ単位時
間ΔTと整数倍の関係にある2種類のt1=ΔT×20
=520μ秒、及びt2=ΔT×19=494μ秒が格
納されている。
【0014】図2は、前述のモータ駆動回路を模式的に
示すもので、ロータ5bの周囲に巻回されているA相、
Aバー相、B相、B相バーの励磁巻線5c、5d、5
e、5fは、それぞれスイッチング手段S1、S2、S
3、S4を介して駆動電源Eに接続されており、各励磁
巻線5c、5d、5e、5fを選択的に励磁できるよう
に構成されている。
【0015】図3は、前述のモータ駆動回路の一実施例
を示すもので、励磁巻線5c、5d、5e、5fのそれ
ぞれを駆動電源Vccに選択的に接続するスイッチング
手段をなすスイッチングトランジスタ30、31、3
2、33と、相切換え信号発生手段25から端子34、
35、36、37に制御信号を受け、スイッチングトラ
ンジスタ30、31、32、33を選択的にオン、オフ
するとともに、励磁巻線に流れる電流を検出する抵抗4
0、41の信号に基づいて電流をチョッピングして励磁
電流の実効値を所定値に維持するチョッピング機能を備
えたドライバ38、39とから構成されている。
【0016】42は、駆動電流調整手段で、キャリッジ
を駆動するモータによりインクリボンの周回動力を得る
方式のプリンタにおいては、モノクロインクリボンとカ
ラーインクリボンのようにリボン幅が異なっていてキャ
リッジを駆動するモータに作用する負荷量が異なるの
で、カラー印刷の場合には駆動パルスの制限電流値、つ
まり駆動パルスの波高値を大き目に設定するためのもの
である。
【0017】すなわち、表1において、モノクロインク
リボンを使用する場合には速度モード3が選択されて、
加速、及び定速、減速の時のパルスの波高値、つまり最
大電流を330mAに制限しているのに対して、カラー
インクリボンを使用する場合には速度モード4が選択さ
れた加速、定速、及び減速時の制限電流値を370mA
に増大させてモータ5のトルクを大きくするようになっ
ている。
【0018】
【表1】
【0019】つぎにこのように構成した装置の動作を図
4、及び図5に基づいて説明する。ホストからの印刷信
号の入力により、印字制御手段10が速度モード1、速
度モード3、速度モード4、及び速度モード5を選択し
た場合には、これらのモードについてはその定速走行時
の相切換え時間は、周波数F2のクロック信号により生
成される単位時間ΔTの整数倍、つまり29倍、及び3
9倍の何れかに一致するから、計時手段23により75
4μ秒、もしくは1014μ秒の何れか一方の時間が計
時される度にその相切換え時間だけ(図4(イ)、
(ロ))でパルスモータ5を定速走行駆動することがで
きる。
【0020】一方、印字制御手段10が速度モード2の
駆動方式を選択した場合には、加減速制御手段21は、
タイミング記憶手段22のモード2のデータとして格納
されているデータを読み出し、計時手段23により相切
換え順位毎に相切換え信号を出力する。
【0021】すなわち、印刷制御手段10により速度モ
ード2が選択されると、加減速制御手段21は、タイミ
ング記憶手段22の速度モード2として規定されている
データを相順位毎に読み出し、3042μ秒、2392
μ秒、‥‥494μ秒というように単位時間ΔTの整数
倍の加速時間で印字に適した速度まで、この速度モード
に規定されている励磁方式、この実施例では1−2相励
磁によりキャリッジ1を加速するようにモータ5を駆動
する。
【0022】このようにして加速工程の最終段階に入る
と、加減速制御手段21は、タイミング記憶手段22に
定速走行の切換え時間として規定されている2種類の相
切換え時間、t1=520μ秒、及びt2=494μ秒
を読み出し、これらの時間データを交互に計時手段23
に出力して、図4(ハ)に示したように周期t1、t2
が交互に変化する一連のタイミング信号を出力させる。
【0023】これにより、励磁時間としてt1=520
μ秒が選択された場合にはパルスモータ5は、規定の速
度V0、つまり励磁時間505μ秒で駆動した時の速度
を越えた速度V1まで上昇する。この相での励磁時間が
520μ秒に達すると、次ぎに励磁時間としてt2=4
94μ秒が選択される。この励磁時間は、規定の速度V
0を得るのには短か過ぎる時間であるため、速度が次第
に低下し、規定の速度V0を下回る速度V2にまで低下
する。以下、このように励磁時間として長短2種類のデ
ータ、つまり520μ秒と494μ秒を交互に選択し
て、モータ5を規定の速度V0を境にした高い速度V
1、及び低い速度V2とを切換えながら回転させる。
【0024】もとより、パルスモータにはタイミングベ
ルトやキャリッジが接続されていて、慣性が存在するか
ら、パルスモータ5は脱調することなく、印刷に支障を
来さない範囲でキャリッジ1の速度を可能な限り目的の
速度V1に維持する。
【0025】なお、上述の実施例においては、目的速度
で駆動する相切換えタイミングに対して長目、及び短目
の2種類のタイミング信号を使用しているが、3種類以
上のタイミング信号を使用しても同様の作用を奏するこ
とは明らかである。また、上述の実施例においてはキャ
リッジとパルスモータとをタイミングベルトにより接続
した場合に例を採って説明したが、ボールネジのような
他の伝達手段を介して両者を接続したものに適用しても
同様の作用を奏することは明らかである。
【0026】
【発明の効果】以上を、説明したように本発明において
は、伝達手段を介してキャリッジに接続されたパルスモ
ータと、前記キャリッジを所定速度で定速走行させる場
合の相切換え時間よりも少なくとも1種類の長い周期の
タイミング信号と、少なくとも1種類の短い周期のタイ
ミング信号を出力する計時手段と、前記複数のタイミン
グ信号に基づいて相切換えを行いながら前記パルスモー
タに駆動パルスを出力するモータ駆動手段とを備え
で、たとえキャリッジを低速走行させるのに最適な周波
数のクロックが装置に用意されていなくとも、キャリッ
ジを印刷に適した速度で駆動することができクロック
発生手段の簡素化を図ることができるばかりでなく、駆
時に発生する音のスペクトラムを2種類の周波数に
分散させて騒音を和らげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】同上装置におけるモータ駆動回路を簡素化して
示すブロック図である。
【図3】同上装置に適したモータ駆動回路の一実施例を
示す回路図である。
【図4】図(イ)、(ロ)、及び(ハ)は、同上装置に
よる各速度モードに使用する相切換えのタイミング信号
を示す図である。
【図5】同上装置において、2種類の相切換え時間を交
互に選択してパルスモータを駆動する場合のキャリッジ
の速度、及び定速走行に移ったときの相切換えのタイミ
ングを示す線図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ 2 記録ヘッド 3 プラテン 5 パルスモータ 20 モータ制御手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝達手段を介してキャリッジに接続され
    たパルスモータと、前記キャリッジを所定速度で定速走
    行させる場合の相切換え時間よりも少なくとも1種類の
    長い周期のタイミング信号と、少なくとも1種類の短い
    周期のタイミング信号を出力する計時手段と、前記複数
    のタイミング信号に基づいて相切換えを行いながら前記
    パルスモータに駆動パルスを出力するモータ駆動手段と
    を備えてなるシリアルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記駆動パルスはその波高値がインクリ
    ボンの種類に対応して変更される請求項1に記載のシリ
    アルプリンタ。
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