JP3049952U - 直線的面で塗れる四角柱型スティックのり - Google Patents
直線的面で塗れる四角柱型スティックのりInfo
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- JP3049952U JP3049952U JP1997011937U JP1193797U JP3049952U JP 3049952 U JP3049952 U JP 3049952U JP 1997011937 U JP1997011937 U JP 1997011937U JP 1193797 U JP1193797 U JP 1193797U JP 3049952 U JP3049952 U JP 3049952U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glue
- painted
- linear surface
- square pillar
- stick glue
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固形のりを、簡単に一塗りで均等な厚み
で、きれいな直線的面で塗れるようにする。 【解決手段】 固形のり(1)を内部に要した容器本体
(3)の一端に固形のり出し入れグリップ(4)を設
け、もう一端の容器口(2)の四辺の向かい合う二辺が
カーブ状であることを特徴とする。
で、きれいな直線的面で塗れるようにする。 【解決手段】 固形のり(1)を内部に要した容器本体
(3)の一端に固形のり出し入れグリップ(4)を設
け、もう一端の容器口(2)の四辺の向かい合う二辺が
カーブ状であることを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、スティックのりに関するものである。
【0002】
従来のスティックのりは円柱型であった。
【0003】
これは次のような欠点があった。 (イ) 従来のスティックのりは円柱型で、固定されない不安定な塗り方は、の りの塗り跡にムラがあった。 (ロ) 従来は、のりを紙の縁や直線に塗るには台紙、あて紙が必要だった。 (ハ) 従来の円柱型スティックのりは、同じ場所の繰り返し塗りによるのりの 固まりが、仕上がりを汚くしていた。 (ニ) きれいに平均に均等な厚みで塗れない、従来の円柱型スティックのりは 作業に時間がかかった。 本考案は以上のような欠点を除くためになされたものである。
【0004】
固形のり(1)を内部に要した容器本体(3)は、一端に固形のり出し入れグ リップ(4)を設ける。 そして、もう一端の容器口(2)の四辺の向かい合う二辺をカーブ状にした。 本考案は、以上のような構成よりなる直線的面で塗れる四角いスティックのり である。
【0005】
以下、本考案の実施の形態について説明する。 (イ) 容器本体(3)を四角柱型にした。 (ロ) 容器本体(3)の内部に、固形のりを要している。 (ハ) 容器本体(3)の容器口(2)の四辺の向かい合う二辺をカーブ状にし た。 (ニ) 容器本体(3)の下部に、固形のり出し入れグリップ(4)を設けた。 本考案は以上のような構造で、これを使用する時は、固形のり出し入れグリッ プ(4)を、四分の一単位での回転で、毎回均等な量の固形のり(1)を容器本 体(3)の容器口(2)から出し、四角い容器口(2)の向かい合う二辺のカー ブに沿って容器本体(3)を走らせ、固形のり(1)を塗る。
【0006】
(イ) のりが一塗りで、均等な量でしかも直線的面できれいに塗れるようにな った。 (ロ) 従来のようにいちいちあて紙や台紙を用意しなくて済むようになった。 (ハ) のりが広範囲も簡単に短時間で塗ることができるようになった。 (ニ) 一塗りで均等な量できれいに塗れるのりは、固まりを作らなくなった。 (ホ) 定規にあてて、一気にスティックのりが塗れるようになった。
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の正面図である。
【図3】本考案の側面図である。
1 固形のり 2 容器口 3 容器本体 4 固形のり出し入れグリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 固形のり(1)を内部に要した容器本体
(3)の一端に固形のり出し入れグリップ(4)を設
け、もう一端に先端がカーブ状の容器口(2)を設け
た、直線的面で塗れる四角柱型スティックのり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011937U JP3049952U (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 直線的面で塗れる四角柱型スティックのり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997011937U JP3049952U (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 直線的面で塗れる四角柱型スティックのり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3049952U true JP3049952U (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=43184176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997011937U Expired - Lifetime JP3049952U (ja) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | 直線的面で塗れる四角柱型スティックのり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3049952U (ja) |
-
1997
- 1997-12-18 JP JP1997011937U patent/JP3049952U/ja not_active Expired - Lifetime
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