JP3049494B2 - 可搬型電動式パイプベンダー - Google Patents

可搬型電動式パイプベンダー

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JP3049494B2
JP3049494B2 JP9368811A JP36881197A JP3049494B2 JP 3049494 B2 JP3049494 B2 JP 3049494B2 JP 9368811 A JP9368811 A JP 9368811A JP 36881197 A JP36881197 A JP 36881197A JP 3049494 B2 JP3049494 B2 JP 3049494B2
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卓 鈴木
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調設備をはじめ、そ
の他各種の配管作業時に必要なパイプの曲げ加工を容易
に行なうことができる小型軽量な可搬型の電動式パイプ
ベンダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空調設備をはじめその他各種の配
管作業時に必要なパイプの曲げ加工においては、例えば
実願昭56−66250号公報に開示されているよう
な、第1ハンドルに第2ハンドルを枢支し、該第2ハン
ドルを揺動操作することにより該第2ハンドルに枢支さ
れた送り爪が、第1ハンドルに設けられたロッドに形成
された爪歯に係合しロッドを前進させ、ロッドの先端で
シューを介してパイプを曲げ加工する手動式のベンダー
が広く利用されていた。しかし、前記手動式ベンダーで
は加工上及び強度上の問題からロッドに形成された爪歯
のピッチを余り小さく採れず、一般に比較的大きなピッ
チに形成されているため、爪歯1ピッチ相当の送り量を
得るためには揺動操作に相当の力が必要となる。そこで
ハンドルの操作を軽くしようとすれば、ハンドルの全長
を長く採る必要があるので、その結果揺動操作における
ハンドルの振り幅が大きくなったり、装置自体が大型に
なるなど、作業現場で使用するには非常に扱いにくいと
いう問題があり、多数のパイプの曲げ加工を行うことは
作業者にとって大きな負担であった。
【0003】そこで、前記手動式ベンダーにおける問題
点を解決するものとして、実公昭61−10814号公
報において、一端にベンデイングシューを取り付けた又
は取り付け可能な主軸を、軸線方向にのみ摺動自在に握
持用枠体に支持させ、前記主軸の周面にその主軸の軸線
方向に沿って一定ピッチで鋸歯状係止部を形成するとと
もに、前記枠体に往復揺動操作可能に枢着したレバーの
先端部側に、このレバーの往復何れか一方への摺動時に
前記係止部に係合して前記主軸を前記ベンデイングシュ
ー側に摺動させる送り爪を複数個設け、かつ、前記レバ
ーの往復揺動操作にともなって複数の送り爪が択一的か
つ順次的に前記鋸歯状係止部に係合するように、前記複
数の送り爪同士の間隔を設定することにより、鋸歯状係
止部が比較的大きなピッチに形成されていても、鋸歯状
係止部のピッチの複数分の1相当の送り量を得るに足り
る操作力で済む操作面で有利なベンデイングツールが開
示されている。このベンデイングツールは小型化にとも
なう必要操作力の増加を防ぐことに成功している。しか
し、換言すればこのベンデイングツールは複数個の送り
爪を設けた場合、鋸歯状係止部の1ピッチ分の送り量を
得るためにはレバーを複数回往復揺動操作しなければな
らないことになり、レバーの全長を短くし、全体を小型
化できるが、その分レバーの往復揺動操作の回数が増加
し、これも多数のパイプの曲げ加工に際しては問題があ
る。
【0004】また、電動によりパイプの曲げ加工を行う
ものとして、特公平1−52091号に開示されている
ような電動式パイプ曲げ装置が知られている。この電動
式パイプ曲げ装置は、モータの回転を減速機にて減速
し、該減速機の出力軸に固定され、パイプの曲げ断面に
対応する保持溝が形成された回転フォーマと、該回転フ
ォーマの外周部に設けられてパイプの曲げ開始部近傍を
保持し、回転フォーマの回転時にパイプを回転フォーマ
と一体的に保つパイプホルダと、前記回転フォーマとの
間でパイプを挟むように定位置に設置され、かつ回転フ
ォーマの保持溝にほぼ対向してパイプを軸方向に滑らせ
つつ案内するガイド溝を有するベンデイングダイを備え
るものであり、モータにより半円状の回転フォーマを回
し、該回転により回転フォーマの外周にパイプを巻き付
けて湾曲させるパイプ曲げ装置である。実際に、該特公
平1−52091号に開示されている機構を採用したも
のが従来から広く市販化されている。しかしながら、構
造が複雑で重量が非常に重く、その上電源コンセントが
必要であるなど、工場等でのパイプ曲げ作業の量産には
適しているが、配管作業現場に携行するには非常に不便
なものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の手
動式ベンダーは、操作力を軽減するには装置が大型にな
り、装置を小型化すれば相当の操作力が必要となり、ま
た装置を小型化かつ操作力を軽減するにはレバーの往復
揺動操作回数が増加し、何れにしても多数のパイプの曲
げ加工を行うことは作業者にとって大きな負担である。
また、電動式ベンダーにおいては実際に、前記特公平1
−52091号公報にて開示されている機構を採用した
ものが従来から広く市販化されている。しかしながら、
構造が複雑で重量が非常に重く、その上電源コンセント
が必要であるなど、工場等でのパイプ曲げ加工の量産に
は適しているが、配管作業現場に携行するには非常に不
便なものである。
【0006】以上のように、前記従来のベンダーは手動
式・電動式の何れにおいても、小型軽量化と省力化を両
立させるという課題を十分に満足し得るものではなかっ
た。特にマンションやビル等の配管作業においては、ベ
ンダーを携帯して移動しながら連続的かつ大量のパイプ
曲げ作業を行うことも多く、前記従来のベンダーでは作
業者に多大な負担が掛かっていた。本発明の課題はこの
ような事情に鑑み、各種の配管作業に必要な、特にマン
ションやビル等の配管作業のように連続的かつ大量のパ
イプ曲げ加工を容易に行うことができる小型軽量な可搬
であって、シャフト後退時のシャフトによる本体への
過負荷防止構造を備える電動式パイプベンダーを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記従来のベンダーにお
ける問題点を解決するため、本発明に係る可搬型電動式
パイプベンダーは、先端にシューを着脱可能に備えたシ
ャフトと、該シューと対向する位置にパイプガイド部材
を本体に着脱可能に固定し、前記シャフトを進退移動さ
せシューとパイプガイド部材との間で被加工物を挟み込
むことでパイプ等の被加工物を曲げ加工するベンダーに
おいて、本体にパイプガイド部材を着脱可能に固定し、
モータ軸の回転を減速機構にて減速し、該減速された回
転が回転可能かつ軸方向に進退不能に本体に支持された
送りナットに伝達され、該送りナットと螺合し回転不能
かつ軸方向に進退可能に本体に支持された送りボルト
と、該送りボルトと一体となって進退移動するセンタシ
ャフトを配設し、該センタシャフトの先端にシューを着
脱可能に備え、前記送りナットの回転により前記送りボ
ルトと前記センタシャフトを進退移動させることにより
パイプ等の被加工物を曲げ加工するパイプベンダーであ
って、送りボルトが送りナットの同軸線上後方に配置さ
れ、また該送りボルトが最大後退位置にある時には前記
送りナットとの螺合が解除されるように配置し、送りナ
ットのみを空転させることにより本体の破損を防止する
ことができる。また、送りボルトの後方に送りボルトを
送りナットに押し付ける付勢部材を備えることにより、
螺合が解除された状態であっても送りナットが送りボル
トを前進させる方向に回転すれば送りボルトが螺合する
ことを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る可搬型電動式パイプベン
ダーの一実施例を図に基づき詳細に説明する。図1、図
2において、1は内部機構を保護および保持する本体
で、多くの電気製品がそうであるように軽量化の為には
ポリカーボネイト等の樹脂製であるのが好ましい。4は
本体1下部のバッテリー2を電源として回転するモータ
3のモータ軸で、該モータ軸4の回転は遊星歯車装置5
を介して歯車7を有する前方の従動軸6に減速して伝達
される。
【0009】 この従動軸6の上方には、広幅歯車8を備
え回転可能かつ軸方向に進退不能に本体1に支持され、
台形雌ねじが螺刻された送りナット9がモータ軸4と平
行に設けられ、前記広幅歯車8が従動軸6の歯車7と噛
み合っており、送りナット9に回転が伝達される。
【0010】 送りナット9の同軸線上後方には、該送り
ナット9と螺合する送りボルト10が本体1に一体成形
で設けられたケース25内に格納され、回転不能かつ軸
方向に進退可能に本体1に支持され、該送りボルト10
はモータ3の正転及び逆転により進退移動する。
【0011】 モータ3を逆転させると該送りボルト10
は後退してゆくが、該送りボルト10が最大後退位置す
なわちケース25の後端部に到達した時に該送りボルト
10と前記送りナット9が螺合かつモータ3が逆転し続
けていると、樹脂製であるケース25の後端部に負荷が
掛かり破損する恐れがあるため、該送りボルト10がケ
ース25の後端部に到達した時には前記送りナット9と
の螺合が解除されるようにケース25の長さを送りボル
ト10の軸方向長さより若干長く採り、モータ3が逆転
し続けても送りナット9のみを空転させ、送りボルト1
0に動力を伝達しないことで本体の破損を防止する。
【0012】 また、送りボルト10の後方には一端をケ
ース25の後端部に固定され、他端にて該送りボルト1
0を前方の送りナット9に押し付ける圧縮コイルバネ1
1を備えることにより、該送りボルト10が最大後退位
置にあって螺合が解除された状態であってもモータ3を
正転させれば送りナット9と送りボルト10は直ちに螺
合する。
【0013】 また、送りボルト10は前部に設けられた
嵌合孔13でセンタシャフト12の後端と嵌合し、互い
の嵌合部に穿設された孔にスプリングピン19を挿入し
て連結され、該センタシャフト12は送りナット9を貫
通し、前部にてブッシュ17を介して摺動可能に本体に
支持され、送りボルト10が最大後退位置にある時に先
端がブッシュ17から少し突出するように配置されてい
る。
【0014】 なお、センタシャフト12はブッシュ17
を介して摺動可能に本体に支持されている部位において
角断面に形成されており、これにより、該センタシャフ
ト12の後端にて連結されている送りボルト10が回転
不能かつ軸方向に進退可能に支持される。更に、センタ
シャフト12はブッシュ17から突出している部位にお
いて、パイプの曲げ曲線を形成し円周面にパイプの断面
形状に対応する略U字溝を備えた略半円状のシュー15
を着脱可能に装着する。
【0015】 本体1前部の顎部14上面には、パイプガ
イド部材18がシュー15に対向して着脱可能に設けら
れ、該パイプガイド部材18の両端部にはパイプの断面
形状に対応する略U字溝を備えた一対のパイプ支持部材
16が軸支される。
【0016】 また、作動スイッチ22は、スイッチ押圧
時にのみモータを作動させ、手を離せばスイッチがオフ
に戻りモータが停止するモーメンタリータイプであれ
ば、悪戯や不用意による事故を防止できる。さらに、異
物の挟み込み等でモータに過度の負荷が掛かった場合に
は回路の電流を遮断するブレーカー23を設けることが
好ましい。
【0017】 図5,図6はガイドサポート20にパイプ
ガイド部材18を倒立状に装着してガイドサポート20
をセンタシャフト12のブッシュ17から突出している
部位に連結し、本体1前部の顎部14上に逆作用ベース
21を延設し、該逆作用ベース21にシュー15を装着
することにより、いわゆる逆作用ベンダーの機能を持た
せた実施例であり、パイプの一端が配管継手や溶接等で
固定されている状態で凸状の壁面等に合わせてパイプを
曲げる時などに便利である。
【0018】 以上は文字通り一実施例であり、本発明は
当業者の常識に基づき、本発明の課題を解決し得るため
の種々の変更、改良等を施した態様で実施し得ることは
勿論であり、当業者の常識の範囲内においては前記一実
施例に特に拘束されるものではない。
【0019】
【発明の効果】送りボルトが送りナットの同軸線上後方
に配置され、また送りボルトが最大後退位置にある時に
は送りナットとの螺合が解除されるように配置し、万一
作動スイッチを押し続けた場合、送りナットのみを空転
させることにより本体の破損を防止することができる。
【0020】 さらに、送りボルトの後方に該送りボルト
を送りナットに押し付ける付勢部材を備えることによ
り、螺合が解除された状態であっても送りナットが送り
ボルトを前進させる方向に回転すれば送りナットと送り
ボルトは直ちに螺合する。
【0021】 以上のように、本発明に係る可搬型電動式
パイプベンダーは、空調設備をはじめ、その他各種の配
管作業時に必要なパイプの曲げ加工を容易に行うことが
でき、小型軽量と省力化を両立させるという課題を十分
に満足し得るものであり、多大の利用価値を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイプベンダーの中央縦断面図。
【図2】本発明に係るパイプベンダーの平面図。
【図3】本発明に係るパイプベンダーにおけるパイプ曲
げ加工時の中央縦断面図。
【図4】本発明に係るパイプベンダーにおけるパイプ曲
げ加工時の平面図。
【図5】本発明に係るパイプベンダーにおける逆作用ベ
ンダー機能を持たせた実施例の中央縦断面図。
【図6】本発明に係るパイプベンダーにおける逆作用ベ
ンダー機能を持たせた実施例の平面図。
【符号の説明】
1 本体 2 バッテリー 3
モータ 4 モータ軸 5 減速機構 6
従動軸 7 歯車 8 広幅歯車 9
送りナット 10 送りボルト 11 圧縮コイルバネ 12
センタシャフト 13 嵌合孔 14 顎部 15
シュー 16 パイプ支持部材 17 ブッシュ 18
パイプガイド部材 19 スプリングピン 20 ガイドサポート 21
逆作用ベース 22 作動スイッチ 23 ブレーカー 24
被加工物 25 ケース 100 可搬型電動式パイプベ
ンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭54−23475(JP,B2) 実公 昭61−10814(JP,Y2) 実公 昭59−25566(JP,Y2) 米国特許3908425(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 7/06 B30B 1/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にシューを着脱可能に備えたシャフ
    トと、該シューと対向する位置にパイプガイド部材を本
    体に着脱可能に固定し、シャフトを進退移動させシュー
    とパイプガイド部材との間で被加工物を挟み込むことで
    パイプ等の被加工物を曲げ加工するベンダーにおいて、
    モータ軸の回転を減速機構にて減速し、減速された回転
    が回転可能かつ軸方向に進退不能に本体に支持された送
    りナットに伝達され、送りナットと螺合し回転不能かつ
    軸方向に進退可能に本体に支持された送りボルトと、該
    送りボルトと一体となって進退移動するセンタシャフト
    を配設し、該センタシャフトの先端にシューを着脱可能
    に備え、送りナットの回転により送りボルトとセンタシ
    ャフトを進退移動させることによりパイプ等の被加工物
    を曲げ加工するパイプベンダーであって、送りボルトが
    送りナットの同軸線上後方に最大後退時に送りナットと
    の螺合が解除されるように配置され、送りボルトの後方
    には、送りボルトを送りナットに押し付ける付勢部材を
    備えたことを特徴とする可搬型電動式パイプベンダー。
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