JP3047858U - 無断駐車防止装置 - Google Patents

無断駐車防止装置

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JP3047858U
JP3047858U JP1997010070U JP1007097U JP3047858U JP 3047858 U JP3047858 U JP 3047858U JP 1997010070 U JP1997010070 U JP 1997010070U JP 1007097 U JP1007097 U JP 1007097U JP 3047858 U JP3047858 U JP 3047858U
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宏和 高橋
道夫 高橋
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宏和 高橋
道夫 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場の入口や駐車スペースの中央部な
どに頑強な金属製の無断駐車禁止の表示装置を設置し
て、悪質なドライバーが無断駐車することを断念させる
ようにした無断駐車防止装置を提供する。 【解決手段】 空ガスボンベの一部を切断して形成した
プレート2の上端部中央にスライド溝14を形成し、ま
た地表面に設置される基板1の上面に、案内溝8を穿設
したガイド部材7とロック機構6を設け、さらに前記プ
レート2と基板1とを、支軸9を介して回動自在に連結
するとともに、スライド溝14を貫通して垂下された作
動桿3を、プレート2の内側から延設された支点軸4に
より、ガイド部材7の側面を摺動自在に形成し、該作動
桿3をほぼ垂直状またはほぼ水平状にロックしたり、ま
たはロック解除することにより、プレート2を起立また
は伏倒可能に構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、使用者が決められている自動車の駐車場において、使用権のない者 が無断駐車することを防止するようにした無断駐車防止装置に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来、使用者が決められている自動車の駐車場において、無断駐車を防止する 方策としては、無断駐車を禁止するという意味の字句を書いた立札を駐車スペー スの脇に立てたり、ペットボトルやダンボール箱などの障害物を駐車スペースに 置いたりしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述のように駐車場に無断駐車禁止用の立札を立てたり、または障害物を置い たりしても、悪質なドライバーが立札を無視したり、障害物を撤去して無断駐車 することがあった。
【0004】 そこで本考案は、このような従来の課題を解消することを目的として考案され たものであり、駐車場の入口や駐車スペースの中央部などに頑強な金属製の無断 駐車禁止の表示装置を設置して、悪質なドライバーが無断駐車することを断念さ せるようにした無断駐車防止装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、空ガスボンベの一部を切断して形成したプレート2の上端部中央に スライド溝14を形成し、また地表面に設置される基板1の上面に、案内溝8を 穿設したガイド部材7とロック機構6を設け、さらに前記プレート2と基板1と を、支軸9を介して回動自在に連結するとともに、スライド溝14を貫通して垂 下された作動桿3を、プレート2の内側から延設された支点軸4により、ガイド 部材7の側面を摺動自在に形成し、該作動桿3をほぼ垂直状またはほぼ水平状に ロックしたり、またはロック解除することにより、プレート2を起立または伏倒 可能に構成した無断駐車防止装置である。
【0006】 また上記ロック機構6は、衝止板24に固定された2個の軸受け19,20と 、その後端部に鍵穴26を設けたロック軸17と、ロック軸17のピン固定軸2 2に取付けられた回り止めピン21と、ピン固定軸22と後部軸受け20との間 に巻設されたスプリング23とにより形成するとともに、上記作動桿3のほぼ中 央部と下部にそれぞれロック孔5A,5Bを形成し、ロック軸17の先端に設け られたロック部18がロック孔5Aまたは5Bに進入または退出することにより 、作動桿3をロックまたはロック解除するように構成したものである。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の無断駐車防止装置は、駐車場の入口や駐車スペースのほぼ中央部など に、基板1の取付孔32から挿入したボルトなど用いて半永久的に設置されるも ので、駐車場の使用権者が自動車を駐車している間は、無断駐車禁止という意味 の語句が表示されたプレート2を伏倒状態にしておき、また自動車を駐車しない 場合には、前記プレート2を起立状態に設定するようになっている。
【0008】 伏倒状態のプレート2を起立状態に設定し直す方法は以下の通りである。 まずプレート2の側面の割り溝13から突出しているロック軸17の鍵穴26 に適宜なキーを差し込んで、そのキーを後方に向かって回転させると、作動桿3 のロック孔5Aに嵌入されているロック部18が外方に退出するので、水平状に 固定されていた作動桿3は拘束を解かれて回動自在の状態となる。その際に、い ったんは外方に退出したロック軸17およびロック部18は、スプリング23の 弾発力により即座に元の位置に復帰するようになっている。そしてロックを解除 された作動桿3の持手部16を引き上げると、作動桿3の下部に取付けられたボ ルト27の軸部分が、ガイド部7の案内溝8内を後方に向かって移動するととも に、作動桿3もガイド部7の側面を摺動しながら後方に向かって移動する。その 後作動桿3がほぼ垂直位置に到達すると、その進行方向先端部がロック部18を 再び外方へ押し出すとともに、ロック軸17(ロック部18)とロック孔5Bが 一直線状に位置した時点で再びロックされる。またその動作に連動しているプレ ート2も起立状態となるのである。
【0009】 また起立状態のプレート2を伏倒状態に設定し直す方法は、前述した方法と逆 の手順で行なうものである。 すなわち作動桿3の持手部16を後方に押し下げると、ロック孔5Bに嵌入さ れているロック部18が押し出されるので、垂直状で固定されていた作動桿3は 拘束を解かれて回動自在の状態となる。そして作動桿3は引き続きガイド部材7 の側面を摺動しながら前方に向かって移動し、ほぼ水平状態に到達すると再びロ ックされる。またその動作に連動しているプレート2も伏倒状態となるのである 。
【0010】 なお基板1にプレート2を回動自在に取付けるための支軸9部分には、緩衝ば ね11と、緩衝ばねの端部を収納した緩衝支持管30が設けられていて、プレー ト2が伏倒状態となる寸前に、プレート2に逆方向(プレート2を開く方向)の 引張力が加わるので、誤って手を挾むようなことを防止することができる。また プレート2の伏倒状態を解除した場合にも同様の力が加わるので、作動桿3を引 き上げる際に、大きな力を必要としないようになっている。
【0011】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1と図2は本考案におけるプ レートを起立させた状態と伏倒させた状態を示すものであり、また図3はプレー トを起立させた状態における背面部の構造を示している。さらに図4,図5はプ レートを起立または伏倒してロックする場合のロック構造を示すものである。
【0012】 図中1は地表面に設置される基板で、金属を用いて長方形状に形成されるとと もに、その4箇所に設けられた取付孔32を利用して、コンクリート面などに強 固に固定されるものである。また前記基板1に対してやや傾斜状に取付けられた プレート2は、空ガスボンベの一部を切断して形成されたものであり、その全体 形状を緩やかな円弧状に形成するとともに、その外側表面部には駐車禁止という 意味の語句が表示されたものである。
【0013】 このように形成されたプレート2の上端部中央には、後述する作動桿3を貫通 させてその機能を発揮させるための細長いスライド溝14が設けられており、ま た図面における左側部には、ロック軸17の後端部を突出させるための割り溝1 3が設けられている。さらにまた該プレート2の下端部には、プレート2と基板 1の連結具である支軸9の回動が、プレート2によって阻害されることがないよ うに、楕円形状の作動孔12が穿設されている。なおスライド溝14の両側には 、把手15がやや拡開状に取付けられているが、この把手15はプレート2の開 閉作業の持ち手として利用されるとともに、プレート2を伏倒状に設定した際に 、図2に示すように、作動桿3の持手部16の位置が把手15の上面より下方に 位置するように設けられており、自動車がこの装置に乗り上げるような事態にな っても、突出状の持手部16がタイヤを傷つけることを防止する役目も担ってい る。
【0014】 次に図3に基づいてプレート2の背面部の構造について説明する。基板1にプ レート2を回動自在に取付けるための支軸9は、その設定高さを調節するための 支持台31の上部に載設されており、その両端部が前述したプレート2の作動孔 12から突出されている。また該支軸9は、図面における右側にやや太いコイル スプリングを用いた緩衝ばね11を巻着するとともに、図面における左側には回 動管10が配設されている。さらに前記緩衝ばね11の両端部をその内部に収納 するようにした2本の緩衝支持管30が、基板1とプレート2にそれぞれ取付け られているが、これらの緩衝ばね11および緩衝支持管30の作動により、プレ ート2が伏倒状態となる場合に、プレート2に対して逆方向の引張力が働くよう になっている。
【0015】 続いて作動桿3とガイド部材7について説明する。その上部をプレート2の上 方に突出させ、且つスライド溝14を貫通して垂下された細長板状の作動桿3は 、上端部に球状の持手部16を取付け、且つそのほぼ中央部には、水平状態でロ ックされるためのロック孔5Aを開口するとともに、半円状の延設部を設けたそ の下端部には、垂直状態でロックされるためのロック孔5Bが開口されている。 さらに該作動桿3は、プレート2の内側に取付けられた支点軸4を支点として回 動自在に設けられ、且つ後述するガイド部材7の側面を摺動可能に形成されてい るものである。
【0016】 またL状に折り曲げて形成された細長いガイド部材7は、その下片を基板1の ほぼ中央前部に固定された台座板33に載設されるとともに、その立設片には案 内溝8が形成されたものである。さらにこの案内溝8の図面における左外方には 、その後端部を作動桿3に螺入されたボルト27と、ボルト27とガイド部材7 の間で回動自在に挾持された回動ナット29が突設され、その他方側に設けられ たナット28と、該ナット28を作動桿3に固定するようにした固定部34とと もに、作動桿3をしっかりと固定している。さらに前記ボルト27の軸部分が案 内溝8内を移動するのに連動して、作動桿3の下端部がガイド部材7の立設片の 側面を摺動するように構成されているのである。なおこの回動ナット29は、作 動桿3がガイド部材7の側面を円滑に摺動することができるような調整部材とし ての役割を担っているものであるが、該回動ナット29に代えて筒状管などを用 いるようにしても差し支えない。なおまた台座板33に載設されたガイド部材7 および案内溝8は、作動桿3の垂直状位置を中心として端部に向かって円弧状に 傾斜して形成されているので、作動桿3を垂直状から水平状(または水平状から 垂直状)に容易に移行させることができるのである。
【0017】 図4,図5は作動桿3を垂直状にロックする場合のロック機構6の構造を示す ものである。該ロック機構6は、前記ガイド部材7の立設片との間に、点線で示 した作動桿3が介在可能な程度の隙間を存して形成され、また支持板25の上方 に支持され、且つ衝止板24に固定された前部軸受け19と後部軸受け20の間 に、その後端部に鍵穴26を設けたロック軸17を挿通させたものである。該ロ ック軸17の先端部には、作動桿3のロック孔5Aまたは5B内に進入して、作 動桿3をロックするようにしたロック部18が設けられているが、該ロック部1 8は、作動桿3の進行を阻害することなく滑らかに押し出されるように、側面お よび上面を適宜に切削してほぼ三角状に形成されている。また前記鍵穴26は、 ロック時には縦状に設定され、且つロック解除時には横状となるように設定され ており、さらに前記衝止板24と前記支持板25は、板状材をL字状に折曲して 形成されたものである。
【0018】 またロック部18の後方には、回り止めピン21を突設したピン固定軸22が 取付けられている。このピン固定軸22と前述した前部軸受け19はそれぞれ傾 斜状に切断されていて、両者を合致させた場合に後部軸受け20とほぼ同形状と なるように形成されている。なお回り止めピン21は、ピンの先端部が衝止板2 4と支持板25に衝止して、それ以上の回動を阻止されるようになっている。さ らにピン固定軸22と後部軸受け20の間のロック軸17にはスプリング23が 巻着されており、ロック軸17(ロック部18)が作動桿3によって退出させら れた場合には、該スプリング23が圧縮されるようになっており、また作動桿3 の押圧力がなくなった場合には、該スプリングの弾発力によってロック軸17( ロック部18)が元の位置に復帰するように構成されている。
【0019】 以上のように構成された本考案において、伏倒状態のプレート2を起立状態に 設定し直す場合には、まずロック軸17の鍵穴26に適宜なキーを差し込んで、 鍵穴26が縦状から横状となるように回転させると、作動桿3のロック孔5Aに 嵌入されているロック部18が外方に退出するので、水平状に固定されていた作 動桿3は拘束を解かれて回動自在の状態となる。その際に、いったんは外方に退 出したロック軸17およびロック部18は、スプリング23の弾発力により即座 に元の位置に復帰するようになっている。また作動桿3をほぼ垂直位置でロック する場合には、作動桿3の進行方向先端部がロック部18を再び外方へ押し出す とともに、ロック軸17(ロック部18)とロック孔5Bが一直線状に位置した 時点で、ロック部18がロック孔5B内に再び進入して、作動桿3がロックされ 、作動桿3の動作に連動しているプレート2も起立状態となるのである。なお起 立状態のプレート2を伏倒状態に設定し直す場合には、作動桿3を水平状態に設 定してロックするものであるが、その説明および図面は省略する。
【0020】 なお本考案においては、プレートを空ガスボンベを利用して形成する例を示し たが、このプレートは空ガスボンベ以外の他の材質のもので形成してもよく、ま たこのプレートの形状も円弧状以外の一枚板状やコの字状に形成してもよい。さ らにプレートの表面に駐車禁止を意味する語句を表示しなくても差し支えない。 さらにまた基板をコンクリート面などに固定するように説明したが、この装置を 単に地表面に置くのみにしてよいことは勿論である。
【0021】
【考案の効果】
本考案の無断駐車防止装置は、地表面に強固に固定され、且つ金属を用いて頑 強に形成されており、悪質なドライバーが駐車場に進入しようとしても、この装 置を撤去することができないので、無断駐車を断念させることができるという大 きな効果がある。また起立または伏倒させるプレートを、空ガスボンベの一部を 切断して形成しているので、製品を安価に提供することができるとともに、貴重 な資源の再利用をすることができるという産業上の利点がある。さらにプレート の起立や伏倒を簡単な操作で行なうことができ、且つ伏倒状態のロック解除には 、手持ちの適宜なキーを用いて簡易に行なうことができるので、女性や高齢者で も容易に取扱うことができるという特長がある。さらにまたプレートと基板とを 連結するための支軸部分には、緩衝ばねや緩衝支持管が設けられているので、プ レートを伏倒させる際に、手を挾んで怪我をするようなことを防止することがで きるとともに、プレートを起立させる場合にも大きな力を必要とせず、迅速に操 作をすることができるという長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の無断駐車防止装置を起立させた状態の
正面側を示す斜視図である。
【図2】本考案の無断駐車防止装置を伏倒させた状態の
側面図である。
【図3】本考案の無断駐車防止装置を起立させた状態の
背面側の構造を示す一部切欠斜視図である。
【図4】ロック機構を示す拡大正面図である。
【図5】ロック機構を示す拡大側面図である。
【符号の説明】
1・・・基板 2・・・プレート 3・・・作動桿 4・・・支点軸 5A,5B・・・ロック孔 6・・・ロック機構 7・・・ガイド部材 8・・・案内溝 9・・・支軸 10・・・回動管 11・・・緩衝ばね 12・・・作動孔 13・・・割り溝 14・・・スライド
溝 15・・・把手 16・・・持手部 17・・・ロック軸 18・・・ロック部 19・・・前部軸受け 20・・・後部軸受
け 21・・・回り止めピン 22・・・ピン固定
軸 23・・・スプリング 24・・・衝止板 25・・・支持板 26・・・鍵穴 27・・・ボルト 28・・・ナット 29・・・回動ナット 30・・・緩衝支持
管 31・・・支持台 32・・・取付孔 33・・・台座板 34・・・固定部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表面に設置される基板と、基板に回動
    自在に連結されたプレートと、プレートのスライド溝を
    貫通して垂下された作動桿と、作動桿を所定の位置で固
    定するためのロック機構とにより形成された無断駐車禁
    止の表示装置であって、前記ロック機構を、2個の軸受
    け間に挿通したロック軸にスプリングを巻設して形成す
    るとともに、前記作動桿を、ロック機構に横設されたガ
    イド部材に摺動するように形成して、ほぼ垂直位置また
    はほぼ水平位置に設定された作動桿をロックまたはロッ
    ク解除することにより、プレートを起立または伏倒可能
    に構成したことを特徴とする無断駐車防止装置。
  2. 【請求項2】 上記プレートを、空ガスボンベの一部を
    切断して形成したことを特徴とする請求項1に記載の無
    断駐車防止装置。
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