JP3047113U - 麻薬等保管ロッカー付き医薬品収納カート、および同収納カートに用いる互換トレー - Google Patents

麻薬等保管ロッカー付き医薬品収納カート、および同収納カートに用いる互換トレー

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JP3047113U
JP3047113U JP1997008192U JP819297U JP3047113U JP 3047113 U JP3047113 U JP 3047113U JP 1997008192 U JP1997008192 U JP 1997008192U JP 819297 U JP819297 U JP 819297U JP 3047113 U JP3047113 U JP 3047113U
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則夫 新屋
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サカセ化学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 麻薬等の特殊医薬品を一般医薬品と一緒に効
率よく適正に取り扱うことができる麻薬等保管ロッカー
付き医薬品収納カートを提供すること。 【解決手段】 各種医薬品を収納するカート体に解錠す
ることにより出し入れ可能となるロッカーを一体に配設
して麻薬等の特殊医薬品を保管可能に構成した医薬品運
搬車であって、この運搬車自体を医療施設内の所定場所
にキーロック機構によって固定可能とするという手段を
採用した。 【効果】 麻薬等を含む各種医薬品を1台の収納カート
で一括して効率よく適正に準備することができ、収納カ
ート自体が盗まれるという被害も確実に防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、医薬品収納カートの改良、更に詳しくは、麻薬、麻酔薬、劇薬、毒 薬等の特殊医薬品を一般医薬品と一緒に効率よく適正に取り扱うことができる麻 薬等保管ロッカー付き医薬品収納カート、および同収納カートに用いる互換トレ ーに関するものであり、特に麻薬等の特殊医薬品を多量に使用する大病院におけ る医薬品の管理に大いに役立つ。
【0002】
【従来の技術】
周知のとおり、病院においては各種医薬品を大量に取り扱っており、これらの 医薬品を専用カートに収納して病院内の必要な場所まで運搬している。
【0003】 ところで、手術を行う場合には、一般の医薬品以外に麻薬や麻酔薬等の特殊医 薬品も多量に必要となり、これらの医薬品を前もって手術室に運んで準備してお かなければならない。
【0004】 しかしながら、手術に要する医薬品のうち麻薬や麻酔薬は厳重な管理体制の下 で使用することが法的に義務付けられているので、麻薬等の特殊医薬品は病院内 の管理室で一括して集中的に管理されている。このため、麻薬等の特殊医薬品を 一般医薬品と一緒に医薬品専用カートに収納して手術室まで運搬することはでき ず、かゝる特殊医薬品は一般医薬品とは別々に管理者が責任をもって手術室に運 んでいた。よって、手術に必要な各種医薬品を効率的に準備できないうえに、麻 薬等を頻繁に大量使用する大病院にあっては、特殊医薬品の管理責任者の負担が 増大し、さらに管理責任者の目が行き届かない場合には、麻薬等が盗まれるとい う最悪の事態が生じることもあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来の各種医薬品の運搬および管理に上記の如き問題があったこと に鑑みて為されたものであり、麻薬等の特殊医薬品を一般医薬品と一緒に効率よ く適正に取り扱うことができる麻薬等保管ロッカー付き医薬品収納カートを提供 することを技術的課題とする。
【0006】 また、本考案の他の技術的課題は、上記医薬品収納カートに用いる互換トレー を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添附図面を参照 して説明すれば、次のとおりである。
【0008】 即ち、本考案は、各種医薬品を収納するカート体に解錠することにより出し入 れ可能となるロッカーを一体に配設して麻薬等の特殊医薬品を保管可能に構成し た医薬品運搬車であって、この運搬車自体を医療施設内の所定場所にキーロック 機構によって固定可能とするという手段を採用することによって、上記課題を解 決した点に特徴がある。なお、ここに特殊医薬品とは、厳重な管理体制の下で使 用する必要がある医薬品を意味し、具体的には麻薬、麻酔薬、劇薬、毒薬等の医 薬品を指す。
【0009】 また、本考案は、各種医薬品を収納するカート体にロッカーを一体に配設して 麻薬等の特殊医薬品を保管可能に構成した医薬品収納カートに用いるトレーが、 手術用カートに用いるトレーと互換性を持つよう構成するという手段を採用する ことによって、上記課題を解決した点に特徴がある。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を添附図面に示す実施形態に基いて更に詳しく説明する。なお、 図1は本考案の実施形態である医薬品収納カートの正面図、図2は本実施形態収 納カートの斜視図、図3は本実施形態収納カートを手術室の壁面に固定するため の壁面側のキー掛合部の斜視説明図、図4は本実施形態収納カートを手術室の壁 面に固定する際の状態を示す平面説明図、図5は本実施形態収納カートを手術室 の壁面に施錠して固定した状態を示す平面説明図、図6は本実施形態収納カート に用いる互換トレーの斜視図、図7は図6のトレーが本実施形態収納カートと手 術用麻酔カートの双方に互換可能に使用される状態を示す説明図である。
【0011】 まず、本考案の実施形態である医薬品収納カートを図1および図2に基いて説 明する。図中、符号1で指示するものは、各種医薬品を収納する収納庫であり、 2つの収納スペースに区画されている。この収納庫1の各収納スペースを囲む両 側板の内面には左右一対の抽斗ガイド11・11が対向配設され、これら一対の抽斗 ガイド11・11、11・11・・・・が所要間隔をもって多数並設されている。そして、図 2に示すように、前記一対の各抽斗ガイド11・11に後述のトレーが多段式に抜き 差し自在であり、このトレー内に薬剤が注入されたアンプル、バイアル、輸液バ ッグ等を収納可能となっている。
【0012】 符号2で指示するものは、上記収納庫1に収納される各種医薬品のうち厳重な 管理を必要とする麻薬や麻酔薬等の特殊医薬品を保管するロッカーである。この ロッカー2は収納庫1と一体に配設されており、これらの収納庫1とロッカー2 とでカート体Cが構成されている。ロッカー2は電子ロック式の保管庫であり、 前面部にはテンキーから成るパスワード入力部21が設けてある。このパスワード 入力部21から担当医師や薬剤師等の医療関係者が登録したパスワードを入力する ことにより、特定の前記医療関係者のみがロッカー2を解錠することができ、部 外者は解錠できない。そして、入力されたパスワードが登録パスワードと一致し たときには、ノブ22を握ってロッカー2を開放し、その内部の特殊医薬品を所要 量だけ取り出した後、ロッカー2を閉める。このように特定の医療関係者のみが ロッカー2の特殊医薬品を出し入れ可能となっている。なお、ロッカー2内部の 両側板には上記収納庫1と同様、左右一対の抽斗ガイドが所要間隔をもって多数 並設されており、麻薬や麻酔薬等の薬剤を注入したアンプルや輸液バッグが収納 された状態のトレーがロッカー2内部に保管されている。
【0013】 符号3で指示するものは、上記カート体Cを移動させるためのキャスターであ り、カート体Cの下部に4つ配設してある。そして、符号4で指示するものは、 カート体Cの両側面に配設されたハンドルバーである。
【0014】 上記の如く収納庫1とロッカー2とが一体に設けられたカート体Cを用いて、 収納庫1には特に管理を要しない一般的な医薬品を搭載し、かつ、解錠すること により出し入れ可能となるロッカー2には厳重な管理を必要とする麻薬等の特殊 医薬品を搭載してこれらの特殊医薬品と一般医薬品とを一緒に併せて病院内の所 定場所(例えば、手術室)まで運搬することにより、手術等に必要な各種医薬品 を1台のカート体Cで一括して効率よく適正に準備することができ、従来のよう に特殊医薬品の管理者が責任をもって手術ごとに麻薬等を一般医薬品とは別々に 手術室に運んでおくといった精神的負担が大きくて面倒な準備作業は必要としな い。
【0015】 つぎに、上記カート体Cを病院内の所定場所まで移動させた後にその場所にカ ート体Cを固定するキーロック機構を図2〜図5に基いて説明する。図中、符号 5で指示するものは、前記カート体Cの両側板の外面に固着されたキー掛合部で ある。これらの各キー掛合部5はプレート状に形成してあり、このプレートの所 定位置には後述の揺動フックが挿通・掛合する略楕円形のキー受け孔51が穿設し てある(図2参照)。
【0016】 符号6で指示するものは、上記キー掛合部5と対をなすもう一方のキー掛合部 であり、病院内の手術室の壁面Wに所定間隔をもって2つ固着されている。これ らの各キー掛合部6は、図3に示すように、略L字形のアームプレート61と、こ のアームプレート61に穿設された止め孔62a・62a・・・・に挿通して当該プレート 61を手術室の壁面Wに固着する止めボルト62・62・・・・・と、前記アームプレート 61を折畳み可能にする蝶番63と、前記アームプレート61の先端部近傍の装着され たキー孔64aおよび揺動フック64bを含むキー部材64とから構成されている。そ して、このキー部材64のキー孔64aにキー7を差し込んで回すことにより、揺動 フック64bを所定角度だけ揺動可能となっている。
【0017】 上記の如きキー掛合部5・5および6・6を用いてカート体Cを手術室の壁面 Wに固定する際には、図4に示すように、まず壁面Wに固着された双方のアーム プレート61・61を外側に若干開いた状態にしてから、カート体Cを壁面Wに向け て真っ直ぐに移動させてカート体Cの裏面を壁面Wに当接させる。そして、各々 のアームプレート61・61の揺動フック64b・64bをカート体C両側面のキー受け 孔51・51に挿通しつゝ各プレート61を内側に閉じてから、図5に示すように、双 方のキー部材64・64の各キー孔64aにキー7をそれぞれ差し込み回して施錠する と、カート体Cが手術室の壁面Wに固定される。このようなキーロック機構(5 ・6・7)により、カート体C自体が盗まれるという被害を確実に防止すること ができる。また、壁面Wのキー掛合部6・6を未使用の場合には、各々のアーム プレート61・61を内側に折り畳んで邪魔にならないようにしておく。なお、図4 および図5においては、カート体Cの両側面のハンドルバー4・4を省略して示 してある。
【0018】 最後に、前記カート体Cに用いる互換トレーを図6および図7に基いて説明す る。図中、符号8で指示するものは、各種医薬品を内部に収容するためのトレー である。このトレー8は、合成樹脂材にて底の浅い無蓋箱状に形成してあり、こ の箱の上周縁には鍔状に持ち出されたフランジ81が設けてある。このフランジ81 をカート体C内部の一対の抽斗ガイド11・11・・・・および23・23・・・・の何れかに引 っ掛けるようにして、トレー8を抜き差し自在にカート体C内に収納可能となっ ている。そして、符号9で指示するものは、手術の際に必要となる麻酔薬等を収 納する麻酔カートである。この麻酔カート9には、カート体C内部の前記一対の 抽斗ガイド11・11・・・・および23・23・・・・の間隔と同一サイズの一対の抽斗ガイド 91・91・・・・が対向配設してあるため、前記トレー8をカート体Cから抜き出して そのまま麻酔カート9の抽斗ガイド91・91に差し込むことができる。
【0019】 これにより、トレー8はカート体Cおよび麻酔カート9の何れにも使用できる 互換性を持つので、手術室における各種医薬品、特に麻酔薬等の特殊医薬品の払 出しや返却を効率的に行うことができる。
【0020】 本考案の実施形態は概ね上記のとおりであるが、本考案は前述の実施形態に限 定されるものでは決してなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種 々の変更が可能であって、例えば、本実施形態のロッカー2はパスワードで管理 する電子ロック式の保管庫であるが、パスワードに更に複雑なロック機構を付加 したり、逆にパスワード入力部21を設けずにノブ22のキー孔にキーを差し込むだ けの単純なロック機構を採用することも可能であり、また、カート体C自体を固 定するキーロック機構としては、キー掛合部5および6をリングに形成してこれ ら各リングに南京錠やチェーンを掛けてロックする機構を採用することも可能で あり、これら何れの変更態様も本考案の技術的範囲に属することは言うまでもな い。
【0021】
【考案の効果】
以上実施形態を挙げて説明したとおり、本考案の収納カートにあっては、特に 管理を要しない一般的な医薬品を収納する収納庫と、厳重な管理を必要とする麻 薬等の特殊医薬品を収納するロッカーとが一体に設けられているので、これらの 特殊医薬品と一般医薬品とを一緒に併せて病院内の所定場所(例えば、手術室) まで運搬することにより、手術等に必要な各種医薬品を1台の収納カートで一括 して効率よく適正に準備することができ、従来のように特殊医薬品の管理者が責 任をもって手術ごとに麻薬等を一般医薬品とは別々に手術室に運んでおくといっ た精神的負担が大きくて面倒な準備作業は必要としない。また、上記収納カート 自体を病院内の所定場所に固定可能に構成してあるので、収納カート自体が盗ま れるという被害を確実に防止することができる。
【0022】 また、本考案の互換トレーにあっては、上記収納カートおよび手術用麻酔カー トの何れにも使用できる互換性を持っているので、病院の手術室における各種医 薬品、特に麻酔薬等の特殊医薬品の払出しや返却を一層効率的に行うことができ る。したがって、医療分野における医薬品の効率的運用や適正管理に大いに役立 つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態である医薬品収納カートの正
面図である。
【図2】本実施形態収納カートの斜視図である。
【図3】本実施形態収納カートを手術室の壁面に固定す
るための壁面側のキー掛合部の斜視説明図である。
【図4】本実施形態収納カートを手術室の壁面に固定す
る際の状態を示す平面説明図である。
【図5】本実施形態収納カートを手術室の壁面に施錠し
て固定した状態を示す平面説明図である。
【図6】本実施形態収納カートに用いる互換トレーの斜
視図である。
【図7】図6のトレーが本実施形態収納カートと手術用
麻酔カートの双方に互換可能に使用される状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 収納庫 11 抽斗ガイド 2 ロッカー 21 パスワード入力部 22 ノブ 23 抽斗ガイド 3 キャスター 4 ハンドルバー 5 キー掛合部 51 キー受け孔 6 キー掛合部 61 アームプレート 62 止めボルト 62a 止め孔 63 蝶番 64 キー部材 64a キー孔 64b 揺動フック 7 キー 8 トレー 81 フランジ 9 麻酔カート 91 抽斗ガイド C カート体 W (手術室の)壁面

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種医薬品を収納するカート体に解錠す
    ることにより出し入れ可能となるロッカーを一体に配設
    して麻薬等の特殊医薬品を保管可能に構成した医薬品運
    搬車であって、この運搬車自体を医療施設内の所定場所
    にキーロック機構によって固定可能としたことを特徴と
    する麻薬等保管ロッカー付き医薬品収納カート。
  2. 【請求項2】 各種医薬品を収納するカート体に解錠す
    ることにより出し入れ可能となるロッカーを一体に配設
    して麻薬などの特殊医薬品を保管可能に構成し、かつ、
    前記ロッカーの解錠はパスワードが登録された特定の医
    療関係者のみが行えて特殊医薬品を出し入れ可能である
    医薬品運搬車であって、この運搬車自体を医療施設内の
    所定場所にキーロック機構によって固定可能としたこと
    を特徴とする麻薬等保管ロッカー付き医薬品収納カー
    ト。
  3. 【請求項3】 カート体の外面と医療施設内の手術室の
    壁面とにそれぞれキー掛合部を設けて施錠するキーロッ
    ク機構によって、カート体を手術室の壁面に固定可能と
    した請求項1および2記載の、麻薬等保管ロッカー付き
    医薬品収納カート。
  4. 【請求項4】 各種医薬品を収納するカート体にロッカ
    ーを一体に配設して麻薬等の特殊医薬品を保管可能に構
    成した医薬品収納カートに用いるトレーが、手術用カー
    トに用いるトレーと互換性を持つよう構成されているこ
    とを特徴とした互換トレー。
  5. 【請求項5】 医薬品収納カートのロッカー内に対向配
    設された一対の抽斗ガイドに抜き差し可能なフランジを
    有するトレーが、前記一対の抽斗ガイドの間隔と同一サ
    イズの一対の抽斗ガイドが対向配設された手術用麻酔カ
    ートに抜き差し可能である請求項4記載の、互換トレ
    ー。
JP1997008192U 1997-09-12 1997-09-12 麻薬等保管ロッカー付き医薬品収納カート、および同収納カートに用いる互換トレー Expired - Lifetime JP3047113U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045475A (ja) * 2009-08-26 2011-03-10 Panasonic Electric Works Co Ltd 配膳車
JP2016204917A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 富士機械製造株式会社 収容ボックス及びストッカシステム

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