JP3046780B2 - ハーフトーン印刷方法及びハーフトーン印刷装置 - Google Patents

ハーフトーン印刷方法及びハーフトーン印刷装置

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JP3046780B2
JP3046780B2 JP9093966A JP9396697A JP3046780B2 JP 3046780 B2 JP3046780 B2 JP 3046780B2 JP 9093966 A JP9093966 A JP 9093966A JP 9396697 A JP9396697 A JP 9396697A JP 3046780 B2 JP3046780 B2 JP 3046780B2
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ハインツ ミュンゲナスト
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/08Machines
    • B41F15/0831Machines for printing webs
    • B41F15/0836Machines for printing webs by means of cylindrical screens or screens in the form of endless belts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41PINDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハーフトーン印刷
方法及び回転スクリーン印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】単位面積当たりの量が領域ごとに異なる
染料を、生成されたパターンに供給する(ハーフトーン
印刷)布地プリントのステンシルが一般的に知られてい
る。これらのステンシルは、平板ステンシルでも回転印
刷ステンシルでもよい。また、これらのステンシルは、
スクリーン印刷ステンシル、フレキソ印刷ステンシル、
グラビア印刷ステンシルなどである。これらすべてのス
テンシルに共通するのは、均一であるが領域ごとに異な
るステンシル開口構造を複数のステンシル領域において
有するということである。スクリーン印刷ステンシルの
場合、ニスをコートしたスクリーン開口を、異なる領域
で異なる程度に被覆または露出することにより、各領域
において異なる程度のインク保持率(permeability)が
得られる。あるいは、製造時に、領域によってスクリー
ン開口が異なるようスクリーンを製造することもでき
る。かかる方法は、前述のフレキソステンシルまたはグ
ラビアステンシルにも当てはまるが、この場合には貫通
開口は存在しない。ここで、スクリーン開口構造という
用語は、前記ステンシルの表面に設けられたくぼみを意
味する。
【0003】例として、回転スクリーン印刷ステンシル
の製造についてより詳細に説明する。ここでは、中空で
円筒形の円形スクリーンを使用することができる。スク
リーンは、ラッカーによるコーティングでシールされ、
その後例えばレーザでこのラッカーコートを除去し、ス
クリーンの全体または一部を開口させることができる。
ラッカー層が重合化できる場合には、レーザによってラ
ッカー層を点ごとに露光してラッカーを硬化させ、続い
て、このニス層の非露光領域を除去するために、現像処
理が行われる。なお、大きさの異なる、例えば六角形の
多数の小さいスクリーンポイントで構成されるパターン
を、ラッカーコートしたニッケルシリンダ(中空シリン
ダ)上に生成することもできる。このようなパターン
は、ラッカーを除去し、あるいは露光して現像すること
により生成される。いずれの場合にも、例えば密接に隣
り合う螺旋状のラインに沿って、スクリーンまたは中空
シリンダの表面をレーザビームで走査させながら、レー
ザビームをオンオフさせる。中空円筒型円形スクリーン
の場合、こうしてニス層が小開口の形でスクリーンシリ
ンダから除去され、不均一な多孔ニス構造が、均一に多
孔を有するスクリーン上に重ねて形成される。このよう
にして製造されたステンシルは、直接印刷に使用でき
る。完全にシールされた中空シリンダに関して述べた上
記他の例では、多数の小さくかつ分離した点からなるニ
ス層構造またはステンシル開口構造は、上記の方法を用
いてレーザビームで生成される。これらの点はパターン
領域ごとに異なるサイズに製造され、このようにして形
成されたシリンダには、ニッケルをコートするための電
気メッキ処理が施される。この場合、中空シリンダの金
属被覆上の露出された点においてニッケルが蒸着し、一
方、ニスの点が残っている部分では、ニッケルコート中
に穴が形成される。このような電気メッキ処理によっ
て、パターンに従って分配され、異なるパターン領域で
大きさの異なる開口を有するスリーブまたは電気メッキ
ステンシルが形成される。こうして、後の印刷時には、
各パターン領域に異なるインクの量を取り込むことがで
きる。
【0004】ニスを施したステンシルの場合、彫刻レー
ザビームの供給を異なる長さでオンオフすることにより
異なるインク保持率を有するステンシル領域が生成され
る。
【0005】上記のタイプのステンシルは、ステンシル
ベースシリンダに液体を噴射することによっても製造で
きる。この場合には、使用される噴射ノズルからの液体
供給を異なる長さでオンオフすることによって異なるイ
ンクインク保持率のステンシル領域が生成される。例え
ば、この方法により、均一に多孔を有するスクリーンを
被覆ラッカーで適当にコートし、それぞれが異なるイン
ク保持率を有する複数の領域を直ちに得ることができ
る。これは、シールされた支持体表面にラッカー層をス
プレーコートして対応するスクリーンの電気メッキを生
成する場合にも同様に適用される。スクリーンの場合に
は、重合化可能なコーティング層に、不透明液体を所定
パターンに噴射し、その後大面積の露光を行うこともで
きる。被覆されない層領域の硬化に続き、現像処理が行
われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで問題点の一つ
は、製版装置(engraver)またはレーザ製版装置及び印
刷装置のいずれに関する数多くの動作パラメータの設定
もが、製版者または印刷者の判断及び技術に依存してい
る結果、ハーフトーン印刷の目標強度プロフィールから
の重大なずれが、ハーフトーン印刷の領域において、意
図せず発生してしまうことである。したがって、たと
え、名目上正確な開口関係、すなわち名目上正確なイン
ク保持率の関係またはインク保持率の度合いで、ハーフ
トーンステンシルが彫刻されたとしても、印刷装置また
は印刷ステーションの一つが意図せずに誤って設定され
た結果、不正確な割合でインクが供給される可能性があ
る。
【0007】特に、多色印刷の場合には、このような問
題は、カラー再生における目に見える乱れとして直ちに
現れる。つまり、正確な色再生が、個々の色成分の正確
な量関係の維持に基づく場合、これらの色は完全に誤っ
て再生される。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、誤りな
く、色に忠実にハーフトーン印刷を実行できるハーフト
ーン印刷方法を特定することである。さらに、本発明の
別の目的は、このようなハーフトーン印刷方法の実行に
適した印刷装置を特定することである。
【0009】本発明によるハーフトーン印刷方法は、以
下のステップを含む。すなわち、均一であるが領域ごと
に異なるステンシル開口構造を有する少なくとも2つの
領域を含む少なくとも一つのハーフトーン印刷ステンシ
ルを供給するステップと、上記ハーフトーン印刷ステン
シルを用いて試印刷を行い、各領域に関連するプリント
イメージを生成するステップと、各プリントイメージの
光学データを対応する所望値と比較するステップと、必
要であれば、前記光学データが次回の印刷時に対応する
所望値に近づくようにプリンティングパラメータを再調
節するステップとを含む。
【0010】ステンシル開口構造は、予め存在するスク
リーン開口をラッカー層によって異なる程度に被覆して
形成してもよいし、前記領域ごとに大きさの異なるスク
リーン開口を直接用いてもよい。なお、このステンシル
開口構造は、グラビアまたはフレキソ印刷フォームの表
面に配置されるかかる凹部またはくぼみを含むものとす
る。
【0011】各プリントイメージの光学データとこれに
対応する所望値との前記比較は、例えば、プリンタによ
って視覚的に行うことができる。これは、正確な光学デ
ータを有する比較パターンを設けることにより極めて簡
単に実行できる。ここで、このような比較のためには、
印刷装置を一時停止させる必要がある。
【0012】カラー値とカラー強度の少なくともいずれ
かが、好ましい光学データとして使用される。これらの
データは、たとえ視覚的にでも、記録及びアクセスが極
めて簡単である。
【0013】本発明をさらに発展させることにより、各
プリントイメージの光学データを電子的に測定すること
もできる。さらに、光学データの対応する所望値との比
較、及びプリンティングパラメータの再調節を自動的に
行うこともできる。これにより、印刷装置の中断のない
作動が可能になると共に、印刷の始動がさらに速まる。
【0014】原理上は、印刷されるハーフトーンパター
ン内の領域の位置が知られてまたは予め定められていれ
ば、これらの領域を前記比較に用いることができる。こ
の場合、各領域におけるプリントイメージの光学データ
を測定する光学測定装置をこれらの領域に移動する必要
がある。
【0015】本発明を発展させることにより、いま、こ
のような領域をハーフトーン印刷ステンシルの実際のパ
ターン領域外に配置し、これらの領域に関する対応する
プリントイメージが実際のハーフトーンパターンの外側
に印刷されるようにする。このような構成によって、以
下の効果が得られる。すなわち、これらの領域またはそ
のプリントイメージの所定位置がわかれば、光学測定装
置を印刷装置上に静止させて配置することができるので
印刷装置の構成を簡素化できる。
【0016】ハーフトーン印刷ステンシルの実際のパタ
ーン領域外に位置するこれらの領域を、以下エリアマー
クと呼ぶ。これらのエリアマークのそれぞれは、均一で
あるがエリアマークごとに異なるステンシル開口構造を
有する。これらのエリアマークを用いて得られた材料ウ
ェブ上のプリントイメージを以下エリアマークイメージ
と呼ぶ。この場合、エリアマークは、互いに直接隣り合
って配置することも、別々にあるいは互いに一定距離隔
てて配置することもできる。
【0017】当然ながら、ハーフトーン印刷ステンシル
として円筒形のステンシルを使用することも可能であ
る。
【0018】円筒形のハーフトーンステンシルに関して
は、印刷マークをパターン領域の前端部に供給すること
が既に知られている。これらの印刷マークは、印刷始動
段階において、複数のステンシルの位置合わせを簡単に
する役目をする。この段階においては、各ステンシルに
よって材料ウェブ上にプリントされたモチーフを、その
イメージに関して互いに一致させなければならない。こ
のような作業をできるだけ迅速に行うためには、例え
ば、次々内側にプリントされた同心円からなる円形リン
グなどの簡単な図形を見つける必要があった。しかし、
このような図形がイメージモチーフに含まれることはま
れであるので、印刷ステンシルの製造者は予めこのよう
な図形をステンシルの端部に供給していた。
【0019】本発明によれば、パターン領域の端部に位
置する既知の印刷マーク(ピコ(pico))に加えて、前
記エリアマークまたはハーフトーンマークをさらに供給
することが提案される。このようなエリアマークによ
り、ステンシルを印刷に使用する場合に、特定の予め定
められたカラー強度または色を実現することができる。
既に説明したように、これらのエリアマークは、それぞ
れ異なる所定のインク保持率で彫られた小さい領域から
なる。この小さい領域は、かかるステンシルを用いた印
刷時に、印刷装置のすべてのパラメータが正確に設定さ
れれば、0%から100%の範囲の定められたそしてチ
ェック可能な連続的なカラー値及びカラー強度を供給す
る。
【0020】一連のエリアマークは、例えば10%、2
5%、50%、75%、100%の異なるインク保持率
または浸透度を有する。そして、これらの点における色
またはカラー強度が所望する色または所望する強度と一
致しなければ、プリンタは各インク供給ユニットの設定
パラメータを変更することができる。この場合、既に説
明したように、自動測定及び自動再設定も可能である。
【0021】本発明を印刷装置に適用する場合には、イ
ンク供給ユニットのプリンティングパラメータにはスキ
ージ(圧搾器)の接触圧力が含まれ、ワイピングスキー
ジが用いられれば、ワイピングリップの曲率、印刷速
度、スキージの直径、インクポンドのレベル、及びイン
ク速度が含まれる。ワイピングスキージの場合、その形
状、より正確にはワイピングスキージリップの曲率が、
ステンシルの両端部においてスキージの圧力の強さの強
弱により変化する。スキージを引きつける磁石を有する
印刷装置の場合、磁場の強弱により、スキージローラの
接触圧力を変化させることができる。ただし、スキージ
ローラの直径、すなわちその形状は、スキージ自体を交
換しなければ変えることができない。インクペーストの
速度変更は、たいていの場合印刷ステーションを完全に
清浄しなければならないので、一般的に最も複雑であ
る。
【0022】ハーフトーンパターンを正確に彫るため
に、異なるインク保持率を有するエングレービングを用
いた一連の試印刷によってまずテストハーフトーン印刷
が行われる。次に、このテストハーフトーン印刷が測定
され、すなわちインク供給の強度が決定され、色の決定
に適したカラーシステム中のカラー値の位置が設定され
る。このようなカラーシステムは既知のもので、例えば
DIN5033及びDIN6164に基づき基準化され
ている。試印刷は、予め近年の再生装置である印刷装置
か、少なくとも構成上これに一致する印刷装置のいずれ
かで便宜上行われる。テストステンシルの製版タイプ
は、製造されるステンシルの製版タイプにも一致する。
テスト印刷は、上述した印刷装置の設定パラメータが所
定の限度内で段階的に変化するように準備される。かか
るテスト印刷の評価時には、カラー強度とエングレービ
ングの開口関係が、結果を表す表に基づいて関連付けら
れるが、上記特定された設定パラメータの特定値も表か
ら得られる。
【0023】ハーフトーンパターンを生成する印刷ステ
ンシルの組を製造するために、前記表の組から以下のよ
うなステンシルが選択される。すなわち、エングレービ
ングの開口関係の関数として十分なカラー強度の変化幅
が得られると共に、印刷装置の設定パラメータを変更す
ることによって高低両方向にカラー強度をさらに変化さ
せることのできるステンシルが選択される。こうして製
造された各ステンシルにエリアマークが供給される。各
エリアマーク内は均一のインク保持率を有するが、この
インク保持率はエリアマークごとに異なる。
【0024】印刷装置にこのようなステンシルの組を取
り付けて印刷を開始した場合、エリアマークのプリント
のカラー値及びカラー強度のそれぞれが、各ステンシル
でプリントされた直後に読み取り装置(ビデオカメラ、
カラースキャナ)で読み取られるか、すべての印刷ステ
ーションに結合された測定装置によって、遅くとも装置
の端部つまり装置の排出部で読み取られるのが最適であ
る。しかしながら、既に説明したように、経験を積んだ
印刷業者であれば、視覚的に色のずれを見積もり、手に
よってプリンティングパラメータを修正することができ
る。おそらく、これは比較パターンを補助的に用いなが
ら行われる。前記設定パラメータのうち少なくとも一部
をサーボ機構または調整モータによって変更できるよう
に印刷機が設定されていれば、機械による色欠陥の測定
及びこの測定結果のコンピュータ制御処理が行われる。
【0025】ステンシル端部にエリアマークが供給され
ず、これらエリアマークの代用として実際のステンシル
パターン領域を利用する場合には、これらの領域に関し
て印刷されたイメージを測定できるように、測定装置は
印刷装置上を移動できるように配置されなければならな
い。このような測定装置の運動は、コンピュータ制御の
もとに設定が可能である。
【0026】
【発明の実施の形態】図1に示されたハーフトーン回転
印刷ステンシル1は、その中心部2にパターンエングレ
ービング3を含む。パターンエングレービング3は、異
なる領域において異なるインク保持率を有する。ハーフ
トーン回転印刷ステンシル1は、前端部に複数のエリア
マーク4を有する。エリアマーク4は、ここではそれぞ
れ分離されていて、それぞれが均一のインク保持率を有
する。しかし、このインク保持率は、エリアマークごと
に異なる。なお、この場合に、エリアマーク4のインク
保持率は、パターングレービング3におけるインク保持
率と正確に一致する必要はない。エリアマークは、標準
サイズ以下のステンシル開口を有する、所定のエングレ
ービング領域である。例えば、ハーフトーン回転印刷ス
テンシル1が円筒型スクリーンで構成され、その均一ス
クリーン構造がラッカー層で覆われている場合には、エ
リアマーク4の領域においては、各スクリーン開口はラ
ッカー層によって異なる程度に覆われ、各エリアマーク
4がそれぞれ異なるインク保持率を有するように設定さ
れる。さらに、別の印刷マーク5(pico)が設けられ
る。印刷マーク5は、ここでは円形リングであって、印
刷装置に複数配置されるステンシル1どうしの位置合わ
せ印刷をより簡単に行えるようにする。この印刷マーク
5も、ハーフトーン回転印刷ステンシル1の前端部にお
いてパターングレービング3の外側に設けられている。
【0027】かかるハーフトーン回転印刷ステンシル1
を用いて試印刷を行う場合には、エングレービング3を
視覚的に評価する目的で、プリントされたエリアマーク
4に対する比較標準を設定することができる。比較標準
には、例えば、正確な色調値で印刷された材料が用いら
れる。このような視覚的比較を行う場合には、当然なが
ら印刷装置を停止させる必要がある。ここで、印刷され
たエリアマーク4、すなわちエリアマーク4の各プリン
トイメージが、各比較標準と異なる場合には、次回の印
刷時にはプリントされたエリアマークと各比較標準とが
一致するように、プリンティングパラメータが適当に再
調節される。
【0028】図2には、図1に示される複数のステンシ
ル1を備えた回転スクリーン印刷装置6が示される。か
かる装置6の場合、ステンシル1はギアホイール7及び
整列配置された送りギア8によって駆動される。この結
果、複数のステンシル1は、ステンシル1の下方で装置
全体にわたって設けられた材料ウェブ9とアンダーブラ
ンケット10のそれぞれと同期して作動する。ギアホイ
ール7は、ステンシル1の端部に固着されたステンシル
のヘッド部に固定されている。材料ウェブ9は簡単に剥
がせる接着剤でアンダーブランケット10に接着されて
おり、印刷時にはアンダーブランケット10にしっかり
と保持されている。アンダーブランケット10は、表面
が非常に滑らかで、その幅を通じてできる限り均等な撓
み特性を有する、非常に幅広のゴム地のコンベアベルト
である。このアンダーブランケット10は2つの両端ロ
ール11及び15の周囲を包むように移動する。後部端
ロール15は、DCモータ16によって駆動され、ステ
ンシル1の下方を通過するアンダーブランケット10を
引き込む。一方、前部端ロール11は、アンダーブラン
ケット10によって駆動される。端ロール11は、側壁
14内に隠れた平歯車装置及び同様に隠れている中間シ
ャフトを介して個々の送りギア8を駆動する。このよう
な構成により、ステンシル1と印刷される材料ウェブ9
との前記同期運動が達成される。各ステンシル1のエリ
アマーク4は、ステンシルパターンとともに材料ウェブ
9上にプリントされ、この結果エリアマークイメージ1
2が生成される。印刷装置6の端部において、その側壁
14にビデオカメラ13が取り付けられていて、これに
よりエリアマークイメージのカラー値及びカラー強度を
連続的に測定する。捕捉されたビデオイメージは、デー
タケーブル18を介してコンピュータ17に送られる。
ここで、コンピュータ17が色調またはカラー強度にお
けるずれを判定すると、信号線19を介してコントロー
ラ20を調整しDCモータ16の速度を調節するか、あ
るいは信号線21を介してサーボ機構に作用し、ステン
シル1に取り付けられたスキージの一つの位置または接
触圧力を変更する。
【0029】図3には、回転スクリーン印刷装置6の単
一のインク供給ユニットが示されている。この例でも、
ステンシル1にはエリアマーク4が設けられている。印
刷装置6に対してステンシル1の位置が変化できないよ
うに、ステンシル1はその両端部を小型ローラ22によ
って支持されている。これらのローラ22は小型ローラ
ブロック23内に支持される。ローラブロック23はス
ライド式ガイド24に沿って調節可能で、異なるステン
シル直径に対応して設定できる。ステンシル1の2つの
外端部において、ギアホイール25が回転に対して固定
されるように押し込まれている。装置6の両側部におい
て、その側壁14に送りギアが収容されている。これら
のギアのうち、ステンシル1に係合するギアホイール2
6だけ見えている。装置6の長さ方向、より正確にはア
ンダーブランケット10及び材料ウェブ9の移動方向
に、中間シャフト27が延びている。右側側壁14の上
方には、ステンシル1内に取り付けられたスキージ29
を回動運動させるサーボ機構28が位置する。このスキ
ージ29のベアリングブロック30の垂直方向の調節
も、別のサーボ機構によって行うことができる。いずれ
の場合にも、コンピュータ17から発し、これら2つの
サーボ機構に要求される調節命令を送ることのできる信
号線21がいずれの装置にも接続されている。
【0030】図4において、図3と同一の符号は同一の
部材を表している。スキージ29の高さ調節はダブルロ
ッカ32によって行われる。ダブルロッカ32は、その
左端部が、固定されたベアリングブロック33に回転自
在に保持され、その右端部はサーボ機構34によって昇
降が可能である。サーボ機構28は、シングルロッカ3
5の突出端部に係合している。サーボ機構28によって
この突出端部が昇降すると、ダブルロッカ32に回転自
在に取り付けられたスキージ29が回動する。スキージ
29には、変形自在の薄いスキージブレード36が固定
されている。スキージ29が下降すると、スキージブレ
ード36の曲率、とりわけ、スキージブレード36の端
部とステンシル1とで形成されるウェッジ角度が変化す
る。このようなスキージの回動運動により、ステンシル
1から排出されるインクの領域をステンシルの回転方向
において前方または後方に移動させることができる。い
ずれのパラメータによってもステンシル1から排出され
る染料の量が影響を受け、各量のインクが材料ウェブ9
に供給される。ステンシル1の外径は、ステンシル1に
押し込まれ、送りギアのギアホイール26に係合するギ
アホイール25のピッチ円直径と一致する。
【0031】図5には、回転スクリーン印刷ステーショ
ンの断面図が示される。図示される構成においては、ス
テンシル内部に設けられたスキージローラ36は、電磁
石38によって、ステンシル1の内壁に突き当たるよう
に接合している。この結果、ステンシル1が、材料ウェ
ブ9及びアンダーブランケット10に押しつけられてい
る。アンダーブランケット10は、印刷テーブル37の
上部を覆っている。電磁石38のコア39の端部は、印
刷テーブル37において溝41内に開放されることによ
り、加熱及び加熱による膨張時に、コアの端部が下方か
らアンダーブランケット10に抗して不均一に突出し、
インクが帯状に蓄積しないようにしている。このタイプ
の構成では、巻き線素子40による加熱が避けられない
ことから、このような措置が取られている。電気的に
は、巻き線素子40は、供給線47を介して可変DC電
圧源48に接続されている。スキージローラ36の上流
側において、ポンド42の形でインクが配置される。ポ
ンド42からの液体インクは、移動するステンシル1の
壁により、及び一般的に同じように回転するスキージロ
ーラ36の壁により、スキージローラ36とステンシル
1のあいだに形成される円錐形のギャップに引き込ま
れ、ステンシル1のパターンによって決定する開口を通
過して材料ウェブ9上に供給される。最小限の抵抗で、
かつ磁気スキージローラ36によって拡散されることな
く、高い磁束を導通させるために、ステンシル1の長さ
方向に配置された磁石38は交流的に磁極を与えられ、
その下端部を磁気ヨーク43に接続されている。中空支
持部44は、印刷テーブル37を静止補強するために使
用される。この中空支持部44と印刷テーブル37は、
アルミニウムなどの磁気を通さない材料で製造される。
スキージローラ36は、停止部材45,インクポンド4
2において生成される液体圧力、及び磁気力によって適
所に保持されている。スキージローラ36の位置は、保
持管46を回動させることによりわずかに変化させるこ
とができる。このような構成における磁気力が、ステン
シル1の壁に抗してスキージローラ36が引きつけられ
る力を決定する。そして、この壁に関するスキージロー
ラ36の滑り量をこの磁気力によって設定することがで
きる。磁気力が大きくなるほど滑り量、すなわちスキー
ジローラ36とステンシル壁の速度差は小さくなる。ス
キージ36とステンシル壁のあいだの最も狭い点におけ
るギャップの幅もこの磁気力に大きく影響される。そし
て、流体力学圧力のレベルがこれにより確定する。な
お、材料ウェブ9の圧縮力、さらにはこの材料ウェブ9
によって表される染料浸透に抗する流れ抵抗も同様に影
響を受ける。
【0032】スキージの圧力の場合と同様に、影響し合
う様々な要因が非常に複雑な方法で相互作用する。しか
しながら、スキージローラの磁気接触圧力またはスキー
ジブレードの曲率、スキージローラまたはスキージブレ
ードの位置、及び印刷速度を変えることにより、ステン
シル1から排出され、材料ウェブ9に浸透する染料の量
を変更し、これによりハーフトーン印刷または多色印刷
におけるインクの蓄積量を制御することが常に可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による印刷方法を実行するために用い
られるハーフトーン回転印刷ステンシルを示す図であ
る。
【図2】 本発明による回転印刷ステンシル印刷装置を
示す図である。
【図3】 図2に示した印刷装置の個別インク供給ユニ
ットを示す図である。
【図4】 図3に示したインク供給ユニットの詳細を示
す図である。
【図5】 インク供給ユニットの別の実施形態を示す図
である。
【符号の説明】
1 ハーフトーン印刷ステンシル、3 パターン領域、
4 エリアマーク、7ギアホイール、8 送りギア、9
材料ウェブ、10 アンダーブランケット、12 エ
リアマークプリントイメージ、13 測定装置、17
コンピュータ、20 コントローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 1/12 B41F 15/08 B41L 13/04

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 均一であるが領域ごとに異なるステンシ
    ル開口構造を有する少なくとも2つの領域(4)を含む
    少なくとも一つのハーフトーン印刷ステンシル(1)を
    供給するステップと、 上記ハーフトーン印刷ステンシル(1)を用いて試印刷
    を行い、各領域(4)に関連するプリントイメージ(1
    2)を生成するステップと、 各プリントイメージの光学データを、対応する所望値と
    比較するステップと、 前記比較値に応じて、前記光学データが次回の印刷時
    に、対応する所望値に近づくようにプリンティングパラ
    メータを再調節するステップと、 を含むハーフトーン印刷方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のハーフトーン印刷方法
    において、各プリントイメージ(12)の光学データは
    電子的に測定されることを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のハーフトーン印刷方法
    において、光学データと対応する所望値との比較、及び
    プリンティングパラメータの再調節は自動的に行われる
    ことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,3のいずれかに記載のハ
    ーフトーン印刷方法において、カラー値とカラー強度の
    少なくともいずれかが光学データとして用いられること
    を特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から4のいずれか一つに記載の
    ハーフトーン印刷方法において、前記領域(4)は、ハ
    ーフトーン印刷ステンシル(1)の実際のパターン領域
    (3)外に設けられていることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のハーフトーン印刷方法
    において、前記領域(4)は互いに一定距離はなして配
    置されていることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずれか一つに記載の
    ハーフトーン印刷方法において、ハーフトーン印刷ステ
    ンシル(1)として円筒形ステンシルが用いられること
    を特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 少なくとも一つのハーフトーン回転印刷
    ステンシル(1)を支持しかつ回転させるためのベアリ
    ング及び駆動装置(7,8)と、 ハーフトーン回転印刷ステンシル(1)によるハーフト
    ーン印刷が生成される材料ウェブ(9)のアンダーブラ
    ンケット(10)と、 ハーフトーン印刷の所定領域における光学データを測定
    する光学測定装置(13)と、 測定された光学データの関数としてプリンティングパラ
    メータを変更する制御ユニット(17,20)と、 を有する回転スクリーン印刷装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の回転スクリーン印刷装
    置において、前記制御装置(17,20)は、測定され
    た光学データを所望の光学データ値と比較する比較部
    と、比較結果の関数としてプリンティングパラメータを
    変更する制御部とを含むことを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】 請求項8または9に記載の回転スクリ
    ーン印刷装置において、測定装置(13)は、カラー値
    とカラー強度の少なくともいずれかを光学データとして
    測定することを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】 請求項8から10のいずれか一つに記
    載の回転スクリーン印刷装置において、測定装置(1
    3)はビデオカメラを有することを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】 請求項8から11のいずれか一つに記
    載の回転スクリーン印刷装置において、複数のハーフト
    ーン回転印刷ステンシル(1)に適用できることを特徴
    とする装置。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の回転スクリーン印
    刷装置において、ハーフトーン回転印刷ステンシル
    (1)のすべてに共通する測定装置(13)が存在する
    ことを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】 請求項12に記載の回転スクリーン印
    刷装置において、各ハーフトーン回転印刷ステンシル
    (1)に専用の測定装置(13)が割り当てられている
    ことを特徴とする装置。
  15. 【請求項15】 請求項13または14に記載の回転ス
    クリーン印刷装置において、単一または複数の測定装置
    (13)が、材料ウェブ(9)の端部に向けられている
    ことを特徴とする装置。
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