JP3044894B2 - 風車発電機 - Google Patents

風車発電機

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JP3044894B2
JP3044894B2 JP4005246A JP524692A JP3044894B2 JP 3044894 B2 JP3044894 B2 JP 3044894B2 JP 4005246 A JP4005246 A JP 4005246A JP 524692 A JP524692 A JP 524692A JP 3044894 B2 JP3044894 B2 JP 3044894B2
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voltage
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修 山田
幸太郎 梅沢
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は風車発電機、特に電力系
統に接続される風車発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】電力系統に接続される風車発電機におい
ては、一般に同期化の必要がないところからその発電機
として誘導発電機が用いられる。図5は誘導発電機を用
いた風車発電機の従来例を示す系統図であり、風車1に
増速機2を介して誘導発電機3が連結される。一般に風
車の回転数は誘導発電機の回転数(例えば6極の誘導発
電機で1200r.p.m)に比して小さいのでこのよ
うに増速機を用いて回転数を上げることが行われる。誘
導発電機3の主端子は投入用リアクトル8と電源スイッ
チ5を介し電力系統6に接続され、この投入用リアクト
ル8と並列に短絡スイッチ7が接続される。
【0003】図6はこの風車発電機を電力系統に投入す
るときの動作特性図を示し、横軸に誘導発電機3の回転
速度をスリップSで示し、縦軸に図6(1)でこの誘導
発電機3の電流Iを、図6(2)でトルクTを示す。誘
導発電機3が風車1により同期回転速度(スリップS=
0における回転速度)以下の回転速度で駆動されている
状態で、例えば図6のスリップS1 の回転速度で、リア
クトル8を介して電源スイッチ5が投入される。誘導発
電機3にはリアクトル8によって限流された、例えばI
s の突入電流が流れる。そして誘導発電機3は電力系統
6からリアクトル8を介して給電され、誘導電動機とし
て図6(2)の正側トルクとして示される駆動トルクT
m で駆動されて加速する。回転速度がスリップS=0の
同期回転速度付近まで上昇するとその駆動電流Im は減
少するので、リアクトル8の電圧降下も少なくなる。こ
こで短絡スイッチ5を閉路し誘導発電機3を直接電力系
統6に接続する。誘導発電機3が直接電力系統6に直接
接続された後は、誘導発電機3は図6(2)の負側トル
クとして示される回生トルクTg と風車1からの回転ト
ルクが釣り合う回転速度で回転し、スリップS=0から
最大回生トルクTgmに対応するスリップS=S2 の間で
発電を行う。Ig は誘導発電機として運転しているとき
の発電電流を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の風車発電機にお
いては、風車発電機を電力系統に投入する際の突入電流
を低減するため、まずリアクトルを介して投入し、その
回転速度が同期回転速度付近まで上昇したときこのリア
クトルを短絡して直接接続するようにしている。投入時
の突入電流を低減するためにはリアクトルのインピーダ
ンスを大きくすればよいが、リアクトルのインピーダン
スをあまり大きくするとこのリアクトルの電圧降下が大
きくなり、同期回転速度付近でリアクトルを短絡したと
きに誘導電動機として駆動されている誘導発電機の主端
子電圧が大きく上昇し急加速される。この急加速状態に
風車からの回転トルクが加わり回転速度が図6(2)に
示す最大回生トルクTgmに対応するスリップS2 を越え
ると、回生トルクTg が小さくなり風車発電機が逸走す
る危険が生じる。このため、リアクトルのインピーダン
スを大きくして投入時の突入電流を低減するには限度が
あり、この突入電流はかなり大きな値となっているのが
実情である。突入電流が大きいと、誘導発電機および風
車に大きな機械的衝撃を与えるのみならず電力系統に電
気的衝撃を与えることになる。
【0005】本発明の目的は電力系統に投入する際の突
入電流を可及的に低減し、かつその逸走を防止した風車
発電機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の風車発電機は風車と、この風車に連結さ
れた誘導発電機と、この誘導発電機の主端子と電力系統
間に接続され、この誘導発電機を電力系統に投入すると
き、前記誘導発電機を誘導電動機としてその駆動電流を
電流調節器により設定値内に抑えながらその主端子電圧
を低電圧より順次上昇させて加速し、この誘導発電機の
主端子電圧が電力系統の電圧まで上昇したときこの誘導
発電機の主端子と電力系統間を導通状態とする投入制御
回路とからなるようにする。この投入制御回路は、例え
ば誘導発電機の主端子と電力系統間の各相にそれぞれ逆
極性並列に接続された半導体スイッチング素子を備えた
半導体変換器と、前記電力系統電圧を検出する電力系統
側検出器と、前記誘導発電機の主端子電圧を検出する誘
導発電機側電圧検出器と、前記誘導発電機に流れる電流
を検出する電流検出器と、この電流検出器および電流設
定器に比較器を介して接続された電流調節器と、前記半
導体変換器と前記電力系統側電圧検出器と前記誘導発電
機側電圧検出器と前記電流調節器とに接続され、この誘
導発電機を電力系統に投入するとき前記半導体変換器の
スイッチング素子の点弧角を調整し、前記誘導発電機に
流れる誘導電動機としての駆動電流を前記電流設定器で
与えられた設定値内に抑えながら低電圧より順次上昇さ
せ、この誘導発電機の主端子電圧が電力系統の電圧まで
上昇したとき前記スイッチング素子を導通状態に制御す
る点弧調節器とからなるようにする。更に、投入制御回
路と並列に、誘導発電機の主端子電圧が電力系統の電圧
まで上昇したとき閉路する短絡スイッチを接続する。
【0007】
【作用】本発明の風車発電機では、例えば誘導発電機の
主端子と電力系統間の各相にそれぞれ逆極性並列に接続
された半導体スイッチング素子を備えた半導体変換器
と、前記電力系統電圧を検出する電力系統側検出器と、
前記誘導発電機の主端子電圧を検出する誘導発電機側電
圧検出器と、前記誘導発電機に流れる電流を検出する電
流検出器と、この電流検出器および電流設定器に比較器
を介して接続された電流調節器と、前記半導体変換器と
前記電力系統側電圧検出器と前記誘導発電機側電圧検出
器と前記電流調節器とに接続され,この誘導発電機を電
力系統に投入するとき前記半導体変換器のスイッチング
素子の点弧角を調整し,前記誘導発電機に流れる誘導電
動機としての駆動電流を前記電流設定器で与えられた設
定値内に抑えながら低電圧より順次上昇させ,この誘導
発電機の主端子電圧が電力系統の電圧まで上昇したとき
前記スイッチング素子を導通状態に制御する点弧調節器
とからなる投入制御回路を誘導発電機の主端子と電力系
統間に接続するようにしたので、誘導発電機を電力系統
に投入するときは、誘導発電機を誘導電動機としてその
駆動電流を設定値内に抑えながら、その主端子電圧を低
電圧、例えばゼロ電圧より順次上昇させて加速するよう
にしたので突入電流は可及的に低減される。また、その
回転速度が上昇し誘導発電機の主端子電圧が電力系統の
電圧まで上昇したときこの誘導発電機の主端子と電力系
統間が導通状態となるので、この風車発電機が逸走する
危険は全くない。更に投入制御回路と並列に、誘導発電
機の主端子電圧が電力系統の電圧まで上昇したとき閉路
する短絡スイッチを接続したので、導通状態にある半導
体スイッチの僅かの順方向電圧降下も短絡されてなくな
り、この順方向電圧降下に基く損失がなくなり、風車発
電機としての効率が低下することはない。
【0008】
【実施例】図1は本発明の風車発電機の一実施例を示す
系統図である。図1に示す本発明の風車発電機が図5に
示す従来の風車発電機と異なるところは、誘導発電機3
の主端子と電力系統6間に、図5におけるリアクトル8
および短絡スイッチ7に換えて投入制御回路4が接続さ
れた点にある。
【0009】図3は投入制御回路4の一例を示す回路図
であり、誘導発電機3の主端子U1,V1,W1と電力系
統U2,V2,W2間の各相にそれぞれ逆極性並列に接続
された、例えばサイリスタからなる半導体スイッチング
素子41Aと41B,41Cと41D,41Eと41F
を備えた半導体変換器41と、電力系統の電圧を検出す
る電力系統側電圧検出器47と、誘導発電機3の主端子
電圧を検出する誘導発電機側電圧検出器48と、半導体
変換器41の各相に直列に接続された変流器42Aおよ
びこの変流器42Aの二次交流電流を直流電流に変換す
る整流器42Bとからなり,誘導発電機3に流れる電流
を直流電流として検出する電流検出器42と、この電流
検出器42および電流設定器43に比較器44を介して
接続された電流調節器45と、半導体変換器41と電力
系統側電圧検出器47と誘導発電機側電圧検出器48と
電流調節器45とに接続され,誘導発電機3に流れる誘
導電動機としての駆動電流を電流設定器43により設定
された設定値内に抑えながらこの誘導発電機3の主端子
電圧を低電圧、例えばゼロ電圧より順次上昇させこの主
端子電圧が電力系統6の電圧まで上昇したとき誘導発電
機3と電力系統6間が導通状態となるよう半導体変換器
41の各スイッチング素子41A,41B,41C,4
1D,41E,41Fの点弧角を調節する点弧調節器4
6とからなっている。
【0010】この風車発電機を電力系統に投入するとき
の動作を図4に示す動作特性図を参照に説明する。図4
は、図6と同様、横軸に誘導発電機3の回転速度をスリ
ップSで示し、縦軸に図4(1)でこの誘導発電機3の
電流Iを、図4(2)でトルクTを示す。誘導発電機3
は風車1により同期回転速度(スリップS=0における
回転速度)以下の回転速度で駆動されている状態で、例
えば図4のスリップS 1 の回転速度で投入制御回路4を
介して電源スイッチ5が投入される。このとき投入制御
回路4の誘導発電機側電圧は、点弧調節器46によって
半導体スイッチング素子41A,41B・・・41Fの
点弧制御角が大きく調節され低電圧、例えばゼロ電圧に
なっている。従って突入電流Is は可及的に低減され
る。次いで誘導発電機3に流れる誘導電動機としての駆
動電流Im を電流設定器43により設定された設定値I
mo内に抑えながらこの誘導発電機3の主端子電圧を順次
上昇させて加速する。誘導発電機3の回転速度が同期回
転速度付近まで上昇するとその主端子電圧はほぼ電力系
統6の電圧まで上昇する。誘導発電機3の主端子電圧が
電力系統6の電圧まで上昇したとき、半導体変換器41
の各スイッチング素子41A,41B・・・41Fの点
弧角をゼロとしてこれらスイッチング素子を導通状態と
し、誘導発電機3と電力系統6間を導通状態とする。発
電機3の主端子電圧が電力系統6の電圧まで上昇したと
き導通状態となって直接接続されるので、この風車発電
機が逸走する危険は全くない。
【0011】図2は本発明の異なる実施例を示す系統図
であり、図2に示す実施例は図1に示す実施例におい
て、投入制御回路4と並列に、誘導発電機3の主端子電
圧が電力系統6の電圧まで上昇したとき閉路する短絡ス
イッチ7が接続された点にある。投入制御回路4は図1
に示す実施例で説明したように誘導発電機3の主端子電
圧が電力系統6の電圧まで上昇したとき、各スイッチン
グ素子41A,41B・・・41Fの点弧角をゼロとし
てこれらスイッチング素子を導通状態とし、誘導発電機
3の主端子と電源系統6間を導通状態とするが、この場
合僅かではあるがスイッチング素子の順方向電圧降下が
残る。短絡スイッチ7を閉路することによりこの順方向
電圧降下は短絡されてなくなり、風車発電機としての効
率が低下することはない。
【0012】
【発明の効果】本発明の風車発電機では誘導発電機の主
端子と電力系統間に投入制御回路を設け、この誘導発電
機を電力系統に投入するとき誘導発電機を誘導電動機と
してその駆動電流を設定値内に抑えながら低電圧、例え
ばゼロ電圧より順次上昇させて加速し、この誘導発電機
の主端子電圧が電力系統の電圧まで上昇したときに誘導
発電機の主端子と電力系統間を導通状態になるように制
御することにより、投入時の突入電流を低減して風車に
与える機械的衝撃あるいは電力系統に与える電気的衝撃
をなくし、かつその逸走を防止したので風車発電機の運
転の信頼性を著しく向上できる。更に投入制御回路に並
列に短絡スイッチを接続し、投入制御回路が導通状態と
なったとき閉路するようにしたので投入制御回路の例え
ばサイリスタからなる半導体スイッチング素子の僅かの
順方向電圧降下も短絡されてなくなり、風車発電機とし
ての効率が低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風車発電機の一実施例を示す系統図
【図2】本発明の風車発電機の異なる実施例を示す系統
【図3】図1,図2に示す投入制御回路の回路図
【図4】図1に示す本発明の風車発電機を電源系統に投
入するときの動作特性図
【図5】従来の風車発電機の一例を示す系統図
【図6】図5に示す従来の風車発電機を電源系統に投入
するときの動作特性図
【符号の説明】
1 風車 3 誘導発電機 4 投入制御回路 41 半導体変換器 41A 半導体スイッチング素子 41B 半導体スイッチング素子 41C 半導体スイッチング素子 41D 半導体スイッチング素子 41E 半導体スイッチング素子 41F 半導体スイッチング素子 42 電流検出器 43 電流設定器 44 比較器 45 電流調節器 46 点弧調節器 47 電源系統側電圧検出器 48 誘導発電機側電圧検出器 5 電源スイッチ 6 電源系統 7 短絡スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−123993(JP,A) 特開 昭63−242197(JP,A) 特開 平1−255488(JP,A) 特開 平3−117395(JP,A) 特開 昭61−49697(JP,A) 実開 昭61−156493(JP,U) 実開 昭58−22900(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】風車と、この風車に連結された誘導発電機
    と、この誘導発電機の主端子と電力系統間に接続され,
    この誘導発電機を電力系統に投入するとき、前記誘導発
    電機を誘導電動機としてその駆動電流を電流調節器によ
    り設定値内に抑えながらその主端子電圧を低電圧より順
    次上昇させて加速し,この誘導発電機の主端子電圧が電
    力系統の電圧まで上昇したときこの誘導発電機の主端子
    と電力系統間を導通状態とする投入制御回路とからなる
    ことを特徴とする風車発電機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の風車発電機において、投入
    制御回路は、誘導発電機の主端子と電力系統間の各相に
    それぞれ逆極性並列に接続された半導体スイッチング素
    子を備えた半導体変換器と、前記電力系統電圧を検出す
    る電力系統側検出器と、前記誘導発電機の主端子電圧を
    検出する誘導発電機側電圧検出器と、前記誘導発電機に
    流れる電流を検出する電流検出器と、この電流検出器お
    よび電流設定器に比較器を介して接続された電流調節器
    と、前記半導体変換器と前記電力系統側電圧検出器と前
    記誘導発電機側電圧検出器と前記電流調節器とに接続さ
    れ,この誘導発電機を電力系統に投入するとき前記半導
    体変換器のスイッチング素子の点弧角を調整し,前記誘
    導発電機に流れる誘導電動機としての駆動電流を前記電
    流設定器で与えられた設定値内に抑えながら低電圧より
    順次上昇させ,この誘導発電機の主端子電圧が電力系統
    の電圧まで上昇したとき前記スイッチング素子を導通状
    態に制御する点弧調節器とからなることを特徴とする風
    車発電機。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは2記載の風車発電機にお
    いて、投入制御回路と並列に、誘導発電機の主端子電圧
    が電力系統の電圧まで上昇したとき閉路する短絡スイッ
    チが接続されていることを特徴とする風車発電機。
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