JP3043891U - 自転車のメインシャフト構造 - Google Patents

自転車のメインシャフト構造

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JP3043891U
JP3043891U JP1997004531U JP453197U JP3043891U JP 3043891 U JP3043891 U JP 3043891U JP 1997004531 U JP1997004531 U JP 1997004531U JP 453197 U JP453197 U JP 453197U JP 3043891 U JP3043891 U JP 3043891U
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pipe
fitting
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JP1997004531U
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金成 林
敏昌 林
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金成 林
敏昌 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合管を簡単に五通管内に挿入、ねじ山を螺
合させることで五通管上に固定可能で、組立取付け作業
における簡易化、調整不要、時間節約、人件費節約およ
び便利化に効果的な自転車のメインシャフト構造を提供
する。 【解決手段】 本考案の自転車のメインシャフト構造
は、五通管1、嵌合管2、シャフト心3、ボール軸受け
4及びねじリング5により構成され、五通管1内には嵌
合管2およびシャフト心3を取り付け、シャフト心3の
両端近く箇所にはそれぞれボール軸受け4を被せる。そ
の主な特徴は、五通管1の一端内側にねじ山11を、も
う一端内側縁に錐面12を設け、嵌合管2の一端外側に
は五通管1に対応するねじ山21を、もう一端にもまた
五通管1に対応する錐面22を設けることにより、嵌合
管2は簡単に五通管1内に挿入でき、ねじ山11、21
を相互に螺合させて五通管1上に固定させることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自転車のメインシャフトの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今の産業発展の動向をみると、過去の単純な製造業者と消費者は、マルチ分 野へと趣きを変えており、消費者の使用上の便利性だけでなく、製造工場の全体 的な技術とコストにも考慮せねばならず、また販売業者の要望をも取り入れなけ ればならず、更には消費後の環境保護問題もが評価の対象となってきている。本 考案は、このような条件の下、現行の自転車メインシャフト構造の種々の欠点を 分析した結果、製造組立技術上に重きを置き、改善に力を注いだ。よって、本考 案の技術範囲は、自転車メインシャフト構造の製造組立にある。
【0003】 現在、五通管はボディ上にハンダ付けされているので、メインシャフト全体の 組立は、全てボディ上において行なう必要がある。しかし、工程分担制において は、メインシャフト部分のパーツ製造とボディ製造は分業されているので、自転 車メインシャフト製造業者とボディ製造工場両者は互いに関係を結び、製造業者 がボディ工場の指示に基づきメインシャフト部を製造してから、包装してボディ 工場に搬入し、その後ボディ工場がボディ上の五通管内に組み合わせるという手 順をとる。
【0004】 自転車に用いるメインシャフト構造は、初期においては図3に示する従来品の ような組立構造であり、五通管6、嵌合管7、シャフト心3、ボール軸受け(図 に示したのはスチールボール4である)およびねじキャップ9を含む。シャフト 心3上にはボールレール31を設け、五通管6両端に近い内側箇所にねじ山61 、62を設け、ねじキャップ9の内側にはボール碗91を設ける。組立時におい て、シャフト心3中央に嵌合管7を被せてから、シャフト心3の両端に近い箇所 にボール軸受け(図示したのはスチールボール4)をそれぞれ取り付けて、五通 管6内に挿入し、ねじキャップ9に嵌合リング34を組み合わせてシャフト心3 上(ねじキャップ5のボール碗91はスチールボール4を押さえ付ける)に螺合 し、両端を同時に適切に回転固定させると、シャフト全体の構造が五通管6に取 り付け完了となる。五通管6はボディ上にハンダ付けされている為、全メインシ ャフト部の組立はボディ上で全て執り行わなければならず、これには、大歯車部 と後輪の変速ギアのギア面挟角を許容角度内に維持させる調整作業も含まれる。
【0005】 しかしながら、上記方法には、下記のような欠点がある。 1.取り付け作業が難しく、時間と人件費の浪費である。ボディ工場には高度な 技術と豊富な経験を有する調整技師がいてこそ、両端の取り付けが平均的かつ高 精度にできる。 2.シャフト心部の半製品は不良率が高い。ボディ工場が狭角調整をして、万一 要求を満たしていないことを確認した場合は、全シャフト心部をメインシャフト 製造工場に返品する。ボディ工場は組立待機状態、メインシャフト製造工場は再 生産という状況になる。 3.全製造コストが非常に高くコストダウンできない。メインシャフト製造工場 は再生産時、まずシャフト心部を取り外し、シャフト心を要求に符号するよう再 生産する。ボディ工場もしくはメインシャフト製造工場は両者共、非常に大きな 損失を被る。 4.品質管理のコストが高い。ハイクオリティという要望に応える為、往々にし てシャフト心部を取り外しての再生産が必要となり、人件費、時間、コストの浪 費である。 5.完成品の不良発生率が高い。両端の組立が不均衡であるものを使用した場合 、シャフト心に横揺れや傾きが起こる。 6.人件費の負担と危険率が高い。ボディ工場においては、受注していなくても 調整技師を常駐させておかなければならず、無形の生産コスト向上を招く。調整 技師が離職した場合は、その生産ラインは停止され、作業工程進度に大きく影響 し、これは、ボディ工場にとり最も深刻な問題である。
【0006】 そこで、ある者が図4に示すような構造を提案した。嵌合管7および二つの固 定リングキャップ8を増設し、それをボディ外側部が出来上がった後組立取り付 けることにより、取り付け上の問題を解決した。図4に示した自転車メインシャ フトは、現有の代表的な構造であり、それは、五通管6、嵌合管7、シャフト心 3、ボール軸受け(図示したのはスチールボール4、ねじリング5および固定リ ングキャップ8)により構成され、その内シャフト心3上には、ボールレール3 1を設け、五通管6の両端近くの内側箇所にはねじ山61、62を、嵌合管7の 内側にはボール碗71、72を設ける。また、固定リングキャップ8端部外側に はねじ山81を設け、組立時においては、シャフト心3の両端近くにボール軸受 け(図示したのはスチールボール4)をそれぞれ被せる。ねじリング5をクッシ ョンリング32およびワッシャー33に組み合わせて、シャフト心3上に螺合す る(ねじリング5のボールレール51はスチールボール4を押し上げる力を働か せる)ことにより、シャフト心3と嵌合管7を組み合わせる。これらを五通管6 に組み入れる場合は、まず嵌合管7およびシャフト心3を先に五通管6内に挿入 し、次に、二つの固定リングキャップ8を同時に五通管6内のシャフト心3両端 近くにはめ込み、二つの固定リングキャップ8のねじ山81を五通管6のねじ山 61、62に螺合、両端を適当に回転させて、全メインシャフトを五通管6上に 取り付ける。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この方法において二つの固定リングキャップ8を付け加えたに も関わらず、下記欠点が残った。 1.部品の増加。三つ(嵌合管7に二つの固定リングキャップ8を加えた)とな ったことで、資財を浪費しコストアップに繋がった。 2.製造工程の増加。二つの固定リングキャップ8を追加製造。 3.部品保存空間とそのコストアップ。 4.総コストのアップ。 5.工程と付加された環境保護(社会)に対するコストアップ。 6.組立手順も更に煩雑。シャフト心3を定位させてから、二つの固定リングキ ャップ8を順に螺合させる。
【0008】 本考案の目的は、上記欠点を解決し、五通管の一端内側にねじ山を設け、もう 一端内側縁には錐面を設け、嵌合管一端外側には五通管に対応するねじ山を、も う一端にもまた五通管に対応する錐面を設けることを特徴とする自転車のメイン シャフト構造を提案することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案の請求項1記載の自転車のメインシャフト 構造は、五通管、嵌合管、シャフト心、ボール軸受け及びねじリングにより構成 され、五通管内には嵌合管およびシャフト心を設け、シャフト心の両端近くには それぞれボール軸受を被せ、ねじリングをシャフト心上に螺合することにより、 シャフト心と嵌合管を組合せ、五通管の一端内側にはねじ山を、もう一端内側縁 には滑り止め面を設け、嵌合管一端外側には五通管に対応するねじ山を、もう一 端にも五通管に対応する滑り止め面を設けることで、嵌合管は簡単に五通管内に 挿入、ねじ山を相互に螺合させて、五通管上に固定可能となることをその特徴と する。
【0010】 本考案の請求項2記載の自転車のメインシャフト構造は、請求項1記載の自転 車のメインシャフト構造であって、前記五通管の滑り止め面及び嵌合管の滑り止 め面は、相対する錐面であることをその特徴とする。 本考案の請求項3記載の自転車のメインシャフト構造は、請求項2記載の自転 車のメインシャフト構造であって、前記五通管の滑り止め面は、外側端の口径が 広く内側端の口径が狭い錐面であり、嵌合管の滑り止め面が五通管の滑り止め面 に相対する設計の錐面であることをその特徴とする。
【0011】 本考案の請求項4記載の自転車のメインシャフト構造は、請求項2記載の自転 車のメインシャフト構造であって、前記五通管の滑り止め面は、外側端の口径が 狭く内側端の口径が広い錐面であり、嵌合管の滑り止め面が五通管の滑り止め面 に相対する設計の錐面であることをその特徴とする。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1に示すとおり、本考案の実施例1は、五通管1、嵌合管2、シャフト心3 、ボール軸受け(図中に示したのはスチールボール4)およびねじリング5によ り構成され、シャフト心3上にはボールレール31を設け、嵌合管2の内側にも またボール碗23、24を設ける。
【0013】 五通管1の一端内側にねじ山11を設け、もう一端内側縁には「滑り止め」用 の錐面12を設け、嵌合管2一端外側には五通管1に対応するねじ山21を設け 、もう一端にもまた五通管1に対応する「滑り止め」用の錐面22を設ける。 以上により、嵌合管2は簡単に五通管1内に挿入、ねじ山11、21を相互に 螺合させて五通管1に固定させることができる。組み込み時においては、シャフ ト心3の両端近く箇所にそれぞれボール軸受け(表示されているのはスチールボ ール4)を被せ、嵌合管2にクッションリング32およびワッシャー33を組み 合わせる。ねじリング5でシャフト心3上に固定し(ねじリング5のボールレー ル51はスチールボール4を押し上げる力を働かせる)、シャフト心3と嵌合管 2を組合せ、最後に、嵌合管2およびシャフト心3を五通管1内に挿入し、更に 二つの錐面12がしっかり定位するまでねじ山11、21を螺合して、固定させ る。
【0014】 また、実施例1中の錐面12は、外側端の口径が広く、内側端の口径が狭く、 また錐面22が錐面12に対応するように設計されており、それは、図面左端か ら右端方向に挿入して取付ける。 本考案の実施例2は、図2に示すとおりであり、五通管1、嵌合管2、シャフ ト心3、ボール軸受け(図中に示したのはスチールボール4)およびねじリング 5により構成され、シャフト心3上にはボールレール31を設け、嵌合管2の内 側にはボール碗23、24を設ける。
【0015】 五通管1の一端内側にねじ山11を、もう一端内側縁には「滑り止め」用の錐 面12を設け、嵌合管2一端外側には五通管1に対応するねじ山21を、もう一 端にもまた五通管1に対応する「滑り止め」用の錐面22を設ける。 嵌合管2は簡単に五通管1内に挿入、ねじ山11、21を相互に螺合させて五 通管1に固定させることが可能である。組み込み時においては、シャフト心3の 両端近く箇所にそれぞれボール軸受け(表示されているのはスチールボール4) を被せ、嵌合管2にクッションリング32およびワッシャー33を組み合わせる 。ねじリング5でシャフト心3上に固定して(ねじリング5のボールレール51 はスチールボール4を押し上げる力を働かせる)、シャフト心3と嵌合管2を組 み合わせ、最後に嵌合管2およびシャフト心3を五通管1内に挿入し、更に二つ の錐面12、22がしっかり定位するまでねじ山11、21を螺合し、固定させ る。
【0016】 実施例2中の錐面12は、外側端の口径が狭く、内側端の口径が広く、また錐 面22が錐面12に対応するように設計されており、それは、図面右端から左端 方向に挿入して組み合わせる。この部分は、本考案の実施例1と実施例2の異な る点である。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の自転車のメインシャフト構造は、嵌合管を簡単 に五通管内に挿入、ねじ山を螺合させることで五通管上に固定可能となる特徴を 有する。それにより、組立取付け作業における簡易化、調整不要、時間節約、人 件費節約および便利化に効果的である。また、二つの固定ねじキャップを省略( 図4に示すような三部品式の従来品を単一式に改善)ことにより、二つの部品製 造の工程を減らし、コストダウンさせるのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に関する実施例1の組立断面図である。
【図2】本考案に関する実施例2の組立断面図である。
【図3】従来品の組立断面図である。
【図4】従来品の組立断面図である。
【符号の説明】
1 五通管 2 嵌合管 3 シャフト心 4 スチールボール(ボール軸受け) 5 ねじリング 6 五通管 7 嵌合管 8 固定リングキャップ 9 ねじキャップ 11 ねじ山 12 錐面 21 ねじ山 22 錐面 23、24 ボール碗 31 ボールレール 32 クッションリング 33 ワッシャー 34 嵌合リング 51 ボールレール 61、62 ねじ山 71、72 ボール碗 81 ねじ山 91 ボール碗

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 五通管、嵌合管、シャフト心、ボール軸
    受け及びねじリングにより構成され、 五通管内には嵌合管およびシャフト心を設け、シャフト
    心の両端近くにはそれぞれボール軸受けを被せ、ねじリ
    ングをシャフト心上に螺合することにより、シャフト心
    と嵌合管を組合せ、五通管の一端内側にはねじ山を、も
    う一端内側縁には滑り止め面を設け、嵌合管一端外側に
    は五通管に対応するねじ山を、もう一端にも五通管に対
    応する滑り止め面を設けることで、嵌合管は簡単に五通
    管内に挿入でき、ねじ山を相互に螺合させて五通管上に
    固定可能となることを特徴とする自転車のメインシャフ
    ト構造。
  2. 【請求項2】 前記五通管の滑り止め面及び嵌合管の滑
    り止め面は、相対する錐面であることを特徴とする請求
    項1記載の自転車のメインシャフト構造。
  3. 【請求項3】 前記五通管の滑り止め面は、外側端の口
    径が広く内側端の口径が狭い錐面であり、嵌合管の滑り
    止め面が五通管の滑り止め面に相対する設計の錐面であ
    ることを特徴とする請求項2記載の自転車のメインシャ
    フト構造。
  4. 【請求項4】 前記五通管の滑り止め面は、外側端の口
    径が狭く内側端の口径が広い錐面であり、嵌合管の滑り
    止め面が五通管の滑り止め面に相対する設計の錐面であ
    ることを特徴とする請求項2記載の自転車のメインシャ
    フト構造。
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