JP3042630U - おむつ替え用の服クリップ - Google Patents

おむつ替え用の服クリップ

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JP3042630U
JP3042630U JP1997004290U JP429097U JP3042630U JP 3042630 U JP3042630 U JP 3042630U JP 1997004290 U JP1997004290 U JP 1997004290U JP 429097 U JP429097 U JP 429097U JP 3042630 U JP3042630 U JP 3042630U
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Japan
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clothes
clip
baby
changing diapers
resin molded
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Application number
JP1997004290U
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English (en)
Inventor
順子 多田
Original Assignee
キッズプランニング有限会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】おむつ替えの間中、手で赤ちゃんの服を持ち上
げている必要がなく赤ちゃんも機嫌よく、楽におむつ替
えができ、また当たったり、はさんだりしても安全なお
むつ替え用の服クリップを提供する。 【解決手段】樹脂成型品のクリップを中綿と綿パイル生
地でくるみ、その上面にぬいぐるみの頭部を顔が服の支
持部と同方向に向くように取り付けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
この考案は、おむつ替えの時に赤ちやんの服をはさんでおくクリップに関 するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来、樹脂成型品からなるクリップがあった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
これは次のような欠点ががあった。 （イ）樹脂成型品であるため、固く、赤ちゃんに当たったり、はさんだり すると危険である。 （ロ）クリップの形が無骨で赤ちゃんがおむつ替えをいやがる。 本考案は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
（イ）樹脂成型品のクリップ（１）を中綿（２）と生地（３）でくるむ。 （ロ）その上面にぬいぐるみの頭部（４）を顔が服の支持部（５）と同方 向に向くように取り付ける。 以上のような構成によるおむつ替え用の服クリップである。
【０００５】
【考案の実施の形態】
ハンドル部（６）を押して、支持部（５）を開き、赤ちゃんの服をはさん でおくと、ずっと手で持ち上げていなくとも、楽におむつ替えができる。
【０００６】
【実施例】
（イ）樹脂成型品のクリップ（１）を中綿（２）と綿パイル生地（３）で くるむ。 （ロ）その上面にぬいぐるみの動物の頭部（４）を顔が服の支持部（５） と同方向に向くように取り付ける。
【０００７】
【考案の効果】
本案は以上のような構成で、これを使用するときはハンドル部（６）を押 して、支持部（５）を開き、赤ちゃんの服をはさんでおくとおむつ替えの 間中、手で持ち上げている必要がない。赤ちゃんは動物のぬいぐるみの顔 を見ながらなので機嫌がよく、楽におむつ替えができる。またやわらかい 布地でくるんでいるので当たっり、はさんだりしても安全である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の実施例の平面図である。
【図２】本考案の実施例の側面図である。
【符号の説明】
１クリップ ２中綿 ３綿パイル生地 ４ぬいぐるみの
頭部５支持部 ６ハンドル部 ７ぬいぐるみの尻尾
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ４４Ｂ 21/00 ６１１ Ａ４１Ｂ 13/02 Ｚ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 （イ）樹脂成型品のクリップ（１）を中
    綿（２）と生地（３）でくるむ。 （ロ）その上面にぬいぐるみの頭部（４）を顔が服の支
    持部（５）と同方向に向くように取り付ける。 以上のごとく構成されたおむつ替え用の服クリップ。
JP1997004290U 1997-04-17 1997-04-17 おむつ替え用の服クリップ Expired - Lifetime JP3042630U (ja)

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