JP3042563B2 - 複数ケーブルの識別方法 - Google Patents

複数ケーブルの識別方法

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JP3042563B2 JP4134751A JP13475192A JP3042563B2 JP 3042563 B2 JP3042563 B2 JP 3042563B2 JP 4134751 A JP4134751 A JP 4134751A JP 13475192 A JP13475192 A JP 13475192A JP 3042563 B2 JP3042563 B2 JP 3042563B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば保護管内に収容
された複数のケーブルをそれぞれ識別する複数ケーブル
の識別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ケーブルの敷設工事には、複数の
ケーブルを同じ保護管内に貫通させ、次の中継ボックス
で上記各ケーブルを分岐させて次の保護管内を貫通させ
各々の目的地に導く場合がある。このような場合、中継
ボックスで上記各ケーブルを確実に識別する方法が要望
されていた。
【0003】従来では、上記要望に対し、保護管をアー
スとして利用し、作業員が上記保護管の入口で各ケーブ
ルを順番にアースに導通させ、他の作業員が上記保護管
の出口でテスタを用いて、導通しているケーブルを捜し
出し、各ケーブルを確認する導通チェック方法があっ
た。また、その他に、各ケーブルの先端部分に識別用ラ
ベルを付けてから、上記各ケーブルを保護管に挿入し、
上記ラベルによって各ケーブルを識別するラベル方法も
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記導通チ
ェック方法では、通常保護管は、コストダウンを図るた
め、塩化ビニール保護管が多く使用されており、このよ
うな場合には、新たにアースを設ける必要がある。ま
た、上記入口と出口の作業員が対応しながらケーブルを
確認するため、保護管の入口と出口が遠距離の場合に
は、両者の連絡道具が必要となり、さらに中継ボックス
が多い場合には、ケーブルの挿入端側に作業員が待機し
ていなければならず、作業効率が悪いという問題点があ
った。
【0005】また、ラベル方法では、ケーブルが保護管
内を移動中に、ラベルが脱落する恐れがあり、また各ケ
ーブルに識別しやすく、かつ、保護管を貫通するとき邪
魔にならないようなラベルを付与するため、様々な工夫
が必要となり、これに伴い作業効率が悪くなるという問
題点があった。本発明は、上記問題点に鑑みなされたも
ので、各ケーブルを簡単、かつ、確実に識別して作業効
率を向上できる複数ケーブルの識別方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、収容される複数のケーブルをそれぞれ
識別する複数ケーブルの識別方法において、複数の組合
せの異なる特定周波数の信号を合成させ、該合成信号を
前記各ケーブルに直接に印加するとともに、静電結合方
法によって前記各ケーブルから前記合成信号を検出し、
かつ、当該合成信号を構成する複数の特定周波数の信号
を識別して、前記各ケーブルを識別する複数ケーブルの
識別方法が提供される。
【0007】
【作用】各ケーブルに、複数の周波数信号の中から、例
えば組み合わせの異なる3種類の周波数信号の合成信号
を信号印加部から印加し、かつ、静電容量結合の非接触
の信号検出部で上記合成信号を検出し、さらに検出した
合成信号を構成する3種類の周波数信号を識別する。
【0008】従って、各ケーブルに印加される合成信号
は、同じレベルの電位信号が同時に入っていることの確
率は、ほぼゼロなので、誤判断することなく効率良く各
ケーブルを識別することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図5の図面に基づ
き説明する。図1は、本発明に係る複数ケーブルの識別
方法を用いた識別装置の構成を示すブロック図である。
図において、上記識別装置は、組み合わされた複数の特
定周波数の電位信号を、図示しない保護管に挿入され、
絶縁被覆された各ケーブルの心線に印加する信号印加部
10と、上記信号印加部10から離れた図示しない中継
ボックスで、上記各ケーブルのうちの一のケーブル、例
えばケーブル30iと非接触で、又は接触して上記印加
された特定周波数の電位信号を検出して、各ケーブルを
順次識別する信号検出部20とからなっている。
【0010】信号印加部10は、図2に示すように、そ
れぞれ異なる6種類の特定周波数f 1 〜f6 の電位信号
(以下、「周波数信号」という。)を発振させる特定周
波数発振回路11a〜11fと、これら周波数信号から
異なる組合せの3種類の信号を合成する組合せ合成回路
12と、上記合成信号を各ケーブルの心線に印加する印
加回路13a〜13tと、上記各心線に挟着され、各印
加回路13a〜13tからの合成信号を各心線に印加す
るミノムシクリップ等のクリップ14a〜14tとから
構成されている。
【0011】特定周波数発振回路11a〜11fは、例
えば通常あまり使用されていない6種類の周波数f1
6 の正弦波の電位信号をそれぞれ発振させる信号源で
ある。なお、本発明に係る発振回路は、本実施例の他
に、例えば特定の周波数信号を一定の時間間隔で発振す
る回路を使用することも可能である。組合せ合成回路1
2は、入力する上記6種類の周波数信号から、異なる組
合せの3種類の信号を合成してそれぞれ出力する。上記
異なる組合せの数Kは、 K=N!/N!・(N−M)! ただし、N:信号源の数 M:組合せのサンプル数 の式で求められる。本実施例の場合では、N=6、M=
3なので、この値を上記式に代入すると、K=20とな
る。すなわち、本実施例では、同時に識別することがで
きるケーブルは、20本まで可能となる。従って、本実
施例では、印加回路及びクリップは、それぞれ20個づ
つ必要となる。
【0012】信号検出部20は、絶縁被覆された特定ケ
ーブル30iに非接触で、又は接触して配置された金属
電極21と、上記金属電極21と接続され、心線31か
らの電位信号を検出する検出回路22と、検出された電
位信号に対して所定の信号処理を行う信号処理回路23
a〜23fと、上記処理された6個の出力CH1〜CH
6を各々3個づつ組み合わせる組合せ回路24と、上記
組み合わされた3個づつの出力をそれぞれ論理積演算す
るアンド回路25a〜25tと、上記演算結果を表示す
る表示回路26a〜26tとから構成されている。
【0013】上記検出部20において、金属電極21と
特定ケーブル30iの心線31の間には、非常に小さい
が、ある静電容量が存在しており、この静電容量結合
で、心線31の電位を検出するため、検出回路22に
は、入力インピーダンスの非常に高いバファー回路、本
実施例では、例えば電界効果トランジスタを使用したボ
ルテージフローワ回路を使用し、入力信号を検出する。
【0014】上記検出回路22で検出した電位信号の大
きさは、次の主な要因 (1) 金属電極21と心線31間の距離 (2) 特定ケーブル30iの絶縁層材質の誘電率 (3) 検出回路22のインピーダンス で変化する。そこで、このような変化に対応するため
に、入力信号を増幅するための増幅回路が必要となる。
【0015】6チャンネルの信号処理回路23a〜23
fは、図示しない上記増幅回路と、入力信号の中から特
定の周波数信号を通過させるバンドパスフィルタと、上
記バンドパスフィルタを通過した周波数信号の平滑化を
行い、かつ、上記周波数信号を基準信号と比較する平滑
化・コンパレータ回路とからそれぞれ構成されている。
なお、各バンドパスフィルタは、特定周波数発振回路1
1a〜11fと対応しており、その中心周波数は、それ
ぞれ特定周波数発振回路11a〜11fが発振する6種
類の信号の周波数f1 〜f6 に等しくなるように設定さ
れている。従って、入力信号に含まれるノイズ成分は、
このバンドパスフィルタによって取り除かれる。平滑化
・コンパレータ回路は、上記各バンドパスフィルタに対
応して設けられており、平滑化した周波数信号を所定の
基準信号と比較、つまり各バンドパスフィルタを通過し
た各周波数信号が、平滑化・コンパレータ回路に設定さ
れている所定の閾値レベルより上か又は下かをそれぞれ
判断し、上記周波数信号が基準信号より大きい場合に
は、組合せ回路24への出力CH1〜CH6をそれぞれ
“1”にする。
【0016】組合せ回路24は、各信号処理回路23a
〜23fで処理された6個の出力CH1〜CH6を、組
合せ合成回路12と同様に、各々3個づつ組み合わせて
各アンド回路25a〜25tへ出力する。アンド回路2
5a〜25tは、組合せ回路24からの3つの出力が共
に“1”の場合には、その出力を“1”にする。これら
アンド回路25a〜25tは、印加回路13a〜13t
にそれぞれ対応しており、各アンド回路25a〜25t
の出力は、印加回路13a〜13tから各ケーブルに印
加された3種類の周波数信号を検出した旨を示すもので
ある。
【0017】表示回路26a〜26tは、アンド回路2
5a〜25tにそれぞれ対応して図示しないランプを有
し、アンド回路25a〜25tのうちのいずれかの出力
が“1”の場合、上記アンド回路に対応する表示回路が
ランプを点灯させて、金属電極21が近接するケーブル
が何番目のケーブルであるかを表す。なお、本実施例で
は、同時に識別することができるケーブルは、20本な
ので、アンド回路及び表示回路は、それぞれ20個づつ
必要となる。
【0018】次に図1に示した識別装置の動作について
説明する。なお、図1では、電極21は、9番目のケー
ブル30iに非接触に近接しているものとする。また、
信号印加部10の各クリップ14a〜14tは、保護管
内の各ケーブルの心線にそれぞれ挟持されるが、信号印
加部10の9番目のクリップ14iが上記ケーブル30
iの心線31に挟持され、上記クリップ14iを介して
印加回路13iからは、特定周波数発振回路11c〜1
1eから発振されたf3 ,f4 ,f5 の3種類の周波数
信号から合成した、例えば図3に示す波形の合成信号が
印加されるものとする。
【0019】このため、電極21を介して検出回路22
で検出された入力信号は、上記f3,f4 ,f5 の3種
類の周波数成分とその他のノイズ成分が含まれた図4に
示す波形となる。上記入力信号は、6チャンネルの各信
号処理回路23a〜23fに入力するが、入力信号の周
波数成分によって、特定周波数発振回路11c〜11e
に対応する信号処理回路23c〜23eだけの出力CH
3〜CH5が“1”になる。このため、組合せ回路24
で上記出力CH3〜CH5が組み合わされて入力するア
ンド回路25iの出力のみが、“1”になり、上記アン
ド回路25iに接続された表示回路26iがランプを点
灯させて、金属電極20が近接するケーブル30iが9
番目のケーブルであるかを表すことができる。そして、
上記電極21を順次、他のケーブルに近接させれば、上
記同様、保護管内のケーブルを全て識別することができ
る。
【0020】ここで、保護管内の各ケーブル間の結合静
電容量の影響について説明する。上記保護管内のケーブ
ル間にも静電結合容量があり、場合によっては、電極と
ケーブルの間の静電結合容量より十分大きいかもしれな
い。このため、ケーブル間の相互影響を考えなければな
らない。このような場合、実際には、保護管内の各ケー
ブルの心線と印加回路の相互間のインピーダンスをある
程度小さくすれば、ケーブル間の結合静電容量の影響を
無視できるほど小さく抑えられる。例えば、ケーブル間
の静電結合容量は、たいてい数PF以下のオーダであ
り、100KHzの信号に対しても、そのインピーダン
スは、数MΩのオーダである。もし、全てのケーブルを
クリップを介して印加回路と接続すれば、各ケーブルと
印加回路の相互間のインピーダンスは、せいぜい数百Ω
のオーダである。
【0021】図5は、各ケーブル間の結合静電容量の影
響を説明するためのケーブルA,B間の等価回路を示す
もので、ケーブルA,B間の結合静電容量のインピーダ
ンスをRc、各ケーブルA,Bと印加回路の相互間のイ
ンピーダンスをRa,Rbとすると、ケーブルAに印加
する信号電圧は、Vaとなり、その信号電圧Vaは、ケ
ーブルA,B間の結合容量を通して、ケーブルBに影響
を与える。ここで、ケーブルBの信号電圧をVbとする
と、上記Vbは、 Vb=Va・Rb/(Rb+Rc) で求められる。実際には、Rc≫Rbの場合、Va≪V
bになる。すなわち、各ケーブルの相互間のインピーダ
ンスが十分に小さければ、ケーブル間の結合容量の影響
は、無視できるほど小さくなる。
【0022】従って、本実施例では、信号印加部が、通
常、同時に使用される確率が零に等しい6種類の周波数
信号のうちから異なる組合せの3種類の周波数信号を各
ケーブルに印加し、上記周波数信号をケーブルと非接触
の信号検出部によって検出するので、誤判断することな
く効率良く各ケーブルを識別することができ、ケーブル
識別の信頼性を向上させることができる。また、信号検
出部をケーブルに対して静電容量結合によって形成する
ので、ケーブルに流す電流を非常に微弱にでき、本実施
例の識別装置を携帯用に用いる場合には、乾電池の消耗
が削減され、携帯用の装置として相応しいものとなる。
さらに、共通のアースを設ける必要もなく、かつ、ラベ
ル付与作業も必要なくなり、一人の作業員によって容易
にケーブルの識別作業を行うことができる。
【0023】なお、本実施例では、合成信号は、3種類
の周波数信号を合成したものを用いたが、本発明はこれ
に限らず、2又は4種類以上の周波数信号を合成したも
のを用いても良い。また、表示回路は、種々の構成が考
えられ、例えば信号処理回路の出力を、ある特定のデコ
ーダ回路に入力させ、上記デコーダは、出力が“1”に
なったチャンネル番号によって液晶パネルで直接ケーブ
ルの番号を表示させることも可能である。また、被測定
対象物は、通常の電線等のケーブルの他、例えば鉄パイ
プ、プラスチックパイプの上に鉄線を巻き付けた鉄線鎧
装プラスチックパイプ、橋等のテンションワイヤーとし
て使用される鋼撚線(スチールワイヤー)、及び金属補
強流体輸送管等の導電性の長尺物であれば、本発明によ
る識別が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明では、収
容される複数のケーブルをそれぞれ識別する複数ケーブ
ルの識別方法において、複数の組合せの異なる特定周波
数の信号を合成させ、該合成信号を前記各ケーブルに直
接に印加するとともに、静電結合方法によって前記各ケ
ーブルから前記合成信号を検出し、かつ、当該合成信号
を構成する複数の特定周波数の信号を識別して、前記各
ケーブルを識別するので、各ケーブルを簡単、かつ、確
実に識別して作業効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブルの識別方法を用いた識別
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した信号印加部の構成を示すブロック
図である。
【図3】ケーブルの心線に印加される合成信号の一実施
例を示す波形図である。
【図4】ケーブルの心線から検出された入力信号の一実
施例を示す波形図である。
【図5】各ケーブル間の結合静電容量の影響を説明する
ためのケーブルA,B間の等価回路を示す図である。
【符号の説明】
10 信号印加部 11a〜11f 特定周波数発振回路 12 組合せ合成回路 13a〜13t 印加回路 14a〜14t クリップ 20 信号検出部 21 金属電極 22 検出回路 23a〜23f 信号処理回路 24 組合せ回路 25a〜25t アンド回路 26a〜26t 表示回路 30i,A,B ケーブル 31 心線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容される複数のケーブルをそれぞれ識
    別する複数ケーブルの識別方法において、複数の組合せ
    の異なる特定周波数の信号を合成させ、該合成信号を前
    記各ケーブルに直接に印加するとともに、静電結合方法
    によって前記各ケーブルから前記合成信号を検出し、か
    つ、当該合成信号を構成する複数の特定周波数の信号を
    識別して、前記各ケーブルを識別することを特徴とする
    複数ケーブルの識別方法。
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