JP3042259B2 - 清浄装置付圧延機 - Google Patents
清浄装置付圧延機Info
- Publication number
- JP3042259B2 JP3042259B2 JP5147054A JP14705493A JP3042259B2 JP 3042259 B2 JP3042259 B2 JP 3042259B2 JP 5147054 A JP5147054 A JP 5147054A JP 14705493 A JP14705493 A JP 14705493A JP 3042259 B2 JP3042259 B2 JP 3042259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- air
- work area
- cleaning device
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B9/00—Measures for carrying out rolling operations under special conditions, e.g. in vacuum or inert atmosphere to prevent oxidation of work; Special measures for removing fumes from rolling mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は清浄装置付圧延機に係
り、特に横方向からの鉄粉や砂などの粒子の侵入を防止
する清浄装置付圧延機に関する。
り、特に横方向からの鉄粉や砂などの粒子の侵入を防止
する清浄装置付圧延機に関する。
【０００２】
【従来の技術】薄板材の仕上げ用冷間圧延作業では、薄
板材の表面を美麗にするために、鉄粉や砂などの粒子の
侵入による圧延傷や引欠き傷を防止する必要がある。
板材の表面を美麗にするために、鉄粉や砂などの粒子の
侵入による圧延傷や引欠き傷を防止する必要がある。
【０００３】しかしながら、粒子の侵入を防ぐために、
圧延機の周囲をビニールシートや鋼板等で覆うと圧延作
業の邪魔になるので、従来は、圧延機の上部にビニール
シートで屋根を設けているに過ぎなかった。そのため、
工場建屋内を吹き抜ける横風に乗った粒子の防塵ができ
ず、この粒子が仕上げ材の表面に付着し、圧延傷のため
製品の歩留りが低くなっている。
圧延機の周囲をビニールシートや鋼板等で覆うと圧延作
業の邪魔になるので、従来は、圧延機の上部にビニール
シートで屋根を設けているに過ぎなかった。そのため、
工場建屋内を吹き抜ける横風に乗った粒子の防塵ができ
ず、この粒子が仕上げ材の表面に付着し、圧延傷のため
製品の歩留りが低くなっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、横方向からの粒子の侵入を防止する清浄装置付
圧延機を提供することが目的である。
慮して、横方向からの粒子の侵入を防止する清浄装置付
圧延機を提供することが目的である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る清浄装置付
圧延機は、原材料を圧延するための一対の圧延ローラが
設置され圧延作業が行われる空間を圧延作業域とし、こ
の圧延作業域の上方に設けられ圧延作業域を覆う天井
と、前記天井の周囲に設けられエアを下方へ吹き出し、
前記圧延作業域の内外を空気流で遮断するエアカーテン
形成手段と、前記天井から前記圧延作業域へクリーンエ
アを供給するためのクリーンエア供給手段と、を有して
いる。
圧延機は、原材料を圧延するための一対の圧延ローラが
設置され圧延作業が行われる空間を圧延作業域とし、こ
の圧延作業域の上方に設けられ圧延作業域を覆う天井
と、前記天井の周囲に設けられエアを下方へ吹き出し、
前記圧延作業域の内外を空気流で遮断するエアカーテン
形成手段と、前記天井から前記圧延作業域へクリーンエ
アを供給するためのクリーンエア供給手段と、を有して
いる。
【０００６】
【作用】本発明に係る清浄装置付圧延機によれば、圧延
作業域内において原材料は、一対の圧延ローラの間に通
され、所定の形状を有する部材に圧延される。また、エ
アカーテン形成手段からは、エアが下方へ吹き出され圧
延作業域の内外を遮断している。この圧延作業域内で
は、クリーンエア供給手段によって供給されたクリーン
エアが天井から吹き出されている。そのため、圧延作業
域内は、外部よりも気圧が高くなり、圧延作業域内から
外向きの気流が発生する。
作業域内において原材料は、一対の圧延ローラの間に通
され、所定の形状を有する部材に圧延される。また、エ
アカーテン形成手段からは、エアが下方へ吹き出され圧
延作業域の内外を遮断している。この圧延作業域内で
は、クリーンエア供給手段によって供給されたクリーン
エアが天井から吹き出されている。そのため、圧延作業
域内は、外部よりも気圧が高くなり、圧延作業域内から
外向きの気流が発生する。
【０００７】これによって、工場内の鉄粉、砂等の粒子
が、横風によって圧延作業域内へ侵入するのを防止し、
部材表面にこの粒子が付着するのを防ぐことができる。
が、横風によって圧延作業域内へ侵入するのを防止し、
部材表面にこの粒子が付着するのを防ぐことができる。
【０００８】
【実施例】図１及び図２には、本発明に係る清浄装置付
圧延機１０の概略構成が示されててる。この清浄装置付
圧延機１０は、一対の支柱１２を有している。この支柱
１２の上部には、地面と水平に天井１４が取り付けられ
ており、この天井１４の下方は圧延作業が行われる圧延
作業域１６とされている。この天井１４には、空気清浄
機１８が複数（この実施例では、２台）設置されてい
る。天井１４は中空とされ、空気清浄機１８と連通し下
面には図示しない吹き出し口が圧延作業域１６の上方域
全面に渡って複数設けられ、下方の圧延作業域１６にク
リーンエアが吹き出し可能になっている。この空気清浄
機１８は、圧延作業域１６へ送気するための送風機２０
と、空気を浄化するエアフィルタ２２を備えている。
圧延機１０の概略構成が示されててる。この清浄装置付
圧延機１０は、一対の支柱１２を有している。この支柱
１２の上部には、地面と水平に天井１４が取り付けられ
ており、この天井１４の下方は圧延作業が行われる圧延
作業域１６とされている。この天井１４には、空気清浄
機１８が複数（この実施例では、２台）設置されてい
る。天井１４は中空とされ、空気清浄機１８と連通し下
面には図示しない吹き出し口が圧延作業域１６の上方域
全面に渡って複数設けられ、下方の圧延作業域１６にク
リーンエアが吹き出し可能になっている。この空気清浄
機１８は、圧延作業域１６へ送気するための送風機２０
と、空気を浄化するエアフィルタ２２を備えている。
【０００９】一方、天井１４の周囲側面には、空気管２
４が配設され、この空気管２４には下方へ吹き出し可能
なエアカーテン用ノズル２５が設けられている。この空
気管２４には、ダクト２６を介して、送風機２８及びそ
の空気を浄化するためのエアフィルタ３０と接続されて
いる。これによって、圧延作業域１６内外の空気流を遮
断するエアカーテン３２が構成されている。
４が配設され、この空気管２４には下方へ吹き出し可能
なエアカーテン用ノズル２５が設けられている。この空
気管２４には、ダクト２６を介して、送風機２８及びそ
の空気を浄化するためのエアフィルタ３０と接続されて
いる。これによって、圧延作業域１６内外の空気流を遮
断するエアカーテン３２が構成されている。
【００１０】また、支柱１２には、一対の駆動ローラ３
４が軸支されている。この駆動ローラ３４には、図示し
ない駆動装置が接続されており、薄板材を圧延するため
の圧延ローラ３６が駆動可能に連結されている。圧延作
業域１６内には、正面視にて支柱１２の両側に、圧延前
の板材を供給する供給ローラ３８と、圧延後の板材を巻
き取るための巻取ローラ４０が設置されている。
４が軸支されている。この駆動ローラ３４には、図示し
ない駆動装置が接続されており、薄板材を圧延するため
の圧延ローラ３６が駆動可能に連結されている。圧延作
業域１６内には、正面視にて支柱１２の両側に、圧延前
の板材を供給する供給ローラ３８と、圧延後の板材を巻
き取るための巻取ローラ４０が設置されている。
【００１１】以上の構成による清浄装置付圧延機１０に
よれば、圧延作業域１６内において供給ローラ３８から
引き出された板材は、一対の圧延ローラ３６の間に通さ
れ、所定の肉厚を有する板材に圧延されて、巻取ローラ
４０に巻き取られる。この圧延作業域１６内では、天井
１４の下面からクリーンエアが吹き出されている。その
ため、圧延作業域１６内は、外部よりも気圧が高くな
り、圧延作業域１６内から外向きの気流が発生する。ま
た、エアカーテン用ノズル２５からは、エアがクリーン
エアより高速で吹き出され、圧延作業域１６の内外を遮
断している。
よれば、圧延作業域１６内において供給ローラ３８から
引き出された板材は、一対の圧延ローラ３６の間に通さ
れ、所定の肉厚を有する板材に圧延されて、巻取ローラ
４０に巻き取られる。この圧延作業域１６内では、天井
１４の下面からクリーンエアが吹き出されている。その
ため、圧延作業域１６内は、外部よりも気圧が高くな
り、圧延作業域１６内から外向きの気流が発生する。ま
た、エアカーテン用ノズル２５からは、エアがクリーン
エアより高速で吹き出され、圧延作業域１６の内外を遮
断している。
【００１２】これによって、工場内の鉄粉、砂等の粒子
が横方向からの気流によって圧延作業域１６内へ侵入す
るのが防止され、板材表面にこの粒子が付着するのを防
ぐことができる。そのため、製品の歩留りは著しく上昇
する。
が横方向からの気流によって圧延作業域１６内へ侵入す
るのが防止され、板材表面にこの粒子が付着するのを防
ぐことができる。そのため、製品の歩留りは著しく上昇
する。
【００１３】なお、本実施例では、天井１４に空気清浄
機１８を設置した構成にしたが、これに限らず、空気清
浄機１８を別の場所に設置し、ダクトからクリーンエア
を圧延作業域１６内へ供給するようにしてもよい。
機１８を設置した構成にしたが、これに限らず、空気清
浄機１８を別の場所に設置し、ダクトからクリーンエア
を圧延作業域１６内へ供給するようにしてもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る清浄
装置付圧延機は、圧延ローラが設置され圧延作業が行わ
れる空間を圧延作業域とし、エアカーテン形成手段が圧
延作業域の内外を空気流で遮断するエアカーテンを形成
し、クリーンエア供給手段が圧延作業域へクリーンエア
を供給する構成にしたので、横方向から圧延作業域内へ
異物粒子が侵入するのを防ぐことができる。
装置付圧延機は、圧延ローラが設置され圧延作業が行わ
れる空間を圧延作業域とし、エアカーテン形成手段が圧
延作業域の内外を空気流で遮断するエアカーテンを形成
し、クリーンエア供給手段が圧延作業域へクリーンエア
を供給する構成にしたので、横方向から圧延作業域内へ
異物粒子が侵入するのを防ぐことができる。
【図１】本実施例に係る清浄装置付圧延機を正面視した
場合の概観構成を示す正面図である。
場合の概観構成を示す正面図である。
【図２】本実施例に係る清浄装置付圧延機を側面視した
場合の概観構成を示す側面図である。
場合の概観構成を示す側面図である。
１０ 清浄装置付圧延機 １４ 天井 １６ 圧延作業域 １８ 空気清浄機（クリーンエア供給手段） ２０ 送風機（クリーンエア供給手段） ２２ エアフィルタ（クリーンエア供給手段） ２４ 空気管（エアカーテン形成手段） ２５ エアカーテン用ノズル（エアカーテン形成手
段） ２６ ダクト（エアカーテン形成手段） ２８ 送風機（エアカーテン形成手段） ３０ エアフィルタ（エアカーテン形成手段） ３２ エアカーテン
段） ２６ ダクト（エアカーテン形成手段） ２８ 送風機（エアカーテン形成手段） ３０ エアフィルタ（エアカーテン形成手段） ３２ エアカーテン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−149151（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−222613（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−65761（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−59807（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B21B 9/00
Claims (1)
- 【請求項１】 原材料を圧延するための一対の圧延ロー
ラが設置され圧延作業が行われる空間を圧延作業域と
し、この圧延作業域の上方に設けられ圧延作業域を覆う
天井と、 前記天井の周囲に設けられエアを下方へ吹き出し、前記
圧延作業域の内外を空気流で遮断するエアカーテン形成
手段と、 前記天井から前記圧延作業域へクリーンエアを供給する
ためのクリーンエア供給手段と、 を有する清浄装置付圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147054A JP3042259B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 清浄装置付圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147054A JP3042259B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 清浄装置付圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335709A JPH06335709A (ja) | 1994-12-06 |
| JP3042259B2 true JP3042259B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=15421465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147054A Expired - Lifetime JP3042259B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 清浄装置付圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3042259B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100826891B1 (ko) * | 2006-12-06 | 2008-05-06 | (주)풍성이앤씨 | 원추형 필터망과 그 제조 장치 |
| JP5211798B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2013-06-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 冷間圧延機の異物飛び込み防止方法および冷間圧延機用排気装置 |
| DE102016120365B4 (de) | 2016-10-25 | 2019-05-02 | Achenbach Buschhütten GmbH & Co. KG | Walzgerüst mit Absaugeinrichtung |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5147054A patent/JP3042259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06335709A (ja) | 1994-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008522827A (ja) | 滴下がなくかつ清潔な圧延ストリップを製造するための圧延機の出口においてストリップを吹払い洗浄するための方法および装置 | |
| US5154742A (en) | Oil mist and smoke collector | |
| JP3042259B2 (ja) | 清浄装置付圧延機 | |
| CN216736727U (zh) | 一种面料除静电卷绕装置 | |
| JP3042262B2 (ja) | 圧延機用清浄装置 | |
| JP4486148B2 (ja) | 圧延設備 | |
| CN100404150C (zh) | 一种不锈钢复合板带坯喷铸、连轧设备及生产方法 | |
| JP2002538004A (ja) | 冷間圧延設備およびストリップ処理設備の出側領域における、特に冷間圧延されたストリップの乾燥および乾燥維持のための方法および装置 | |
| CN208773202U (zh) | 一种高效可靠型电梯钢带生产装置 | |
| JPH11216503A (ja) | 集塵フード付き圧延機 | |
| CN2237498Y (zh) | 冷轧带材乳化液隔离阻挡装置 | |
| CN211367653U (zh) | 一种风雾除雾在线淬火装置 | |
| JP3416393B2 (ja) | 熱間圧延設備 | |
| CN210652257U (zh) | 带干燥机构的覆膜装置 | |
| JP3410254B2 (ja) | 金属ストリップの圧延方法及び圧延装置 | |
| JPS63265100A (ja) | トンネル内の空気清浄方法および清浄装置 | |
| JPH02155503A (ja) | 連続圧延設備 | |
| CN218361425U (zh) | 一种扁钢夹送矫平机用定向导入装置 | |
| CN219546217U (zh) | 一种防音布收卷装置 | |
| CN215943029U (zh) | 一种浸渍纸裁边装置 | |
| CN216341344U (zh) | 一种智能型安装环境控制装置 | |
| CN214078222U (zh) | 牵引自动除尘简易装置 | |
| CN206784760U (zh) | 一种塔吊封闭装置 | |
| JP2577255Y2 (ja) | 廃棄物破砕機 | |
| JPH08206724A (ja) | スケール剥離装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080310 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140310 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |