JP3041337B2 - 漬物冷蔵庫の運転制御方法 - Google Patents

漬物冷蔵庫の運転制御方法

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JP3041337B2 JP11553798A JP11553798A JP3041337B2 JP 3041337 B2 JP3041337 B2 JP 3041337B2 JP 11553798 A JP11553798 A JP 11553798A JP 11553798 A JP11553798 A JP 11553798A JP 3041337 B2 JP3041337 B2 JP 3041337B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一つ以上のチャンバ
を設けた漬物冷蔵庫の運転制御方法に関し、特に、漬物
の熟成、貯蔵のためにチャンバに関連して設定された負
荷の運転を制御する漬物冷蔵庫の運転制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】大韓民国特許出願第97−60308号(1997.
11.15)は一つ以上の熟成温度範囲を高温及び低温領域に
て構成し、貯蔵温度領域を別個の温度に設定し、この設
定温度範囲が自然環境の季節別、日射量等の差に基いた
最低及び最高温度を設定可能にするとともに、熟成設定
温度範囲に対して浸菜類の種類と味とのマトリックス組
み合せの熟成時間を決定して、熟成温度範囲の最低及び
最高温度範囲内において選択された一つ以上の負荷が該
当チャンバに対して加熱又は冷却作動を行わせるように
制御され、また、熟成後には貯蔵作動を実行させるよう
に構成された漬物熟成方法が開示されている。
【0003】この発明は庫内温度センサによって検出さ
れた温度にしたがって負荷(温度制御)、即ち、ヒータ
と圧縮機との作動を選択的に制御すべくなしたもので、
高温領域範囲の21℃〜25℃間に庫内温度が25℃を
上回った時点でヒータを停止させ、所定指定時間後更に
庫内温度を検出して25℃を上回っている場合には圧縮
機を駆動させる。反対に庫内温度が21℃になる時点に
おいてはヒータを作動させる。
【0004】同様に、低温領域範囲6℃〜11℃間に設
定する場合、貯蔵温度領域範囲−1℃〜3℃に設定する
場合にも、庫内温度と上限及び下限温度が比較されそれ
にしたがってヒータ又は圧縮機が適宜駆動される「加熱
ルーチン」又は「冷却ルーチン」を遂行するようになし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記発明は単
一のチャンバを設けた漬物冷蔵庫に適用されるもので、
この単一のチャンバを利用して漬物を製造し貯蔵するも
のであった。この場合、負荷の作動中に急激なシステム
の作動状態の変動を誘導するためにシステムの過負荷を
招来する虞があった。これはシステムの故障の原因にな
ることもある。特に、一つ以上のチャンバを有する漬物
冷蔵庫のシステムが高温領域において作動中にいずれか
一つのチャンバを貯蔵温度帯域である−1℃まで庫内温
度を調節するためには圧縮機の作動が必要となるが、他
のチャンバのために圧縮機が作動中にある場合には、上
記一つのチャンバの蒸発機を作動させることにより圧縮
機は一時的に過負荷状態になり、システム不能の虞があ
る。このような事態は、漬物の醗酵状態が急に中断され
る結果を招き、味に対して良くない影響を及ぼすことが
ある。即ち、急な醗酵中止は漬物の新鮮度を劣化させる
結果にもなる。
【0006】一方、漬物はその種類が多様であり、いず
れの漬物を選択するかによってその味も異ならしめるも
のである。このような点に鑑みれば、漬物冷蔵庫に一つ
以上のチャンバを設けることにより、相異なる漬物を個
別的に製造することも、同一種類の漬物に対してその味
を異ならしめて製造することもできる。
【0007】仮に、上述した発明を多数のチャンバを設
けた漬物冷蔵庫に適用する場合には、各漬物製造チャン
バに対応させてヒータと冷凍サイクルとをそれぞれ設置
しなければならない。これは、システムが甚だ大型化し
複雑となり非効率的である。このような点において同一
出願人よって出願された大韓民国特許出願第94−35246
号(1994.12.20)には一つの圧縮機に対して2個の蒸
発機がそれに直列に連結された電子式ソレノイドバルブ
とともに並列に設置された冷凍サイクルが開示されてい
る。しかし、ここでは一つの圧縮機に対して2個の蒸発
機が設置されているが、圧縮機の容量によっては蒸発機
の数を増加させる必要性が生じる場合がある。
【0008】このような場合に、一つの冷凍サイクルを
利用して多数のチャンバを設けた漬物冷蔵庫を構築する
ことができれば、その製品の信頼性及び多様性を達成す
ることができ、また、これに上記負荷運転制御方法など
を漬物冷蔵庫に簡単に適用すれば甚だ好ましいことであ
るといえる。
【0009】そこで、本発明は、このような課題に鑑み
てなされたものであり、その目的は、一つ以上のチャン
バを設けた漬物冷蔵庫の運転を制御する漬物冷蔵庫の運
転制御方法を提供することである。
【0010】また、本発明の他の目的は一つ以上のチャ
ンバを設けた漬物冷蔵庫の運転を制御するために漬物を
熟成、貯蔵しようとするチャンバに関連された負荷の運
転を個別的に制御する漬物冷蔵庫の運転制御方法を提供
することである。
【0011】本発明のさらに別の目的は、一つ以上のチ
ャンバを設けた漬物冷蔵庫の運転を制御するために漬物
を熟成、貯蔵するチャンバに関連されたシステム負荷の
運転を個別的に制御して加熱ルーチンと冷却ルーチンを
遂行するようになした漬物冷蔵庫の運転制御方法を提供
することである。
【0012】本発明の他の目的は、各チャンバにおいて
遂行される漬物熟成に伴う総熟成時間が敷く休止期を有
するようにしてシステム負荷の作動を停止されるように
なした漬物冷蔵庫の運転制御方法を提供することであ
る。
【0013】本発明の他の目的は、熟成休止期中にシス
テム負荷の作動を中止させ所定時間漬物醗酵が徐々に中
止されるようになした漬物冷蔵庫の運転制御方法を提供
することである。
【0014】本発明の他の目的は、熟成休止期を設定す
ることにより一つ以上のチャンバに対して駆動するシス
テムが過負荷作動を防止した漬物冷蔵庫の運転制御方法
を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の漬物冷蔵庫の運
転制御方法は多様な漬物種類と味に伴う熟成のために一
つ以上のチャンバを設けた漬物冷蔵庫にて構成されてお
り、漬物を熟成しようとするチャンバに対して、一つ以
上の設定温度帯域のうち、いずれか一つの温度帯域を決
定し、この設定温度に対して漬物種類と味のマトリック
ス組み合せに伴う総熟成時間を決定し、システムの作動
とのための全体熟成時間より誘導された固定時間、可変
設定時間及び休止期を決定し、既に決定された設定温度
帯域において庫内温度状態にしたがって加熱ルーチン及
び冷却ルーチンを選択し、選択された作動ルーチンにし
たがって所定の総熟成時間中負荷の作動を制御し、シス
テムの休止期以後負荷を再起動させるか、または漬物を
貯蔵させるようになすことを特徴とする。
【0016】ここで「総熟成時間」は固定時間と可変設
定時間から構成された熟成不変時間であり、「可変設定
時間」は漬物の味と種類に伴う選択され得る追加の熟成
時間を意味する。また、「負荷」はヒータと冷凍サイク
ルにてなり、特に冷凍サイクルにおいては圧縮機、蒸発
機とそれに関連したソレノイドバルブ等が「負荷」とし
て呼称される。
【0017】また、「可変設定時間」には休止期を含む
が、高温領域においてシステムが作動する場合には休止
期は最短5時間であり、低温領域において休止期は最短
2時間である。この休止期にはチャンバに関連してシス
テムの負荷作動が一時中断され、他のチャンバに対応し
て作動中である負荷に俄かな影響を及ぼさないようにし
ている。
【0018】「加熱ルーチン」においては、漬物を熟成
させるためにチャンバ内の温度が設定温度帯域の下限
(最低)温度となるとヒータが作動し、上限温度に到達
するとヒータを停止させ、この時より所定時間遅延する
が、圧縮機の停止を確認し同時に蒸発機の作動と関連す
るソレノイドバルブを閉鎖させ、所定時間遅延が完了さ
れた後加熱作動が中止するように構成されている。
【0019】「冷却ルーチン」においては、漬物を熟成
させるためにチャンバと関連して設定温度帯域の上限温
度においてヒータが停止し、圧縮機を作動させた後チャ
ンバに設置された蒸発機を作動させるべくソレノイドバ
ルブを開放させ、一方、チャンバの温度が下限温度にあ
る場合、所定時間の遅延のため圧縮機を停止させソレノ
イドバルブを密閉させて、所定遅延時間冷却作動を終了
させるように構成されている。
【0020】このように本発明は一つ以上のチャンバを
設ける漬物冷蔵庫を運転制御する場合において、漬物を
熟成させようとするチャンバと関連して設置されたソレ
ノイドバルブのオンオフにしたがって作動される蒸発機
に連結された圧縮機を選択的に作動させ、加熱ルーチン
と冷却ルーチンを遂行するようになすので、製造しよう
とするチャンバ内の漬物の種類と味にしたがって漬物冷
蔵庫の運転を効果的に制御することができる。更に、休
止期には漬物の醗酵が徐々に減少されるようになって漬
物の固有の味を保存するようになす。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0022】本発明は漬物冷蔵庫に適用されるが、この
漬物冷蔵庫は図面に図示されていないが、一つ以上のチ
ャンバが備えられ、ヒータと冷凍サイクルが設けられて
いる。特に、冷凍サイクルの蒸発機とヒータとは各チャ
ンバに対して別途に設置される。
【0023】これと関連されるハードウェア構成はこの
技術に公知とされており、ここにおいては一つの圧縮機
に対して2個の蒸発機とこの蒸発機に直結された電子式
ソレノイドバルブが設置されている。よって、本発明は
2個の蒸発機を設置する2個のチャンバを実例にてなし
ているし、この蒸発機に各々設置される庫内温度センサ
を設ける。
【0024】図1に図示されたように制御部100はチ
ャンバ内の熟成温度及び貯蔵温度を制御するように構成
されている。即ち、マイクロコンピュータ(マイコン)
10は外部入力を受信してこれ自体システムプログラム
にしたがって負荷即ち、圧縮機、ヒータ等を作動制御す
るように構成されている。
【0025】このマイコン10は第1及び第2チャンバ
内の温度を検出する第1温度センサ1と第2温度センサ
2を設け、多数のキーとかボタンにてなされたキーボー
ド(図示省略)より使用者入力を受信するキー入力部3
を設けて、キー入力部3の受信信号を検出してシステム
作動制御モードを設定する。
【0026】このマイコン10はシステム作動がなされ
た場合、第1表示部4を制御してシステムの作動状態を
使用者に表示し第2表示部5を制御してチャンバ内の現
在温度を表示するように構成されている。
【0027】システム作動設定がなされればマイコン1
0はヒータ、圧縮機等の負荷の作動を制御するようにな
るが、冷凍サイクルにて構成される圧縮機6には第1及
び第2蒸発機7、8が並列に連結され、これら各々がチ
ャンバ内の温度に影響を及ぼすためにはこれらの蒸発機
等に連結された第1ソレノイドバルブと第2ソレノイド
バルブ11,12等の作動を制御する。更に、このマイ
コン10は大韓民国特許出願では第1ヒータ13と第2
ヒータ14を制御して庫内温度を調節するように構成さ
れている。
【0028】一方、本発明は先出願書の記載の通り、温
度制御範囲が一つ以上設定され、この領域帯において、
漬物の種類と味に伴う熟成時間を選択して各チャンバ内
の温度を調節するようになしている。即ち、制御部10
0は温度設定範囲帯域にてなされる高温熟成、低温熟
成、醗酵熟成、貯蔵等のような温度帯域が所定の設定温
度帯域を有するようになり、高温熟成温度領域が21℃
〜25℃になり、低温熟成温度領域が6℃〜11℃であ
り、醗酵温度領域が40℃〜42℃であり、貯蔵温度領
域が−1℃〜3℃にてなされている。このような設定温
度領域における熟成時間は漬物の種類と味に伴うマトリ
ックス組み合せに基づいて決定された熟成時間を予め記
憶させるように構成されている。よって、このような熟
成温度に対して、漬物種類と味にしたがって該当時間が
設定され、熟成完了後、保管又は貯蔵にて転換される。
この時、総熟成時間は不変時間帯にて固定されている。
【0029】即ち、熟成時間を不変時間帯にて選択する
場合、図4又は図5に図示したように、高温領域熟成時
にも固定時間と可変設定時間との間を総熟成時間にてな
すことができる。また、可変熟成時間に休止期を含め
て、漬物の醗酵機能を多少減少させることができる。
【0030】図4に図示するように、高温領域帯におけ
る漬物熟成方法はチャンバ内の温度が21℃〜25℃の
間になるように負荷(ヒータ、冷凍サイクル)が作動制
御される。この時総熟成時間における固定時間24時間
と可変設定時間において休止時間5時間を差し引いた時
間中いずれか一つのチャンバに対応して加えられる負荷
が作動制御され、休止期には負荷等が一時的に作動中止
される。休止期が経過された後チャンバ内の温度は負荷
の作動にしたがって貯蔵温度−1℃〜3℃に調節され
る。
【0031】一方、漬物の熟成温度変化は多少時間が遅
延される実例を挙げれば、乳酸菌減少期が5時間程度更
に延長された後貯蔵される。即ち、始点aにおいてチャ
ンバ内の温度と漬物温度とが一致するようになる。
【0032】図5に図示されるように低温領域帯におい
て漬物熟成方法はチャンバ内の温度が5℃〜11℃の間
となるように負荷が作動制御される。この時、総熟成時
間は固定時間が24時間、休止時間2時間を含む可変設
定時間にて構成される。ここで固定時間と可変設定時間
において休止期を差し引いた時間中いずれか一つのチャ
ンバに対応して与えられる負荷が作動制御され、休止期
には負荷等が一時に作動中止される。所定の休止期が経
過されれば、チャンバ内の温度は負荷の作動制御にした
がって貯蔵温度−1℃〜3℃において調節される。一
方、漬物の熟成温度変化は多少時間が遅延される実例を
挙げれば乳酸菌減少期をさらに3時間程度延長された後
貯蔵される。即ち、始点bにおいてチャンバ内の温度と
漬物温度とが一致される。
【0033】更に、貯蔵温度帯域−1℃〜3℃に貯蔵中
にある食品を需要者の嗜好にしたがって追加熟成を遂行
することができるし、追加熟成選択時、高温熟成と低温
熟成とを遂行することができる。
【0034】このように本発明は白菜、水漬物、チョン
ガク漬物、季節食品と醗酵食品等を高温熟成及び低温熟
成を選択し、各食品に対して熟成の浅い味、標準熟成の
味と熟成が進んだ味を呈するように適宜調整することで
き、また、追加熟成を行うことができるのでこれら食品
を追加に熟成させることもできる。
【0035】これにしたがって、一つ以上のチャンバに
対して庫内温度を個別的に調節することができる。各チ
ャンバに該当して設置されたヒータと蒸発機を次の加熱
ルーチンと冷却ルーチンにしたがって運転制御すること
ができる。
【0036】制御部100は漬物熟成及び貯蔵に伴う熟
成時間の結果を判断することと加熱及び冷却ルーチンと
は別個に作動される。よって、本発明は漬物の熟成と貯
蔵を各チャンバに対応して負荷を制御するもので、庫内
の温度感知にしたがって漬物を熟成させ、また貯蔵す
る。
【0037】次に加熱ルーチンについて説明する。
【0038】加熱ルーチンは段階101においてヒータ
フラグを点検する。ここでヒータフラグはヒータの負荷
状態を意味するもので、各々圧縮機点検、第一庫内温度
点検、第2庫内温度点検、第3庫内温度点検、所定遅延
時間点検等に伴う負荷状態を示す。
【0039】これはシステムがヒータを全5段階で制御
するようになしたもので、フラグが1ずつ増分するにつ
れて負荷状態に対応して以後の作動を制御する。
【0040】段階101に於いてヒータフラグがあれ
ば、段階102においてヒータフラグの増分状態を判断
し、段階105,108,112,116,120中い
ずれか一つの段階にジャンプする。もし、フラグが設定
されていないとすれば、段階103に移転して最低(下
限)設定温度と蒸発機温度とを比較する。
【0041】最低設定温度が蒸発機温度より低ければ段
階104に移行して冷却ルーチンを遂行するが、以後詳
細に記述するが、冷却ルーチンにおいては段階201を
経て段階203において蒸発機温度を判断するようにな
る。この段階において最高設定温度が蒸発機温度より高
くなる場合はリターンされて初期化段階となる。以後、
時間経過と共にこのようなサイクルが繰り返されること
により、段階103において最低設定温度が蒸発機温度
より大きくなる場合、段階105に移転する。この時、
庫内の負荷状態は休止状態であり、設定温度範囲内に庫
内温度が維持されている。
【0042】その次の段階105においてはヒータフラ
グを1増分し、段階106において圧縮機をオフになす
べき条件であるかを判断する。そうでない場合、段階1
08において更にヒータフラグを1増分させる。もし、
圧縮機をオフにすべきである場合、段階107において
圧縮機をオフにする。ここで圧縮機をオフすべき条件で
ない場合、他のチャンバの冷却ルーチンを遂行すること
になる。
【0043】段階109においては蒸発機温度と最高設
定温度とを比較し、蒸発機温度が最高より低い場合は、
段階110に移転して圧縮機をオフさせた後、30秒が
経過したかを判断する。もし、蒸発機温度が最高設定温
度より大きい場合、以後記述される段階115にジャン
プする。一方、30秒が経過しなかった場合にはリター
ンされ、再度判断して30秒が経過されたならば段階1
11に移転して、ソレノイドバルブをオフにする。即
ち、蒸発機の作動を中止させる。
【0044】段階112においてはフラグを1増分さ
せ、段階113に移行して蒸発機温度と最高設定温度を
更に比較する。蒸発機温度が最高設定温度より高いなら
ば段階115に移行する。もし、蒸発機温度が最高設定
温度より低い場合、段階114においてヒータをオンさ
せる。ヒータがオンされてからは段階117に移転して
蒸発機温度と最高設定温度等とが比較される。
【0045】一方、段階109であるか段階113にお
いて蒸発機温度が最高設定温度より高い場合、段階11
5にジャンプする。段階115においては遅延設定時間
カウントであるかを判断する。もし、遅延設定時間カウ
ントでなければリターンされ、もし、遅延設定時間カウ
ントであるものと判断されれば、段階116においてヒ
ータフラグを1増分し、更に段階117において蒸発機
温度と最高設定温度を比較するようになるが、蒸発機温
度が最高設定温度より低くなればリターンされ蒸発機温
度が最高設定温度より高くなったあと段階118に移行
する。
【0046】段階118においては所定の遅延設定時間
をカウントする。ここで、遅延設定時間というのは10
〜40分間隔にて負荷休止状態を示す。同時に段階11
9においてはヒータをオフし段階120においてはヒー
タフラグを1増分させる。
【0047】以後、段階121においては遅延設定時間
カウントであるかを判断する。もし、遅延設定時間カウ
ントであれば、段階122においてヒータフラグを完全
に消し更にリターンされる。反対に遅延設定時間カウン
トに達した場合、段階113にジャンプして蒸発機温度
と最高設定温度とを更に比較する。もし、段階123に
おいて最低設定温度が蒸発機温度より小さければリター
ンされる。最終的に、段階101と103を更に遂行し
冷却ルーチン104に進行するが、以後、説明されると
ころのように圧縮機が駆動される状態においてソレノイ
ドバルブがオンされ当該チャンバを冷却させる。
【0048】冷却ルーチンは次の通りである。
【0049】冷却ルーチンにおいては圧縮機フラグを段
階201において点検するようになり圧縮機フラグが設
定されている場合、段階202に移転し、その負荷状態
を判断して段階205,209,214,219、22
3中いずれか一つの段階にジャンプする。もし、圧縮機
フラグが設定されない場合、段階203において最高設
定温度が蒸発機温度より小さいかを判断する。最高設定
温度が蒸発機温度より大きい場合はリターンされる。こ
れは圧縮機が休止状態であることを意味する。
【0050】ここで圧縮機フラグは圧縮機の負荷状態を
意味するもので各々第1庫内温度点検、第2庫内温度点
検、第3庫内温度点検、第4庫内温度点検、遅延設定時
間点検等に伴う負荷状態を示す。これはシステムが圧縮
機を全5段階において制御するようにしたもので、フラ
グが一つずつ増分するにつれて負荷状態に対応して以後
の作動を制御する。
【0051】以後段階204においてヒータをオフにな
し、段階205において圧縮機フラグを1増分する。段
階206においては最低設定温度と蒸発機温度とを比較
する。この時、蒸発機温度が最低設定温度より大きい場
合は、段階207に移転して圧縮機作動後30秒が経過
したならば段階208に移転してソレノイドバルブをオ
ンさせる。そうでないと段階207はリターンされる。
その後、段階209で圧縮機フラグ一増分する。段階2
10では最低設定温度と蒸発機温度とを比較する。蒸発
機温度が最低設定温度より低い場合は段階214へ移転
する。段階210で蒸発機温度が最低設定温度より高い
場合は段階211へ移転する。ソレノイドバルブがオン
した後所定遅延時間が経過したかを判断する。所定遅延
時間2分が経過しなかったらリターンされるし、2分が
経過したら段階212へ移転して圧縮機をオンにする。
【0052】一方、段階206において最低設定温度が
蒸発機温度より大きい場合、段階213にジャンプして
遅延設定時間カウントであるかを判断する。ここでは遅
延設定時間は40分にてなる。遅延設定カウントでなけ
ればリターンされ遅延設定カウントであれば段階214
に移行して圧縮機フラグを1増分させ段階215に移行
する。
【0053】段階215では最低設定温度と蒸発機温度
を比較する。もし、最低設定温度が蒸発機温度より小さ
い場合リターンされ最低設定温度が蒸発機温度より大き
い場合段階216に移転して遅延設定時間をカウントす
る。遅延設定時間のカウントがなされれば段階217に
移行して圧縮機がオフ条件であるかを判断する。
【0054】圧縮機がオフ条件でなければ段階219に
ジャンプし、圧縮機がオフ条件であれば段階218にお
いて圧縮機をオフにする。圧縮機がオフ条件でない場合
は他のチャンバに対応して蒸発機が作動されることを意
味する。段階219において圧縮機フラグを1増分さ
せ、段階220において蒸発機温度と最高設定温度とが
比較される。蒸発機温度が最高設定温度より大きい場合
段階205以後の段階にジャンプして庫内温度を低下さ
せる。
【0055】反対に蒸発機温度が最高設定温度より小さ
い場合段階221に移転して圧縮機オフ後、30秒経過
されたかを判断する。30秒が経過されなければリター
ンされ、30秒が経過されたならば、段階222に移転
してソレノイドバルブをオフにする。以後、段階223
においては圧縮機フラグを1増分させた後段階224に
おいて遅延設定時間カウントであるかを判断する。も
し、遅延設定時間カウントであればシステム誤動作とし
て判断して段階225において圧縮機フラグをクリア
し、リターンされる。一方、段階225において遅延設
定時間カウントであれば段階226に移行し、蒸発機温
度が最高設定温度より大きいかを判断する。蒸発機温度
が最高設定温度より大きい場合段階205にジャンプし
て段階206以後を遂行し、そうでない場合リターンさ
れ加熱ルーチンに移転する。
【0056】
【発明の効果】以上の通り、一つ以上のチャンバを設け
た漬物冷蔵庫の運転制御方法は漬物を熟成させようとす
るチャンバに関連して設置された負荷等の作動を制御す
ることにおいて、漬物の種類に伴う味に対して悪影響を
及ぼさないようにし、同時に漬物を熟成させるため、チ
ャンバに該当して設置された負荷の作動を適切に制御す
るように、またシステムの負荷が過負荷状態にならない
ように漬物冷蔵庫の円滑な運転を効果的に達成してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理にしたがって一つ以上のチャン
バを設けた漬物冷蔵庫の漬物熟成制御部を簡略に示した
ブロック図である。
【図2】 本発明の原理にしたがって一つ以上のチャン
バを設けた漬物冷蔵庫の制御部がいずれか一つのチャン
バに該当して漬物を熟成、貯蔵させるのに伴う加熱制御
作動を示した工程図である。
【図3】 本発明の原理にしたがって一つ以上のチャン
バを設けた漬物冷蔵庫の制御部がいずれか一つのチャン
バに該当して漬物を熟成、貯蔵させるのに伴う冷却制御
作動を示した工程図である。
【図4】 本発明の原理にしたがって高温熟成される該
当チャンバに対する負荷作動の過程を示したグラフであ
る。
【図5】 本発明の原理にしたがって低温熟成される該
当チャンバに対する負荷作動の過程を示したグラフであ
る。
【符号の説明】
1 第1温度センサ、2 第2温度センサ、3 キー入
力部、4 第1表示部、5 第2表示部、6 圧縮機、
7 第1蒸発機、8 第2蒸発機、10 マイコン、1
1 第1ソレノイドバルブ、12 第2ソレノイドバル
ブ、13 第1ヒータ、14 第2ヒータ、100 制
御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−260891(JP,A) 実用新案登録3023044(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23B 7/00 - 9/34 A23L 1/218 G05D 23/00

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つ以上のチャンバを有し、前記各チャ
    ンバにヒータと冷凍サイクルの蒸発機とをそれぞれ備え
    た漬物冷蔵庫の運転制御方法であって、 各チャンバに対する所定の熟成温度帯域及び貯蔵温度帯
    域を決定し、 漬物の種類と味とのマトリックス組み合わせに応じるよ
    うに、固定時間と、休止期を含む可変設定時間と、を加
    えて構成される総熟成時間を決定し、 前記休止期を除く総熟成時間の間、前記漬物冷蔵庫内の
    温度状態に従って加熱ルーチン及び冷却ルーチンを交互
    に実行させて、前記漬物冷蔵庫内の温度を前記決定され
    た熟成温度帯域に維持させ、 前記総熟成時間が経過した後、所定の遅延時間を設定
    し、この遅延時間をかけて前記漬物を貯蔵温度帯域に調
    整することを含み、 前記休止期の間、ヒータ及び冷凍サイクルを停止させる
    ことを特徴とする漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  2. 【請求項2】 可変設定時間の経過後、さらに別のチャ
    ンバの熟成作動が実行されることを特徴とする請求項1
    記載の漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  3. 【請求項3】 可変設定時間における休止期が総熟成時
    間中の最後の期間として設定されることを特徴とする請
    求項1記載の漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  4. 【請求項4】 前記休止期は漬物温度変化にしたがって
    チャンバ内の温度と一致される乳酸菌減少を有するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    載の漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  5. 【請求項5】 高温領域において休止期以降チャンバ内
    の温度が貯蔵温度になり、漬物が貯蔵温度になる最小5
    時間の乳酸菌減少期を有するようにしたことを特徴とす
    る請求項記載の漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  6. 【請求項6】 低温領域において休止期以降チャンバ内
    の温度が貯蔵 温度になり、漬物が貯蔵温度になる最小
    2時間の乳酸菌減少期を有するようにしたことを特徴と
    する請求項記載の漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  7. 【請求項7】 加熱ルーチン漬物を熟成させようとする
    チャンバと関連して設定温度帯域の最低温度においてヒ
    ータを作動させ、最高温度に到達してヒータを停止させ
    この時より所定時間遅延させるとともに、圧縮機の停止
    を確認し同時に蒸発機の作動と関連してソレノイドバル
    ブを閉鎖させ、所定時間遅延が完了した後加熱作動を
    中止させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  8. 【請求項8】 冷却ルーチンは漬物を熟成させようとす
    るチャンバと関連して設定温度帯域の最高温度において
    ヒータを停止させた後次の圧縮機を作動させ、該当チャ
    ンバに設置された蒸発機を作動させるべくソレノイドバ
    ルブを開放し、庫内温度が最低温度にある場合、所定時
    間の遅延のために圧縮機を停止させソレノイドバルブを
    密閉させ、所定遅延時間の後冷却作動を中止させるべく
    なしたことを特徴とする請求項1記載の漬物冷蔵庫の運
    転制御方法。
  9. 【請求項9】 圧縮機をオフする前に予め圧縮機オフ条
    件であるかを判断して圧縮機がオフではない場合蒸発機
    が最高設定温度より高い場合他のチャンバに該当する冷
    却作動を持続させるべくなしたことを特徴とする請求項
    又は記載の漬物冷蔵庫の運転制御方法。
  10. 【請求項10】 遅延設定時間が40分になるようにな
    したことを特徴とする請求項又は8記載の漬物冷蔵庫
    の運転制御方法。
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