JP3041296B1 - 骨材回収機 - Google Patents

骨材回収機

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JP3041296B1
JP3041296B1 JP11116214A JP11621499A JP3041296B1 JP 3041296 B1 JP3041296 B1 JP 3041296B1 JP 11116214 A JP11116214 A JP 11116214A JP 11621499 A JP11621499 A JP 11621499A JP 3041296 B1 JP3041296 B1 JP 3041296B1
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数博 杉田
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南部開発株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】 土砂を掘り出す工事現場で、その残土から骨
材を回収できる骨材回収機を提供する。 【解決手段】 複数の筒網3a,3b,3cが同心多重
に設けられており、各筒網3a,3b,3cの網目は内
側より外側が細目から太目になっており、軸まわりに回
転する分級ローター3と、土砂を分級ローターの基部に
投入するホッパー21および投入シュート22と、水を
分級ローターの基部に注入する注水設備と、分級ロータ
ー3の細目の筒網から落下した汚泥を受ける泥水ケーシ
ング23と、分級ローター3の各筒網から分級されて落
下した砂利を個別に受ける複数の排出シュート24,2
5,26,27とからなり、各筒網3a,3b,3cの
内周には、土砂を基端部から先端部へ送る内部スクリュ
ー4a,4b,4cが取付けられている。分級ローター
3の最外側の筒網3cの外周には、泥水ケーシング23
内に落下した泥水を掻き混ぜる外部スクリュー5を取付
けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、骨材回収機に関す
る。さらに詳しくは、土砂から泥分と砂等の骨材を分級
し回収する骨材回収機に関する。
【0002】
【従来の技術】道路工事やトンネル工事、地下シールド
工事、建設現場などでは、土砂および汚泥が大量に掘り
出されるが、それらの残土は人里離れた山間部などへダ
ンプカーで運搬して放置されている。ところが、上記の
工事現場では、コンクリート工事も普通は併行して行う
ため、生コンクリートを必要とする。その生コンクリー
トは近在のコンクリートプラントから搬入してくるが、
生コンクリートの製造に必要な砂利等の骨材は、別の採
取場所から搬入している。これらの事情から各材料の総
搬送距離が長く、効率的でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、土砂を掘り
出す工事現場で、その残土から砂利などの骨材を回収
し、生コンクリートの製造や種々の基礎工事に利用し、
骨材等を遠距離搬送しなくてよいようにした骨材回収機
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の骨材回収機
は、ベースフレームと、回しながら土砂を分級する
級ローターと、土砂を前記分級ローターの基部に投入す
るホッパーおよび投入シュートと、水を前記分級ロータ
ーの基部に注入する注水設備と、前記分級ローターの細
目の筒網から落下した汚泥を受ける泥水ケーシングと、
前記分級ローターの各筒網から分級されて落下した砂利
を個別に受ける複数の排出シュートとからなり、前記分
級ローターは、概ね円筒形であって、基端部は大径、先
端部は小径、中間部は両端部をつなぐ截頭円錐形であ
り、円筒形に網張りした複数の筒網が同心多重に設けら
れており、各筒網の網目は内側の筒網より外側の筒網が
細目から粗目に段階的に変化するように構成されてお
り、前記各筒網の内周には、土砂を基端部から先端部へ
送る内部スクリューがそれぞれ取付けられており、中心
軸が無く、外周をベースフレーム上に設けられた左右一
対の転動ローラで回転自在に支持されており、前記分級
ローターと前記汚泥ケーシングが、共に基端部より先端
部が高くなるように傾斜して設けられており、前記分級
ローターの最外側の筒網の外周に、前記泥水ケーシング
内に落下した泥水を泥と水に分離する外部スクリューを
取付けたことを特徴とする。請求項の骨材回収機は、
請求項1記載の発明において、前記分級ローターが、内
側筒網と、中間筒網と、外側筒網とからなる三重筒網に
構成されていることを特徴とする。請求項の骨材回収
機は、請求項1記載の発明において、前記複数の排出シ
ュートに連結される複数の排出コンベヤを設けたことを
特徴とする。請求項の骨材回収機は、請求項1記載の
発明において、前記分級ローター、泥水ケーシング、複
数個の排出シュートがベースフレーム上に搭載されてお
り、該ベースフレームは車載可能であり、かつ車輪が取
付けられていることを特徴とする。
【0005】請求項1の発明の作用効果は、つぎのとお
りである。(1) 土砂をホッパーから分級ローターに投入
し、注水しながら分級ローターを回転させると、内部ス
クリューにより土砂が分級ローター内の基端部から先端
部へ送られながら掻き混ぜられる。この間に、土砂は内
側の粗目の筒網から外側の細目の筒網へと順に落下して
分級され、分級された粒度の異なる泥や砂利はそれぞれ
に対応した複数の排出シュートに落下し、取り出される
ので、骨材として現場で有効に利用できる。このため工
事に必要な骨材などの総搬送距離も短くなる。(2) 分級
ローターは、基端部から先端部に向って、大径、截頭円
錐形、小径となっており、かつ先端が高くなるように傾
斜しているので、分級ローターの先端側とベースフレー
ム間の空間に、排出シュートや排出コンベヤを取り付け
ることができる。(3) 分級ローターは先端側へは内部ス
クリューで押し出される筒網の網径より大きな土砂のみ
が移動して、土砂の粒径の大小による分級が正確に行え
る。(4) 分級ローターと共に泥水ケーシングも傾斜して
いるので、清水を泥分と混濁させることなく取り出しや
すい。(5) 泥水ケーシングへ落下した泥と水は外部スク
リューで掻き混ぜられて、泥と水に分離される。 請求項の発明によれば、筒網が3種類あるので土砂を
4種以上に分級できる。 請求項の発明によれば、排出コンベヤによって骨材回
収機の近くの適当な場所に分級された砂利等を搬送でき
るので、後からの利用が便利となる。 請求項の発明によれば、車載して移動可能であり、ど
この工事現場へでも搬送できる。また、車輪を有してい
るので設置現場でも多少は設置位置を変更でき、作業が
しやすくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係る骨
材回収機の平面図、図2は同骨材回収機の側面図、図3
は同骨材回収機の正面図、図4は分級ローターの内部ス
クリューの説明図、図5は分級ローターの外部スクリュ
ーの説明図である。
【0007】図1〜3において、1はベースフレームで
あり、その下面には車輪2が付いている。このため、ト
ラック等で牽引することにより設置場所を自由に選択す
ることができる。また、このベースフレーム1はトラッ
ク等に積載して運べる大きさである。
【0008】3は分級ローターであり、外形は概ね円筒
形であって、基端部は大径、先端部は小径、中間部は両
端部をつなぐ截頭円錐形である。この分級ローター3の
内部構造を図4〜5に基づき説明する。図4において、
3aは内側筒網であり、その全長は分級ローター3に等
しく、分級ローター3の基端から先端まで延びている。
また、その網目は最も大きい粗目であり、例えば40mm
である。3bは中間筒網であり、その全長は前記内側筒
網3aよりやや短く、また、その網目は中目であり、例
えば20mmである。3cは外側筒網であり、その全長は
前記中間筒網3bよりさらに短く、その網目は細目であ
り、例えば5mm である。上記各筒網3a、3b、3c
はいずれも適宜のフレームによって一体に固定され、い
ずれも同心多重に組み合わせられている。
【0009】また、図5に示すように、各筒網には、内
部スクリュー4a、4b、4cが設けられている。4a
は内側筒網3aの内周に取付けられた内部スクリューで
あり、この内部スクリュー4aの螺旋の方向は、分級ロ
ーター3が軸まわりに回転したとき、内部の土砂を基部
から先端へ送る向きである。4bは中間筒網3bの内周
に取付けられた内部スクリューであり、この内部スクリ
ュー4bの螺旋の方向は、分級ローター3が軸まわりに
回転したとき、内部の土砂を基部から先端へ送る向きで
ある。4cは外側筒網3cの内周に取り付けられた内部
スクリューであり、この内部スクリュー4cの螺旋の方
向は、分級ローター3が軸まわりに回転したとき、内部
の土砂を基部から先端へ送る向きである。また、外側筒
網3cの基端部の外周には、外部スクリュー5が取付け
られており、この外部スクリュー5の外周は後述する泥
水ケーシング23の内周に対しわずかな隙間をあけて設
けられている。この外部スクリュー5の螺旋の方向は、
分級ローター3が軸まわりに回転したとき、外部の土砂
を基端から先端へ送る向きである。
【0010】再び図1〜3に基づき説明すると、分級ロ
ーター3の基端と中間部には転動リング6,7が取付け
られている。一方、ベースフレーム1の基端上面には左
右一対の転動ローラ8が、受台11上に回転自在に取付
けられており、ベースフレーム1の中間部上面にも左右
一対の転動ローラ9が、受台12上に回転自在に取付け
られている。そして、この転動ローラ8,9に分級ロー
ラー3の転動リング6,7が回転自在に接触しており、
分級ローター3は基端部より先端部がやや高くなった傾
斜状態で回転自在に支持されている。また、分級ロータ
ー3の基端には、チェーンホイール13が取付けられて
いる。このチェーンホイール13と図示しないモーター
で回転されるチェーンスプロケットにチェーンを巻き掛
け、モーターを駆動すると、分級ローター3が回転する
ようになっている。
【0011】前記分級ローター3の基端部より外側上方
には土砂を受入れるホッパー21と投入シュート22が
配置されている。また、図示しないが、分級ローター3
の基端部内へ水を注入する注水パイプなどの注水設備が
設けられている。この注水パイプには外部から水を供給
すればよい。
【0012】前記分級ローター3の基端部から中央部に
かけて、分級ローター3の外周下方には、泥水ケーシン
グ23が配置されている。この泥水ケーシング23は断
面半円弧状であり、内部に水を含んだ泥を貯めるように
なっている。前記分級ローター3の中央部から先端部に
かけて、分級ローター3の外周下方には、第1排出シュ
ート24、第2排出シュート25、第3排出シュート2
6が、その順に設置されており、さらに分級ローター3
の出口には第4排出シュート27が設置されている。な
お第2排出シュート25と分級ローター3の先端部との
間には安全カバー28が設けられている。
【0013】前記第1,第2,第3排出シュート24,
25,26,27は、泥水ケーシング23と外部スクリ
ュー5の出側、外側筒網3cと内部スクリュー4cの出
側、中間筒網3bと内部スクリュー4bの出側、内側筒
網3aと内部スクリュー4aの出側に、それぞれ合わせ
て設けられている。31〜33は排出コンベヤで、第1
〜第3排出シュートの下方に設けられる。これらの排出
コンベヤ31〜33は、基端部をベースフレーム1上に
置き、先端部を骨材回収機の側方に延ばすように設置さ
れる。
【0014】つぎに、上記実施形態の骨材回収機の使用
方法を図1〜2に基づき説明する。まず、骨材回収機を
トラック等に積載して任意の工事現場へ運び設置する。
そして、土砂をホッパ21に入れ、投入シュート22に
よって分級ローター3の内側筒網3aの内部に入れる。
ついで、分級ローター3を回転させながら、内部に水を
注入する。
【0015】分級ローター3が回転すると、内部スクリ
ュー4a、4b、4cによって分級ローター3内の土砂
が基端部から先端部に向けて送られていく。このとき、
内側筒網3a内では、内部スクリュー4aの旋回によっ
て土砂が掻き混ぜられながら先端部へ送られていき、網
目の40mm径以下の土砂は中間筒網3bへ落下し、40
mm径以上の栗石などは先端まで運ばれ、第4シュート2
7で機外に排出される。中間筒網3b内では内側筒網3
aから落下してきた土砂が内部スクリュー4bで掻き混
ぜられながら先端部へ送られていき、網目の20mm径以
下の土砂は外側筒網3cへ落下し、例えば20〜40mm
径の砂が中間筒網3bの先端まで運ばれ、第3シュート
26から落下する。外側筒網3c内では、中間筒網3b
から落下してきた土砂が内部スクリュー4cで掻き混ぜ
られながら先端部へ送られていき、網目より小さい、例
えば3〜20mm径の砂が第2シュート25から機外へ排
出される。外側筒網3cを落下した5mm径以下の土砂は
泥水ケーシング23内で外部スクリュー5で掻き混ぜら
れながら先端へ送られた泥や5mm径以下の細砂は第1シ
ュート24が機外へ排出される。
【0016】一方、泥水ケーシング23内には水と泥分
が入っているが、外部スクリュー5で掻き混ぜて水分と
泥分を分離し、水分のみを汚泥脱水機に供給すれば、泥
を脱水ケーキとして取出せ、水を清水にすることができ
る。
【0017】そして、第1〜第3排出シュート24〜2
6で排出された砂は、それぞれ第1〜第3コンベヤ31
〜33で骨材回収機の側方へ搬送され蓄積される。
【0018】本実施形態の骨材回収機によれば、例え
ば、第1コンベヤ31からは5mm以下の砂が取り出せ、
第2コンベヤ32からは5〜20mmの砂が取り出せ、第
3コンベヤ33からは20〜40mmの砂が取り出せ、第
4排出シュート27からは40mm以上の粗砂、小石等を
取り出すことができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明の作用効果は、つぎのと
おりである。(1) 土砂をホッパーから分級ローターに投
入し、注水しながら分級ローターを回転させると、内部
スクリューにより土砂が分級ローター内の基端部から先
端部へ送られながら掻き混ぜられる。この間に、土砂は
内側の粗目の筒網から外側の細目の筒網へと順に落下し
て分級され、分級された粒度の異なる泥や砂利はそれぞ
れに対応した複数の排出シュートに落下し、取り出され
るので、骨材として現場で有効に利用できる。このため
工事に必要な骨材などの総搬送距離も短くなる。(2) 分
級ローターは、基端部から先端部に向って、大径、截頭
円錐形、小径となっており、かつ先端が高くなるように
傾斜しているので、分級ローターの先端側とベースフレ
ーム間に空間が生じ、排出シュートや排出コンベヤを取
り付けることができる。(3) 分級ローターは先端側へは
内部スクリューで押し出される筒網の網径より大きな土
砂のみが移動して、土砂の粒径の大小による分級が正確
に行える。(4) 分級ローターと共に泥水ケーシングも傾
斜しているので、清水を泥分と混濁させることなく取
出しやすい。(5) 泥水ケーシングへ落下した泥と水は外
部スクリューで掻き混ぜられて、泥と水に分離される
請求項の発明によれば、筒網が3種類あるので土砂を
4種以上に分級できる。請求項の発明によれば、排出
コンベヤによって骨材回収機の近くの適当な場所に分級
された砂利等を搬送できるので、後からの利用が便利と
なる。請求項の発明によれば、車載して移動可能であ
り、どこの工事現場へでも搬送できる。また、車輪を有
しているので設置現場でも多少は設置位置を変更でき、
作業がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る骨材回収機の平面図
である。
【図2】同骨材回収機の側面図である。
【図3】同骨材回収機の正面図である。
【図4】分級ローターの内部スクリューの説明図であ
る。
【図5】分級ローターの外部スクリューの説明図であ
る。
【符号の説明】
3 分級ローター 4 内部スクリュー 5 外部スクリュー 21 ホッパー 23 泥水ケーシング 24 第1排出シュート 25 第2排出シュート 26 第3排出シュート 27 第4排出シュート
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 1/62 B03B 1/00 - 13/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースフレームと、 しながら土砂を分級する分級ローターと、 土砂を前記分級ローターの基部に投入するホッパーおよ
    び投入シュートと、 水を前記分級ローターの基部に注入する注水設備と、 前記分級ローターの細目の筒網から落下した汚泥を受け
    る泥水ケーシングと、 前記分級ローターの各筒網から分級されて落下した砂利
    を個別に受ける複数の排出シュートとからなり、前記分級ローターは、 概ね円筒形であって、基端部は大径、先端部は小径、中
    間部は両端部をつなぐ截頭円錐形であり、 円筒形に網張りした複数の筒網が同心多重に設けられて
    おり、各筒網の網目は内側の筒網より外側の筒網が細目
    から粗目に段階的に変化するように構成されており、 前記各筒網の内周には、土砂を基端部から先端部へ送る
    内部スクリューがそれぞれ取付けられており、 中心軸が無く、外周をベースフレーム上に設けられた左
    右一対の転動ローラで回転自在に支持されており、 前記分級ローターと前記汚泥ケーシングが、共に基端部
    より先端部が高くなるように傾斜して設けられており、 前記分級ローターの最外側の筒網の外周に、前記泥水ケ
    ーシング内に落下した泥水を泥と水に分離する外部スク
    リューを取付けた ことを特徴とする骨材回収機。
  2. 【請求項2】前記分級ローターが、内側筒網と、中間筒
    網と、外側筒網とからなる三重筒網に構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の骨材回収機。
  3. 【請求項3】前記複数の排出シュートに連結される複数
    の排出コンベヤを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の骨材回収機。
  4. 【請求項4】前記分級ローター、泥水ケーシング、複数
    個の排出シュートがベースフレーム上に搭載されてお
    り、 該ベースフレームは車載可能であり、かつ車輪が取付け
    られていることを特徴とする請求項1記載の骨材回収
    機。
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