JP3040942B2 - 吸排気装置 - Google Patents
吸排気装置Info
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- JP3040942B2 JP3040942B2 JP7306415A JP30641595A JP3040942B2 JP 3040942 B2 JP3040942 B2 JP 3040942B2 JP 7306415 A JP7306415 A JP 7306415A JP 30641595 A JP30641595 A JP 30641595A JP 3040942 B2 JP3040942 B2 JP 3040942B2
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- Irons (AREA)
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば業務用クリー
ニング仕上げ用のプレス機やアイロン台において、洗濯
物に含んでいる水分を減圧機構により吸引したり、逆に
圧力空気を吹付けて除去する場合があり、このような吸
引、吹付け機構において、この吸引と吹付けとを切換え
る切換弁を使用した吸排気装置に関するものである。
ニング仕上げ用のプレス機やアイロン台において、洗濯
物に含んでいる水分を減圧機構により吸引したり、逆に
圧力空気を吹付けて除去する場合があり、このような吸
引、吹付け機構において、この吸引と吹付けとを切換え
る切換弁を使用した吸排気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から業務用クリーニング工場におい
て、洗濯物を洗濯した後、この洗濯物を仕上げ乾燥させ
るのに、高温下における押圧力によりこの洗濯物をプレ
スした後、この洗濯物に含んでいる水分を減圧機構によ
り吸引して乾燥している。ところが、洗濯物の仕上げ乾
燥には、水分の吸引ばかりでなく、洗濯物の種類、例え
ば夏物のブラウスなど薄手の衣類の仕上げには、逆に圧
力空気を吹付けて水分を除去する方が衣類の仕上りや風
合いをよくし、仕上がり状態がよく、能率的であること
が判明した。そのため、クリーニング仕上げ用プレスま
たはアイロン台では、吸引装置と吹付け装置とがそれぞ
れ独立して設置し、このそれぞれの装置には駆動モータ
によって回転駆動されるファンを具備する送風装置が設
置してある。
て、洗濯物を洗濯した後、この洗濯物を仕上げ乾燥させ
るのに、高温下における押圧力によりこの洗濯物をプレ
スした後、この洗濯物に含んでいる水分を減圧機構によ
り吸引して乾燥している。ところが、洗濯物の仕上げ乾
燥には、水分の吸引ばかりでなく、洗濯物の種類、例え
ば夏物のブラウスなど薄手の衣類の仕上げには、逆に圧
力空気を吹付けて水分を除去する方が衣類の仕上りや風
合いをよくし、仕上がり状態がよく、能率的であること
が判明した。そのため、クリーニング仕上げ用プレスま
たはアイロン台では、吸引装置と吹付け装置とがそれぞ
れ独立して設置し、このそれぞれの装置には駆動モータ
によって回転駆動されるファンを具備する送風装置が設
置してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸引装
置と吹付け装置とのそれぞれに駆動モータによって回転
駆動されるファンを設置することは、装置全体が大型化
し、使用されるエネルギーの使用量も多くなり、クリー
ニング仕上げコストを高くする結果となっている。
置と吹付け装置とのそれぞれに駆動モータによって回転
駆動されるファンを設置することは、装置全体が大型化
し、使用されるエネルギーの使用量も多くなり、クリー
ニング仕上げコストを高くする結果となっている。
【0004】そこで、本発明の目的は、例えば上記した
ような業務用クリーニング仕上げ用プレスまたはアイロ
ン台において、洗濯物から水分を除去させるため、この
洗濯物に減圧機構からの吸引作用と逆に空気の吹付け作
用とを切換える切換弁を使用し、1台の送風装置により
吸引と吹付け作用を行うことのできる吸排気装置を提供
することにある。
ような業務用クリーニング仕上げ用プレスまたはアイロ
ン台において、洗濯物から水分を除去させるため、この
洗濯物に減圧機構からの吸引作用と逆に空気の吹付け作
用とを切換える切換弁を使用し、1台の送風装置により
吸引と吹付け作用を行うことのできる吸排気装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明に係る吸排気装
置の特徴は、一対の切換弁と、この一対の切換弁の間に
介在してなる1つの送風装置とからなり、上記切換弁は
二股のパイプと開閉板と開閉駆動手段とからなり、上記
二股のパイプは、1つの吸排気の共同開口から二股に分
岐したパイプ部を具備し、この分岐したパイプ部の一方
は排気口となり、このパイプ部の他方は吸気口となって
おり、上記開閉板は、上記二股のパイプの分岐したパイ
プ部のそれぞれ内部に回転自在に設けてあり、相互に9
0度の角度的位相があり、上記開閉駆動手段は、この開
閉板のそれぞれを同時に連動回転させて、一方は開き他
方は閉じさせるものであり、上記送風装置は2つの吹出
し口と2つの吸込み口とを具備し、上記一対の切換弁の
それぞれの上記排気口は上記吸込み口のそれぞれに連結
してあり、上記一対の切換弁のそれぞれの上記吸気口は
上記送風装置の吹出し口のそれぞれに連結してあるとこ
ろにある。
置の特徴は、一対の切換弁と、この一対の切換弁の間に
介在してなる1つの送風装置とからなり、上記切換弁は
二股のパイプと開閉板と開閉駆動手段とからなり、上記
二股のパイプは、1つの吸排気の共同開口から二股に分
岐したパイプ部を具備し、この分岐したパイプ部の一方
は排気口となり、このパイプ部の他方は吸気口となって
おり、上記開閉板は、上記二股のパイプの分岐したパイ
プ部のそれぞれ内部に回転自在に設けてあり、相互に9
0度の角度的位相があり、上記開閉駆動手段は、この開
閉板のそれぞれを同時に連動回転させて、一方は開き他
方は閉じさせるものであり、上記送風装置は2つの吹出
し口と2つの吸込み口とを具備し、上記一対の切換弁の
それぞれの上記排気口は上記吸込み口のそれぞれに連結
してあり、上記一対の切換弁のそれぞれの上記吸気口は
上記送風装置の吹出し口のそれぞれに連結してあるとこ
ろにある。
【0006】
【発明の実施の形態】図面により本発明の実施の形態を
説明すると、本発明にかかる吸排気装置は、一対の切換
弁と、この一対の切換弁の間に介在してなる1つの送風
装置(6) とからなり、この切換弁と送風装置(6) の具体
的な構成について説明する。先ず、切換弁は図1〜3に
示すように二股のパイプ1と開閉板2、3と開閉駆動手
段4とから構成されている。
説明すると、本発明にかかる吸排気装置は、一対の切換
弁と、この一対の切換弁の間に介在してなる1つの送風
装置(6) とからなり、この切換弁と送風装置(6) の具体
的な構成について説明する。先ず、切換弁は図1〜3に
示すように二股のパイプ1と開閉板2、3と開閉駆動手
段4とから構成されている。
【0007】先ず、二股パイプ1はステンレスや鉋金な
どで形成されたもので、その構造は、図1に示すように
左端部にある基部11とこの基部から分岐して右方向に
伸びている二本のパイプ部12,13とを組合わせたも
のである。
どで形成されたもので、その構造は、図1に示すように
左端部にある基部11とこの基部から分岐して右方向に
伸びている二本のパイプ部12,13とを組合わせたも
のである。
【0008】基部11の左端部には、吸引、吹付のため
の1つの共通開口11aが開口しており、パイプ部1
2、13のそれぞれの右端部には排気口12aと吸気口
13aとが開口している。
の1つの共通開口11aが開口しており、パイプ部1
2、13のそれぞれの右端部には排気口12aと吸気口
13aとが開口している。
【0009】二股パイプ1のパイプ部12、13のそれ
ぞれの内部には、その軸心を貫通しかつこの軸心と直交
する方向(図1の上下方向)には、回転軸5が回転自在
に軸支してあり、この回転軸には開閉板2、3がこの軸
と連動回転するように軸着してあり、この開閉板は相互
に90度の角度的位相をもって設置してある。
ぞれの内部には、その軸心を貫通しかつこの軸心と直交
する方向(図1の上下方向)には、回転軸5が回転自在
に軸支してあり、この回転軸には開閉板2、3がこの軸
と連動回転するように軸着してあり、この開閉板は相互
に90度の角度的位相をもって設置してある。
【0010】開閉駆動手段4の構造は、図1、図2に示
すように基部11の上面に基台41が固定してあり、こ
の基台の上に設置してあるブラケット42には、エアー
シリンダ43の基端部が軸44を介して回転自在に連結
してあり、このシリンダにより伸縮するピストン45の
先端の連結体46には、連結レバー47の上端が軸48
を介して回転自在に連結し、この連結レバーの下端は、
回転軸5に相互に回転不能に軸着している。そのため、
ピストン45がエアーシリンダ43の作動により延出す
ると、図2で点線にて示すような状態となり、両開閉板
を90度連動回転させ、図3に示すようにこの開閉板の
一方が開くと、他方は閉じるようになっている。なお、
開閉板2、3はテフロン板の両面をステンレス板で挟ん
で一体化したサンドイッチ状のもので、パイプ12、1
3の内壁面に密着可能になっている。
すように基部11の上面に基台41が固定してあり、こ
の基台の上に設置してあるブラケット42には、エアー
シリンダ43の基端部が軸44を介して回転自在に連結
してあり、このシリンダにより伸縮するピストン45の
先端の連結体46には、連結レバー47の上端が軸48
を介して回転自在に連結し、この連結レバーの下端は、
回転軸5に相互に回転不能に軸着している。そのため、
ピストン45がエアーシリンダ43の作動により延出す
ると、図2で点線にて示すような状態となり、両開閉板
を90度連動回転させ、図3に示すようにこの開閉板の
一方が開くと、他方は閉じるようになっている。なお、
開閉板2、3はテフロン板の両面をステンレス板で挟ん
で一体化したサンドイッチ状のもので、パイプ12、1
3の内壁面に密着可能になっている。
【0011】次に、前記した構成の切換弁を使用した吸
排気装置の構造について、図4〜6を参照して説明す
る。なお、図4〜6では、開閉板の開閉駆動手段である
エアーシリンダ43などの図示は省略している。
排気装置の構造について、図4〜6を参照して説明す
る。なお、図4〜6では、開閉板の開閉駆動手段である
エアーシリンダ43などの図示は省略している。
【0012】図4において示してあるように、吸排気装
置では、図1〜3に示した切換弁を一対使用しているも
のである。即ち、一対の二股のパイプ1、1aを使用し
てあり、この一対のパイプの間には1つの送風装置6が
連結された状態で介設してある。送風装置6は中央部に
駆動モータ61を設置してあり、このモータによってフ
ァン62を回転駆動するものである。一対のパイプ1、
1aは、実質的に同一構成で、分岐したパイプ部12、
13内には、開閉板2,3、2a,3aが開閉自在に設
置してある。送風装置6の上面には2つの吹出し口7、
7aが設置してあり、さらに、この送風装置の側面には
2つの吸込み口8、8aが設けてある。両方の二股のパ
イプ1、1aの開閉板2、2aを有する側のそれぞれの
排気口12a(図1)は、送風装置6の吸込み口8、8
aのそれぞれに連結し、また、開閉板3、3aを有する
側の吸気口13a(図1)のそれぞれはこの送風装置の
吹出し口7、7aのそれぞれに連結してある。
置では、図1〜3に示した切換弁を一対使用しているも
のである。即ち、一対の二股のパイプ1、1aを使用し
てあり、この一対のパイプの間には1つの送風装置6が
連結された状態で介設してある。送風装置6は中央部に
駆動モータ61を設置してあり、このモータによってフ
ァン62を回転駆動するものである。一対のパイプ1、
1aは、実質的に同一構成で、分岐したパイプ部12、
13内には、開閉板2,3、2a,3aが開閉自在に設
置してある。送風装置6の上面には2つの吹出し口7、
7aが設置してあり、さらに、この送風装置の側面には
2つの吸込み口8、8aが設けてある。両方の二股のパ
イプ1、1aの開閉板2、2aを有する側のそれぞれの
排気口12a(図1)は、送風装置6の吸込み口8、8
aのそれぞれに連結し、また、開閉板3、3aを有する
側の吸気口13a(図1)のそれぞれはこの送風装置の
吹出し口7、7aのそれぞれに連結してある。
【0013】そこで、吸排気装置の作動について説明す
る。
る。
【0014】先ず、プレス仕上げ機の洗濯物から水分を
吸引する場合について、図4を参照して説明する。この
場合、一方(右方)の切換弁を構成する二股のパイプ1
の開閉板2は開き、開閉板3は閉じている。他方の二股
のパイプ1aの方は開閉板3aは開き、開閉弁2aは閉
じている。そして、送風装置6のファン62は反時計方
向に常時回転している。したがって、共通開口11aか
ら吸引された空気は、吸込み口8から送風装置6内に入
り、吹出し口7aから吹出して開閉板3aを通過して、
二股のパイプ1aの開口11bから排出される。
吸引する場合について、図4を参照して説明する。この
場合、一方(右方)の切換弁を構成する二股のパイプ1
の開閉板2は開き、開閉板3は閉じている。他方の二股
のパイプ1aの方は開閉板3aは開き、開閉弁2aは閉
じている。そして、送風装置6のファン62は反時計方
向に常時回転している。したがって、共通開口11aか
ら吸引された空気は、吸込み口8から送風装置6内に入
り、吹出し口7aから吹出して開閉板3aを通過して、
二股のパイプ1aの開口11bから排出される。
【0015】次に、プレス仕上げ機の洗濯物に空気を吹
付ける場合について、図5を参照して説明する。この場
合、一方の切換弁を構成する二股のパイプ1の開閉板2
は閉じ、開閉板3は開いている。他方の二股のパイプ1
aの方は開閉板3aは閉じ、開閉弁2aは開いている。
そして、送風装置6のファン62は、吸引する場合と同
様に反時計方向に常時回転している。したがって、他方
のパイプ1aの共同開口11bから吸引された空気は、
吸込み口8aから送風装置6内に入り、吹出し口7から
吹出して開閉板3を通過して二股のパイプ1の開口11
aから吹出し、洗濯物に空気を吹付ける。
付ける場合について、図5を参照して説明する。この場
合、一方の切換弁を構成する二股のパイプ1の開閉板2
は閉じ、開閉板3は開いている。他方の二股のパイプ1
aの方は開閉板3aは閉じ、開閉弁2aは開いている。
そして、送風装置6のファン62は、吸引する場合と同
様に反時計方向に常時回転している。したがって、他方
のパイプ1aの共同開口11bから吸引された空気は、
吸込み口8aから送風装置6内に入り、吹出し口7から
吹出して開閉板3を通過して二股のパイプ1の開口11
aから吹出し、洗濯物に空気を吹付ける。
【0016】最後に、吸排気装置の作動を停止させてお
く状態について、図6を参照して説明する。この場合
は、一方の二股のパイプ1の開閉板2は閉じ、開閉板3
は開いている。他方の二股のパイプ1aの方は開閉板3
aは開き、開閉弁2aは閉じている。そして、送風装置
6のファン62は、前記したように反時計方向に常時回
転している。したがって、送風装置6の両方の吸込み口
8、8aは、開閉板2、2aが閉じているため、空気の
吸込みはできない。したがって、切換弁1の開口11a
からは空気の吸引、吹付けはない。
く状態について、図6を参照して説明する。この場合
は、一方の二股のパイプ1の開閉板2は閉じ、開閉板3
は開いている。他方の二股のパイプ1aの方は開閉板3
aは開き、開閉弁2aは閉じている。そして、送風装置
6のファン62は、前記したように反時計方向に常時回
転している。したがって、送風装置6の両方の吸込み口
8、8aは、開閉板2、2aが閉じているため、空気の
吸込みはできない。したがって、切換弁1の開口11a
からは空気の吸引、吹付けはない。
【0017】
【発明の効果】本発明にかかる吸排気装置では、簡単な
構成により1つの共通吸排気口における吸気排気の両作
用を容易に切換えることができ、さらに、この吸排気装
置では1台の送風装置で吸気と排気を行うことができ、
さらに、送風装置を作動させながら吸気排気装置の作動
を停止させることができる。従来に比して製造コストの
引下げ、省エネルギー、スペース効率の向上が達成でき
る。
構成により1つの共通吸排気口における吸気排気の両作
用を容易に切換えることができ、さらに、この吸排気装
置では1台の送風装置で吸気と排気を行うことができ、
さらに、送風装置を作動させながら吸気排気装置の作動
を停止させることができる。従来に比して製造コストの
引下げ、省エネルギー、スペース効率の向上が達成でき
る。
【図1】平面図である。
【図2】一部断面正面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】吸排気装置が水分を吸引する状態を示す平面図
である。
である。
【図5】吸排気装置が空気を吹付ける状態を示す平面図
である。
である。
【図6】吸排気装置が停止している状態を示す平面図で
ある。
ある。
1、1a 二股パイプ 11a 共通開口 11b 開口 12 パイプ部 12a 排気口 13 パイプ部 13a 吸気口 2、3 開閉板 2a、3a 開閉板 43 開閉駆動手段(エアーシリンダ) 47 連結レバー 5 回転軸 6 送風装置 61 駆動モータ 62 ファン 7、7a 吹出し口 8、8a 吸込み口
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の切換弁と、この一対の切換弁の間
に介在してなる1つの送風装置とからなり、 上記切換弁は二股のパイプと開閉板と開閉駆動手段とか
らなり、 上記二股のパイプは、1つの吸排気の共同開口から二股
に分岐したパイプ部を具備し、この分岐したパイプ部の
一方は排気口となり、このパイプ部の他方は吸気口とな
っており、 上記開閉板は、上記二股のパイプの分岐したパイプ部の
それぞれ内部に回転自在に設けてあり、相互に90度の
角度的位相があり、 上記開閉駆動手段は、この開閉板のそれぞれを同時に連
動回転させて、一方は開き他方は閉じさせるものであ
り、 上記送風装置は2つの吹出し口と2つの吸込み口とを具
備し、上記一対の切換弁のそれぞれの上記排気口は上記吸込み
口のそれぞれに連結してあり 、上記一対の切換弁のそれぞれの上記吸気口は上記送風装
置の吹出し口のそれぞれに連結してある ことを特徴とす
る切換弁を使用した吸排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7306415A JP3040942B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 吸排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7306415A JP3040942B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 吸排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09122399A JPH09122399A (ja) | 1997-05-13 |
JP3040942B2 true JP3040942B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17956753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7306415A Expired - Fee Related JP3040942B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 吸排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040942B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101782360B1 (ko) * | 2017-02-13 | 2017-09-27 | (주)우진 | 스태틱 믹서 설치 방법 및 스태틱 믹서 지지장치 |
KR102450344B1 (ko) * | 2017-11-28 | 2022-09-30 | 한화솔루션 주식회사 | 반응기 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013079589A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd | 内燃機関用の空気冷却器 |
JP6098696B1 (ja) * | 2015-11-02 | 2017-03-22 | 三菱電機株式会社 | 衣類メンテナンス装置 |
KR102630052B1 (ko) * | 2016-12-30 | 2024-01-25 | 엘지전자 주식회사 | 시스템 다리미 |
CN117403480A (zh) * | 2023-11-29 | 2024-01-16 | 广东瀚森智能装备有限公司 | 热压模高温脱水机构及具有该机构的热压设备 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP7306415A patent/JP3040942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101782360B1 (ko) * | 2017-02-13 | 2017-09-27 | (주)우진 | 스태틱 믹서 설치 방법 및 스태틱 믹서 지지장치 |
KR102450344B1 (ko) * | 2017-11-28 | 2022-09-30 | 한화솔루션 주식회사 | 반응기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09122399A (ja) | 1997-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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