JP3040791U - ペット用火葬車 - Google Patents

ペット用火葬車

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JP3040791U
JP3040791U JP1997001469U JP146997U JP3040791U JP 3040791 U JP3040791 U JP 3040791U JP 1997001469 U JP1997001469 U JP 1997001469U JP 146997 U JP146997 U JP 146997U JP 3040791 U JP3040791 U JP 3040791U
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door
opening
cremation
container
cremation furnace
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JP1997001469U
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Inventor
博文 田中
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株式会社タイホウ物産
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火葬炉のメンテナンス及び取り替えを迅速且
つ確実に行うことが出来、メンテナンスの作業性の大幅
な向上が図れるペット用火葬車を提供する。 【解決手段】 車の荷台にコンテナ2を設け、コンテナ
2内にペット用の火葬炉7を設け、コンテナ2の側面に
火葬炉7が外へ運び出すことが可能な広さを開口し、こ
の開口部に観音開き式の開閉扉15を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、依頼主宅へ出向いて、死亡した犬や猫やその他の小動物(本明細書 中ペットと総称する。)を供養すると共に火葬するペット用火葬車。
【0002】
【従来の技術】
従来、車の荷台にペット用火葬炉を搭載した火葬車としては、実公平5−12 593号のペット類訪問火葬セレモニー車が知られている。 このペット類訪問火葬セレモニー車は自動車の箱型荷台の前部にペット類用の 火葬炉を備え、荷台の後部には開閉自在な仕切り壁で火葬炉室と仕切られたセレ モニー室を備えた構成である。 この前記実公平5−12593号でも図示されているように、荷台の両側壁と 荷台の後部側壁とに設けられた開閉ドアは、共に片開き式の開閉ドアであり、且 ついずれの開閉ドアも開けた開口部の大きさは火葬炉を荷台の外へ運び出せる程 に大きくはない。 このため、火葬炉のメンテナンスは作業者が荷台内へ入ってメンテナンスを行 わなければならず、狭い空間でのメンテナンス作業となり、作業性の悪いもので あった。又、火葬炉を荷台の外へ運び出しての修理及び新しい火葬炉への積み替 えを行う場合、荷台を分解しなければならず、手間及びコストが高くかかるもの である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は従来のこれらの問題点を解消し、火葬炉のメ ンテナンス及び取り替えを迅速且つ確実に行うことが出来、メンテナンスの作業 性の大幅な向上が図れるペット用火葬車を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本考案の構成は、 1) 車の荷台に収容室を設け、同収容室内にペット用の火葬炉を設け、前記収 容室の側面又は背面の一部を開口し、同開口部に観音開き式の扉を設け、同扉を 開けた開口の広さを前記火葬炉を前記収容室の外へ運び出し可能な広さとしたこ とを特徴とするペット用火葬車 2) 扉の内面に供養用の飾りを施した前記1)記載のペット用火葬車 3) 死亡したペットを収容する棺を火葬炉の内部に出し入れする開口部を収容 室に設け、同開口部に観音開き式の棺出し入れ扉を設け、同棺出し入れ扉の内面 に供養用の飾りを施し、棺を出し入れする前記棺出し入れ扉と火葬炉を外へ運び 出す扉を別にした前記1)記載のペット用火葬車 にある。
【0005】
【作用】
本考案は、火葬の依頼主宅を訪問し、訪問先で、依頼主の死亡したペットを火 葬する。 訪問先では、荷台に設けた収容室の開閉扉を開けて死亡したペットを収容する 棺を収容室に設けた火葬炉内に入れて火葬する。 死亡したペットを収容した棺は火葬炉内に入れられる台車又は受皿の上に乗せて 、そのまま火葬炉内へ収容され、火葬される。 火葬後は、火葬炉内から引き出した台車又受皿の上に残った骨を拾骨し、供養 する。 本考案は、収容室の開閉扉の開口広さを広くしているので、収容室を分解せず に火葬炉を収容室の外へ運び出すことが可能であり、収容室から降してからのメ ンテナンスが行える。又収容室を分解せずに火葬炉の積み込み及び積み降ろしが 行え、手間とコストがかからなくなる。
【0006】 請求項2記載の考案は、扉の内面に供養用の飾りを施しており、且つこの扉が 観音開きであるので、仏教的で且つ華やかな供養の演出が行える。 請求項3記載の考案は火葬炉を外へ運び出す扉の別に棺出し入れ扉を設けてい る。又棺出し入れ扉の内面には供養用の飾りを施しており、且つ棺出し入れ扉が 観音開き式であるので、仏教的で且つ華やかな供養の演出が行える。 火葬炉を外へ運び出す扉は、火葬炉のメンテナンスのときだけしか使用しない ので、この扉の内面には供養用の飾りを施していない。
【0007】
【考案の実施の形態】
収容室に設ける扉は、荷台の側面、背面のいずれか一方に設ける場合と、それ ぞれに設ける場合とがある。 火葬炉は収容室の後部位置に設けることが望ましいが、収容室の前部位置や中 央位置のいずれかに設ける場合もある。 収容室内には死亡したペットを供養するセレモニー室を設けることが望ましい 。このセレモニー室は、火葬炉を設けた残りの収容室の空間をセレモニー室とし て使用する。 セレモニー室と、火葬炉との間には仕切り壁を設けて、互いを仕切ることが望 ましい。この仕切り壁には扉を設けて火葬炉内に入られる台車又は受皿をセレモ ニー室へ引き出し可能とすることが望ましい。仕切り壁を設けない場合は、セレ モニー室の出入口となる扉と火葬炉を運び出すことが出来る大きさの開口部を形 成する観音開き式の開閉扉とを兼用させる場合と互いを独立的に設ける場合とが ある。 扉の内面には供養用の飾りを施すことが望ましい。 又棺は火葬炉を外へ運び出す扉から出し入れする場合と、火葬炉を外へ運び出 す扉の別に棺出し入れ扉を設ける場合とがある。
【0008】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜3に示す実施例1の火葬車は、車の荷台に内部が前後に仕切られた細長 なコンテナを1つ設け、コンテナ内の前方室をセレモニー室とし、コンテナの後 方室に火葬炉を設けた例である。 図4〜5に示す実施例2の火葬車は、車の荷台にコンテナを2つ設け、運転部 側の第1コンテナ内をセレモニー室とし、後方側の第2コンテナ内に火葬炉を設 けた例である。 図6に示す実施例3の火葬車は、細長なコンテナ内を仕切壁で前後に仕切り、 その後方室に火葬炉を設け、コンテナの背面に設けた開閉扉から棺を火葬炉内へ 出し入れする例である。 図7に示す実施例4の火葬車は、収容室内にセレモニー室を設けず、火葬炉を 外へ運び出す扉の別に棺出し入れ扉を設けた例である。
【0009】 図1は実施例1の平面図、図2は実施例1でのセレモニー室の扉を開けた状態 を示す側面図、図3は実施例1の背面図、図4は実施例2の平面図、図5は実施 例2で火葬炉を設けたコンテナの扉を開けた状態の背面図、図6は実施例3の側 面図、図7は実施例4の平面図である。
【0010】 ;実施例1(図1〜3参照) 図1〜3中1は火葬車、2は車の荷台に設けた収容室となる細長なコンテナ、 3はコンテナ2内を前後に仕切る仕切壁、4は仕切壁3の中央側に設けた観音開 き式に開閉扉、5は同仕切壁3で仕切られたコンテナ2内の後方室、6は仕切壁 3で仕切られたコンテナ2内の前方室となるセレモニー室、7はコンテナ2の後 方室4に設けた重量が1トン程のペット用の火葬炉、8は仕切壁3の開閉扉4と 対向させた火葬炉7の開閉扉、9は火葬炉7内に入れられる台車、10は火葬炉 7内から開閉扉4を開けた仕切壁3の開口部を介してセレモニー室6の床面まで 直線的に且つ取り外し可能に敷設した台車9用のレール、11はバーナー、13 は死亡したペットを収容する棺、14は火葬車1の運転部、15はコンテナ2の 背面に設け且つ火葬炉7を外へ運び出すことが出来る広さの開口となる観音開き 式の開閉扉、16はコンテナ2の両側面の運転部14寄りに設けたセレモニー室 6への出入口となる観音開き式の開閉扉、17は前輪、18は後輪、19はコン テナ2の側面に設ける開閉扉16の内面に施した花・写真等の供養用の飾り、2 0は祭壇である。
【0011】 図1〜3に示す実施例1の火葬車1は死亡したペットの火葬依頼があれば、依 頼主の自宅を訪問し、訪問先でペットの火葬及び供養を行う。 まず、訪問先へ到着すれば、セレモニー室6の出入口となる開閉扉16を開け 、且つセレモニー室6には祭壇20等を設置し、ペットの供養を行う。 セレモニー室6の広さは荷台の広さの50%程としている。 又、セレモニー室6の出入口となる開閉扉16の内面には花等供養用の飾り1 9が施されているので、この開閉扉16を開けた状態とすることで、セレモニー 室6の供養の雰囲気作りの演出がなされている。 死亡したペットは棺13に収容し、セレモニー室6で供養する。 セレモニー中は、コンテナ2内の仕切壁3の開閉扉4を閉じた状態としておく 。 セレモニー後は、コンテナ2の仕切壁3の開閉扉4を開けると共に火葬炉7の 開閉扉8を開けて、火葬炉7内の台車9をレール10に沿ってセレモニー室6へ 引き出す。棺13はこの台車9の上に載せ、再び台車9をレール10に沿って火 葬炉7内へ入れて火葬炉7の開閉扉8を閉じる。その後は、棺13を火葬炉7内 で火葬する。 火葬中は仕切壁3の開閉扉4を閉じた状態としておく場合と、明けた状態とし ておく場合とがある。 火葬後は、火葬炉7内の台車9をレール10に沿ってセレモニー室6へ引き出 し、台車9の上面に残ったペットの骨の拾骨及び供養をセレモニー室6で行う。
【0012】 コンテナ2の背面に設けた大きな開閉扉15は、開閉扉15を設けた際の開口 の大きさが、火葬炉7を荷台の外へ運び出すことが可能な大きさであるので、火 葬炉7のメンテナンス又は荷台を分解せずに火葬炉7の積み込み及び積み降し作 業が容易に行え、作業性が良くなる。 火葬炉7はコンテナ2内の後方位置に設けているので、車のかじ取り車輪とな る前輪17に荷重が集中してかかることはなく、車の前輪17と後輪18とに荷 重をバランス良くかけた構造となり、車の走行安定性が向上した。 コンテナ2の側面に設けた開閉扉16及びコンテナ2の背面に設けた開閉扉1 5とコンテナ2内の仕切壁3に設けた開閉扉4とは、共に観音開き式の開閉扉で あるので、仏教的な雰囲気を作り出す演出効果が出る。 コンテナ2の背面に設けた開閉扉15は、火葬扉15を開けた開口の広さが火 葬炉7を外へ運び出すことが出来る程の広さとしているので、コンテナ内の狭い 空間でのメンテナンスの作業とならず火葬炉7をコンテナ内から取り出してメン テナンスを行うことが出来、メンテナンスの作業性が良くなる。又新しい火葬炉 7の積み替えも荷台を分解することなく簡単に行える。
【0013】 ;実施例2(図4〜5参照) 図4〜5中21は車の荷台に収容室となるコンテナを2つ列設した火葬車、2 2はセレモニー室6となる運転部14側の第1コンテナ、23は同第1コンテナ 22の側面に設けた観音開き式の開閉扉、24は火葬炉7を設けた後方側の第2 コンテナ、25は同第2コンテナ24の背面に設け且つ開口の広さが火葬炉7を 外へ運び出すことが出来る広さとした観音開き式の開閉扉、26は第2コンテナ 24の開閉扉25の内面に施した供養用の飾りである。
【0014】 図4〜5に示す実施例2の火葬車21は、車の荷台に第1コンテナ22と第2 コンテナ24とを列設し、運転部14側の第1コンテナ22内をセレモニー室6 とし、又後方の第2コンテナ24内に火葬炉7を設けている。 前記実施例1同様にして死亡したペットの供養をセレモニー室6で行った後は 、死亡したペットを収容した棺13を持ってセレモニー室6から外へ出て、後方 の第2コンテナ24の開閉扉25から中の火葬炉7内へ棺13を入れ火葬する。 棺13は受皿の上に載せて火葬炉7内へ入れ、火葬する。火葬後は、火葬炉7 内から受皿を取り出し、受皿の上に焼け残った骨の拾骨を行う。拾骨は、セレモ ニー室6で行ったり、火葬炉7の前で行ったりする。 火葬炉7は第2コンテナ24の開閉扉25から外へ運び出せるので、メンテナ ンスの作業性が良く、且つ新しい火葬炉7の積み替えに荷台を分解することなく 簡単に行える。 第2コンテナ24の開閉扉25の内表面には供養用の飾り26を施しているの で、開閉扉25を開けるだけでの作業で、開閉扉25の開口周りを華やかに出来 、華やかな供養の雰囲気作りの演出効果が出る。 その他の符合・構成や作用・効果は前記実施例1と同じである。
【0015】 ;実施例3(図6参照) 図6中27は前記実施例1の火葬車1において仕切壁3に開閉扉4を設けず且 つ火葬炉7の開閉扉8をコンテナ2の背面に設けた開閉扉15に対向させた火葬 車、27aは開閉扉16の横に設けた開口広さが火葬炉7を外へ運び出すことが 可能な開閉扉である。図6中に示す実施例3の火葬車27は、火葬炉7の開閉扉 8をコンテナ2の背面に設けた開閉扉15に対向させているので、死亡したペッ トを収容する棺13は開閉扉15より火葬炉7内へ出し入れする。 火葬炉7を外へ運び出してメンテナンスを行う場合は、開閉扉27aを開けて 、この開口部分より火葬炉7を外へ運び出していく。 その他の符号・構成や作用・効果は前記実施例1と同じである。
【0016】 ;実施例4(図7参照) 図7中28はコンテナ2の両側面の中央にだけ観音開き式の扉を設けた火葬車 、29はコンテナ1の一方の側面の中央に設け且つ扉を開けた状態の開口の広さ を火葬炉7が外へ運び出し可能な広さとなる開閉扉、30は同コンテナ1の他方 の側面の中央に設けた観音開き式の棺出し入れ扉、31は同棺出し入れ扉30の 内面に施した供養用の飾りである。
【0017】 図7に示す実施例4の火葬車28は、収容室となるコンテナ1内にセレモニー 室6を設けておらず、死亡したペットの供養を車外で行い、コンテナ1の側面に 設けた棺出し入れ扉30を開けて中の火葬炉7内に死亡したペットを収容する棺 13を入れて、火葬する。 棺出し入れ扉30は、供養中開けた状態とし、棺出し入れ扉30の内面に施し た飾り31で供養の雰囲気を演出していく。 又棺出し入れ扉30が観音開きであるので、より仏教的な雰囲気作りの演出効 果が行える。 又火葬炉7をコンテナ1の外へ出してメンテナンスする場合には、棺出し入れ 扉30と反対側に位置する開閉扉29を開けた開口部から火葬炉7を外へ運び出 す。 この開閉扉29は火葬炉7のメンテナンスのとき以外は開閉しないので、開閉 扉29の内面には飾り31を設けていない。 その他の符号・構成や作用・効果は前記実施例1と同じである。
【0018】
【考案の効果】
本考案は、車の荷台に設けた収容室に火葬炉を外へ運び出せる程の開口部を開 口し、この開口部に扉を設けているので、収容室を分解せずに火葬炉を外へ運び 出すことが簡単に行え、火葬炉のメンテナンスが外で行え、且つ取り替えも簡単 に行え、作業効率が大幅に向上した。 又扉を観音開きとすることで仏教的な雰囲気を作り出す演出効果の向上が簡単 に図れた。更に扉の内表面に供養用の飾りを施すことで、扉を開けるだけの作業 でより華やかな供養の雰囲気作りが簡単に行え、演出効果の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の平面図である。
【図2】実施例1でのセレモニー室の扉を開けた状態を
示す側面図である。
【図3】実施例1の背面図である。
【図4】実施例2の平面図である。
【図5】実施例2で火葬炉を設けたコンテナの扉を開け
た状態の背面図である。
【図6】実施例3の側面図である。
【図7】実施例4の平面図である。
【符号の説明】
1 火葬車 2 コンテナ 3 仕切壁 4 開閉扉 5 後方室 6 セレモニー室 7 火葬炉 8 開閉扉 9 台車 10 レール 11 バーナー 12 欠番 13 棺 14 運転部 15 開閉扉 16 開閉扉 17 前輪 18 後輪 19 飾り 20 祭壇 21 火葬車 22 第1コンテナ 23 開閉扉 24 第2コンテナ 25 開閉扉 26 飾り 27 火葬車 27a 開閉扉 28 火葬車 29 開閉扉 30 棺出し入れ扉 31 飾り

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車の荷台に収容室を設け、同収容室内に
    ペット用の火葬炉を設け、前記収容室の側面又は背面の
    一部を開口し、同開口部に観音開き式の扉を設け、同扉
    を開けた開口の広さを前記火葬炉を前記収容室の外へ運
    び出し可能な広さとしたことを特徴とするペット用火葬
    車。
  2. 【請求項2】 扉の内面に供養用の飾りを施した請求項
    1記載のペット用火葬車。
  3. 【請求項3】 死亡したペットを収容する棺を火葬炉の
    内部に出し入れする開口部を収容室に設け、同開口部に
    観音開き式の棺出し入れ扉を設け、同棺出し入れ扉の内
    面に供養用の飾りを施し、棺を出し入れする前記棺出し
    入れ扉と火葬炉を外へ運び出す扉を別にした請求項1記
    載のペット用火葬車。
JP1997001469U 1997-02-21 1997-02-21 ペット用火葬車 Expired - Lifetime JP3040791U (ja)

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