JP3040641U - 釣り具収納ケ−ス - Google Patents

釣り具収納ケ−ス

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JP3040641U JP1997001216U JP121697U JP3040641U JP 3040641 U JP3040641 U JP 3040641U JP 1997001216 U JP1997001216 U JP 1997001216U JP 121697 U JP121697 U JP 121697U JP 3040641 U JP3040641 U JP 3040641U
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政治 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運搬中や傾斜場所においても滑動することが
なく、持ち運び容易な釣り具収納ケ−スを提供するこ
と。更なるに目的は、軽量であって強度を有し、各種釣
り具を効率良く収納することができる釣り具収納ケ−ス
を提供すること。 【解決手段】 本体部2と開閉自在な蓋部3とよりなり
取手4を備えた持ち運び自在な釣り具収納ケ−スであっ
て、本体部内面には釣具セットを収納するための多数の
区画された収納部5が設けられ、本体部外面には滑り止
め機能を有する滑り止め部材G1,G2が取り付けられ
ている釣り具収納ケ−ス。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、釣り具収納ケ−スの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種釣り具を収納して釣り場まで持ち運ぶための釣り具収納ケ−ス が開発されている。 釣り具収納ケ−スとしては、該ケース内が釣り具を収納するための区画壁によ って仕切られて区画された多数の収納部を設けたものが知られている。 この種の釣り具収納ケ−スは、表面が滑らかなプラスチックなどで一体成形さ れたものが主で、ケース本体部内に形成されている仕切り用の区画壁は、内部を 平面的に大小に夫々区画したものである。
【0003】 このように、従来の釣り具収納ケ−スは、プラスチックなどで一体成形されて いるので表面が滑らかで滑り易い。 特に、車輌に乗せた際は振動等を受けて移動し安定しない。 また、傾斜面に置いた場合などに滑動して予期しない場所に落下する危険性を が有る。 また材質の関係から強度が弱く、釣り具収納ケ−スの上に座ったりまた重量物 などを乗せると破損する恐れが有る。
【0004】 一方、仕切り用の区画壁は、ケース内部を単に平面的に大小に区画しているだ けで小物などを収納する際には、区画壁の上部と閉じた蓋部との間に間隙が生ず る。 そのため小物が運搬中に仕切りからこぼれ出て他のものと混在する問題があり 、これを防ぐためわざわざ仕切り部に開閉蓋を設けてあるものもある。 このように仕切り用の区画壁は、一定の高さの区画壁で平面的に区画された構 成となっているため、収納容量に制限があり、より多くの種類の釣り具を整理し て収納することができない問題点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の問題点の解決を意図したものである。 即ち、本考案の目的は、運搬中や傾斜場所においても滑動することがなく、持 ち運び容易な釣り具収納ケ−スを提供することを目的とするものである。 そして、更なるに目的は、軽量であって強度を有し、各種釣り具を効率良く収 納することができる釣り具収納ケ−スを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして、本考案者等はこのような課題に対して、釣り具収納ケ−ス表面を滑 らかさに対し滑り抵抗をもたせること、また内部を区画する仕切りの高さに着目 して鋭意研究を重ねた。 その結果、滑り抵抗として表面に摩擦力を付与させる点、仕切り用の区画壁の 高さに高低差をつける点に上記問題を解決する糸口を見出し、この知見に基づい て本考案を完成させたのものである。
【0007】 すなわち、本考案は、(1)、本体部と開閉自在な蓋部とよりなり取手を備え た持ち運び自在な釣り具収納ケ−スであって、本体部の表面に滑り止め機能を有 する滑り止め部材を設けた釣り具収納ケ−スに存する。
【0008】 そして、(2)、本体部と開閉自在な蓋部とよりなり取手を備えた持ち運び自 在な釣り具収納ケ−スであって、本体部内面には釣具セットを収納するための多 数の区画された収納部が設けられ、本体部外面には滑り止め機能を有する滑り止 め部材が取り付けられている釣り具収納ケ−スに存する。
【0009】 そしてまた(3)、収納部を区画するための区画壁は、本体部より蓋部に接す るするように高く突出した仕切り用の高区画壁と、本体部より低い仕切り用の低 区画壁とよりなる上記(2)の釣り具収納ケ−スに存する。
【0010】 そしてまた、(4)、前記低区画壁は、該低区画壁の上部に小容器を載置可能 に構成した上記(3)の釣り具収納ケ−スに存する。
【0011】 そしてまた、(5)、前記高区画壁は、低区画壁の上部に載置されている小容 器を取り出す際、指を挿入することができるための切り欠き部を設けた上記(3 )の釣り具収納ケ−スに存する。
【0012】 そしてまた、(6)、前記蓋部は、ヒンジにより前記本体部に開閉可能に枢着 され透明又は半透明となっている上記(1)または(2)の釣り具収納ケ−スに 存する。
【0013】 そしてまた、(7)、前記本体部は、側面に吊り下げ用のフックを設けてある 上記(1)または(2)の釣り具収納ケ−スに存する。
【0014】 そしてまた、(8)、本体部又は蓋部は、補強用のリブが形成されている上記 (1)または(2)の釣り具収納ケ−スに存する。
【0015】 そしてまた、(9)、前記滑り止め部材は、幅広の突出リブ上に取り付けられ ている上記(1)または(2)の釣り具収納ケ−スに存する。
【0016】 そしてまた、(10)、本体部と開閉自在な蓋部とよりなり取手を備えた持ち 運び自在な釣り具収納ケ−スであって、本体部には、該本体部の表面に滑り止め 機能を有する滑り止め部材を設け、本体部の内面には釣具セットを収納すべく多 数の区画壁により区画された複数の収納部を設け、前記区画壁は、前記本体部よ り高く突出した仕切り用の高区画壁と本体部より低い仕切り用の低区画壁とより 成り、前記低区画壁は、該低区画壁の上部に小容器を載置可能に構成され、前記 高区画壁は、低区画壁の上部に載置されている小容器を取り出す際に指を挿入す るための切り欠き部を設け、前記蓋部は、ヒンジにより前記本体部に開閉可能に 枢着され透明又は半透明の材質で構成する釣り具収納ケ−スに存する。
【0017】
【作用】
上記のような釣り具収納ケ−スを採用することにより、本体部外面には滑り止 め機能を有する滑り止め部材が取り付けられているので、運搬中や傾斜場所にお いても滑動することがなく安全に取り扱うことができる。
【0018】
【考案の実施の形態】
以下、実施例を挙げ図面に基づいて本考案を説明する。 図1は釣り具収納ケ−スの一実施形態を示し、各種釣り具が収納されている状 態であって釣り具収納ケ−スの蓋部を開放した状態の釣り具収納ケ−スの斜視図 、図2は空の釣り具収納ケ−スの蓋部を開放した状態の釣り具収納ケ−スの斜視 図、図3は閉じた状態の釣り具収納ケ−スを上面からみた斜視図、図4は閉じた 状態の釣り具収納ケ−スを底面からみた斜視図、図5は図2のA−A断面図であ り、図6の(a)は滑り止め部材の斜視図、(b)は滑り止め部材の底面から見 た斜視図である。
【0019】 図3に示すように、釣り具収納ケ−ス1は、矩形の縦長の箱状に形成された本 体部2と蓋部3とよりなり、本体部2の長手方向中央に取手4を備えた持ち運び 自在な釣り用ケ−スである。 本体部2の内部には釣具セットを収納するための多数の区画された収納部5が 形成され、本体部底面には滑り止め機能を有する滑り止め部材G1が取り付けら れている(図4参照)。 この滑り止め部材G1は、滑り止め機能の他に、クッション機能を有するもの であればより有利である。
【0020】 図2に示されるように、本体部2表面の横方向には2本の補強用の幅広リブ6 が突設され、該幅広リブ6に直交する長手方向には補強用の多数の幅狭リブ7が 突設されている。 また開口部周縁にも補強用の幅広リブ8が突設されている。 滑り止め部材G1は、所定厚みの三角形に形成され表面には3個の円形突子1 3が各角部に突設されていて、裏面中央には取付け用の嵌合突子14が突設され ている。 滑り止め部材G1の材質としては、天然ゴム,合成ゴム,エラスティック等が 使用される。
【0021】 2本の幅広リブ6には三角凹部15が形成され、該三角凹部15の底面には嵌 合穴16が形成されている。 該三角凹部15には滑り止め部材G1が挿嵌され、嵌合穴16には嵌合突子1 4が嵌合されるようになっている。 次に、収納部5は、本体部2を長手方向に仕切って一側部に幅狭な縦長部屋L を区画する第1高区画壁9を備えている。 また、第1高区画壁9により区画された他側部を、更に横に仕切って略3つの 部屋R、S、Tを区画形成する第2高区画壁10とを備えている。
【0022】 これら第1高区画壁9と第2高区画壁10は、ともに後述する蓋部3が閉塞さ れた状態では、図5に示すように、各第1、第2高区画壁9、10の頂部が蓋部 3の内面に接する程度の高さを有している。 そして、長手方向両側に配設された2つの部屋R、Tは夫々2つの低区画壁1 1により3つの部屋に区画されている。 両部屋R、Tを形成する第1高区画壁9の上端部には切欠き部12が夫々形成 され、低区画壁11の頂部には段付き凹部11aが形成されている。そして、両 部屋R、Tの本端部2の内部側壁には、夫々深さ方向にガイドリブ11b(一方 のみ図示)が形成されている。
【0023】 本体部2の取手4側開口部端縁の幅広リブ8には、後述する蓋部3に取付けら れた一対のスライド錠17aに対応して突出片17bが突設されている。 この突出片17bは、蓋部3を閉じてスライド錠17aをスライドさせると係 止してロックされる。 本体部2の開口部端縁の一方の横側面には、フック18が突設されていて、必 要に応じて釣り具収納ケ−ス自体を吊り下げることができる。 従って、釣り具店での展示するためにも利用できる。
【0024】 一方、蓋部3は、透明又は半透明の材質で矩形縦長の箱状に形成されている。 表面横方向には2本の補強用の幅広リブ19が、該幅広リブ19に直交する長 手方向にも補強用の複数の幅狭リブ20が、また開口部周縁にも幅広リブ21が 突設されている。
【0025】 このように構成された釣り具収納ケ−スの使用方法につき説明する。 すなわち、図1に示すように、第1高区画壁9により本体部2を長手方向に仕 切って形成された幅狭な縦長部屋Lには、例えば、釣竿などの長尺物が収納され る。 本体部2の中央に一対の第2高区画壁10により区画された部屋Sには、例え ばリール等の中型のものが収納される。 また中央の部屋Sの両側に区画された各部屋R、Tを更に2つの低区画壁11 により3つに区画して形成された部屋には、例えば、小物類が収納されるように なっている。
【0026】 次に、両側に区画された各部屋R、Tの低区画壁11の頂部に形成された段付 き凹部11aと第1高区画壁9と第2高区画壁10、およびガイドリブ11bに よって形成される角部には、小容器としての小物入れケース22、23が載置さ れるようになっている。 ここで、小物入れケース22、23を取り出す際は、第1高区画壁9に切欠き 部12が形成されているので、この切欠き部12から指を挿入して把持すること ができ便利である。
【0027】 また、幅広リブ6の両端に形成された三角凹部13には、滑り止め部材G1が 嵌合され、嵌合穴14に滑り止め部材G1の嵌合突子14が嵌め込まれる。 その際、三角凹部15に接着剤を使うと強固な固定ができる。 このように、本体部2の底面には滑り止め部材G1が装着されているので、釣 り具収納ケ−スが運搬中や傾斜場所においても滑動する危険性が無く、安全に運 搬することができる。
【0028】 また、本体部2と蓋部3の側面には幅広リブ6、19おび複数の幅狭リブ7、 20が夫々突設され、各開口部周縁には幅広リブ8、21が夫々形成されている ので、側面の強度が増大される。 更に、第1高区画壁9と第2高区画壁10が、蓋部3が閉塞された状態で該蓋 部3の内側に各第1、第2高区画壁9、10の頂部が接する程度の高さに形成さ れているので、釣り具収納ケ−スの上に重量物を乗せたり、座ったりした場合で も破損することがなく、釣り具収納ケ−スの強度が保障される。
【0029】 次に、滑り止め部材の変形例につ図6を基づき説明する。 図6の(a)は滑り止め部材を上面から視た斜視図であり、(b)は滑り止め 部材を底面から視た斜視図である。 この滑り止め部材G2は、ゴム等により所定厚みの三角形に形成され表面には 溝24によって3箇の角形突子25突設されていて、裏面中央には嵌合突子14 が突設されている。 このように形成された滑り止め部材G2は、幅広リブ6の両端に形成された三 角凹部15に、該三角凹部15の嵌合穴16に嵌合突子14を嵌合させすること により嵌合装着される。
【0030】 尚、これら滑り止め部材および突子の形状は、三角形に限らず各種形状のもの が考えられ、滑り止め機能が期待される形状と共に材質的にも摩擦抵抗を有する ものであれば良い。 以上、本考案を述べてきたが、本考案は、実施の形態に限定されることなく、 その目的から逸脱しない範囲で、種々の変形例が可能である。 例えば、区画壁によって仕切られた収納部の形状、数は本考案の目的に沿う限 り当然変更可能である。
【0031】
【考案の効果】
本考案にかかる釣り具収納ケ−スによれば、本体部の表面には滑り止め機能を 有する滑り止め部材が設けられているので、運搬中や傾斜場所においても滑動す ることがなく安全に取り扱うことができる。 また、本体部内面には釣具セットを収納するための多数の区画された収納部が 設けられ、本体部外面には滑り止め機能を有する滑り止め部材が取り付けられて いることにより、運搬中や傾斜場所においても滑動することがなく安全に取り扱 うことができ、釣具セットを種類別に分類して整理して収納することができる。
【0032】 また、収納部を区画するための区画壁が、本体部より蓋部に接するように高く 突出した仕切り用の高区画壁と本体部より低い仕切り用の低区画壁とにより構成 される場合は、釣具セットの大きさ、形状毎に区分けして収納することができる と共に、収納ケース自体が圧縮に強いものとなる。 また、低区画壁が、該低区画壁の上部に小容器を載置可能に構成されている場 合は、上部空間を有効に利用することができ、多数の小物を用途別に収納するこ とができる。
【0033】 また、高区画壁が、低区画壁の上部に載置されている小容器を取り出す際、指 を挿入することができるための切り欠き部が設けらている場合は、小容器を容易 に取り出すことができる。 また、蓋部が、ヒンジにより前記本体部に開閉可能に枢着され透明又は半透明 となっている場合は、蓋部を開放しなくも内部の状態を外部から容易に確認する ことができる。
【0034】 また、本体部が、側面に吊り下げ用のフック部が設けられている場合は、狭い 空間にでも吊り下げて収納することができ、置き場所のスペースを削減すること ができる。 また、本体部又は蓋部には補強用のリブが形成されている場合は、強度が強く なり多少の衝撃や大荷重が作用しても破損を回避することができる。 また、滑り止め部材が、幅広の突出リブ上に取り付けられている場合は、取付 けるための嵌合凹部や嵌合穴を形成することができるため確実な固定が可能とな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、釣り具収納ケ−スの一実施形態を示
し、各種釣り具が収納されている状態であって釣り具収
納ケ−スの蓋部を開放した状態の釣り具収納ケ−スの斜
視図である。
【図2】図2は、空の釣り具収納ケ−スの蓋部を開放し
た状態の釣り具収納ケ−スの斜視図である。
【図3】図2は、閉じた状態の釣り具収納ケ−スを上面
からみた斜視図である。
【図4】図4は、閉じた状態の釣り具収納ケ−スを底面
からみた斜視図である。
【図5】図5は、図2のA−A断面図である。
【図6】図6は、(a)は滑り止め部材の斜視図、
(b)は滑り止め部材の底面から視た斜視図である。
【符号の説明】
1…釣り具収納ケ−ス 2…本体部 3…蓋部 5…収納部 6、8、19、21…幅広リブ 7、20…幅狭リブ 9…第1高区画壁 10…第2高区画壁 11…低区画壁 11a…段付き凹部 11b…ガイドリブ 12…切り欠き部 13…円形突子 14…嵌合突子 15…三角凹部 16…嵌合穴 17a…スライド錠 17b…突出片 18…フック 22、23…小物入れケース(小容器) 24…溝 25…角形突子 G1、G2…滑り止め部材 R、S、T…部屋

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部と開閉自在な蓋部とよりなり取手
    を備えた持ち運び自在な釣り具収納ケ−スであって、本
    体部の表面に滑り止め機能を有する滑り止め部材を設け
    たことを特徴とする釣り具収納ケ−ス。
  2. 【請求項2】 本体部と開閉自在な蓋部とよりなり取手
    を備えた持ち運び自在な釣り具収納ケ−スであって、本
    体部内面には釣具セットを収納するための多数の区画さ
    れた収納部が設けられ、本体部外面には滑り止め機能を
    有する滑り止め部材が取り付けられていることを特徴と
    する釣り具収納ケ−ス。
  3. 【請求項3】 収納部を区画するための区画壁は、本体
    部より蓋部に接するように高く突出した仕切り用の高区
    画壁と、本体部より低い仕切り用の低区画壁とよりなる
    ことを特徴とする請求項2記載の釣り具収納ケ−ス。
  4. 【請求項4】 前記低区画壁は、該低区画壁の上部に小
    容器を載置可能に構成したことを特徴とする請求項3記
    載の釣り具収納ケ−ス。
  5. 【請求項5】 前記高区画壁は、低区画壁の上部に載置
    されている小容器を取り出す際、指を挿入することがで
    きるための切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項
    3記載の釣り具収納ケ−ス。
  6. 【請求項6】 前記蓋部は、ヒンジにより前記本体部に
    開閉可能に枢着され透明又は半透明となっていることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の釣り具収納ケ
    −ス。
  7. 【請求項7】 前記本体部は、側面に吊り下げ用のフッ
    クを設けてあることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の釣り具収納ケ−ス。
  8. 【請求項8】 本体部又は蓋部は、補強用のリブが形成
    されていることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の釣り具収納ケ−ス。
  9. 【請求項9】 前記滑り止め部材は、幅広の突出リブ上
    に取り付けられていることを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の釣り具収納ケ−ス。
  10. 【請求項10】 本体部と開閉自在な蓋部とよりなり取
    手を備えた持ち運び自在な釣り具収納ケ−スであって、
    本体部には、該本体部の表面に滑り止め機能を有する滑
    り止め部材を設け、本体部の内面には釣具セットを収納
    すべく多数の区画壁により区画された複数の収納部を設
    け、前記区画壁は、前記本体部より高く突出した仕切り
    用の高区画壁と本体部より低い仕切り用の低区画壁とよ
    り成り、前記低区画壁は、該低区画壁の上部に小容器を
    載置可能に構成され、前記高区画壁は、低区画壁の上部
    に載置されている小容器を取り出す際に指を挿入するた
    めの切り欠き部を設け、前記蓋部は、ヒンジにより前記
    本体部に開閉可能に枢着され透明又は半透明の材質で構
    成することを特徴とする釣り具収納ケ−ス。
JP1997001216U 1997-02-17 1997-02-17 釣り具収納ケ−ス Expired - Lifetime JP3040641U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013532480A (ja) * 2010-10-19 2013-08-19 ジン イ,ソク ルアーロッド専用収納ケース
US10527588B2 (en) 2009-09-30 2020-01-07 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Immersion-type ultrasound flaw detection device and ultrasound flaw detection system
KR20200058841A (ko) * 2018-11-20 2020-05-28 순천향대학교 산학협력단 휴대용 낚시용구 보관함

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