JP3040634B2 - 抄紙機のツインワイヤフォーマ - Google Patents

抄紙機のツインワイヤフォーマ

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JP3040634B2 JP5099275A JP9927593A JP3040634B2 JP 3040634 B2 JP3040634 B2 JP 3040634B2 JP 5099275 A JP5099275 A JP 5099275A JP 9927593 A JP9927593 A JP 9927593A JP 3040634 B2 JP3040634 B2 JP 3040634B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれループをなす
トップワイヤとボトムワイヤの間に紙の原料液を挟み込
んで脱水を行なう抄紙機のツインワイヤフォーマに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に従来の抄紙機のツインワイヤフォ
ーマの1例を示す。図2において、1,2はそれぞれル
ープをなすボトムワイヤとトップワイヤであり、ボトム
ワイヤ1はブレストロール3をまわり、トップワイヤ2
はフォーミングロール4をまわった上、その間に原料液
12を挟んでほぼ水平に同速度で互いに接近して走行す
るようになっている。5は、前記ブレストロール3とフ
ォーミングロール4によって互いに収斂するボトムワイ
ヤ1とトップワイヤ2との間に形成されるギャップ部1
3の間に向って原料液12を噴出するヘッドボックスで
あり、ギャップフォーマとしての運転が行われる。
【0003】ブレストロール3のワイヤ走行方向の下流
側(以下、ワイヤ走行方向を省略し、単に下流側又は上
流側という)のボトムワイヤ1のループ内には、上流側
から下流側へ向って順次フォーミングボード6と第1フ
ォーミングシュー7が設けられている。また、前記フォ
ーミングシュー7の下流側のトップワイヤ2のループ内
には、前記第1フォーミングシュー7の下流側に順次第
2フォーミングシュー8とサクションボックス9が設け
られている。また、前記サクションボックス9の下流側
のボトムワイヤ1のループ内には、順次複数のサクショ
ンボックス9aとサクションクーチロール10が設けら
れている。
【0004】前記サクションボックス9,9a及びサク
ションクーチロール10等により真空脱水が行なわれ、
形成された紙層は、サクションクーチロールの下流側の
ピックアップロール11によって、ボトムワイヤ1から
離されてプレスパートへ移送される。
【0005】現在主流となっている抄紙機のツインワイ
ヤフォーマは、それぞれ長所,短所を持っており、それ
に適した紙種,目的に応じてフォーマの形式が選定され
ている。すなわち、新聞用紙では地合,高速性が優先さ
れるために、前記の図2に示されるギャップフォーマが
主として用いられている。一方、複写機での走行性をよ
くするために、横方向剛度大(引張強度比の小さい)、
カール度小(表裏差小,繊維配向角小)の品質が要求さ
れる情報用紙(PPC用紙)、及びブリスタ問題を軽減
するために厚み方向強度の高いことが要求されるコート
原紙といった中上質紙では、ツインワイヤフォーマの前
方の部分に長網部をもつハイブリッドフォーマを用いる
ことが主流である。
【0006】特に後者においては、最優先要求品質が異
なると同時に紙の基本品質である地合,生産性向上のた
めの高速性も要求されるようになってきている。従っ
て、これらの多紙種を1台のフォーマで抄紙するとなる
と、各々の紙種に要求される品質の妥協点を狙ったフォ
ーマにならざるを得ない。
【0007】そのために、図3に示すように、図2に示
されるようなツインワイヤフォーマにおいてフォーミン
グロール4を矢印に示す上下方向に可動としてトップワ
イヤ2がボトムワイヤ1に接近して走行を開始する位置
をその走行方向において調整し、1台のフォーマで、フ
ォーミングロール4を下方位置に移動させたギャップフ
ォーマとフォーミングロール4を上方位置へ移動させた
ハイブリッドフォーマの両モードの運転が可能で最適な
条件で多紙種を抄造できるツインワイヤフォーマが特開
平4−222288号公報に提案されている。なお、フ
ォーミングボード6は、上流側のほぼ水平に配置された
第1ブレード6aと、その下流側にほぼ水平に配置され
上面が平面状の抜き差し可能な複数の狭幅のブレード6
bとによって構成され、第1フォーミングボード7は、
上流側のほぼ水平に配置された第1ブレード7aと、そ
の下流側にほぼ水平に配置され上面が平面状の抜き差し
可能な複数の狭幅のブレード7bとによって構成されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】最近の高速・高品質化
要求に対して、前記の型式のフォーマがよく用いられて
いるが、更に形成した紙層表面のワイヤマークの減少,
平滑度や表裏差の減少のために、従来のワイヤに比べ通
気度(空気が通過することのできる割合)が小さいワイ
ヤが用いられるようになってきた。
【0009】そのため、前記の図3に示される従来のフ
ォーマ配置においては、フォーミングロールを上方の位
置に移動させてハイブリッドフォーマのモードで運転を
行う場合ヘッドボックスから噴出された原料液が図3に
おける2枚のワイヤ間に挟まれた楔状の領域において、
ワイヤ及び原料液に同伴する空気流の逃げ場がなく、こ
の空気流が形成された紙層を破壊して紙に斑点が生じ易
い等の問題があった。
【0010】本発明は、前記問題を解決し得る抄紙機の
ツインワイヤフォーマを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれルー
プをなすトップワイヤとボトムワイヤがヘッドボックス
より噴出する紙の原料液を挟み込み前記原料液の脱水を
行うワイヤの接近走行部を備えた抄紙機のツインワイヤ
フォーマにおいて、前記前記トップワイヤを案内するフ
ォーミングロールは、ギャップフォーマを構成するよう
にフォーミングボードの第1脱水機器上に来る位置と、
ハイブリッドフォーマの運転を可能とするようにフォー
ミングボードの第1脱水機器と第2脱水機器の間に来る
位置の両方の位置に移動可能にしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は、ボトムワイヤと共に紙の原料液を挟
み込む接近走行部へトップワイヤを案内するフォーミン
グロールを、ギャップフォーマを構成するようにフォー
ミングボードの第1脱水機器上に来る位置と、ハイブリ
ッドフォーマの運転を可能とするようにフォーミングボ
ードの第1脱水機器と第2脱水機器の間に来る位置の両
方の位置に移動できるようにしているために、フォーミ
ングロールをフォーミングボードの第1脱水機器上に来
る位置へ移動させた時には、ギャップフォーマのモード
としての運転が行われ、一方、フォーミングロールを
ォーミングボードの第1脱水機器と第2脱水機器の間に
来る位置へ移動させた時には、ハイブリッドフォーマの
モードとしての運転が行うことができる。
【0013】また、フォーミングロールを、ギャップフ
ォーマを構成するようにフォーミングボードの第1脱水
機器上に来る位置と、ハイブリッドフォーマの運転を可
能とするようにフォーミングボードの第1脱水機器と第
2脱水機器の間に来る位置の両方の位置に移動させるよ
うにしているために、トップワイヤとボトムワイヤによ
って形成される楔状の空間が消失し、これにより、同伴
空気流の巻き込みを防いで気流の乱れが減少し、かつ、
原料液はその表面が乱れないうちに両ワイヤに挟み込ま
れて自由表面がなくなるので、斑点がでない紙を高速で
抄紙することが可能となると共に、トップワイヤが原料
液の自由表面上を走行しないのでトップワイヤ中の繊維
分等の異物の落下が回避される。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を、図1によって説明す
る。本実施例は、図2に示されるツインワイヤフォーマ
において、トップワイヤ2をボトムワイヤ1との接近走
行部に案内するフォーミングロールを、図1に矢印で示
すように、図示しない駆動装置によって原料液の走行方
向、従ってワイヤの走行方向の上流側の点線位置と下流
側の実線位置との間を移動できるようにしている。
【0015】以上の構成をもつ本実施例の各運転モード
に於ける作用及び効果を以下に説明する。
【0016】1. フォーミングロール4を点線で示す
位置にセットした場合 フォーミングボード6の第1ブレード6a上で2枚のワ
イヤ1,2が収斂してギャップ13が形成され、ギャッ
プフォーマとしての運転が行われる。両ワイヤ1,2間
に長い楔状の空間が形成されることがないので、空気の
巻き込みが防止され、かつ、プレフォーミングゾーン付
近における気流の乱れが減少し、かつ、原料液はその表
面が乱れないうちに両ワイヤ1,2に挟み込まれて自由
表面がなくなるので、高品質の紙を抄造することができ
る。また、ヘッドボックスからの原料液12はその表面
が乱れないうちに2枚のワイヤ1,2に挟み込まれ自由
表面がなくなるので、より高速なギャップモードの運転
が可能である。また、トップワイヤ2が原料液の自由表
面上を走行しないので、トップワイヤ2中の繊維分等の
異物の落下を防止することができる。
【0017】このモードでは、ギャップ部13で原料液
12の外層とワイヤ1,2の間に発生する相対速度はト
ップ,ボトム両面同じであるので、繊維配向の表裏差の
小さい紙を抄造することができる。また、その後原料液
は、2枚のワイヤ1,2に挟まれたまま、ほぼ水平に配
置された抜き差し可能で上面が平面状のブレード6b上
を通過する際、ブレード6bの上面が平面状であること
と同フォーミングボード6に作用する真空に適度なアジ
テーションが加えられ繊維の再フロック化を防ぐことが
できる。
【0018】次に原料液12が第1フォーミングシュー
7に配置された抜き差し可能なブレード7b上を通過す
る際、原料液12に加わるパルス状圧力によって、原料
液12中の繊維は再分散され良好な地合を形成する紙を
抄造することができる。
【0019】よって、地合,表裏差を重要品質とする用
紙を高速で抄造することができる。
【0020】また、このフォーマは、ツインワイヤフォ
ーマでありながら脱水を主として下方へ向って行ない、
脱水比率を片寄らせた脱水形式にすることができ、厚み
方向強度の高い紙を得ることができるほか、微細繊維の
脱落も少なく低透気度の紙を得ることができる。
【0021】よって、地合,表裏差よりも厚み方向強
度,低透気度を重要紙品質とする低坪量コート原紙を高
速で抄造することができる。
【0022】2. フォーミングロール4を実線で示す
位置にセットした場合 トップワイヤ2は第1フォーミングシュー7と第2フォ
ーミングシュー8の間でボトムワイヤ1に接近しギャッ
プ部13′が形成される。従って、フォーミングボード
6及び第1フォーミングシュー7の上では、トップワイ
ヤ2は原料液12から完全に離れ、長網タイプのプレフ
ォーミングボードが形成され、通常のハイブリッドモー
ドでの運転が可能である。しかも、この時に、フォーミ
ングロール4は原料液12の流れ方向、従ってボトムワ
イヤ1に沿って下流側へ移動するために、ボトムワイヤ
1とトップワイヤ2との間に楔状の領域が発生すること
がなく、同伴空気の巻き込みを防いで気流の乱れが減少
し、斑点のない紙を高速で抄造することができる。ま
た、トップワイヤ2が原料液12の自由表面上を走行す
ることがないので、トップワイヤ2中の繊維分等の異物
が落下することを防ぐことができる。
【0023】更にこの場合には、フォーミングボード6
及び第1フォーミングシュー7の部分で下方への脱水を
促進することにより、ギャップフォーマの欠点といわれ
ている厚み方向強度の向上が計られるので、厚み方向強
度を重要品質とする高坪量コート原紙を抄造することが
できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、ループをなすトップワイヤと
ボトムワイヤが紙の原料液を挟み込んで原料液の脱水を
行う接近走行部を備えた抄紙機のツインワイヤフォーマ
において、前記ワイヤの接近走行部へトップワイヤを案
内するフォーミングロールを、ギャップフォーマを構成
するようにフォーミングボードの第1脱水機器上に来る
位置と、ハイブリッドフォーマの運転を可能とするよう
にフォーミングボードの第1脱水機器と第2脱水機器の
間に来る位置の両方の位置に移動できるようにしたこと
によって、ギャップフォーマとハイブリッドフォーマの
両モードの運転を選択して行うことができる。
【0025】また、フォーミングロールを、ギャップフ
ォーマを構成するようにフォーミングボードの第1脱水
機器上に来る位置と、ハイブリッドフォーマの運転を可
能とするようにフォーミングボードの第1脱水機器と第
2脱水機器の間に来る位置の両方の位置に移動させるよ
うにし、トップワイヤとボトムワイヤの間に楔状の領域
が発生することを防止するようにしているために、 1. 両ワイヤの間に空気が巻き込まれることを防止し
て気流の乱れが減少し、高品質の紙を抄紙することがで
きる。 2. 同伴空気流による制限を受けにくくなるために、
より高速で抄紙を行うことが可能となる。 3. トップワイヤが、原料液の自由表面上を走行しな
いので、トップワイヤ中の繊維分等の異物の落下を回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の詳細図である。
【図2】従来のツインワイヤフォーマの1例の概略構成
図である。
【図3】従来のツインワイヤフォーマの他の例の要部の
詳細図である。
【符号の説明】
1 ボトムワイヤ 2 トップワイヤ 3 ブレストロール 4 フォーミングロール 5 ヘッドボックス 6 フォーミングボード 6a 第1ブレード 6b 狭幅のブレード 7 第1フォーミングシュー 7a 第1ブレード 7b 狭幅のブレード 8 第2フォーミングシュー 9 サクションボックス 10 サクションクーチロール 11 ピックアップロール 12 原料液 13,13′ ギャップ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21F 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれループをなすトップワイヤとボ
    トムワイヤがヘッドボックスより噴出する紙の原料液を
    挟み込み前記原料液の脱水を行うワイヤの接近走行部を
    備えた抄紙機のツインワイヤフォーマにおいて、前記ト
    ップワイヤを案内するフォーミングロールは、ギャップ
    フォーマを構成するようにフォーミングボードの第1脱
    水機器上に来る位置と、ハイブリッドフォーマの運転を
    可能とするようにフォーミングボードの第1脱水機器と
    第2脱水機器の間に来る位置の両方の位置に移動可能に
    したことを特徴とする抄紙機のツインワイヤフォーマ。
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