JP3040416B2 - 化粧品 - Google Patents

化粧品

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JP3040416B2 JP2025987A JP2598790A JP3040416B2 JP 3040416 B2 JP3040416 B2 JP 3040416B2 JP 2025987 A JP2025987 A JP 2025987A JP 2598790 A JP2598790 A JP 2598790A JP 3040416 B2 JP3040416 B2 JP 3040416B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、酒粕または酒粕抽出物をそのまま、あるい
はこれを含有することにより、保湿効果に優れ、しか
も、肌をつるつるさせる効果もあわせもつ優れた化粧品
に関するものである。
(従来の技術) 従来、化粧品は油類、アミノ酸群、多糖類を主体に保
湿性を出してきた。しかし、最近、化粧品の安全性が問
題になり、天然の油類をはじめヒアルロン酸、胎盤エキ
ス等の天然の保湿剤を配合しているものも出ているが、
ベタついたり等の欠点があり、また、肌をつるつるさせ
るという効果がわからないのが現状で、現在天然のもの
でベタつきのない保湿効果(しっとりさ)に優れ、しか
も、肌をつるつるさせる効果をあわせもつ顕著なものは
未だ知られていない。
一方、清酒粕も漬もの、粕とり焼酎、甘酒などの利用
しかないし、その中心は漬もののみといって過言ではな
い。
このため、うりなどのでき不できによって価格が暴落
し、酒造メーカーの経営を圧迫するばかりでなく、引き
取り手もないため廃棄にもこまり、環境上も大きい問題
になっているのが現状である。また、ビール粕、焼酎粕
も一部、含有酵母に着目し、薬にも利用されているが、
ほとんどは飼料である。
(発明が解決しようとする課題) 近年、あらゆる分野において天然指向が言われている
が、化粧品においても例外ではない。これは単なる副作
用という面からだけでなく、安全性の点からも注目され
ている。安全性とは、一つには長期間に亘って肌に塗布
することによる肌に対する作用あるいは肌からの吸収で
あり、また、肌に付けること、特に手に付けることによ
る経口的体内への吸収である。すなわち、食物の洗浄、
食器の取り扱い時などに、化粧品の付いた手で触れるこ
とが問題にされている。
一方、肌に対する効果としては、現在、保湿性を増す
とベタついたり、つるつるさは保湿性と本来相反するの
で殆ど発現しないし、また、逆につるつるさせようと思
えば、しっとりしないのが現状である。すなわち、天然
物で安全が実証されているものでべとつきがなく、しか
も、保湿効果にしても、角質層の水分含量が多いしっと
りさと、真皮の部分のみずみずしさ(水分蒸発速度)に
よるしっとりさをあわせもち、なおかつ、肌をつるつる
させるというような両方の効果をあわせもつ化粧品が化
粧品業界で望まれている。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、動植物合和すという観点から、主食であ
る米を中心に種々の植物成分の研究を進めてきた中で、
現在処分が問題になっている酒粕の利用について研究開
発を試みてきた。その過程で、酒粕を手によくすりこ
み、その後水でよく洗浄し、乾燥してみたところ、手が
しっとりとし、また、つるつるする効果を持つことが分
かった。そこで、各種化粧品に酒粕または酒粕抽出物を
混ぜ合わせてみたところ、ベースと比較してしっとりす
るだけでなく、ベトつきもなく、しかも、つるつるする
ことが判明した。
洗顔料のように洗浄をともなうものに関しても、洗浄
し水ですすいだ後でさえ、しっとりする効果およびつる
つるする効果が発現した。また、用途によって、単に混
入しただけでは化粧水のような液体の場合、商品の見栄
えが著しく落ちてしまうものもあるので、アルコールな
どの溶媒抽出および水抽出を行った濾液を化粧水ベース
や洗顔料ベースに混ぜ合わせてみたところ、単に混入し
ただけよりも、その効果はより顕著に表れた。その中で
も水抽出を行ったものは、アルコール抽出よりもはるか
に効果があるものが得られた。また、アルコール抽出の
ものは、効果を出そうとして多量に添加すると、アルコ
ールの脱脂力が強すぎて商品価値を落とすことから、水
抽出がより望ましいことも判明した。
いずれにしても酒粕または酒粕抽出物を用いることに
より、保湿効果およびつるつるさとすべすべさをあわせ
もつ極めて優れた化粧品素材が得られ、しかも、その効
果は、洗浄によっても全く変わらず、あらゆる化粧品に
利用することができる。さらに、酒粕の水抽出物をアル
コール発酵すると、手がしっとりする効果がより良く現
れる。
本発明は、上記の知見に基づくもので、すなわち、酒
粕または酒粕抽出物をそのまま、あるいはこれを含有し
てなることを特徴とする化粧品である。
本発明においては、酒粕または酒粕抽出物をそのまま
化粧品とするかあるいはこれを化粧品に混ぜ合わせる。
酒粕はビール粕でも焼酎粕でもよいが、清酒粕の場合が
一番顕著な効果がある。また、その酒粕は、新しいもの
でも古くなったものでもよい。乾燥度合いは混ぜ合わせ
る化粧品の種類、形態により吸水性を考慮して決めれば
よい。
化粧水のように液体の方がいい場合には、酒粕に加水
して抽出する。酒粕に加える水の量は、収率、作業性か
ら考えると、粕に対して2倍量が望ましいが、多くても
少なくてもよい。放置する温度、時間においても、50℃
で6時間程度放置するのが望ましいが、温度は5〜60℃
で放置時間により調整すればよい。すなわち、温度が低
ければ放置時間を長くし、高ければ短くして調整する。
温度が低い場合においては、腐敗の危険性があるので、
防腐剤を添加するなどの防腐を行う必要がある。
また、60℃以上でも抽出の目的は達成されるので問題
はない。
なお、抽出を容易にするために、酵素反応や塩酸分解
などの方法を用いると効果的である。酵素については、
酒粕成分に反応する酵素は全て水抽出のみよりも効果が
ある。すなわち、抽出が十分に行われれば、行われるほ
ど有効である。アルコール等の溶媒抽出は常法によって
行えばよい。
このようにして得られた水抽出液を、さらにアルコー
ル発酵を行ってもよい。
上記のようにして得られた酒粕または酒粕抽出物をそ
のまま化粧品とするか、あるいはこれを化粧品に混ぜ合
わせるのであるが、混ぜ合わせるに当たって、例えば、
洗顔料のような場合には、酒粕をそのまま洗顔料の中に
混ぜ合わせてもよいし、抽出物を混ぜ合わせてもよい。
その混合量は10%程度で十分効果が得られるが、混合量
を多くすればより効果的である。用途によっては粉末の
方がよいものがあるが、この場合は、スプレードライな
どで粉末化して混ぜ合わせる。
次に、効果について、実験データにもとづいて記載す
る。
まず、しっとりさを実証するため、本発明品の10%水
溶液を女性3名を用い、直接塗布後、水分蒸発速度を測
定した。上記本発明品は、実施例1において、しぼり機
でしぼった本発明品である。その結果を第1図に示し
た。なお、第1図において縦軸の数値は、水を1.0にし
た場合の係数である。
第1図から、本発明品は、水と比較して非常に顕著な
保湿効果を示すことが判明した。しかも、この測定法に
おける保湿効果は、真皮部分からの水分供給がさかんな
ことを表し、単なるしっとりさだけでなく、肌のみずみ
ずしさをも表すものであり、優れた効果であるといえ
る。
次に、つるつるさを実証するために、人工皮革を用
い、本発明品10%水溶液を塗布後、動摩擦計により測定
した結果を第2図に示す。第2図において、本発明品と
は、実施例1においてしぼり機でしぼった本発明品であ
り、洗顔フォームベースとは、ミリスチン酸、ステアリ
ン酸をケン化した石けん(界面活性剤としては30%)が
主成分である。測定方法としては(1)(2)は塗布後
25℃で25分間乾燥し、動摩擦計で測定し、(3)(4)
は人工皮革を各溶液(洗顔料の場合0.7gを100ccの蒸留
水に溶かしたもの)に漬け5分間放置後、十分に水洗
し、25℃で25分間乾燥後、動摩擦計で測定した。平均摩
擦係数の比率は、水を100%とした時の比較%である。
第2図から、本発明品は、しっとりさのみでなく、つ
るつるさも併せもつものであることが判明した。
さらに、最近、洗顔フォーム等洗い流す化粧品がブー
ムとなっているので、洗浄後もこれらの効果が維持でき
れば、あらゆる化粧品分野に利用可能となるので、洗顔
フォームに混入してその効果を実証した。すなわち、第
2図に示すように、洗浄後においてさえも、ベースのみ
と比較してはるかに、本発明品(2)を混入したもの
は、摩擦抵抗が少なく、つるつるさ、すべすべさが発現
することが認められた。
以上のように、そのまま塗布しても、洗浄しても、つ
るつるすることがはっきりしたので、さらに、洗浄後の
保湿性についても検討してみた。すなわち、人工皮革を
用い、水、洗顔フォームベース、洗顔フォームベースに
本発明品(2)を混入したものの3点で、これを洗浄
し、その後十分水洗し、一定時間乾燥後、経時的に含水
量を測定した。その結果は、第3図に示すとおりであ
る。第3図において、本発明品および洗顔フォームベー
スは前記と同じものである。測定方法は、人工皮革を各
洗顔液(洗顔料の場合、1gを100ccの蒸留水に溶かした
もの)に漬け10分間放置後、十分に水洗し、25℃で25分
間乾燥させた後、経時的に含水量を調べた。含水率は、
洗浄前の人工皮革を含水率0とし、その後の含水量を%
で表した。
第3図に示すように、水、洗顔フォームベースで洗っ
たものは、経時的に水分は急速に減少したが、本発明品
(2)を混入したものは、一時含水量が増え、その後、
徐々に減少していった。これは、本発明品によって皮膚
のみずみずしさ(保水性)が非常によくなることを表す
ものである。洗浄後においては、一般的にしっとりさが
なくなるとされているが、本発明品(2)を添加するこ
とによって、しっとりみずみずしくなることは、優れた
現象であるといえる。
以上のように、本発明品は、そのまま塗布しても、ま
た、洗浄後においても、しっとりさとつるつるさを併せ
もつものであることが実証された。
そこで、実使用面においても、これを裏づけるため、
肌質の異なるパネラー2名を用い、洗顔フォームベー
ス、中性洗顔フォームベースに本発明品(2)を15%添
加し、添加前のベースと表皮角質水分量を、水分計を用
い経時的に比較した。その結果は、第4図に示すとおり
である。第4図において、中性洗顔フォームベースのモ
ニターには、23才のごく一般的な肌質の女性で行った。
洗顔フォームベースのモニターには、22才の水分量の少
ない乾燥肌の女性で行った。中性洗顔フォームベースは
モノアルキルホスフェイトを主成分とするものであり、
本発明品および洗顔フォームベースは前記と同じもので
ある。
なお、これらベースには、より実使用時の実態に近づ
けるため、グリセリンおよびコラーゲンを一般の洗顔フ
ォームに処方されている量とほぼ同等の量を添加して行
った。
第4図から、洗顔を行った直後の肌の水分量は徐々に
回復し、60分位をピークに再び減少していくのが分か
る。この時、本発明品(2)を混入したものは、中性洗
顔フォームベースにしても、洗顔フォームベースにして
も、60分経過時の水分量が、混入しないベースと比較し
て非常に高いのが分かる。また、120分経過しても、ベ
ースよりはるかに多くの水分量を含んでいることが分か
る。
このように実使用面においても、洗浄後でさえ、顕著
に保湿効果を示すことが裏づけられ、実用上も非常に優
れた化粧品であることが判明した。なお、本発明品は、
単に保湿効果とつるつるさ、すべすべさの両効果を併せ
もつのみでなく、リーナツ試験法、皿洗いテストで実証
されたような洗浄効果、また、ロスマイルス法における
起泡力効果等多方面にわたり、顕著な効果をもつもので
ある。
(発明の効果) 前記の分析データーからも明らかなように、酒粕また
は酒粕抽出液をそのまま用いるか、あるいは化粧品に含
有させて用いることにより、しっとりみずみずしい肌に
し、また、つるつるすべすべさせるという両方の効果を
バランスよく両立させることが判明した。これは、今ま
で両立させることは困難であるとされていたことであ
り、両方の効果を両立させるものが、酒粕という天然の
安全性が確立された、しかも、安価なもので達成された
ことになる。また、洗浄後においても、この両効果が維
持されるので、あらゆる化粧品として利用でき、非常に
用途の広いものである。さらに、現在廃棄にもこまって
いる酒粕の付加価値を高め、今までと全く異なった分野
で市場開拓できたことになり、本発明は、酒造メーカー
にとっても化粧品メーカーにとっても非常に有意義なこ
とである。
(実施例) 次に、本発明の実施例を挙げて説明する。
実施例1 酒粕15kgを60℃の温水30に加え、よく攪拌して45℃
に調整し、その温度を保ちながら10時間放置した。その
後、抽出をよくするために90℃まで煮沸し、それを約30
℃に冷却した後、しぼり機でしぼり本発明品27と残渣
16kgを得た。
一方、精製水25部に水酸化カリウム6部を加えて加
熱しておき、また、ミリスチン酸30部、ステアリン酸
7部、親油型モノステアリン酸グリセリン7部を加熱融
解しておき、まず、にグリセリン10部を添加して直ち
に70℃に調整した後、これにをよくかきまぜながら徐
々に加え、石けんを作った。これを十分かきまぜながら
40〜50℃まで冷却し、上記本発明品15部を加えて、さら
に35℃まで冷却し、上記とは別の本発明品95部を得た。
実施例2 清酒酒粕15kgを60℃の温水30に加え、50℃に調整し
た後、リパーゼ10gを添加してよく攪拌し、50℃を保ち
ながら6時間放置した。その後、抽出をよくするために
90℃まで煮沸し、それを約30℃まで冷却した後、しぼり
機でしぼり本発明品28と残渣16kgを得た。
さらに、上記本発明品10部、エタノール10部、パラベ
ン0.04部、安息香酸ナトリウム0.3部を精製水で希釈し
て100部とし、上記とは別の本発明品を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明品と水の水分蒸発速度の測定結果を示す
図表、第2図は人工皮革による平均摩擦係数の測定結果
を示す図表、第3図は人工皮革による含水率の経時的変
化を示すグラフ、第4図は表皮角質層水分量の測定結果
を示すグラフである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−119419(JP,A) 特開 昭62−106008(JP,A) 特開 昭61−187777(JP,A) 特開 昭59−164711(JP,A) 特許107900(JP,C1) 医薬品・化粧品等広告の実際、厚生省 薬務局監視指導課、東京都衛生局薬務部 監集 フレグランスジャーナル 1993,2, 30−31頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酒粕抽出物をそのまま、あるいはこれを含
    有してなることを特徴とする化粧品。
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Title
フレグランスジャーナル 1993,2,30−31頁
医薬品・化粧品等広告の実際、厚生省薬務局監視指導課、東京都衛生局薬務部監集

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