JP3040270U - ハトメ打駒 - Google Patents

ハトメ打駒

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JP3040270U
JP3040270U JP1997000497U JP49797U JP3040270U JP 3040270 U JP3040270 U JP 3040270U JP 1997000497 U JP1997000497 U JP 1997000497U JP 49797 U JP49797 U JP 49797U JP 3040270 U JP3040270 U JP 3040270U
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JP
Japan
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eyelet
sheet material
guide tube
piece
mounting body
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JP1997000497U
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Inventor
義真 藤岡
寛 山名
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YAMANA MANUFACTURING CO., LTD.
Morito Co Ltd
Original Assignee
YAMANA MANUFACTURING CO., LTD.
Morito Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生地等のシート材(S) の厚さの変化する部分
に装着体(21)と裏止め体(22)からなるハトメ(20)を良好
にカシメ固定することができ、生地等のシート材(S) を
破ることのないハトメ打駒を提供する。 【解決手段】 弾性に優れた合成樹脂製のガイド筒(16)
を有し前記装着体(21)を保持する雄駒(11)と、前記裏止
め体(22)を保持する雌駒(12)からなるハトメ打駒におい
て、前記ガイド筒(16)の開口径が装着体(21)の外径であ
り、ガイド筒(16)内周面にハトメ外縁部(25)が当接され
る段を設けてハトメ外縁支持部(16a) とし、その周囲に
緩衝部(16b) を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ハトメのカシメ固定に使用する打駒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように、装着体(21)と裏止め体(22)からなるハトメ(20)を生 地等のシート材(以下シート材(S) という)にカシメ固定する場合には、ハトメ 打部(1) の構成を持つハトメ打機が一般的に使用されている。
【0003】 すなわち、軸方向に往復するスピンドル(10)の先端と、対応する位置とに雄駒 (11)、雌駒(12)が固定され、該雄駒(11)に装着体(21)を、該雌駒(12)には裏止め 体(22)をそれぞれ支持させて、この状態で前記雄駒(11)、前記雌駒(12)間に前記 シート材(S) を挟み、前記スピンドル(10)に垂直押圧力を加え、前記装着体(21) のカシメ筒(23)を前記シート材(S) に貫通させると同時に変形させ、前記ハトメ (20)を前記シート材(S) を挟んで結合させる構成である。
【0004】 前記雄駒(11)は、図5に示すように、中心部にシート材貫通ポンチ(14)を有す る金属製のダイス部(13)と、該ダイス部(13)のハトメ受け部(15)の周囲に固定し たウレタン等の弾性に優れた合成樹脂製のガイド筒(16)とからなり、前記カシメ 筒(23)を前記シート材貫通ポンチ(14)に被せて前記ハトメ受け部(15)に接するま で押し込み、前記装着体(21)の外周部(26)を前記ガイド筒(16)の内面に沿わせ、 同時に上部からエアポンプで吸引を行って前記装着体(21)を前記雄駒(11)から落 下しないようにしている。
【0005】 前記ガイド筒(16)の機能を詳しく説明すると、最も重要な機能は装着体(21)の 中心を雄駒(11)の中心に正確に合わせてセットするガイド機能である。シート材 貫通ポンチ(14)はカシメ筒(23)を被せた際、カシメ筒(23)との間に一定の隙間を 生じるように設定されており、前記ガイド筒(16)がなければ装着体(21)はいずれ かの方向に偏ってしまい、前記装着体(21)の中心を前記雄駒(11)の中心に正確に セットすることが困難である。
【0006】 次に重要な機能として、シート材(S) を挟持して該シート材(S) のカシメ固定 面の皺を除去する機能がある。これはスピンドルでシート材(S) を挟持した際に 前記ガイド筒(16)が変形し、挟持部を周囲に向かって適度に引っ張ることによる 効果であると考えられる。この機能が無いとカシメ固定したハトメの周囲に放射 状の皺が発生して外観体裁の悪い仕上がりとなる。 前記ガイド筒(16)が以上の機能を有しているため、表面の平坦なシート材(S) の場合には、問題なくハトメ(20)をカシメ固定することができる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、図6に示すような帆布等の端部を折り返して内部に細いロープ(R) を包持し、折り返し部を縫着して端部を補強したシート材(S) は、ハトメ(20)に 加わる大きな張力がハトメ(20)周辺に局部的に働いてシート材(S) が損傷するこ とを防止するため、作用する張力を前記ロープ(R) を通じて分散させようとする ものであり、前記ハトメ(20)はできるだけ前記ロープ(R) を包持した凸部(Sa)に 密接してカシメ固定することが望ましい。
【0008】 しかし図7に示すように、従来のハトメ打駒を用いて雄駒(11)のガイド筒(16) が凸部(Sa)に当たる位置に前記ハトメ(20)をカシメ固定する場合、前記ハトメ(2 0)に押圧力が均等に伝わらず十分にカシメられなかったり、ガイド筒(16)と外周 部(26)との間に生じた隙間にシート材(S) を挟んで破いたり、あるいは前記凸部 (Sa)を前記ガイド筒(16)が強く叩いて前記シート材(S) を破く等の不都合が生じ ている。 従ってこれらの問題のために凸部(Sa)に密接させて前記ハトメ(20)をカシメ固 定することができず、前記ハトメ(20)周辺部の耐久性が低い等の機能低下を招い ていた。
【0009】 上述の問題を引き起こす原因は様々であるが、原因のひとつとして、雄駒(11) が装着体(21)を十分に支持していないことが考えられる。これはカシメ固定の過 程において装着体(21)が傾くことなく終始真直であればよいが、凸部(Sa)にガイ ド筒(16)の一部分が接触して前記装着体(21)が傾いた場合、押圧力が不均等に加 わることにより、不良なカシメ固定をしてしまったり、傾いた前記装着体(21)と 前記ガイド筒(16)の間に生じた隙間にシート材(S) を挟み込んで破る結果を招く と考えられる。
【0010】 本考案はこの考えに基づき、装着体(21)を確実に支持して押圧力を均等に伝え ることにより厚さの変化する部分にもハトメ(20)を良好にカシメ固定することが でき、シート材(S) を破ることのないハトメ打駒を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るハトメ打駒は、装着体(21)と裏止め体(22)からなるハトメ(20)を 生地等のシート材(S) にカシメ固定する場合に使用するもので、弾性に優れた合 成樹脂製のガイド筒(16)を有し前記装着体(21)を保持する雄駒(11)と、前記裏止 め体(22)を保持する雌駒(12)からなるハトメ打駒において、前記ガイド筒(16)の 開口径が装着体(21)の外径であり、ガイド筒(16)内周面にハトメ外縁部(25)が当 接される段を設けてハトメ外縁支持部(16a) とし、その周囲に緩衝部(16b) を形 成したことを基本とする。
【0012】 前記ハトメ受け部(15)から前記緩衝部(16b) までの深さはカシメ固定時の衝撃 を充分吸収でき、かつ、確実にカシメ固定できる深さが必要である。従来のガイ ド筒(16)と同程度としてよい。 ハトメ外縁支持部(16a) の巾は外縁部(25)の巾と同程度とし、ハトメ受け部(1 5)からの高さはハトメ装着体(21)の基部(24)と外縁部(25)の段差より同じあるい は若干長くすることでカシメ押圧力が確実に外縁部(25)に伝達される。
【0013】
【考案の実施の形態】及び
【実施例】 (実施例) 本考案に係る実施例を図において説明する。図1は実施例に係る打駒の正面断 面図、図2は雄駒の下面図、図3は図1におけるA部分の拡大断面図である。 ウレタン製ガイド筒(16)の開口径は装着体(21)の外径と等しいものとするが、 例えばハトメの外径が18.9mmであれば通常は公差が±0.2mmあり、最 大径は19.1mmとなるので、この場合、開口径は19.2mmとして、最大 径のハトメに対応できるようにする。ガイド筒(16)の内周面にはハトメ受け部(1 5)からの高さがハトメ装着体(21)の基部(24)と外縁部(25)の段差に等しく、巾が 外縁部(25)の巾と等しい、ハトメ外縁部(25)が当接される段を設けてハトメ外縁 支持部(16a) とする。前記ハトメであれば高さ、巾ともに1.0mmである。緩 衝部(16b) は外径、ハトメ受け部(15)からの高さともに従来のガイド筒(16)と同 じ寸法とする。
【0014】 緩衝部(16b) とハトメ外縁支持部(16a) を形成する手段は切削による手段のほ か射出成形手段を用いてもよく、個別に製作して組み合わせてもよい。また材質 は実施例ではウレタンを使用したが、その他、カシメ固定時の衝撃が吸収出来る 程度の弾性を有する合成樹脂を使用することが出来る。さらに、緩衝部(16b) と ハトメ外縁支持部(16a) を異種の材質を用いて製作し、組み合わせてもよいこと は言うまでもない。
【0015】
【考案の効果】
本考案にかかる位置決め装置付きハトメ打駒によれば、ハトメ外縁支持部(16a ) によりハトメ装着体(21)の外縁部(25)を確実に支持し、カシメ固定の過程にお いて装着体(21)が傾くことなく終始真直であるから、シート材(S) の凸部(Sa)に ガイド筒(16)の一部分が接触して前記装着体(21)が傾いたり、押圧力が不均等に 加わることがなく、前記外縁部(25)にも確実に押圧力が加わるのでカシメ固定が 良好に行われる。
【0016】 また、前記装着体(21)が傾かないため該装着体(21)と前記ガイド筒(16)の間に 隙間が生じることがなく前記シート材(S) を挟み込んで前記シート材(S) を破る おそれもなく、凸部(Sa)をガイド筒(16)の内角が強く叩いて破ることも皆無とな る。当然、該ガイド筒(16)の重要機能であるガイド機能、カシメ固定面の皺を除 去する機能は充分に発揮される。
【0017】 以上により、厚さの変化する部分にもハトメを良好にカシメ固定でき、シート 材を破ることのないハトメ打駒を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る打駒の正面断面図であ
る。
【図2】本考案の実施例に係る雄駒の下面図である。
【図3】図1のA部分の拡大断面図である。
【図4】一般的なハトメ打機におけるハトメ打部の正面
図である。
【図5】従来の打駒の正面断面図である。
【図6】端部にロープを包持して端部を補強したシート
材の平面図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】端部にロープを包持して端部を補強したシート
材に、ハトメを打つ状態の側面図である。
【符号の説明】
(11) 雄駒 (12) 雌駒 (16) ガイド筒 (16a) ハトメ外縁支持部 (16b) 緩衝部 (20) ハトメ (21) 装着体 (22) 裏止め体 (23) カシメ筒 (S) シート材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着体(21)と裏止め体(22)からなるハト
    メ(20)を生地等のシート材(S) にカシメ固定する場合に
    使用するもので、弾性に優れた合成樹脂製のガイド筒(1
    6)を有し前記装着体(21)を保持する雄駒(11)と、前記裏
    止め体(22)を保持する雌駒(12)からなるハトメ打駒にお
    いて、前記ガイド筒(16)の開口径が装着体(21)の外径で
    あり、ガイド筒(16)内周面にハトメ外縁部(25)が当接さ
    れる段を設けてハトメ外縁支持部(16a) とし、その周囲
    に緩衝部(16b) を形成したことを特徴とするハトメ打
    駒。
JP1997000497U 1997-02-06 1997-02-06 ハトメ打駒 Expired - Lifetime JP3040270U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014049881A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 Ykk株式会社 検査部材、検査装置、検査方法、及び取付装置
US11125355B2 (en) 2012-05-25 2021-09-21 Mueller International, Llc Position indicator for valves

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JP5847954B2 (ja) * 2012-09-28 2016-01-27 Ykk株式会社 検査部材、検査装置、検査方法、及び取付装置

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