JP3039905U - 濡れナプキン取出し装置 - Google Patents

濡れナプキン取出し装置

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JP3039905U
JP3039905U JP1997000512U JP51297U JP3039905U JP 3039905 U JP3039905 U JP 3039905U JP 1997000512 U JP1997000512 U JP 1997000512U JP 51297 U JP51297 U JP 51297U JP 3039905 U JP3039905 U JP 3039905U
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JP1997000512U
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リャン−ミン チャン
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リャン−ミン チャン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの出力効率を高めると共に、コンベア
ベルトをコンスタントに回転させ、部品の損傷を抑制で
きる濡れナプキン取出し装置を提供すること。 【解決手段】 濡れナプキン取出し装置1は、1対の側
板82と、駆動ローラ811及び従動ローラ812と、
ローラ811,812に巻回されるコンベアベルト83
と、その一側外方を取り囲む固定ベルト84とから成
る。ローラ811,812の外面に送り歯8112,8
121を設け、コンベアベルト83の内面に係止歯83
1を形成し、抑え棒85に装着した抑止プレート853
をコンベアベルト83の両側縁に当接し、抑え棒85に
遊嵌したテンションローラ852をコンベアベルト83
の両側縁に当接し、ローラ811,812の両端に固定
した座金816,826とシャフト813の間にベアリ
ング814を介在する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ロール状の濡れナプキンを製造する濡れナプキン製造装置において 、濡れたナプキンを1枚づつ巻き取って取り出す濡れナプキン取出し装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
一般的な濡れナプキン製造装置は、図4に示すように、原材料となるシートを 巻き付けたシートローラ71を収納するシートコンテナ7と、シートローラ71 からガイドローラ6,上下のガイド片51,52及びガイドアーム53等によっ て引き出されたシートを適宜長さに切断するカッター4と、シートを切断して成 るナプキンを濡らす噴水装置3と、濡れたナプキンを1枚づつ筒状に巻いて取り 出す濡れナプキン取出し装置1と、これら各装置を駆動するモータ2とを備える 。
【0003】 従来の濡れナプキン取出し装置1は、図5及び図6に示すように、1対の側板 と、該側板間に回動自在に架設される互いに平行な駆動ローラ111及び従動ロ ーラ112と、駆動ローラ111及び従動ローラ112に巻回されるコンベアベ ルト13と、コンベアベルトの一側外方を取り囲むように固定板141によって 側板12に装着される固定ベルト14とから成る。
【0004】 駆動ローラ111及び従動ローラ112は、これに挿通されたシャフト113 の両端を各ローラ111,112の両端に取り付けられた軸座金114を貫通し て側板12に固定することによって、側板12間に架設されている。 また、駆動ローラ111はモータ2の回転を伝達する駆動ギア1111に連結 され、モータ2を作動させると駆動ローラ111が適当な速度で回転するように なっている。そして、駆動ローラ11の回転はコンベアベルト13により従動ロ ーラ112に伝達される。
【0005】 さらに、図8に示すように、コンベアベルト13と固定ベルト14との間にナ プキン巻取通路が形成され、このナプキン巻取通路の高さは、上方の固定板14 1とコンベアベルト13との間に形成された入り口部分で広く、次第に狭くなっ ている。 また、ナプキン巻取通路の入り口付近において、コンベアベルト13の上辺部 の表裏面にそれぞれ当接するように、抑え板121及び頂部支え板122がやや 位置をずらして配置されている。
【0006】 ナプキン巻取通路に送り込まれたナプキンはコンベアベルト13の上に落下し て、その湿気によりコンベアベルト13に貼り付き、コンベアベルト13の回転 に伴って抑え板121と頂部支え板122との間を通過する。すると、ナプキン の先端が上方にはね上げられて円弧状に起立し、その状態でナプキン巻取通路の 幅の狭い部分に送り込まれて、ナプキンの上端が固定ベルト14に接触する。 ナプキンの上方の固定ベルト14は移動せず、下方のコンベアベルト13のみ が移動するため、その間に挟まれたナプキンはナプキン巻取通路を通過する間に 筒状に巻かれ、下方の固定板141とコンベアベルト13との間に形成されたナ プキン巻取通路の出口からロール状の濡れナプキンが落下する。
【0007】 上記従来の濡れナプキン取出し装置1は、次のような欠点を有する。 (1)駆動ローラ111及び従動ローラ112の回転が十分コンベアベルト1 3に伝わらないため、モータ2の駆動効率にロスが生じ、コンベアベルト13の 回転速度にむらが発生してナプキンを美しいロール状に巻き取ることができない 。 (2)図7の破線で示すように、コンベアベルト13が一側に移動して側板1 2に接触し、長時間運転すると、コンベアベルト13がすり切れるばかりか、負 荷の増大により駆動ギア1111及びモータ2に損傷を与える。 (3)駆動ローラ111及び従動ローラ112に取付けた軸座金114がシャ フト113との摩擦によって磨耗し、この結果、維持修理のためのコストが高く 付くと共に、ローラ111,112が偏心してコンベアベルト13との間に緩み が生ずる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、コンベアベルトの位置ずれを防ぎ、駆動ローラ及び従動ローラの回 転を十分コンベアベルトに伝達することができ、駆動ローラ及び従動ローラとこ れらに挿通されたシャフトとの摩擦を軽減し、これにより、モータの出力効率を 高めると共に、コンベアベルトをコンスタントに回転させ、部品の損傷を抑制で きる濡れナプキン取出し装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の濡れナプキン取出し装置は、対向する1対の側板と、該側板間に回動 自在に架設されると共に、モーターの出力軸に連結される駆動ローラと、前記側 板間に回動自在に架設される駆動ローラと平行な従動ローラと、駆動ローラ及び 従動ローラに巻回されるコンベアベルトと、該コンベアベルトの一側外方を取り 囲むように装着され、前記コンベアベルトとの間にナプキン巻取通路を形成する 固定ベルトとから成る。また、駆動ローラ及び従動ローラを中空に形成すると共 に、その外面に周方向に連続する多数の送り歯を設け、コンベアベルトの内面に 前記送り歯に係合する多数の係止歯を形成し、側板間に架設される抑え棒の両端 寄りに抑止プレートを装着し、該抑止プレートを前記コンベアベルトの両側縁に それぞれ当接し、抑え棒に遊嵌したテンションローラをコンベアベルトの外面に 当接し、前記駆動ローラ及び従動ローラの両端にそれぞれ中空リング状の座金を 挿入固定し、前記駆動ローラ及び従動ローラに挿通したシャフトを前記座金を貫 通して前記側板に架設し、該シャフトと前記座金との間にベアリングを介在する 。
【0010】 駆動ローラ及び従動ローラの送り歯とコンベアベルトの係止歯が噛み合って、 駆動ローラ及び従動ローラの回転がロス無くコンベアベルトに伝達され、テンシ ョンローラがコンベアベルトを緊張させて、駆動ローラ及び従動ローラからの浮 き上がりを防ぐ。 また、抑止プレートがコンベアベルトの側方への移動を規制する。 さらに、ベアリングがシャフトと座金との間の摩擦を小さくする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。 本考案の濡れナプキン取出し装置8は、従来のものと同様、図4に示すような 濡れナプキン製造装置の内部に組み込まれ、図1に示すように、対向する1対の 側板82と、側板82の前部及び後部間に回動自在に架設されると共に、互いに 平行な駆動ローラ811及び従動ローラ812と、駆動ローラ811及び従動ロ ーラ812に巻回されるコンベアベルト83と、側板82の上方から前方を通過 して下方に亘り、コンベアベルト83の外方を取り囲むように装着される固定ベ ルト84とから成る。
【0012】 図2に示すように、固定ベルト84の両端部は、該固定ベルト84を挟む固定 板841によってそれぞれ側板82の上端及び下端に固定され、固定ベルト84 とコンベアベルト83との間にナプキン巻取通路が形成される。 また、図1に示すように、ナプキン巻取通路の入り口付近には、コンベアベル ト13の上辺部を挟んで従来のものと同様の抑え板121及び頂部支え板122 が配置され、ナプキン巻取通路に進入したシートの先端を円弧状に跳ね上げるよ うになっている。
【0013】 駆動ローラ811及び従動ローラ812は中空に形成され、その外面に周方向 に連続する多数の送り歯8112,8121がそれぞれ全面に亘って設けられる 。 また、コンベアベルト83の内面には、駆動ローラ811及び従動ローラ81 2の送り歯8112,8121に係合する多数の係止歯831が全面に亘って形 成され、駆動ローラ811及び従動ローラ812の回転が無駄無くコンベアベル ト83に伝わるようになっている。
【0014】 駆動ローラ811及び従動ローラ812の両端部には、中空リング状の座金8 16,826がその両面に配置された円形座金815,825を介して装着され ている。座金816,826は、駆動ローラ811及び従動ローラ812の外径 とほぼ同径の円板の内面に、駆動ローラ811及び従動ローラ812の内径とほ ぼ同径の円環突条を設けて成り、この円環突条を駆動ローラ811及び従動ロー ラ812の端部に挿入して一体に固定してある。
【0015】 さらに、駆動ローラ811及び従動ローラ812の内部にはシャフト813が 挿通され、シャフト813の両端部は座金816,826及び円形座金815, 825の中心を貫通して側板82に固定される。 また、座金816,826の円環突条の内部にはボールベアリング等のベアリ ング814,824が収納されて、円環突条の壁面とシャフト813との間に介 在され、これにより、両者の摩擦が軽減される。
【0016】 なお、駆動ローラ811の一端に装着される座金816には多角形の孔が穿設 され、この孔に駆動ギア8111の多角形の軸が挿入されると共に、駆動ギア8 111の軸にシャフト813の端部が回動自在に挿通されている。 従って、モータ2が作動して駆動ギア8111が回転すると、座金816が連 動し、座金816に固定されている駆動ローラ811が一緒に回転するようにな っている。
【0017】 図1及び図3に示すように、ナプキン巻取通路の出口より後方において、側板 82の下方に上下2本の抑え棒85が架設され、コンベアベルト83の下辺部が これら上下の抑え棒85の間を通過するようになっている。 また、下方の抑え棒85にはベルトコンベア83の幅とほぼ同長のテンション ローラ852が回動自在に外嵌され、このテンションローラ852がガイドロー ラ83の下辺部外面に当接されている。 この結果、コンベアベルト83の軌道が安定し、下方に垂れ下がって駆動ロー ラ811及び従動ローラ812の表面から浮き上がる心配がない。なお、上方の 抑え棒85を省略して、下方の抑え棒85に装着したテンションローラ852の みでコンベアベルト83を押し上げるようにしても良い。
【0018】 また、上下の抑え棒85の両端部は、それぞれ1枚の抑止プレート853を貫 通しており、抑止プレート853の外側において上下の抑え棒85の両端部に位 置決め筒854が嵌装される。 この位置決め筒854を側板82の内面に接触させ、さらに抑止プレート85 3を位置決め筒854の内側端面に当接すると、左右の抑止プレート853はコ ンベアベルト83の両側縁に当接し、これにより、コンベアベルト83の側方へ の移動が規制される。 なお、この濡れナプキン取出し装置8のその他の構成及び使用方法は、従来の 濡れナプキン取出し装置1とほぼ同様なので説明を省略する。
【0019】
【考案の効果】
本考案の濡れナプキン取出し装置は、駆動ローラ及び従動ローラの送り歯とコ ンベアベルトの係止歯が噛み合っているので、駆動ローラ及び従動ローラの回転 がロス無くコンベアベルトに伝達され、コンベアベルトがコンスタントに設定ス ピードで移動するため、美しいロール状の濡れナプキンを効率良く製造すること ができ、しかも、モータの出力効率が非常に良い。 また、テンションローラがコンベアベルトを緊張させて、駆動ローラ及び従動 ローラからの浮き上がりを防ぐので、さらに、駆動ローラ及び従動ローラとコン ベアベルトとの回転伝達効率を高めることができる。
【0020】 さらに、抑止プレートがコンベアベルトの側方への移動を規制するため、コン ベアベルトが側板に当たってすり切れたり、駆動ギアやモータへの負荷が大きく なって損傷することがなく、この結果、修理維持に要する手間及びコストが低減 される。 また、ベアリングによってシャフトと座金との間の摩擦が非常に小さくなるの で、座金の磨耗が抑制されると共に、座金の磨耗による駆動ローラ及び従動ロー ラの偏心が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態を示す濡れナプキン取出し装
置の分解斜視図
【図2】同上の組み立て状態の斜視図
【図3】同上の背面図
【図4】濡れナプキン製造装置の模式図
【図5】従来の濡れナプキン取出し装置の分解斜視図
【図6】同上の組み立て状態の斜視図
【図7】同上の背面図
【図8】同上の断面図
【符号の説明】
1,8 濡れナプキン取出し装置 2 モータ 3 噴水装置 4 カッター 51,52 ガイド片 53 ガイドアーム 6 ガイドローラ 7 コンテナ 71 シートローラ 111,811 駆動ローラ 1111,8111 駆動ギア 113,813 シャフト 114 軸座金 12,82 側板 121,821 抑え板 122,822 頂部支え板 13,83 コンベアベルト 14,84 固定ベルト 141,841 固定板 814,824 ベアリング 815,825 円形座金 816,826 座金 8112,8121 送り歯 831 係止歯 85 抑え棒 852 テンションローラ 853 抑止プレート 854 位置決め筒

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する1対の側板と、該側板間に回動
    自在に架設されると共に、モーターの出力軸に連結され
    る駆動ローラと、前記側板間に回動自在に架設される前
    記駆動ローラと平行な従動ローラと、前記駆動ローラ及
    び従動ローラに巻回されるコンベアベルトと、該コンベ
    アベルトの一側外方を取り囲むように装着され、前記コ
    ンベアベルトとの間にナプキン巻取通路を形成する固定
    ベルトとから成る濡れナプキン取出し装置において、前
    記駆動ローラ及び従動ローラを中空に形成すると共に、
    その外面に周方向に連続する多数の送り歯を設け、前記
    コンベアベルトの内面に前記送り歯に係合する多数の係
    止歯を形成し、前記側板間に架設される抑え棒の両端寄
    りに抑止プレートを装着し、該抑止プレートを前記コン
    ベアベルトの両側縁にそれぞれ当接し、前記抑え棒に遊
    嵌したテンションローラを前記コンベアベルトの外面に
    当接し、前記駆動ローラ及び従動ローラの両端にそれぞ
    れ中空リング状の座金を挿入固定し、前記駆動ローラ及
    び従動ローラに挿通したシャフトを前記座金を貫通して
    前記側板に架設し、該シャフトと前記座金との間にベア
    リングを介在したことを特徴とする濡れナプキン取出し
    装置。
JP1997000512U 1997-01-24 1997-01-24 濡れナプキン取出し装置 Expired - Lifetime JP3039905U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115281937A (zh) * 2022-07-28 2022-11-04 佛山市顺德区州福慈鑫无纺布有限公司 一种含有竹叶黄酮卫生巾芯片的生产工艺

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115281937A (zh) * 2022-07-28 2022-11-04 佛山市顺德区州福慈鑫无纺布有限公司 一种含有竹叶黄酮卫生巾芯片的生产工艺

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