JP3039745U - 自動灌漑野菜栽培ボックス - Google Patents
自動灌漑野菜栽培ボックスInfo
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- JP3039745U JP3039745U JP1996012248U JP1224896U JP3039745U JP 3039745 U JP3039745 U JP 3039745U JP 1996012248 U JP1996012248 U JP 1996012248U JP 1224896 U JP1224896 U JP 1224896U JP 3039745 U JP3039745 U JP 3039745U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- storage chamber
- water storage
- groove
- box body
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 栽培ボックス本体を利用して野菜の栽培
を行う時の散水作業及び農薬散布作業を不要にする。 【解決手段】 給水源からの水をフロート弁3のシリコ
ンゴムホース32を通して貯水室14に供給し、この水
を開口15を通して各溝内11に流す。貯水室14の水
位が一定のレベルに達すると、浮子31が上昇し、シリ
コンゴムホース32を上方へ折り曲げることで水の流入
を止める。溝カバ2ーの給水孔21から不織布22側へ
溢れ出る水は不織布22を介して培養土に供給され、そ
の毛細管現象によって培養土全体を湿らせる。水が培養
土に吸収されることで貯水室14内の水位が下がると、
閉塞されたシリコンゴムホース32が僅かに開き、水が
継続して貯水室14内に流れ込む。このようにして培養
土の湿り度合を常に野菜の育成に最適な一定範囲の包水
力に保持する。また、防虫網4は虫の害を受けないよう
に機能する。
を行う時の散水作業及び農薬散布作業を不要にする。 【解決手段】 給水源からの水をフロート弁3のシリコ
ンゴムホース32を通して貯水室14に供給し、この水
を開口15を通して各溝内11に流す。貯水室14の水
位が一定のレベルに達すると、浮子31が上昇し、シリ
コンゴムホース32を上方へ折り曲げることで水の流入
を止める。溝カバ2ーの給水孔21から不織布22側へ
溢れ出る水は不織布22を介して培養土に供給され、そ
の毛細管現象によって培養土全体を湿らせる。水が培養
土に吸収されることで貯水室14内の水位が下がると、
閉塞されたシリコンゴムホース32が僅かに開き、水が
継続して貯水室14内に流れ込む。このようにして培養
土の湿り度合を常に野菜の育成に最適な一定範囲の包水
力に保持する。また、防虫網4は虫の害を受けないよう
に機能する。
Description
【0001】
この考案は、骨の折れる散水作業や農薬散布作業をしなくても済む自動灌漑野 菜栽培ボックスに関するものである。
【0002】
野菜栽培ボックスは、近年、益々広汎に利用されて来ている。この種の栽培ボ ックスでは、ボックス内に希望の厚さに充填した培養土に種々の野菜の種子を蒔 き、育成管理者の管理の下で散水及び害虫駆除用の農薬散布を必要に応じて人手 により行うことで野菜の栽培を可能にしていた。
【0003】
しかしながら、従来の野菜栽培ボックスでは、野菜の成育状態を良好に保つた めに、育成管理者が直接野菜に水を撒いたり、農薬を散布したりしなければいけ ないという骨の折れる、かつ手数のかかる育成作業が必要であった。 そこで、この考案の目的は、栽培ボックス本体を利用して野菜の栽培を行う時 の散水作業及び農薬散布作業を不要にした自動灌漑野菜栽培ボックスを提供する ことにある。
【0004】
上記目的を達成するために、この考案は、上面が開放された有底のボックス本 体と、前記ボックス本体の底部に形成された複数の溝と、前記溝のボックス本体 への開口寄り側壁に溝の長手方向に沿って形成した排水孔と、前記溝内の中間部 分に該溝に沿って配設された給水孔付きの溝カバーと、前記溝カバー上に積層配 置された不織布と、前記ボックス本体内に形成され、前記各溝の底部と開口を介 してそれぞれ連通される貯水室と、前記貯水室に水または水溶性肥料を含む水を 供給する給水用配管部と、前記貯水室内に配設され、該貯水室の水位を前記溝カ バーの給水孔から前記不織布側へ溢れ出る一定のレベルに制御するフロート弁と 、前記貯水室に連結された給排気用の配管部と、前記ボックス本体の上面開口を 覆う着脱可能な防虫網とを備えてなるものである。 また、この考案は、前記フロート弁が、前記貯水室内に装着される支持枠と、 この支持枠に揺動アームを介して上下方向に揺動可能に支持された浮子と、前記 給水用配管部に連結され、前記浮子が前記貯水室内の水位の上昇に伴い所定レベ ルまで上昇した時に折り曲げられて閉塞し貯水室への水の供給を止めるシリコン ゴムホースとから構成されるものである。
【0005】 この考案においては、給水源からの水は給水用配管部及びフロート弁を通して 貯水室に供給され、貯水室に流入した水は開口を通して各溝内に流れ込む。そし て、貯水室の水位が溝カバーの給水孔から不織布側へ溢れ出るレベルに達すると 、フロート弁の浮子が上昇し、シリコンゴムホースを上方へ折り曲げることによ り、シリコンゴムホースを閉塞させて水の流入を止める。溝カバーの給水孔から 不織布側へ溢れ出は水は不織布を介して培養土に供給され、培養土をその毛細管 現象によって培養土全体を湿らせる。また、水が培養土に吸収されることにより 貯水室内の水位が下がると、折り曲げにより閉塞されたシリコンゴムホースが僅 かに開き、水が継続して貯水室内に流れ込み、水を補充する。このようにして培 養土の湿り度合を常に野菜の育成に最適な一定範囲の包水力に保持する。また、 防虫網は虫の害を受けないように機能する。さらに、雨が降った場合の過剰の水 は溝の排水孔からボックス本体外に排水され、ボックス本体の培養土は常に一定 範囲の包水力に保持される。
【0006】
以下、この考案の実施の形態について、図1〜図10を参照して説明する。 図1(A)はこの考案の実施形態に係る自動灌漑野菜栽培ボックスの一部を切 り欠いて示す分解斜視図、図1(B)は図1の要部の拡大図、図2はボックス本 体の平面図、図3は図2の3−3に沿う断面図、図4は一部を切り欠いて示すボ ックス本体の斜視図、図5は一部を切り欠いて示すボックス本体の側面図、図6 はフロート弁の分解斜視図、図7はフロート弁を支持枠及び溝カバーに組み付け た状態を示す斜視図、図8は図7を矢印7方向から見た側面図、図9は図8の右 側面図、図10は自動灌漑野菜栽培ボックスの使用状態を示す斜視図である。
【0007】 図1〜図5において、ボックス本体1は四方を囲む側壁17、18及び底部を 有し、かつ上面が開放された直方体形状に形成されている。このボックス本体1 の底部112には、短尺側壁18間に差し渡し状態に伸びる溝11がボックス本 体1の短尺方向に沿って一対形成され、この各溝11の上下方向の中間部分には 段部111が形成されている。また、各溝11内の段部111上には、多数の給 水孔21を有する溝カバー2及び不織布22が積層状態に配設されており、この 溝カバー2及び不織布22により、ボックス本体1内に充填される培養土5(図 10参照)が溝11の底部に落下するのを防止する。また、溝11の上端側に位 置する両側壁には、溝11内に充填される余分な水をオーバーフローさせるため の排水孔12が溝11の長手方向に沿って多数形成されている。
【0008】 上記両溝11間に位置する一方の短尺側壁18の近傍には貯水室14が形成さ れている。この貯水室14の側壁下端には溝11の底部に連通する開口15が形 成されており、この開口15を通して貯水室14から各溝11に水が流出される 構成になっている。また、貯水室14内にはフロート弁3が装着されており、フ ロート弁3は貯水室14内の水位を一定のレベルに制御するものである。
【0009】 支持枠6はフロート弁3を貯水室14内に装着するためのもので、この支持枠 6は、図1及び図6〜図9に示すように、貯水室14の底部上に垂直に載置され る一対の脚部61と、この両脚部61間を一体に連結する連結部材62から構成 され、この支持枠6の両脚部61の上端には、貯水室14の上部開口を閉鎖して 培養土5の貯水室14への落下を防止する貯水室カバー7が水平に固着されてい る。 フロート弁3は浮子31及び該浮子31により開閉される弁32を備える。浮 子31は、これに連結した揺動アーム311の枢支軸312を貯水室カバー7の 下面に垂設した一対の支持部材71間に支持することで上下方向に揺動可能に支 持されている。また、弁32は折り曲げにより容易に閉塞できるシリコンゴムホ ースから構成される。この弁機能を有するシリコンゴムホース32の一端は、支 持部材71間に位置して貯水室カバー7に取り付けた給水エルボ33の下方突出 端に結合され、その他端は浮子31に形成した切欠部313に係止されている。
【0010】 また、給水エルボ33の上方突出端には給水管34が結合され、この給水管3 4は、図2〜図5に示すように、ボックス本体1の短尺側壁18に形成した貫通 穴13を通してボックス本体1外に突出され、この突出端には図1に示すように 水源に接続される給水ホース35が接続されている。さらに、貯水室カバー7に は、貯水室14に外気を導入、排気する給排気エルボ36が取り付けられており 、この給排気エルボ36に結合した給排気管37は、ボックス本体1の短尺側壁 18に形成した貫通穴19を通してボックス本体1外に突出され、この突出端に は図1に示すように給排気ホース38が接続されている。
【0011】 害虫による育成野菜の被害を回避するための防虫網4は、図1及び図10に示 すように、ボックス本体1の短尺側壁18の幅に合わせてにアーチ状に成形され 、かつボックス本体1の長尺側壁17の長手方向に一定の間隔をおいて配列され た複数の網支柱41と、この各網支柱41周囲に張られた網44とから構成され ている。そして、網44を各網支柱41に固定する場合は、図1Bに示すように 、網支柱41に形成した孔42に網44の目を通してリベット43を挿通し、そ の挿通突出端をかしめることで行われる。 このように構成した防虫網4は、その網支柱41の両端を、ボックス本体1の 両長尺側壁17の上端面に網支柱41の間隔に合わせて穿設した穴16に差し込 むことによりボックス本体1に装着される。なお、図1及び図10では、網支柱 41のアーチ状湾曲面に沿って網44を張った場合を示しているが、網支柱41 のアーチ状端面にも網を張るようにしてもよい。
【0012】 この構成において、野菜栽培ボックスを使用して野菜の栽培を行う場合は、図 10に示すように、まず、培養土5をボックス本体1に所望の厚さに入れた後、 この培養土5上に野菜の種子を蒔き、覆土する。そして、防虫網4をボックス本 体1に被せる。その後、天然の給水源から給水ホース35、給水管34及び給水 エルボ33を通して水または水溶性肥料を含む水を貯水室14に供給する。貯水 室14に流入した水は開口15を通して各溝11内に流れ込み、各溝11内の水 位を上昇させていく。そして、溝11内の水位が溝カバー2に達した後、貯水室 14の水位が溝カバー2の給水孔21から不織布22側へ溢れ出るレベルに達す ると、フロート弁3の浮子31が上昇し、シリコンゴムホース32を上方へ折り 曲げることにより、シリコンゴムホース32を閉塞させて水の流入を止める。
【0013】 溝カバー2の給水孔21から不織布22側へ溢れ出は水は不織布22の毛細管 現象により吸い上げられて培養土5に供給される。培養土5はその毛細管現象に よってボックス本体1内の培養土5全体を湿らせる。そして、水が培養土5に吸 収されることにより、貯水室14内の水位が下がり浮子31が僅かに下がると、 折り曲げにより閉塞されたシリコンゴムホース32が僅かに開き、若干量の水が 継続して貯水室14内に流れ込み、水を補充する。このようにして培養土5の湿 り度合を常に野菜の育成に最適な一定範囲の包水力に保持する。また、貯水室1 4内の給排気は給排気ホース38、給排気管37及び給排気エルボ36を通して 行われる。このように培養土5の良好な通気能力と、十分な水分及び栄養補給に よって、野菜は申し分なく良好な状態に育成できる。
【0014】 野菜の成育過程において、ボックス本体1内の許容入水量は、培養土の蒸発量 及び野菜の吸収量、それ以外の蒸発量の総量に匹敵するが、雨が降った場合の過 剰の水は溝11の排水孔12からボックス本体1外に排水され、ボックス本体1 の培養土5は常に一定範囲の包水力に保持されるようになる。
【0015】 従って、本実施の形態によれば、栽培ボックスの培養土は、その毛細管現象に よって、野菜が良く育つ最適な湿り気状態に保たれるようになり、育成管理者は 骨の折れる散水作業が不要になるとともに、防虫網によって虫の害を受けないよ うにできるから、育成管理者が骨の折れる農薬散布作業をしなくても済む。
【0016】 上述の実施例はこの考案の単なる例示すぎず、この考案の範囲はこの例示に限 定されるものではない。この例示から派生した変更および修正は、この考案の範 囲に入るものである。
【0017】
以上のようにこの考案によれば、栽培ボックスの培養土は、その毛細管現象に よって、野菜が良く育つ最適な湿り気状態に自動的に保持されるようになり、こ れにより育成管理者の骨の折れる散水作業が不要になるとともに、防虫網によっ て虫の害を受けないようにしているから、育成管理者の骨の折れる農薬散布作業 をしなくても済む効果がある。また、雨が降った場合の過剰の水は溝の排水孔か らボックス本体外に排水されるから、ボックス本体の培養土は常に一定範囲の包 水力に保持できる。
【図1】(A)はこの考案の実施形態にかかる自動灌漑
野菜栽培ボックスの一部を切り欠いて示す分解斜視図、
(B)は図1の要部Bの拡大図である。
野菜栽培ボックスの一部を切り欠いて示す分解斜視図、
(B)は図1の要部Bの拡大図である。
【図2】この考案の実施形態にかかるボックス本体の平
面図である。
面図である。
【図3】図2の3−3に沿う断面図である。
【図4】この考案の実施形態にかかるボックス本体の一
部を切り欠いて示す斜視図である。
部を切り欠いて示す斜視図である。
【図5】この考案の実施形態にかかるボックス本体の一
部を切り欠いて示す側面図である。
部を切り欠いて示す側面図である。
【図6】この考案の実施形態にかかるフロート弁の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図7】この考案の実施形態にかかるフロート弁を支持
枠及び溝カバーに組み付けた状態を示す斜視図である。
枠及び溝カバーに組み付けた状態を示す斜視図である。
【図8】図7を矢印C方向から見た側面図である。
【図9】図8の右側面図である。
【図10】この考案の自動灌漑野菜栽培ボックスの使用
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
1 ボックス本体 11 溝 12 排水孔 14 貯水室 15 開口 17,18 側壁 112 底部 2 溝カバー 21 給水孔 22 不織布 3 フロート弁 31 浮子 32 シリコンゴムホース 311 揺動アーム 33 給水エルボ 34 給水管 35 給水ホース 36 給排気エルボ 37 給排気管 38 給排気ホース 4 防虫網 5 培養土 6 支持枠 7 貯水カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01M 29/00 A01G 27/00 502S
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が開放された有底のボックス本体
と、前記ボックス本体の底部に形成された複数の溝と、
前記溝のボックス本体への開口寄り側壁に溝の長手方向
に沿って形成した排水孔と、前記溝内の中間部分に該溝
に沿って配設された給水孔付きの溝カバーと、前記溝カ
バー上に積層配置された不織布と、前記ボックス本体内
に形成され、前記各溝の底部と開口を介してそれぞれ連
通される貯水室と、前記貯水室に水または水溶性肥料を
含む水を供給する給水用配管部と、前記貯水室内に配設
され、該貯水室の水位を前記溝カバーの給水孔から前記
不織布側へ溢れ出る一定のレベルに制御するフロート弁
と、前記貯水室に連結された給排気用の配管部と、前記
ボックス本体の上面開口を覆う着脱可能な防虫網とを備
えてなる自動灌漑野菜栽培ボックス。 - 【請求項2】 前記フロート弁は、前記貯水室内に装着
される支持枠と、この支持枠に揺動アームを介して上下
方向に揺動可能に支持された浮子と、前記給水用配管部
に連結され、前記浮子が前記貯水室内の水位の上昇に伴
い所定レベルまで上昇した時に折り曲げられて閉塞し貯
水室への水の供給を止めるシリコンゴムホースとから構
成される請求項1記載の自動灌漑野菜栽培ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996012248U JP3039745U (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 自動灌漑野菜栽培ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996012248U JP3039745U (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 自動灌漑野菜栽培ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3039745U true JP3039745U (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=43174356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996012248U Expired - Lifetime JP3039745U (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 自動灌漑野菜栽培ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039745U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001003496A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-18 | Tsutomu Nagoya | Dispositif automatique d'apport d'eau pour pot de fleurs |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP1996012248U patent/JP3039745U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001003496A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-18 | Tsutomu Nagoya | Dispositif automatique d'apport d'eau pour pot de fleurs |
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