JP3039493U - スライド部材付き家具の摺動ガイド装置 - Google Patents
スライド部材付き家具の摺動ガイド装置Info
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- JP3039493U JP3039493U JP1996007287U JP728796U JP3039493U JP 3039493 U JP3039493 U JP 3039493U JP 1996007287 U JP1996007287 U JP 1996007287U JP 728796 U JP728796 U JP 728796U JP 3039493 U JP3039493 U JP 3039493U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 机に対してスライドテーブルを摺動自在に取
り付けるための摺動ガイド装置において、スライドテー
ブルを引き出したとき、このスライドテーブルに取り付
けた移動レール体8が、机側に取り付けた固定レール体
7から脱出してしまい、スライドテーブル自体が机から
外れてしまうことがあった。 【解決手段】 固定レール体7には、移動レール体8の
摺動をガイドするローラ10が設けられているが、移動
レール体8に、このローラ10に対して回転軸心位置に
当接するストッパピン20を設けた。また、移動レール
体8には、固定レール体7に沿って転動するローラ11
が設けられているが、固定レール体7に、このローラ1
1に対して最後まで係合するサブレール17及びガイド
リブ18を設けた。
り付けるための摺動ガイド装置において、スライドテー
ブルを引き出したとき、このスライドテーブルに取り付
けた移動レール体8が、机側に取り付けた固定レール体
7から脱出してしまい、スライドテーブル自体が机から
外れてしまうことがあった。 【解決手段】 固定レール体7には、移動レール体8の
摺動をガイドするローラ10が設けられているが、移動
レール体8に、このローラ10に対して回転軸心位置に
当接するストッパピン20を設けた。また、移動レール
体8には、固定レール体7に沿って転動するローラ11
が設けられているが、固定レール体7に、このローラ1
1に対して最後まで係合するサブレール17及びガイド
リブ18を設けた。
Description
【0001】
本考案は、家具において、引出し、棚、テーブル等、家具本体に対して出し入 れ自在に設けられるスライド部材を、意思に反して脱出させることなく確実に保 持できるようにした摺動ガイド装置に関するものである。
【0002】
従来、例えばパソコンラック等の家具では、家具本体に対してテーブル等のス ライド部材を出し入れ自在に設けるために、図7乃至図9に示すような左右一対 の摺動ガイド装置60を用いている。この摺動ガイド装置60は、家具本体61 に取り付けられる固定レール体63と、スライド部材64に取り付けられて上記 固定レール体63と進退自在に組み合わされる移動レール体65とを有している 。
【0003】 固定レール体63の先部及び移動レール体65の後部には、それぞれ相手側レ ール体に沿って相対移動自在な滑子部67,68が設けられている。これら滑子 部67,68は、一般に回転自在なローラによって形成されている。また、固定 レール体63には、移動レール体65の滑子部68の下面を支持するメインレー ル片70と、このメインレール片70との間で上記滑子部68を挟み込むように するサブレール片71とが設けられ、移動レール体65には、固定レール体63 の滑子部67の上面に被さるメインレール片72が設けられている。
【0004】 ところで、家具本体61に対するスライド部材64の着脱を可能にするため、 一般に、固定レール体63に対して移動レール体65を進出状態にさせたうえで 、そのまま移動レール体65を斜め上方へ傾けるようにすることで、固定レール 体63から移動レール体65を外すことができ、またその逆の操作をすれば移動 レール体65の嵌め入れができるようになっている。しかし、スライド部材64 を通常の使用で出し入れする場合の脱出を防止するため、移動レール体65のメ インレール片72には、その後部寄りに、固定レール体63の滑子部67との相 対移動に邪魔となるべく突出するストッパ用の突起75が設けられている。
【0005】
ストッパ用突起75が固定レール体63の滑子部67に当接しても、使用者が スライド部材64を引き出す力を弱めようとしないときや、スライド部材64を 引き出した状態のまま、その先部に重いものを載せたとき等には、ストッパ用の 突起75が固定レール体63の滑子部67を乗り越えることがあった。このため 、スライド部材64が、意思に反して家具本体61から脱出してしまうというこ とがあった。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、家具本体に対して、スラ イド部材を意思に反して脱出させることなく確実に保持できるようにした摺動ガ イド装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案に係るスライド部材付き家具の摺動ガイド装置では、家具本体に 取り付けられる固定レール体と、家具本体に出し入れ自在に設けられるスライド 部材に取り付けられて上記固定レール体と進退自在に組み合わされる移動レール 体とを有しており、固定レール体の先部及び移動レール体の後部に、相手側レー ル体に沿って相対移動自在な滑子部が設けられ、移動レール体を固定レール体に 対して進出させ且つ上方へ傾けさせたときに両レール体の滑子部を共に解放でき るようになったスライド部材付き家具の摺動ガイド装置において、前記移動レー ル体には、進出させた上傾可能位置で固定レール体の滑子部と正対状に突き当た ってその直進を阻止するストッパ片が設けられていることを特徴としている。
【0008】 本考案によれば、固定レール体に対して移動レール体を進出させ、上方へ傾け 可能な位置へ達するようにさせたとき、移動レール体のストッパ片が固定レール 体の滑子部に当接するが、この当接は、ストッパ片と滑子部とが正対する関係に おかれているので、ストッパ片が滑子部を乗り越えてしまうということは決して ない。すなわち、これにより、家具本体に対してスライド部材を引き出したとき に、意思に反してスライド部材が脱出してしまうということはない。
【0009】 固定レール体の滑子部は、固定レール体に対する移動レール体の摺動を円滑に するため、回転自在なローラにより形成することが好ましい。一方、ストッパ片 は、取り付けの構造を容易にでき、しかも製作コスト的にも廉価となるピン形状 に形成するのが好適である。このような場合、滑子部の回転中心とストッパ片の ピン軸とを、移動レール体の摺動方向に沿った同一高さとなるように配置すれば 、互いの正対状の当接が確実なものとなり、また一旦、当接状態となった後は、 外れ難くなるという利点が得られるものである。
【0010】 固定レール体は、移動レール体の滑子部の下面を支持するメインレール片と、 該メインレール片との間で上記滑子部を挟み込むようにするサブレール片とを有 した構造にすると、移動レール体の滑子部が、固定レール体に設けられたメイン レール片とサブレール片とによって挟持され、上下方向にガタツキを生じること なく円滑に摺動するようになる。
【0011】 そして、移動レール体が進出して固定レール体の滑子部にストッパ片が突き当 たっても、移動レール体の滑子部の上面がサブレール片に当接し続けるように、 サブレール片の長さを形成しておくことにより、この滑子部の浮き上がりを防止 できることになる。従って、ストッパ片が確実に固定レール体の滑子部に突き当 たるようになり、且つ、この状態が外れ難くなる。
【0012】 更に、上記サブレール片には、メインレール片側へ折曲されて移動レール体の 滑子部の側方脱出を防止するガイドリブを設けることが可能である。この場合、 移動レール体が進出して固定レール体の滑子部にストッパ片が突き当たっても、 移動レール体の滑子部がガイドリブによって側方脱出を防止される状態が維持さ れるように、ガイドリブの長さを形成しておくと、滑子部の左右方向へのガタツ キや脱出を確実に防止できることになる。
【0013】 上記のように、移動レール体のストッパ片が固定レール体の滑子部に正対当接 する構成にしたうえで、従来と同様なストッパ用突起を併用させることができる 。このようにすれば、一層確実な脱出防止作用が得られ、またスライド部材を操 作する使用者に、スライド部材を引っ張る力を弱めるよう、促すということがで きるものとなる。
【0014】 なお、このストッパ用突起は、移動レール体に対して、固定レール体の滑子部 に対応させるべく設けるようにしてもよいし、反対に、固定レール体に対して、 移動レール体の滑子部に対応させるべく設けるようにしてもよいし、或いは双方 に設けるようにしてもよい。
【0015】
以下、図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。 図1乃至図5は、本考案に係る摺動ガイド装置1の一実施形態を示している。 この摺動ガイド装置1は、例えば図6に示すようなパソコンラック等の家具2に おいて、家具本体3における机天板4の下部で、テーブル等のスライド部材5を 出し入れ自在とさせる場合に用いられる。またこの場合、図3に示すように一つ のスライド部材5に対し、摺動ガイド装置1は、主要構成について左右対称とな る2組のものが、互いに対を成して用いられる。
【0016】 この摺動ガイド装置1は、家具本体3に取り付けられる固定レール体7と、ス ライド部材5に取り付けられて上記固定レール体7と進退自在に組み合わされる 移動レール体8とを有している。 これら固定レール体7及び移動レール体8は、金属製薄板を折り曲げたり、ア ルミ材や樹脂材等を押出成形したりすることで形成されている。
【0017】 固定レール体7の先部及び移動レール体8の後部には、各々、滑子部10,1 1が設けられている。これら滑子部10,11は、いずれも相手レール体へ向け て突出する軸心まわりで回転自在とされたローラによって形成されている。 そして、固定レール体7は、移動レール体8の滑子部11の下面を支持するメ インレール片13と、このメインレール片13との間で上記滑子部11を挟み込 むようにするサブレール片14とを有している。また、このサブレール片14に は、メインレール片13側へ折曲されて移動レール体8の滑子部11の側方脱出 を防止するガイドリブ15が設けられている。
【0018】 なお、家具本体3とスライド部材5との組み合わせ上の寸法精度に許容範囲を 持たせておくため、上記ガイドリブ15は、一つのスライド部材5に設けられる 2組の摺動ガイド装置1のうち、一方のものだけに設けるのが好ましい。 一方、移動レール体8は、固定レール体7の滑子部10の上面に被さるメイン レール片17を有している。このメインレール片17には、下向きに折曲されて 固定レール体7の滑子部10から側方への脱落を防止するガイドリブ18が設け られている。
【0019】 このガイドリブ18についても、上記した寸法精度上の理由から、左右のうち 一方の摺動ガイド装置1にだけ、設けるのが好ましい。 このような構造により、固定レール体7と移動レール体8とは、各々の滑子部 10,11が相手レール体のメインレール片13,17に沿って相対移動するこ とで、互いの進退が案内されるものである。
【0020】 固定レール体7において、サブレール片14は滑子部10が設けられた位置ま では達しておらず、滑子部10の周辺部上方は解放されている。そのため、この 固定レール体7に対して移動レール体8を進出させ、且つこの移動レール体8を 上方へ傾けさせるようにすると、両レール体7,8の滑子部10,11をそれぞ れ相手レール体から解放できるようになり、これによって固定レール体7に対す る移動レール体8の取り外しが可能になっている。
【0021】 移動レール体8の後部には、この移動レール体8を固定レール体7に対して進 出させ、上方へ傾け可能な位置へ達するようにさせたとき、固定レール体7の滑 子部10と正対状に突き当たってその直進を阻止するストッパ片20が設けられ ている。このストッパ片20は、丸棒材を加工して形成したピン形状を有してい る。
【0022】 固定レール体7の滑子部10における回転中心とストッパ片20のピン軸とは 、移動レール体8の摺動方向に沿った同一高さとなるように配置されている。そ のため、これら滑子部10とストッパ片20との正対状の突き当て状態は、心と 心とが一致した確実なものとなり、また一旦、当接状態となった後は、外れ難く なる。
【0023】 更に、移動レール体8のメインレール片17には、ストッパ片20が固定レー ル体7の滑子部10に突き当たった状態において、滑子部10の上面に当接する ストッパ用突起23が設けられている。また、この突起23のやや前方には、滑 子部10が乗り越え可能なように突出量を抑えた振動発生用突起24が設けられ ている。
【0024】 ストッパ用突起23は、その構造上、従来において設けていたストッパ用突起 75と同様なものであるが、本考案においては、ストッパ片20を補助するもの として作用する。また振動発生用突起24は、滑子部10の乗り越え時に単発的 な振動を生じさせることにより、スライド部材5を操作する使用者に、スライド 部材5の引き出し量が規制位置に達したこと、及びスライド部材5の引き出し操 作力を弱めることを、手応えを通じて促す作用を奏する。
【0025】 固定レール体7のサブレール片14は、移動レール体8が進出して固定レール 体7の滑子部10にストッパ片20が突き当たったときでも、未だ、移動レール 体8の滑子部11の上面に当接し続ける長さに形成されている。 また、このサブレール片14に設けられるガイドリブ15も、このサブレール 片14と略同じ長さに形成されており、滑子部10にストッパ片20が突き当た ったときに、未だ、移動レール体8の滑子部11に対する脱出防止状態を維持す るようになっている。
【0026】 このようなことから、滑子部10とストッパ片20との突き当て状態が確実且 つ外れ難くなり、しかも、滑子部11の左右方向へのガタツキや脱出も確実に防 止されるものとなる。 固定レール体7(家具本体3)に対して移動レール体8(スライド部材5)を 外すには、移動レール体8を進出させて滑子部10とストッパ片20とを突き当 てた後、移動レール体8を上方へ傾けつつ、更に引き出すようにすればよい。ま た、外した移動レール体8を固定レール体7へ嵌め込む場合には、上記と逆の操 作をすればよい。
【0027】 ところで、本考案は、上記実施形態に限定されるものではい。 例えば、滑子部10,11は、回転自在なローラとすることが限定されるもの ではなく、摺動性に優れた樹脂片等に置換することが可能である。 また、ストッパ片20は、角棒やパイプ材等により形成したピン形状としたり 、板状又はブロック状に突出する形状にしたりすることも可能である。
【0028】 さらに、ストッパ片20は、レ−ル体と一体に設けてもよく、例えば、レ−ル 体の一部を切り込みを入れて、立ち上がり状に折り曲げて形成されたものとする ことができる。 上記実施形態では、一つのスライド部材5に対して左右2組の摺動ガイド装置 1を用いるようにしている(即ち、両方の摺動ガイド装置にストッパ片20が設 けられている)が、このうち1組だけを従来の摺動ガイド装置とする(即ち、ス トッパ片20を具備しない構造にする)ことも可能である。
【0029】
【考案の効果】 以上の説明で明らかなように、本考案に係る摺動ガイド装置により、家具本体 に対してスライド部材を出し入れ自在に設けるようにすれば、スライド部材が意 思に反して脱出してしまうということがなくなり、確実な保持が可能となる。
【図1】本考案に係る摺動ガイド装置の主要部を拡大し
て示す一部破砕側面図である。
て示す一部破砕側面図である。
【図2】図1に対する動作説明図である。
【図3】本考案に係る摺動ガイド装置を示す分解斜視図
である。
である。
【図4】本考案の摺動ガイド装置において固定レール体
の滑子部に対応した部分を拡大して示す正面図である。
の滑子部に対応した部分を拡大して示す正面図である。
【図5】本考案の摺動ガイド装置において移動レール体
の滑子部に対応した部分を拡大して示す正面断面図であ
る。
の滑子部に対応した部分を拡大して示す正面断面図であ
る。
【図6】家具の一例を示す斜視図である。
【図7】従来の摺動ガイド装置を示す側面図である。
【図8】図7のA−A線拡大断面図である。
【図9】図7のB−B線拡大断面図である。
1 摺動ガイド装置 2 家具 3 家具本体 5 スライド部材 7 固定レール体 8 移動レール体 10 滑子部(固定レール体側) 11 滑子部(移動レール体側) 20 ストッパ片 13 メインレール片(固定レール体側) 14 サブレール片(固定レール体側) 15 ガイドリブ(固定レール体側) 23 突起 24 突起
Claims (5)
- 【請求項1】 家具本体(3)に取り付けられる固定レ
ール体(7)と、家具本体(3)に出し入れ自在に設け
られるスライド部材(5)に取り付けられて上記固定レ
ール体(7)と進退自在に組み合わされる移動レール体
(8)とを有しており、 固定レール体(7)の先部及び移動レール体(8)の後
部に、相手側レール体に沿って相対移動自在な滑子部
(10,11)が設けられ、移動レール体(8)を固定
レール体(7)に対して進出させ且つ上方へ傾けさせた
ときに両レール体(7,8)の滑子部(10,11)を
共に解放できるようになったスライド部材付き家具の摺
動ガイド装置において、 前記移動レール体(8)には、進出させた上傾可能位置
で固定レール体(7)の滑子部(10)と正対状に突き
当たってその直進を阻止するストッパ片(20)が設け
られていることを特徴とするスライド部材付き家具の摺
動ガイド装置。 - 【請求項2】 前記固定レール体(7)の滑子部(1
0)は回転自在なローラにより形成され、前記ストッパ
片(20)がピン形状に形成されており、これら滑子部
(10)の回転中心とストッパ片(20)のピン軸と
が、移動レール体(8)の摺動方向に沿った同一高さと
なるように配されていることを特徴とする請求項1記載
のスライド部材付き家具の摺動ガイド装置。 - 【請求項3】 前記固定レール体(7)は、移動レール
体(8)の滑子部(11)の下面を支持するメインレー
ル片(13)と、該メインレール片(13)との間で上
記滑子部(11)を挟み込むようにするサブレール片
(14)とを有しており、 前記サブレール片(14)は、移動レール体(8)が進
出して固定レール体(7)の滑子部(10)にストッパ
片(20)が突き当たったときに、移動レール体(8)
の滑子部(11)の上面に当接し続ける長さに形成され
ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のス
ライド部材付き家具の摺動ガイド装置。 - 【請求項4】 前記サブレール片(14)には、メイン
レール片(13)側へ折曲されて移動レール体(8)の
滑子部(11)の側方脱出を防止するガイドリブ(1
5)が設けられており、 該ガイドリブ(15)は、移動レール体(8)が進出し
て固定レール体(7)の滑子部(10)にストッパ片
(20)が突き当たったときに、移動レール体(8)の
滑子部(11)に対する脱出防止状態を維持する長さに
形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれかに記載のスライド部材付き家具の摺動ガイド
装置。 - 【請求項5】 固定レール体(7)の滑子部(10)に
ストッパ片(20)が突き当たった状態にあって、少な
くとも一方の滑子部(10)(11)に対してその上面
又は下面に当接可能とされるレール面に、滑子部(1
0)(11)の摺動に邪魔となる突起(23)(24)
が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項
4のいずれかに記載のスライド部材付き家具の摺動ガイ
ド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996007287U JP3039493U (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | スライド部材付き家具の摺動ガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996007287U JP3039493U (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | スライド部材付き家具の摺動ガイド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3039493U true JP3039493U (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=43174123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996007287U Expired - Lifetime JP3039493U (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | スライド部材付き家具の摺動ガイド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039493U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014184042A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Takara Standard Co Ltd | キャビネット用引出し |
JP2021016696A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 沖電気工業株式会社 | 筐体 |
KR20220082020A (ko) | 2020-01-30 | 2022-06-16 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 금속 화합물의 제거 방법 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP1996007287U patent/JP3039493U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014184042A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Takara Standard Co Ltd | キャビネット用引出し |
JP2021016696A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 沖電気工業株式会社 | 筐体 |
JP7238669B2 (ja) | 2019-07-23 | 2023-03-14 | 沖電気工業株式会社 | 筐体 |
KR20220082020A (ko) | 2020-01-30 | 2022-06-16 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 금속 화합물의 제거 방법 |
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