JP3039479B2 - 拡張bios保護システム - Google Patents

拡張bios保護システム

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JP3039479B2
JP3039479B2 JP9268815A JP26881597A JP3039479B2 JP 3039479 B2 JP3039479 B2 JP 3039479B2 JP 9268815 A JP9268815 A JP 9268815A JP 26881597 A JP26881597 A JP 26881597A JP 3039479 B2 JP3039479 B2 JP 3039479B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡張BIOS保護
システムに関し、特に、認証キーによりBIOSの内容
を保護する拡張BIOS保護システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータにおいて、ベーシッ
ク・インプット・アウトプット・オペレーティング・シ
ステム(以降、BIOSと記す)は、フラッシュROM
等で構成され、再書き込みが可能となっている。
【0003】また、機能の多様化に伴い、基本的な機能
が含まれる標準BIOSと付加的な機能が含まれる拡張
BIOSとの2種類のBIOSを持つコンピュータが増
加している。
【0004】この種の技術としては、たとえば、「特開
平8−69376号公報」記載の技術が存在する。
【0005】この公報記載の「BIOSの書き換え制御
回路」は、BIOSを格納する不揮発メモリを上位部分
・下位部分に機能分割し、上位部分に標準BIOSを、
下位部分に拡張BIOSを格納したものである。そし
て、BIOSの書き換えに際し、まず、下位部分に新し
い基本BIOSを書き込み、基本BIOSが常に存在す
るようにし、BIOSの書き込みの途中に予期せぬ電源
断が発生しても、コンピュータの動作が回復できるよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術の
問題点は、不揮発ROM、フラッシュROM等に格納さ
れたBIOSに対するセキュリティーが確保できないこ
とである。その理由は、不揮発ROMやフラッシュRO
M内に保存しているBIOSは、起動中からOS起動後
にいたるまで、CPU等からのアクセス可能空間に存在
するため、ユーザによって容易に読み出し、または書き
込みすることができるからである。
【0007】本発明の目的は、ユーザーからのアクセス
に対しセキュリティーを確保した拡張BIOS保護シス
テムを実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の拡張BI
OS保護システムは、 (a)上位バンクに標準BIOSを格納し、下位バンク
に拡張BIOSを格納するフラッシュROMと、 (b)前記標準BIOSをアクセスするのか前記拡張B
IOSをアクセスするのかを指定する情報を格納する
レジスタと、前記拡張BIOSのアクセスを許可する
第1の認証キーを格納する認証キーレジスタと、前記拡
張BIOSのアクセス時に操作者により入力された第2
の認証キーを格納する入力レジスタと、前記認証キーレ
ジスタの出力および前記入力レジスタの出力を比較する
比較回路と、前記比較回路の出力を格納する出力レジス
タと、前記指定レジスタの出力が前記拡張BIOSを示
しかつ前記出力レジスタの出力が比較一致を示した場合
に前記下位バンクの拡張BIOSを指し示すアドレスを
前記フラッシュROMに出力するアドレスセレクタとを
備えるバンク切り替え回路と、を有する。
【0009】本発明の第2の拡張BIOS保護システム
は、前記第1の拡張BIOS保護システムであって、
PUと、バスブリッジ回路と、前記CPUおよび前記バ
スブリッジ回路を接続する第1のバスと、前記バンク切
り替え回路と、前記フラッシュROMと、前記バスブリ
ッジ回路および前記バンク切り替え回路、前記バスブリ
ッジ回路および前記フラッシュROMを接続する第2の
バスとを有する。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図1〜図5を参照して詳細に説明する。図1
は、本発明の第1の実施の形態を示すブロック図であ
る。図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、
CPU10と、バスブリッジ回路11と、バンク切り替
え回路12と、フラッシュROM13と、NVRAM1
4と、CPU10およびバスブリッジ回路11が接続さ
れるバス20と、バスブリッジ回路11、バンク切り替
え回路12、およびNVRAM14が接続されるバス2
1とから構成される。
【0015】図2は、フラッシュROM13の構成を示
すブロック図である。図2を参照すると、フラッシュR
OM13は、標準BIOSが格納される上位バンク13
1と、拡張BIOSが格納される下位バンク132との
2バンク構成をとる。アドレス80000〜40001
h(16進)で指定される上位バンク131に標準BI
OSが格納され、アドレス40000〜00000h
(16進)で指定される下位バンク132に拡張BIO
Sが格納される。
【0016】図3は、図1の一部(バスブリッジ回路1
1、バンク切り替え回路12、およびフラッシュROM
13)の詳細を示すブロック図である。図3を参照する
と、バスブリッジ回路11は、バス21と、データ線3
1およびアドレス線32により接続される。また、バス
ブリッジ回路11は、バス21と制御線33により接続
される。バンク切り替え回路12は、バス21と制御線
44により接続され、また、フラッシュROM13とア
ドレス線43により接続される。フラッシュROM13
は、バス21とデータ線41およびアドレス線42によ
り接続される。アドレス線43の状態が「オン」であれ
ば、上位バンクの標準BIOSがアクセスされ、「オ
フ」であれば、下位バンク132の拡張BIOSがアク
セスされる。
【0017】バス21において、データ線31、アドレ
ス線32、制御線33は、それぞれデータ線41、アド
レス線42、制御線44と接続される。また、バンク切
り替え回路12は、アドレスセレクタ121、キー承認
回路122、およびレジスタ123を備えている。
【0018】図4は、アドレスセレクタ121の詳細を
示すブロック図である。図4を参照すると、アドレスセ
レクタ121は、キー承認回路122の出力とレジスタ
123の出力との論理和を出力する論理和回路で構成さ
れる。
【0019】図5は、キー承認回路122の詳細を示す
ブロック図である。図5を参照すると、キー承認回路1
22は、認証キーレジスタ1221と比較回路1222
と出力レジスタ1223と入力レジスタ1224とを備
えている。
【0020】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて図6を参照して説明する。図6は、本発明の第1
の実施の形態を示すフローチャートである。あらかじ
め、以下の処理が行われる。ユーザーにより、NVRA
M14に、拡張BIOSに対するアクセスを許可するか
どうかを示す許可情報が書き込まれる。この処理は、ユ
ーザーからの指示により、CPU10、バス20、バス
ブリッジ回路11、NVRAM14の経路で行われる。
また、キー承認回路122内の認証キーレジスタ122
1に拡張BIOSに対するアクセスを許可する認証キー
が書き込まれる。この処理は、ユーザーからの指示によ
り、ユーザーからの指示により、CPU10、バス2
0、バスブリッジ回路11、制御線33、バス21、制
御線44、キー承認回路122の経路で行われる。
【0021】次に、初期状態に関して説明する。初期状
態において、レジスタ123、出力レジスタ1223
は、ともに「オン」に設定される、アドレスセレクタ1
21の出力は「オン」となり、さらに、アドレス線43
が「オン」となる。したがって、初期状態では、フラッ
シュROM13は上位バンク131の標準BIOSがア
クセスされる。
【0022】電源が「オン」になると(図6A1)、標
準BIOS内の自己診断プログラムが主記憶(図示しな
い)にロードされ実行が開始され、診断が実行される
(図6A2)。次に、NVRAM14内の許可情報を参
照し、拡張BIOSに対するアクセスが許可されている
かどうか確認する(図6A3)。アクセスが許可されて
いなければ、拡張BIOSへのアクセスは実施せず、診
断を終了する。拡張BIOSへのアクセスが許可されて
いると、自己診断プログラムは、ディスプレイ(図示せ
ず)に拡張BIOSアクセスのための認証キーを入力す
ることを要求するメッセージを表示する(図6A4)。
ユーザーは、このメッセージに対する応答として、キー
ボード(図示せず)から認証キーを入力する。自己診断
プログラムは、入力された認証キーをCPU10、バス
20、バスブリッジ回路11、制御線33、バス21、
制御線44の経路でバンク切り替え回路12のキー承認
回路122へ送出する(図6A5)。
【0023】キー承認回路122では、入力された認証
キーが入力レジスタ1224に保持され、認証キーレジ
スタ1221内の認証キーと比較回路1222により比
較され(図6A6)、結果が一致しないと、出力レジス
タ1223が「オン」に設定され、結果が一致すると出
力レジスタ1223が「オフ」に設定される。出力レジ
スタ1223が「オフ」に設定されると、キー承認回路
122の出力が「オフ」になる。
【0024】次に、自己診断プログラムにより、CPU
10、バス20、バスブリッジ回路11、制御線33、
バス21、制御線44の経路でバンク切り替え回路12
のレジスタ123が「オフ」に設定される(図6A
7)。
【0025】キー承認回路122の出力、レジスタ12
3が共に「オフ」になると、アドレスセレクタ121の
論理和回路の出力は「オフ」になり、アドレス線43は
「オフ」になり、したがって、フラッシュROM13の
下位バンク132の拡張BIOSがアクセス可能となる
(図6A8)。
【0026】次に、自己診断プログラムにより、フラッ
シュROM13の下位バンク132から拡張BIOSが
主記憶(図示せず)にロードされる(図6A9)。すな
わち、CPU10、バス20、バスブリッジ回路11、
アドレス線32、バス21、アドレス線42の経路でフ
ラッシュROM13にアドレスが与えられ、同時に、バ
ンク切り替え回路12からアドレス線43のアドレスが
与えられ、データ線41、バス21、データ線31、バ
スブリッジ回路11、バス20、の経路で拡張BIOS
がCPU10に読み出され、さらに、主記憶(図示せ
ず)にロードされる。
【0027】バス21拡張BIOSのロードが終了する
と、自己診断プログラムによりレジスタ123が「オ
ン」に、出力レジスタ1223が「オン」に設定され、
アドレス線43は「オン」となり、拡張BIOSへのア
クセスの代わりに標準BIOSへのアクセスが可能とな
る(図6A10)。
【0028】次に、自己診断プログラムは、主記憶の拡
張BIOSを実行する(図6A11)。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の
形態とフラッシュROM13のバンク数が異なる。バン
ク数は、2のN乗(N>1)であり、したがって、レジ
スタ123はNビット、アドレス線43もNビットであ
る。この構成により、多種のBIOSを切り替えてアク
セスすることが可能となる。また、認証キーも各バンク
対応に設定可能である。
【0030】また、以上は、BIOSに関して説明した
が、フラッシュROM13には、種々のプログラム、デ
ータ等を格納することが可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明の効果は、フラッシュROM内の
拡張BIOSに対してセキュリティーを確保することが
可能となることである。その理由は、拡張BIOSは通
常アクセス不可の領域に格納されており、さらに、認証
キーを知っているユーザーによってのみアクセス可能と
することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のフラッシュROMの構成を示すブロック
図である。
【図3】図1の一部の詳細を示すブロック図である。
【図4】図1のアドレスセレクタの詳細を示すブロック
図である。
【図5】図1のキー承認回路の詳細を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第1の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 CPU 11 バスブリッジ回路 12 バンク切り替え回路 13 フラッシュROM 14 NVRAM 20 バス 21 バス 31 データ線 32 アドレス線 33 制御線 41 データ線 42 アドレス線 43 アドレス線 44 制御線 131 上位バンク 132 下位バンク 1221 認証キーレジスタ 1222 比較回路 1223 出力レジスタ 1224 入力レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 550 G06F 9/06 540 G06F 12/14 320

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)上位バンクに標準BIOSを格納
    し、下位バンクに拡張BIOSを格納するフラッシュR
    OMと、 (b)前記標準BIOSをアクセスするのか前記拡張B
    IOSをアクセスするのかを指定する情報を格納する
    レジスタと、前記拡張BIOSのアクセスを許可する
    第1の認証キーを格納する認証キーレジスタと、前記拡
    張BIOSのアクセス時に操作者により入力された第2
    の認証キーを格納する入力レジスタと、前記認証キーレ
    ジスタの出力および前記入力レジスタの出力を比較する
    比較回路と、前記比較回路の出力を格納する出力レジス
    タと、前記指定レジスタの出力が前記拡張BIOSを示
    しかつ前記出力レジスタの出力が比較一致を示した場合
    に前記下位バンクの拡張BIOSを指し示すアドレスを
    前記フラッシュROMに出力するアドレスセレクタとを
    備えるバンク切り替え回路と、 を有することを特徴とする拡張BIOS保護システム。
  2. 【請求項2】 CPUと、バスブリッジ回路と、前記C
    PUおよび前記バスブリッジ回路を接続する第1のバス
    と、前記バンク切り替え回路と、前記フラッシュROM
    と、前記バスブリッジ回路および前記バンク切り替え回
    路、前記バスブリッジ回路および前記フラッシュROM
    を接続する第2のバスとを有することを特徴とする請求
    項1記載の拡張BIOS保護システム。
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